実況パワフルプロ野球2016（パワプロ2016）のネタバレ解説・考察まとめ

仕事で協力関係となる別会社のサラリーマン。寡黙で鋭い目つきをしているが、仕事は真面目。
所属している会社に野球チームがないため、主人公と矢部に勧誘され、パワフルスポーツの嘱託社員となってチームに加わる。投手（サブポジ三塁手）で練習中は常に背広姿。
アガリ症のため試合では実力を発揮できず、人前で大声を出すことも苦手。

赤羽根 貴也（あかばね たかなり）

パワフルスポーツの社長。赤羽根零（あかばね れい）の父。
常に一言しか喋らず、わがままな一面があるが、星英アスリートに対抗心を燃やすようになる。
「オノコロ大戦」という戦艦プラモが好き。

月代 日吉（さかやき ひよし）

パワフルスポーツの部長で、主人公の昇格、降格を伝える。
選手のチーム加入については予算はそれほどないとしつつも便宜を図ってくれる。

赤羽根 零（あかばね れい）

パワフルスポーツの社長の一人娘。社会人野球編での彼女候補。

雲海 和也（うんかい かずや）

河川敷の夜間の練習で現れる謎の男性。その正体は社会人野球「星英アスリート」のエース投手。
主人公たちが練習に協力したことで「ホワイトストーム」というオリジナル変化球を覚えた。

独立リーグ編

パワプロくん

主人公。本編前にチームメイトの瑠菜と交際していたが、破局。諦めきれずに何度もプロポーズを試みると、瑠菜から一年以内にプロ入りを要求された。
瑠菜以外の彼女候補の評価が上がれば、他の彼女候補と付き合うこととなる。

矢部 明雄（やべ あきお）

主人公の相棒。外野手。チーム人気と収益のため、主人公と共にビラ配りを行う。

十六夜 瑠菜（いざよい るな）

独立リーグ編のみ彼女候補。アマゾネスの元選手で、学生時代には全国制覇した経験を持つ美人投手。
本編前に主人公のプロポーズを断って振るが、しつこく食い下がられ、主人公に結婚の条件としてプロ入りを要求する。
他の彼女候補と異なり、町でのデートイベントは無く、終盤での彼女の評価次第で主人公への気持ちを伝えるのみとなっている。

新島 早紀（にいじま さき）

アマゾネスのキャプテンで捕手。メガネをしている。厳しい性格をしており、容赦ない指導をすることも。
根性なしの男を嫌っているが、チームメイトの番堂長児や、独立リーグ代表の阿比留信柵を意識するようになる場面がある。
山咲を「年下の分際で」と呼ぶことから、山咲よりも年上と思われる。