シュート!(漫画・アニメ・映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『シュート!』とは、1990年から2003年まで『週刊少年マガジン』で連載された大島司によるサッカー漫画、及びそれを原作としたアニメ、実写映画作品である。掛川高校サッカー部を舞台に、主人公の田仲俊彦たち「掛西中トリオ」や仲間たちが、様々な技や戦術を生み出しながら全国大会を目指す。憧れの先輩・久保嘉晴の急逝を乗り越え、その思いを受け継いで成長していくドラマや、リアルな試合描写、マネージャー遠藤一美との恋愛模様など、熱い友情と成長を描き多くのファンを魅了した。

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藤田 清伸(ふじた きよのぶ)

ポジションはフォワード。背番号は13。
中学時代はジュニアユースの代表に選ばれていた優秀なプレイヤー。プライドが非常に高く、年長者に対する無礼な物言いも見られる。

的場

CV:矢田 耕司

監督。帝光サッカー部の監督を20年も務めている。ミスした選手は、すぐに退場させつつも、その意味を説明する為、単なる厳格さによるものではない。

光明商工高校(神奈川県)

城戸 丈二(きど じょうじ)

ポジションはミッドフィールダー。背番号10。
光明高校の司令塔で、全国区の実力を持つプレイヤー。精密なパスとゲームメイクでチームを牽引し、その名は全国に知られている。2010年W杯の時点ではサンフレッチェ広島に所属し、Jリーグでも高い評価を受けるプレイヤーとして活躍している。

河野 敦彦(こうの あつひこ)

ポジションはミッドフィールダー、ゴールキーパー。背番号は1。
沼津の高校でミッドフィールダーとゴールキーパーを兼任していた異色の選手。「静岡のチラベルト」と称されるほど果敢に前に出るプレイスタイルが特徴で、プロ並みの握力を持ち、指先だけでボールをクリアする力強さと反射神経を兼ね備えている。
しかし、前後の動きに課題があり、横方向の反応には優れるものの、前後の動きには弱さを見せる「2次元ゴールキーパー」とも評されている。

八神(やがみ)

ポジションはフォワード。背番号14。
光明高校の中心選手の1人。長身でありながら、全盛期の三浦知良(カズ)を彷彿とさせる華麗な足さばきを持つ。得点力に優れるだけでなく、ポストプレーやトリックプレーもこなす器用さを持ち合わせ、攻撃の幅を広げる重要な存在である。

前沢 雄一(まえざわ ゆういち)

光明高校の監督。かつては九里浜高校で大原由実子の前任として監督を務めていた。
選手にはバランスやユーティリティ性を求める傾向があり、そのため左足しか使わないという独自のプレイスタイルを持つ伊東宏の才能には気づかなかった。光明商工からの監督就任の誘いを金銭で受け入れ、監督に就任。その後も資金を使って好みの選手を集める手法でチームを強化している。

豊川高校(愛知県)

高橋 克久(たかはし かつひさ)

CV:岩永 哲哉

ポジションはフォワード、ミッドフィールダー。背番号は6。
豊川高校の双子の兄であり、弟の信人とともに「豊川のツートップ」を務める。人懐っこい性格で、弟よりも守備的なプレイスタイルを得意とする。双子ならではの息の合ったコンビプレイ「マジックシザーズ」は彼らの代名詞であり、試合で幾度となく相手ディフェンスを翻弄した。2年生時には長身の1年生にフォワードのポジションを譲り、自身はミッドフィールダーとしてチームを支えている。

高橋 信人(たかはし のぶと)

CV:小林 俊夫

ポジションはフォワード、ミッドフィールダー。背番号は9。
豊川高校の双子の弟であり、兄の克久とともに「豊川のツートップ」を形成する。兄と比べて粗暴な性格で、プレイスタイルも攻撃的である。相手ゴールへの積極的なアプローチと力強い突破力が持ち味で、兄との連携技「マジックシザーズ」で多くのゴールを生み出した。2年生時には長身の1年生にフォワードを任せ、自らはミッドフィールダーとしてプレイしている。

尾街西高校(広島県)

佐野 圭太(さの けいた)

ポジションはミッドフィールダー。背番号10。
「尾街の山猫(リンクス)」の異名を持つミッドフィールダー。しなやかで無駄のない身のこなしと卓越したサッカーセンスで知られる。進学校に在籍しながらも、その才能は突出しており、田仲俊彦の「ファントムドリブル」を初めて止めた選手でもある。学業成績も優秀で、模試では平松和広を上回る順位を記録している。大学教授の父とは、2年生時のインターハイを最後にサッカーを辞めて受験に専念する約束を交わしていたが、掛川高校との準々決勝を通じてサッカーを続ける決意を固めた。2010年W杯の時点ではサンフレッチェ広島に所属している。

ドイツ

ルディ・エリック

CV:三木 眞一郎、塩沢 兼人

ポジションはディフェンダー(リベロ)で背番号は10。
「ドイツの至宝」と称される天才リベロであり、久保嘉晴の西ドイツ滞在時代のチームメートで親友。異常な運動量を誇り、守備直後に相手ゴール前で得点にも絡むことから「12人目の選手」と恐れられる。左右で異なるフィニッシュシュートを持ち、右足の「テイクオフシュート」はゴール前で大きくホップする特殊な軌道を描く。父もフランクフルトで10番を背負っており、ルディ自身も若くしてその背番号を受け継いでいる。神谷篤司と瓜二つの容姿が作中で幾度もネタにされ、互いにその姿を嫌がる一方で、境遇やサッカーセンス、一匹狼からチームメイトに心を開く過程まで酷似している。

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