鍛冶屋ではじめる異世界スローライフ(ラノベ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『鍛冶屋ではじめる異世界スローライフ』とは『小説家になろう』にて作者たままるによる日本のライトノベル、およびそれを原作とした『電撃コミックスNEXT』にて連載されているコミカライズ作品。魔法や魔力が存在し、獣人、エルフ、ドワーフ等様々な異種族やドラゴン等の怪物が混在する異世界が舞台。異世界転生したエイゾウ・タンヤが伝説の金属を用いた超越した武器を生み出す鍛冶屋として異種族の仲間と共にスローライフを送っていくハートフルファンタジー。

カミロが持つ店。中には色々な場所で仕入れた商品を取り扱っている。エイゾウが商品を卸す所で、内密な話が出来る場所でもある。

露店

銀貨を払って販売許可と木札と台を受け取った、商売人が開くお店。

鉱物

青生生魂(アポイタカラ)

伝説の金属の一ひとつ。縞状に青い部分の入った鉱石。北方で生産される。鉄以上の固さで、加工後は鈍く青く光る。

真銀(ミスリル)

銀色に輝く金属。加工すれば薄く光り、魔力を多量に含む。

日緋色金(ヒヒイロカネ)

アポイタカラ以上の希少鉱物、赤く揺らめく光を放つ。金より重い。

メギスチウム

粘土のような素材、特殊金属。エイゾウの力をもってしても直接魔力を入れて加工する事が出来ない。熱しても、冷やしても変化せず。手をあぐねかけた所で、ディアナの「魔力って何かから移せないかしら?」の一言によって簡易魔力炉が生まれる。

アダマンタイト

金色のような青いような金属。見た目ほど重くないが、やたらと硬い金属

オリハルコン

その名轟く神域の金属。軽さと丈夫さを兼ね備えた物。ミスリルより性能は数段上。ミスリルは摩耗するが、オリハルコンにはそれがない。

武器

ナイフ

小刀。エイゾウが作った物は切れ味が良くて評判である。

ショートソード

長剣より短い、短剣。ヘレンはこれを2本使用している。後にヘレンの愛剣2本は青生生魂(アポイタカラ)製となる。

ロングソード

長剣。衛兵達にも人気でカミロの店に卸している

エイムール家宝の剣

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