『ソニックバトル』(Sonic Battle)とは2003年にセガから発売されたゲームボーイアドバンス用対戦アクションゲーム。3Dの箱庭型ステージを舞台に主人公の「ソニック」と仲間達が入り乱れて戦うシステムが特徴。浜辺で機能停止していた謎のロボットを拾ったソニック。そのロボは周囲の技をコピーして成長する古代兵器だった。それを狙う悪の科学者「Dr.エッグマン」。ソニックとその仲間達を巻き込んだ壮絶なバトルが今始まる。
エメルの育成
ストーリーモードにエメルを戦闘に参加させると、バトルの終了時にその戦いにいたキャラクターの技をランダムで習得できる。ノーダメージやノーミスで勝利するほど、多くの「スキルポイント」を獲得できる。手に入れたスキルは、エメルに装備することで自由にカスタマイズが可能。この育成データやスキルポイントはすべてのシナリオで共通となっているため、物語を進めれば進めるほどエメルを強力なキャラクターへと育て上げることができる。
バトルモード
バトルモードは、ストーリーに縛られることなく純粋に対戦アクションを楽しめるモード。コンピュータ(CPU)との対戦はもちろん、ゲームボーイアドバンスの通信ケーブルを使用すれば、最大4人でのマルチカートリッジ対戦が可能。プレイヤーは全10人のキャラクターから好きな操作キャラクターを選び、3Dの箱庭型ステージを舞台に縦横無尽なバトルを繰り広げることができる。
チャレンジモード
チャレンジモードは、選択したキャラクターを操作し、CPUが操作する敵チームと連続で戦うバトルモード。ストーリーモードとは異なり会話イベントなどは一切なく、純粋にアクションの腕前が試されるストイックな構成になっている。対戦ルールはすべて5ポイント先取のKOカウント制で固定されており、1つの難易度につき全5戦のバトルを勝ち抜く必要がある。
トレーニングモード
トレーニングモードは、ストーリーモードやバトルモードのような勝敗の概念がなく、プレイヤーが納得いくまでアクションの練習を続けられるモード。ステージや使用キャラクターを自由に選択できるのはもちろん、対戦相手となるCPUの状態をメニュー画面から細かく設定できる点が大きな特徴。これにより、特定のシチュエーションを想定した実践的なトレーニングが可能となっている。
パーティーモード
パーティーモードは、キャラクターの個性を活かした様々なルールのミニゲームを遊ぶことができるモード。「マインハント」を除く4つのミニゲームにおいて1本のゲームソフトで最大4人の同時対戦が可能である点が挙げられる。ゲームボーイアドバンス本体と通信ケーブルを持ち寄りさえすれば、ソフトを持っていない友達とも遊ぶことができる。
ソニックラッシュ!
制限時間内にできるだけ多くの相手をステージ外に弾き飛ばすミニゲーム。
フライングゲット
宙に浮遊するリングを制限時間内にどれだけ多く集められるかを競い合う。20個集めたプレイヤーの勝利。
ナックルズのマインハント
マインスイーパー風のパズルゲーム。グリッド状のフィールドに隠された地雷を回避しながら、お宝を掘り当てていく。このゲームのみ1人プレイ専用となっている。
スピードデーモン
シャドウの圧倒的な機動力をベースにした、非常にスリリングな高速レースゲーム。ひたすら横に向かって走り続け、先にゴールしたプレイヤーが勝ち。
トレジャーアイランド
地面に潜ってカオスエメラルドを探すミニゲーム。先に3つ見つけたプレイヤーが勝ち。
バトル
バトルの流れは、まず最初にすべてのキャラクターが必殺技の種類を選択し、そこから戦闘を開始する。バトル中は、各キャラクター固有の通常技や必殺技を縦横無尽に駆使して戦う。全キャラクターのヒットポイントは一律でMAX100に設定されている。攻撃を受けてHPが0になるとその場でダウンするが、これによって即座に戦闘が終了するわけではない。ただし、例外としてエメルのストーリーモードにおけるバーチャルトレーニングのみ、1度のダウンで強制終了となる特殊な仕様になっている。通常のバトルにおいてヒットポイントが0になったプレイヤーは、復活画面へと移行する。そこで再び必殺技の設定を選び直し、フィールド上の好きな場所を指定することで、何度でも戦線に復帰が可能だ。復帰した際、ヒットポイントは満タンの状態で再開され、一撃必殺を繰り出すためのイチコロゲージ蓄積量はダウン前の状態がそのまま引き継がれる。このように、ゲーム前に設定された勝利条件(サバイバルルールの残機ゼロ、またはKOカウントルールの目標撃破数など)を満たすまで、フィールド上でひたすら倒し合いの乱戦を繰り広げ続けるのが本作の基本システムである。
KOバトル
相手を倒す(KOする)たびに、自分のポイントが「1」加算されていくシステムである。あらかじめ設定された規定のポイントに最も早く達したキャラクターが勝者となる。大乱闘の爽快感を最もシンプルに味わえる、スタンダードなルール。
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目次 - Contents
- 『ソニックバトル』(Sonic Battle)の概要
- 『ソニックバトル』(Sonic Battle)のあらすじ・ストーリー
- ソニック編
- テイルス編
- ルージュ編
- ナックルズ編
- エミー編
- クリーム編
- シャドウ編
- エメル編
- 『ソニックバトル』(Sonic Battle)のゲームシステム
- ストーリーモード
- マップ探索とバトルで進むゲーム進行
- エメルの育成
- バトルモード
- チャレンジモード
- トレーニングモード
- パーティーモード
- ソニックラッシュ!
- フライングゲット
- ナックルズのマインハント
- スピードデーモン
- トレジャーアイランド
- バトル
- KOバトル
- サバイバル
- タイムバトル
- 操作方法
- 移動
- ダッシュ
- ジャンプ
- エアーアクション
- ガード
- 回復
- 視点切換
- ライトアタック
- ヘビーアタック
- アッパーアタック
- ダッシュアタック
- エアーアタック
- 追いかけ
- カウンター
- ツイゲキアタック
- 必殺技
- 『ソニックバトル』(Sonic Battle)の登場人物・キャラクター
- プレイヤーキャラクター
- ソニック
- テイルス
- ルージュ
- ナックルズ
- エミー
- クリーム
- シャドウ
- カオス・ガンマ
- カオス
- エメル
- 非プレイヤーキャラクター
- ファイ(E-121 "Φ")
- ガードロボ
- Dr.エッグマン
- 『ソニックバトル』(Sonic Battle)の用語
- ケイヤク(契約)
- スキルキャプチャー
- イチコロゲージ
- ギゾイド
- 『ソニックバトル』(Sonic Battle)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- テイルスのセット必殺技で出てくる『チューチューロケット!』の「チューチュー」のカメオ出演
- エフェクトが発生しないクリームのガード
- カオス・ガンマの魂を受け継ぐ自爆
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