ソニック・ザ・ヘッジホッグの豆知識・都市伝説まとめ【あなたは知ってる?】
ソニック・ザ・ヘッジホッグは『ソニックシリーズ』の主人公で、セガの看板キャラクターである。青いハリネズミを擬人化したキャラクターであり、マッハ1を超えるほどの走行能力を有する。ボール状に丸まって体当たりすることもでき、作品によっては敵を追尾するホーミングアタック能力もついている。ここではソニック・ザ・ヘッジホッグの豆知識・都市伝説をまとめた。
ソニックが誕生した理由
1990年4月、セガは100万本以上の販売が見込めるゲームと、セガのマスコットとなるキャラクターを要求したそうだ。複数の案が提出され、その中にはアルマジロ、イヌ、オオカミ、パジャマを着た肥満のセオドア・ルーズベルト(Dr.エッグマンの元となった)、オズワルド風のウサギなどがあったらしい。
いくつもの候補の中からマスコットとして選ばれたのは、当初「ミスター・ニードルマウス」(ニードルは針、マウスはネズミの意で2つの語を組み合わせた和製英語)のコードネームで呼ばれていた、大島直人によるトゲだらけのハリネズミだったそうだ。
ソニックのスピード
ソニックのスピードは「マッハ1以上」。ただし、正確な最高スピードについては不明で、スーパーソニックに変身した際には瞬間的に光速に達することも可能と言われている。
ソニック・ヘッジホッグという遺伝子がある
実は、ソニックが由来となって命名された、「ソニック・ヘッジホッグ」という遺伝子がある。
もともと「ヘッジホッグ遺伝子」という遺伝子は70年代の学者により発表されていて、後にその1種が発見された際に、発見者が「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」のファンだったことから「ソニック・ヘッジホッグ」と命名した。
ドクター・エッグマン(またはドクター・ロボトニック)から名付けられた「ロボトニキニン」という遺伝子がある
これは遺伝子「ソニック・ヘッジホッグ」の邪魔をするタンパク質らしく、ドクター・エッグマン/ロボトニックから「ロボトニキニン」と名付けられたらしい。
出典: sonic.sega.jp
ドクター・エッグマンのデザイン
エッグマンのデザインは、パジャマを着た肥満のセオドア・ルーズベルト(アメリカ合衆国第26代大統領)をモチーフにしたらしい。
出典: ja.wikipedia.org
ソニックCDに隠された非常に怖いメッセージ…
実は、ソニックCDには隠された非常に怖いメッセージがあるらしいのだ。
いまからそのやり方を紹介する。行う際にはくれぐれも自己責任で…。
手順① タイトル画面で、下、下、下、左、右の順に押し、Aを押しながらスタートを押す。
すると画面が切り替わり、「サウンドテスト」の画面になる。
手順② サウンド画面で「FM No.46, PCM No. 12, DA No. 25 」にしてスタートボタン押す。
すると、不気味な背景とともに、不気味なBGMが流れるそうだ。
ソニック・ザ・ヘッジホッグ』のサウンドトラックをスロー再生すると...
『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』だが、実はサウンドトラックをスロー再生すると暗い音楽になるらしい。「グリーンヒルゾーン」というサウンドトラックをスロー再生するとなんとも奇妙な音楽に変化するらしいのだ。
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目次 - Contents
- ソニックが誕生した理由
- ソニックのスピード
- ソニック・ヘッジホッグという遺伝子がある
- ドクター・エッグマン(またはドクター・ロボトニック)から名付けられた「ロボトニキニン」という遺伝子がある
- ドクター・エッグマンのデザイン
- ソニックCDに隠された非常に怖いメッセージ…
- ソニック・ザ・ヘッジホッグ』のサウンドトラックをスロー再生すると...
- 通常の「グリーンヒルゾーン」
- スローにした「グリーンヒルゾーン」
- ソニックの初登場作品
- ナックルズ・ザ・エキドゥナのモデル
- 「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」は海外で先行発売だった
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