【BLEACH】護廷十三隊隊長格の斬魄刀・必殺技まとめ【ブリーチ】

『BLEACH』に登場する死神たちが所属する「護廷十三隊(ごていじゅうさんたい)」の隊長たちの斬魄刀や必殺技についてまとめた。全員刀を持っているがそれぞれ全く異なる能力や技を発揮するのが『BLEACH』の面白さだ。

三番隊の隊長になる前は五番隊の副隊長を務めており、藍染の信頼を受けた部下だった。藍染との関係も悪化していると思われていたが、裏で藍染の信頼を受け暗躍していた。

斬魄刀:神鎗(しんそう)

神鎗(しんそう)

封印時は脇差の形状をしている。能力解放と共に刀身が伸縮自在となり、敵目掛けて刀身を伸ばすことによる強力な一撃で攻撃する。その長さは刀百本分とされる。

◆四番隊隊長・卯ノ花 烈(うのはな れつ)

卯ノ花 烈(うのはな れつ)

落ち着いた容姿で言動共に静かで穏やかな女性。髪が長く量も多く巨乳。戦線に余り出ないが、『カラブリ+』による戦闘データでは攻撃力、鬼道・霊圧、知力が最高(100)でそれ以外のデータも高水準の数値を有する(総合値では隊長の中でもトップクラス)。

零番隊の麒麟寺天示郎から回復・治療用の鬼道「回道」を教わっている。後述の経歴から本来は戦闘タイプであり、アニメオリジナルでは六十番台 - 八十番台の鬼道を瞬時に連発している。

斬魄刀:肉雫唼(みなづき)

出典: ks.c.yimg.jp

肉雫唼(みなづき)

能力解放と共に巨大なエイに似た生物に変化し、呑みこんだ者に対し治癒能力を発揮する。封印状態の時は普通の刀よりもかなり曲がった刀身をしており、肩掛け用の紐がついている。

治癒能力はかなり高く、瀕死だった日番谷や雛森を回復させている。

◆五番隊隊長・藍染 惣右介(あいぜん そうすけ)

出典: x89.peps.jp

藍染 惣右介(あいぜん そうすけ)

柔和な風貌をしており、常に笑みを絶やさない穏やかな性格から隊外問わず皆に慕われていた。ルキアの処刑を巡る一連の騒動の最中、ルキアの幼馴染の恋次に対し処刑に対する疑問を呈していながら、その後何者かによって殺害されたと思われたが、これは自身の斬魄刀「鏡花水月」の能力による偽装によるもの。

本性は残虐な性格を秘めた野心家である。また自分の部下は全て目的を果たすための捨て駒としか見ておらず、用済みと判断したら簡単に切り捨てる。ただ市丸に対しては『彼以外を副隊長だと思ったことは無い』との発言を残している。

斬魄刀:鏡花水月(きょうかすいげつ)

出典: laughy.jp

鏡花水月(きょうかすいげつ)

能力解放に伴う形状の変化はないが、解放の瞬間を一度でも見た相手の五感・霊感等を支配し、対象を誤認させることが出来る「完全催眠」という能力を持つ。【卍解】の詳細は劇中未使用のため、その名称や能力は不明。

鬼道:破道の九十 黒棺(くろひつぎ)

九十番台の上級鬼道。愛染が使うとその威力は並みの鬼道とは別格。ルキアの処刑場で狛村に対して使用し、戦闘不能に追い込んだ。

◆六番隊隊長・朽木白哉(くちき びゃくや)

朽木白哉(くちき びゃくや)

四大貴族「朽木家」の現当主及び六番隊隊長にして、朽木ルキアの義兄。痩躯で、肩にかかる程度の長さの黒髪をもつ白皙の中性的な容姿の男性。羽裏色は青藍。羽織は袖のないタイプ。隊長にはルキアが入隊する少し前に市丸ギンとほぼ同時期に就任したらしい。

家十軒にも相当する値打の銀白風花紗(ぎんぱくかざはなのうすぎぬ)を首に纏い、上流貴族にしか着用を許されない髪飾り牽星箝(けんせいかん)を頭の上部と右側につけている。戦闘においては、高位歩法『瞬歩』が得意。

斬魄刀:千本桜(せんぼんざくら)

出典: motordead.jugem.jp

千本桜(せんぼんざくら)

能力解放と共に斬魄刀を離し、地面に向かって落とす。刀は地面に吸い込まれるように消え、同時に足元から巨大な千本の刀身が現れる。直後それらが一斉に舞い散り、始解時を遙かに上回る数の刃と化す(刀身を真っ二つに折られた状態であっても、2つ共地面に落とすことで発動可能)。

◆七番隊隊長・狛村 左陣(こまむら さじん)

出典: twitter.com

狛村 左陣(こまむら さじん)

固い性格の大男。人狼であり獣の顔を隠すため虚無僧のような鉄笠や手甲を着用し、常に顔や手を隠していた。剣八との戦いで破損して素顔が知られ、以降は鉄笠で顔を隠さなくなった。

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