コーヒートーク（ゲーム）のネタバレ解説・考察まとめ

2024.12.15

『コーヒートーク』は、2020年1月30日（日本時間）に発売されたノベル＆シュミレーションゲーム。舞台はアメリカのシアトルで、夜のみ営業するカフェ・コーヒートークで、プレイヤーは店主となり、店を訪れる客の話を聞きながら、リクエストされた飲み物を提供する。人間だけでなくサキュバス・エルフ・オークなど、多様な種族のキャラクターが店に訪れ、彼らと話をして交流することで、彼らそれぞれのストーリーの結末を見届けることができる。ゆったりとしたカフェの雰囲気を味わいながら楽しめるのが魅力である。

『コーヒートーク』のアイテム

ガラハッド完成の様子

狼化したガラを抑えた注文する飲み物。
ベース材料に紅茶、メイン材料にミルク、サブ材料にショウガを混ぜて作れる。

『コーヒートーク』の用語

場所

カフェ・コーヒートーク

カフェ・コーヒートークの内装

雨の降るシアトルの街の一角に建つ、小さなカフェ。
周りはバーやクラブに囲まれている。
来店客に静かさとひとときの安らぎを与える、数少ない珍しい店。
基本的に来店客は少なく、いつもガラガラ。

シアトル

シアトルに多くの種族が暮らしている様子

アメリカに実在する都市。
ゲーム内では人間だけでなく、多種多様な種族が暮らしている。
昔は異種族間で激しく争っていた過去がある。

種族

サキュバス族

頭に生えたツノとピンクがかった肌色が特徴

シアトルに住む種族の1つ。
魅力的な外見を持つ者が多く、そのイメージから誘惑してくる種族と思われており、一部の人からは嫌悪されている。
頭に生えた1対のツノと、ピンクがかった肌色が特徴。

エルフ族

長く尖った耳が特徴

シアトルに住む種族の1つ。
昔は森に住んでいたが、現在は都市で新興企業などを起こし、財を築き上げている。
大半のエルフ一家は厳格なしきたりがあり、名声と外面を重要視し、家族の顔には泥を塗ることを禁忌としている。
生まれながらに一生死なず怪我もしない不死性を持っているが、一度他の種族と結ばれると不死性は失われる。
先の尖った耳が特徴。

人狼族（じんろうぞく）

満月の夜に狼に変身した様子

シアトルに住む種族の1つ。
満月の夜に狼に変身し、凶暴になる。
狼になった際の凶暴さから、他の種族から距離を置かれることも多く、軍人や体力仕事しか選べないなどの職業左遷にもあいやすい。
変身を抑えるための抗変身薬を使って、満月の夜をなんとかやり過ごしているものが多い。
群れが何より大切で、家族を1番に考える習性がある。
体毛の濃さが特徴。

吸血鬼族（きゅうけつきぞく）

色白の肌が特徴

シアトルに住む種族の1つ。
魅力的な外見を持つ者が多く、長命種で老化しないため、若い見た目のまま維持が可能。
昔は生の血液を摂取していたが、現在は人工血液を主食とし、普通の食事も摂る。
血の気のない色白の肌が特徴。

猫耳族（ねこみみぞく）

『コーヒートーク』の裏話・トリビア・小ネタ／エピソード・逸話

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