ハリー・ポッターシリーズの百味ビーンズがとんでもない味だった件…ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で買える

『ハリー・ポッター』シリーズに登場するお菓子の1つに、「百味(ひゃくみ)ビーンズ」があります。その中の「とんでもない味」の代表例を挙げると、石鹸味、土味、ミミズ味、ゲロ味などでしょうか。ゲロ味ってお前…想像するだけでもヤバそう…。色を見る限りではどれも美味しそうなんだけど、見た目だけで味を判断するのは非常に難しいです。勇気のある方はお試しを…。

ソーセージ味

・俺様がお口直しにと選んだ味。名前から予想するは、味親しんだあのソーセージ、粗挽きのシャウエッセンみたいな味ならいいなと思ってた。

ソーセージじゃなかった。
海外版にはレバー味と臓物味というのがあるらしいのだが、おそらくこれはそのどちらかである
俺様の予想では臓物味→腸詰→ソーセージとなったのではないかと予想する。

口の中に広がるのは何の味付けもしていないような臓物の味決してソーセージのようなジューシーさも、レバーのような香りもないかと。

食したことはないが、牛の腸をミキサーにかけて飲んだら多分こんな味。

イギリスの人はソーセージに恨みでもあるのだろうか…

・スパイシーでまずい

出典: kisyoku.info

草味

・噛めば噛むほど、口中に染み渡る青臭さ…これまた、無駄に再現度が高い(笑)後味は野草らしくエグみまである始末。Great!!美味くはないけど、これだけ草っぽくしたっていうそのこだわりには 最大限の賛辞を送りたい。

・これは誰が食っても草と言うと思う
それ程までに草

草と言ってもほうれん草のような野菜味ではない。そこら変の雑草の味である。非常に青臭く、アクっぽく苦い多分そこら変の雑草を口の中に入れれば、同じ味を体験することはできる。決して美味しくはないが、この味には素直に驚いた。それ程によく出来た味である。

忠実に草を再現した味ということでしょうか?

出典: kisyoku.info

コショウ味

コショウ独特の風味が喉を刺す。軽くムセそうな勢い!!美味くはないが、再現度は高い。い~い仕事、してますねぇ~♪ただ、日本で認められていない添加物とか入ってそうで
身体には悪そうだった(笑)

・甘くてスパイシー、不味い

ここからは「二度と食べたくない味」「よくこんな物作ったな味」です

出典: kisyoku.info

ミミズ味

ベーコンのビーンズとそっくりなコイツ…。もし、地球が大恐慌になっても これは食べずに生きていきたい…。そう思っているのに…。 なぜわざわざビーンズにして食わねばならないんだろう…(笑) 口に入れて、ビーンズの皮に歯を立てると 中から染み出てきたのは…

ぐっ…
舌に響いてくるのは、
アルコール度数の強い酒を口に含んだ時のような感覚。
これはキョーレツだなぁ~!!!
そのキョーレツな風味は、まるでジンギスカンキャラメルのような、肉の臭みだけを凝縮したエキスを後味として残していく。。。。 これまた不味い… 本当に不味い…

blog.livedoor.jp

【ミミズ味】 感想続き

予め断るが、俺様はミミズを食べたことはない

恐らくこれは、かなり太くてハリのあるミミズを、生きたまま土がついたまま食べた時の味である

噛んだ瞬間に感じるのは、草味と土味の匂いである
この時点で俺様は泣きそうになった

そのあとから出てくる味は、ソーセージ味にも似た、謎の肉肉しい味である
肉といっても決して美味しくはない
正に「ミミズを食べたらこんな味だろうな」という感じの肉味である

正直俺様の乏しいボキャブラリーに、この味を表現する言葉はない

とにかく最初に感じる味から後味まで、その全てが最悪である
まだ生きたミミズを洗って食べた方がマシかもしれない

これは何度も言うが、事実である
金を払ってこのビーンズを買ったと考えると賞賛すらしたくなる
それ程に凄まじい逸品である

出典: kisyoku.info

腐った卵味

・カビみたいな異様な味に仕上がっている!!(これが…「醗酵」ではなく「腐っている」ってことなんだろうか?)
さらに、 このカビのような味を警戒してか、口の中のいたるところから唾液が発生。
そしてその唾液が汁を溶かして口中を満たしていく…

不味い→唾→口中に広がる→もっと不味い

地獄のデフレスパイラル
あぁ…早く終わってくれ…

出典: kisyoku.info

耳あか味

・これがまたわざわざ肌色だっていうのが憎い。
今までの傾向から考えると、 これからの3つも全て「再現度が高い」ということになるのか…
(((( ;゚Д゚))))
ダメだダメだ!!想像するな!!!無心だ無心!!! 無の境地で食べるのだ!!!

はむ…(食)う… 口に入れた瞬間から広がるのは刺激味

Earthwormに似ている…
(って何の救いにもならん例えだw)さらにそこから甘味へと展開していく…甘いのか…
Earwax(耳あか)は甘いのか?!開発者よ?!?!?!
本当にキミらは、食べたのか????

・割と苦い、吐きたい

出典: kisyoku.info

鼻くそ味

・気のせいかもしれないけど、なんだかやけに粘り気を感じる…いや、絶対気のせいなんだけど、なんでだろう…????あぁぁぁぁぁぁぁ、なんか歯に挟まった!!!口が腐る!!!水!水!水!!!!!

・不味い、ガチで嗚咽が走る

出典: kisyoku.info

ゲロ味

・ホグワーツ魔法魔術学校の校長先生も嫌いだというこの味。

・胃液のような酸味、ほんのり苦い

恐らく誰もが口を揃えて言うであろう、最悪の味の一つである

そのヤバさは口に入れた瞬間から始まる
一口噛んだ瞬間、俺様は「ぅえっ…」っと声が出てしまった
まず噛んだ瞬間、吐瀉物にあるピリピリした刺激感と、ゲロ特有の匂いが口に広がる
ゲロの匂いといっても、お粥のような感じではなく、ピザや肉を食べた後の嘔吐物に近い

これは日本で作られていないことが原因だと思うが…
そのせいか、口の中に無理やり、外国人のゲロを入れられたような
そんな感覚を味わうことになる
日本人が体調悪い時に吐く、あの甘い感じではない

俺様は昔から胃腸が弱く、車酔いも酷かったため、よく吐いていた
その俺様が断言するが、ビーンズを食べた後の口臭は、ゲロをしたあとの口臭と全く同じである

あまりに酷い味に、唾液がどんどん出る
それによって口の中にはゲロ液がますます溜まって行く
飲み込む勇気が出ずしばらくあうあうしていたが、最後は涙目になりながら一気に飲み込んだ

飲み込んだ後も口臭はなくならない
100人に聞いても100人がお菓子を食べた口臭とは答えないだろう

気持ち悪さは食べた後も続く
俺様は1時間程、腹のムカムカが治まらなかった

これは間違いなく、最高傑作のビーンズである
日本にも罰ゲームなる食べ物は多いが、これに関してはもう2度と食べたいとは思わない
食べるくらいなら自分のゲロを飲んだ方がマシである

その他の資料

【シルクの部屋】ハリー・ポッター展から百味ビーンズ買ってきた I bought various delicacies beans from a Harry Potter exhibition

いいリアクションです。
是非買ってみたくなりますね

参照資料リンク先

”魔法の味”
ハリーポッターの百味ビーンズ

出典: kisyoku.info

百味ビーンズ試食レビュー引用

まいう速報

出典: blog.livedoor.jp

味の感想に関する本文の引用

GIGAZIE

出典: gigazine.net

写真などの引用

tpon
tpon
@tpon

Related Articles関連記事

ハリー・ポッター/ファンタスティック・ビーストシリーズの魔法動物まとめ

ハリー・ポッター/ファンタスティック・ビーストシリーズの魔法動物まとめ

『ハリー・ポッター』シリーズおよび『ファンタスティック・ビースト』シリーズとはJ・K・ローリングが原作をてがける小説および映画、舞台、ゲームなどのメディアミックス作品である。同じ魔法界を舞台に、それぞれの時代での闇の魔法使いや闇の勢力との戦いが描かれる。『ファンタスティック・ビースト』シリーズは『ハリー・ポッター』シリーズの公式スピンオフ前日譚で、『ハリー・ポッター』の世界の過去の出来事が分かる作品だ。これらのシリーズには様々な魔法動物が登場し、戦いの中で活躍している。

Read Article

ハリー・ポッターシリーズの恋愛関係・カップル・カップリング・夫婦・恋人まとめ

ハリー・ポッターシリーズの恋愛関係・カップル・カップリング・夫婦・恋人まとめ

『ハリー・ポッター』シリーズとは、J・K・ローリング原作のイギリスの小説および映画作品である。1990年代のイギリスを舞台に、魔法使いとなった主人公のハリー・ポッターの学校生活や、強大な闇の魔法使いであるヴォルデモートとの因縁と戦いが描かれている。作中の登場人物・キャラクターの多くが学生ということもあり、青春時代の甘酸っぱい恋愛も描写されている。子供たちが成長していくためにも欠かせない部分となっており、ハリーやロン、ハーマイオニーの大人になっていく姿を楽しむことができる。

Read Article

ハリー・ポッターシリーズの魔法学校まとめ

ハリー・ポッターシリーズの魔法学校まとめ

『ハリー・ポッター』とは、イギリスの作家J・K・ローリングが生み出した児童文学、及びそれを原作としたメディアミックス作品。1990年代のイギリスと魔法界を舞台としており、主人公ハリー・ポッターのホグワーツ魔法魔術学校での学校生活と闇の帝王ヴォルデモートとの戦いを描いている。作中にはホグワーツの他、ダームストラング専門学校とボーバトン魔法アカデミーが登場し、同世界には全部で11の魔法学校が存在することが明かされている。そこで、世界の魔法学校の名前や、どこにあるのかという情報を一覧で紹介していく。

Read Article

ハリー・ポッターシリーズの回収済み・未回収の伏線・謎まとめ

ハリー・ポッターシリーズの回収済み・未回収の伏線・謎まとめ

世界中にファンが多い『ハリー・ポッター』シリーズ。その壮大な物語の中には数々の謎や伏線が存在している。物語が進むにつれて鮮やかに回収される伏線・謎の数々は、多くのファンを魅了した。ほとんどの伏線・謎は回収されているが、中には作中で回収されなかった伏線や謎も存在している。

Read Article

ハリー・ポッターシリーズの死喰い人/デス・イーターまとめ

ハリー・ポッターシリーズの死喰い人/デス・イーターまとめ

『ハリー・ポッター』シリーズとは、イギリスの作家J・K・ローリング原作のファンタジー小説。1990年代のイギリスと魔法界を舞台に、物語の主人公ハリー・ポッターのホグワーツ魔法魔術学校での学校生活と、両親を殺害した強大な闇の魔法使いヴォルデモートとの因縁と戦いを描いた物語である。「死喰い人」とは、ヴォルデモートの思想に賛同し忠誠を誓った闇の魔女・魔法使い集団。

Read Article

ハリー・ポッターシリーズの歴史・時系列・年表まとめ

ハリー・ポッターシリーズの歴史・時系列・年表まとめ

『ハリー・ポッター』とは、イギリスの作家J・K・ローリングが原作のファンタジー小説、およびそれを原作とする映画・ゲーム・舞台などのメディアミックス作品である。1990年代のイギリスと魔法界を舞台としており、主人公ハリー・ポッターのホグワーツ魔法魔術学校での学生生活と、闇の帝王ヴォルデモートとの因縁と戦いを描いた物語である。 作中では、非常に古くから魔法の存在が言及されており、中世の魔女狩りの時代を経て、20世紀に台頭してきた闇の魔法使いらとそれらへの対抗勢力による魔法界の変遷が描かれる。

Read Article

ハリー・ポッターシリーズのハッフルパフまとめ

ハリー・ポッターシリーズのハッフルパフまとめ

『ハリー・ポッター』シリーズとはイギリスの作家J・K・ローリング原作のファンタジー小説、およびそれを原作とする映画作品。イギリスではブルームズベリー出版から、日本では静山社から刊行された。「ハッフルパフ」は作中に登場するホグワーツ魔法魔術学校の学生寮の1つである。主人公ハリー・ポッターの同学年の生徒が多数所属する他、ハリーの人生に影響を与えた人物セドリック・ディゴリーが所属する。

Read Article

ハリー・ポッターシリーズのスリザリンまとめ

ハリー・ポッターシリーズのスリザリンまとめ

『ハリー・ポッター』シリーズとはイギリスの児童文学作家J・K・ローリング原作のファンタジー小説、およびそれを原作とする映画・舞台劇・ゲーム等のメディアミックス作品。原作小説はイギリスではブルームズベリー出版から、日本では静山社から刊行された。 スリザリンは作中に登場するホグワーツ魔法魔術学校の学生寮の1つであり、主人公ハリー・ポッターのライバルであるドラコ・マルフォイが所属する。

Read Article

ハリー・ポッターシリーズのグリフィンドールまとめ

ハリー・ポッターシリーズのグリフィンドールまとめ

『ハリー・ポッター』シリーズとはイギリスの作家J・K・ローリング原作のファンタジー小説、およびそれを原作とする映画作品。イギリスではブルームズベリー出版から刊行され、日本では静山社から刊行された。グリフィンドールは作中に登場するホグワーツ魔法魔術学校の学生寮の1つであり、主人公ハリー・ポッターが所属する。

Read Article

ハリー・ポッターシリーズの不死鳥の騎士団まとめ

ハリー・ポッターシリーズの不死鳥の騎士団まとめ

『ハリー・ポッター』シリーズとは、イギリスの作家J・K・ローリング原作の1990年代のイギリスと魔法界を舞台とするファンタジー小説。主人公ハリー・ポッターのホグワーツ魔法魔術学校での学校生活と、両親を殺害した強大な闇の魔法使いヴォルデモートとの因縁と戦いを描いた物語である。「不死鳥の騎士団」とは、闇の帝王が唯一恐れる魔法使いアルバス・ダンブルドアをリーダーに、闇の勢力の対抗陣営として結成された秘密組織。ここでは「不死鳥の騎士団」のメンバーや活動内容などを解説していく。

Read Article

ハリー・ポッターシリーズの地理まとめ

ハリー・ポッターシリーズの地理まとめ

『ハリー・ポッター』とは、イギリスの作家J・K・ローリングのファンタジー小説、および映画・ゲーム等のメディアミックス作品である。1990年代のイギリスと魔法界を舞台に、主人公であるハリー・ポッターのホグワーツ魔法魔術学校での学生生活と、闇の帝王ヴォルデモートとの因縁と戦いを描いている。 作中ではハリーの育った伯母夫婦の家や魔法界の学校ホグワーツの他、学用品を買い付けるダイアゴン横丁、魔法界の政府機関である魔法省など様々な場所が登場する。

Read Article

ハリー・ポッターシリーズの本・書物・新聞・教科書・雑誌まとめ

ハリー・ポッターシリーズの本・書物・新聞・教科書・雑誌まとめ

『ハリー・ポッター』シリーズとは、イギリスの作家J・K・ローリング原作の、ファンタジー小説および映画・ゲーム等のメディアミックス作品である。1990年代のイギリスと魔法界を舞台に、主人公ハリー・ポッターのホグワーツ魔法魔術学校での学生生活と、両親を殺害した強大な闇の魔法使いヴォルデモートとの因縁と戦いを描いている。 作中には教科書をはじめとして数多くの書籍・出版物が登場しており、いくつかの書籍タイトルが原作者の言葉遊びになっている他、作中の随所で問題を打開していく重要なアイテムとなっている。

Read Article

ハリー・ポッターシリーズのレイブンクローまとめ

ハリー・ポッターシリーズのレイブンクローまとめ

『ハリー・ポッター』シリーズとはイギリスの作家J・K・ローリング原作のファンタジー小説、およびそれを原作とする映画作品。イギリスではブルームズベリー出版から、日本では静山社から刊行された。レイブンクローは作中に登場するホグワーツ魔法魔術学校の学生寮の1つであり、主人公ハリー・ポッターの初恋の女子チョウ・チャンやハリーが闇の帝王を打ち破るのに力を貸したルーナ・ラブグッドが所属する。

Read Article

ハリー・ポッターシリーズの魔法薬まとめ

ハリー・ポッターシリーズの魔法薬まとめ

『ハリー・ポッター』とは、イギリスの作家J・K・ローリングが原作のファンタジー小説、および映画・ゲームなどのメディアミックス作品である。1990年代のイギリスと魔法界を舞台に、主人公ハリー・ポッターのホグワーツ魔法魔術学校での学園生活と、両親を殺害した強大な闇の魔法使いヴォルデモート卿との戦いと因縁を描いた物語である。 「魔法薬」とは、魔法学校での授業やその他の魔法界の生活で登場する多種多様の効能を持つ薬のこと。それぞれの魔法薬に特徴的な名前がつけられている。

Read Article

ハリー・ポッターシリーズのクィディッチまとめ

ハリー・ポッターシリーズのクィディッチまとめ

『ハリー・ポッター』シリーズとは、イギリスの作家J・K・ローリング原作のファンタジー小説。1990年代のイギリスと魔法界を舞台に、物語の主人公ハリー・ポッターのホグワーツ魔法魔術学校での学校生活と、両親を殺害した強大な闇の魔法使いヴォルデモートとの因縁と戦いを描いた物語である。「クィディッチ」とは、作中に登場する飛行用箒を活用した魔法界のスポーツ。主人公のハリーは、自身の所属する寮の代表チームに100年ぶりに選出された1年生選手として活躍する。

Read Article

ハリー・ポッターシリーズの名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

ハリー・ポッターシリーズの名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『ハリー・ポッター』とはJ・K・ローリングによる小説及びそれを原作とした映画、舞台、ゲーム作品である。本作は1997年にイギリスで1作目が刊行。その後、全7シリーズが刊行され2007年に完結した。児童書でありながら緻密に設定された世界観に、子供だけではなく大人も引き込まれる物語だ。バラエティ豊かな登場人物たちの言葉には見ている人を勇気づけたり、人生を導くほどの説得力があるものが数多くある。そのため、幅広い世代の人に愛され、共感を持たれる作品となっている。

Read Article

ハリー・ポッターシリーズの料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物まとめ

ハリー・ポッターシリーズの料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物まとめ

『ハリー・ポッター』シリーズとは、J・K・ローリングによる小説およびそれを原作とした映画、舞台、ゲームなどのメディアミックス作品である。普通の少年ハリー・ポッターはある日自分が魔法使いである事を知らされる。魔法学校で魔法を学び、仲間と友情を育むハリー。そんな中、両親を殺した宿敵ヴォルデモートとの戦いが始まる。舞台はイギリスの魔法界。作中にはイギリス魔法界ならではの料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物が登場する。人間界には無い少し変わったものも登場し、作品に楽しさ・面白さといった彩りを添えている。

Read Article

ハリー・ポッターシリーズの魔法・呪文まとめ

ハリー・ポッターシリーズの魔法・呪文まとめ

「ハリー・ポッター」とは作家J・Kローリングが描いた小説から始まり、映画化も行われている作品である。 主人公ハリーが悪と戦いを繰り広げ、魔法を用いた世界で、杖や魔法薬を用いることで魔法や呪文を行使できる。 一部の呪文には、効果が対になる呪文が設定されており、これを作中では「反対呪文」と呼ぶ。 このハリー・ポッターの映画や小説で登場した魔法を一覧にまとめた。

Read Article

ハリー・ポッターシリーズの魔法具・アイテムまとめ

ハリー・ポッターシリーズの魔法具・アイテムまとめ

『ハリー・ポッター』シリーズとは、J・K・ローリングによる小説およびそれを原作とした映画、舞台、ゲームなどのメディアミックス作品である。 普通の少年ハリー・ポッターはある日自分が魔法使いである事を知らされる。魔法学校で魔法を学び、仲間と友情を育むハリー。そんな中、両親を殺した宿敵ヴォルデモートとの戦いが始まる。 作中には戦いの行方を左右する重要なものや物語の鍵となるものから、魔法使い達の日常で使われるものまで、様々な魔法具やアイテムが登場する。

Read Article

ハリー・ポッターと謎のプリンス(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

ハリー・ポッターと謎のプリンス(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『ハリー・ポッターと謎のプリンス』とは、イギリスを舞台に魔法使いの少年・ハリーが闇の魔法使い・ヴォルデモートと立ち向かうファンタジー映画。活発に動き始めた死喰い人。ハリーとダンブルドアはヴォルデモートを倒すため、秘密裏に対策を取り始める。そんな中ハリーは半純血のプリンスと署名された魔法薬学の教科書を発見。疑いながら、所有者に感情移入していく。しかし、死喰い人がホグワーツに現れたことで状況が一変。ダンブルドアが倒され、ホグワーツは最大の危機に陥る。J・K・ローリングの小説が原作のシリーズ第六弾。

Read Article

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』とは、イギリスを舞台に魔法使いの少年・ハリーが闇の魔法使い・ヴォルデモートと立ち向かうファンタジー映画。三年生となったハリ―。魔法界を訪れるとアズカバンに投獄されていたシリウス・ブラックが、脱獄していたことを知る。シリウスが自分を狙っていることを知るハリー。学生時代、父とシリウスが親友だったことを知り、ハリーは父を裏切ったシリウスに対し憎しみを抱き始める。 J・K・ローリングの小説が原作のシリーズ第三弾。

Read Article

ハリー・ポッターと賢者の石(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

ハリー・ポッターと賢者の石(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『ハリー・ポッターと賢者の石』とは、イギリスを舞台に魔法使いの少年・ハリーが闇の魔法使い・ヴォルデモートと立ち向かうファンタジー映画。魔法学校を通じて、ハリーと友人たちの絆や成長を描いていく。 1997年に刊行されたJ・K・ローリング原作小説を映画化したもので、2001年に公開された。ハリーポッターシリーズ第一弾。

Read Article

ハリー・ポッターと死の秘宝(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

ハリー・ポッターと死の秘宝(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『ハリー・ポッターと死の秘宝』とは、イギリスを舞台に魔法使いの少年・ハリーが闇の魔法使い・ヴォルデモートと立ち向かうファンタジー映画。ホグワーツに戻らず、分霊箱を探す旅に出かけたハリー、ロン、ハーマイオニー。数少ない手がかりを探しながら、困難な旅を続けていく。そんな中ホグワーツにヴォルデモートが現れ、戦闘が始まる。多くの仲間が死んでいく中、ついにハリーはヴォルデモートと対峙することになる。J・K・ローリングの小説が原作のシリーズ。第七弾。

Read Article

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』とは、イギリスを舞台に魔法使いの少年・ハリーが闇の魔法使い・ヴォルデモートと立ち向かうファンタジー映画。復活を遂げたヴォルデモート。しかし魔法省はそれを受け入れずホグワーツに干渉するようになる。そんな中、ダンブルドアは「不死鳥の騎士団」を再び活動させる。五年生となったハリーたちはヴォルデモートに対抗するため、ダンブルドア軍団を結成。そしてヴォルデモートや死喰い人と再び対峙することとなる。 J・K・ローリングの小説が原作のシリーズ第五弾。

Read Article

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』とは、イギリスを舞台に魔法使いの少年・ハリーが闇の魔法使い・ヴォルデモートと立ち向かうファンタジー映画。四年生となったハリーたち。ハリーは何者かの陰謀により、トライ・ウィザード・トーナメントに参加することとなる。待ち受ける過酷な課題を乗り越えていくハリー。そんな彼の前で因縁の敵、ヴォルデモートがついに復活する。肉体を持ったヴォルデモートと初めて戦うことになったハリー。その強大な力に圧倒される。 J・K・ローリングの小説が原作のシリーズ第四弾。

Read Article

ハリー・ポッターと秘密の部屋(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

ハリー・ポッターと秘密の部屋(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『ハリー・ポッターと秘密の部屋』とは、イギリスを舞台に魔法使いの少年・ハリーが闇の魔法使い・ヴォルデモートと立ち向かうファンタジー映画。二年生になったハリーはドビーに「ホグワーツに行ってはいけない」と忠告を受ける。そして忠告通り、ホグワーツで生徒が襲われるという事件が発生。五十年前に開かれたという秘密の部屋をヒントに、ハリー、ロン、ハーマイオニーがその謎を追う。 J・K・ローリングの小説が原作のシリーズ第二弾。

Read Article

ホグワーツ・レガシー(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

ホグワーツ・レガシー(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『ホグワーツ・レガシー』とは、ワーナー・ブラザーズ ゲームズからポートキー・ゲームズのレーベルのもとで発売された、『ハリー・ポッターシリーズ』の世界を再現したオープンワールドRPGゲーム。プレイヤー自身がホグワーツ魔法学校へ入学し、学校内で起こる様々な出来事を魔法を用いて謎解きしていく。対応ハードはPS4・5およびWindowsPC(Steam)など。

Read Article

ホグワーツの寮の組み分け基準まとめ【ハリー・ポッターシリーズ】

ホグワーツの寮の組み分け基準まとめ【ハリー・ポッターシリーズ】

『ハリー・ポッターシリーズ』に登場するホグワーツ魔法魔術学校では「グリフィンドール」「ハッフルパフ」「レイブンクロー」「スリザリン」の4つの寮が存在しており、生徒たちは組み分け帽子によってこの中のどれかに割り振られる。どの寮になるのかは生徒の資質などによって決まる。ここでは4つの寮の、組み分けの基準をまとめた。

Read Article

【全80人】ハリーポッターシリーズの登場人物一覧! 【画像付き】

【全80人】ハリーポッターシリーズの登場人物一覧! 【画像付き】

ハリーポッターシリーズの登場人物の特徴、関係性をまとめた。有名キャラクターから少しマイナーなキャラクターまで全80人! 『ハリー・ポッター』(英:Harry Potter )は、作家J・K・ローリングによるファンタジー小説。第一巻がロンドンのブルームズベリー出版社から刊行される。2001年からの映画も大ヒットを記録。最終巻が2007年に発売され、完結した。

Read Article

ハリー・ポッターシリーズの登場キャラクターたちの19年後の職業・結婚相手まとめ

ハリー・ポッターシリーズの登場キャラクターたちの19年後の職業・結婚相手まとめ

『ハリー・ポッターシリーズ』の作者J・K・ローリングは、ハリーをはじめとする登場人物・キャラクターの19年後についてインタビューで語っている。またUSJの「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」でも、映画では描かれなかった彼らのその後に関する情報が公開されている。

Read Article

ハリー・ポッターシリーズのマイナーな裏設定・都市伝説まとめ

ハリー・ポッターシリーズのマイナーな裏設定・都市伝説まとめ

全世界で人気の『ハリー・ポッター』シリーズ。超大作ゆえに様々な裏話や裏設定がある。ここでは「ハグリットの身長を大きく見せるために大きいセットと小さいセットの2種類が作られていた」、「ハーマイオニーはもともとグレンジャーではなかった」など、あまり知られていない裏設定・都市伝説をまとめた。

Read Article

【イアン・ハート】ハリー・ポッターでヴォルデモート役を演じた7人の俳優まとめ【レイフ・ファインズ】

【イアン・ハート】ハリー・ポッターでヴォルデモート役を演じた7人の俳優まとめ【レイフ・ファインズ】

ヴォルデモートといえば、『ハリー・ポッター』シリーズの最大にして最強の悪役ですよね。ひときわ存在感を放つ彼ですが、実は映画版では7人の俳優によって演じられていました。当然ながら彼もかつては子どもでしたし、学生時代の姿も出てきてます。かと思えば他の人物に憑依していたこともありますから、演じている俳優がたくさんいても何ら不思議ではありません。誰がどんなヴォルデモートを演じていたのか、この記事で紹介しています。

Read Article

Twitterでネタにされるドラコ・マルフォイの画像まとめ【ハリー・ポッターシリーズ】

Twitterでネタにされるドラコ・マルフォイの画像まとめ【ハリー・ポッターシリーズ】

ドラコ・マルフォイは『ハリー・ポッターシリーズ』に登場する人物で、主人公ハリーのライバル的存在である。ことあるごとにハリー達に突っかかり、卑怯な手段を用いて貶そうとするが、臆病で間抜けな一面も持つ。その人間臭さが読者に愛されており、Twitterではマルフォイをネタにする画像がよく投稿されている。

Read Article

目次 - Contents