うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレボリューションズ(うたプリ第3期)のネタバレ解説・考察まとめ

『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレボリューションズ』とは、恋愛アドベンチャーゲーム『うたの☆プリンスさまっ♪ 』を原作としたアニメ作品である。アイドルとしてデビューした「ST☆RISH」が、先輩ユニット「QUARTET NIGHT」とともに国際的なスポーツの祭典のオープニングアーティストを決める戦いに挑む物語が描かれる。多くの個性豊かなキャラクターが登場するのが魅力の作品で、今作では「QUARTET NIGHT」にも焦点が当たったストーリーが見どころである。

『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレボリューションズ』の概要

『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレボリューションズ』とは、ブロッコリーから発売された女性向け恋愛アドベンチャーゲーム『うたの☆プリンスさまっ♪ 』(通称『うたプリ』)を原作としたアニメ作品である。アニメ第3期として2015年4月から6月まで全13話放送された。原作は作詞・作曲家、音楽プロデューサーである上松範康、アニメーション制作はA-1 Picturesが担当した。
とても人気のある作品でキャラクター声優によるライブも開催されている。今作は2013年12月1日に行われた『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVELIVE 3rdSTAGE』にて制作が発表された。

アニメ第1期では、主人公・七海春歌(ななみ はるか)とセシルを除くST☆RISH(スターリッシュ)の6人が早乙女学園で出会い、共に夢に向かって奮闘する姿が描かれた。第2期ではアイドルとしてデビューしたST☆RISHが、早乙女学園のマスターコースに所属し本格的なレッスンを受けながら芸能活動を始めることになる。異国のアイドル候補生や先輩ユニットも登場し、幻の新人賞レースへ参加するストーリーとなっている。

セシルが加入し7人になったST☆RISHは、同じ事務所に所属する先輩ユニットQUARTET NIGHT(カルテットナイト)とともに芸能界で活躍の場を広げていた。そんな中芸能界では国際的なスポーツの祭典でオープニングアーティストを決めるための戦いが始まろうとしていた。ST☆RISHはオープニングアーティストに選ばれるため努力と成長の姿を見せる。
シリーズを通して、多くの個性溢れるキャラクターが登場することや1度聴いたらハマってしまう楽曲の良さが魅力の作品である。
今作ではメインユニットST☆RISH以外の先輩ユニットにも焦点が当てられているところが見どころとなっている。

『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレボリューションズ』のあらすじ・ストーリー

SSSへのエントリー

一十木音也(いっとき おとや)、聖川真斗(ひじりかわ まさと)、四ノ宮那月(しのみや なつき)、一ノ瀬トキヤ(いちのせ ときや)、神宮寺レン(じんぐうじ れん)、来栖翔(くるす しょう)、愛島セシル(あいじま せしる)の7人はST☆RISH(スターリッシュ)としてアイドルデビュー。順調に活躍し、彼らの作曲を担当する七海春歌(ななみ はるか)も作曲家としての仕事が増えてきていた。ある夜、春歌やST☆RISH、先輩ユニットであるQUARTET NIGHT(カルテットナイト)は重大発表があるため、社長のシャイニング早乙女(しゃいにんぐさおとめ)に集められる。国際的なスポーツの祭典「Super Star Sports」略して「SSS(トリプルエス)」が日本で開催されることになり、その開会式の幕開けは国を代表するアーティストが担当する。そこへQUARTET NIGHTがエントリーし、歌う曲を春歌が任されることが決定していたのだ。
発表を聞いたST☆RISHは寮の屋上に集まりSSSについて話す。SSSは世界的な大会であり、全世界同時中継で放送される。そこでパフォーマンスを披露することは事実上の世界デビューということになるのだ。そして自分たちもいつか同じ舞台に立ってみたいと夢を語る。そんな中、メンバーの1人・愛島セシル(あいじま せしる)が次の開催はいつなのかと問う。それに対し神宮寺レン(じんぐうじ れん)が来年は別の国の開催であるため自分たちは出られないのだと説明すると、セシルは「じゃあ私たちのいつかはいつなんですか?」と純粋に問いかける。メンバーたちはセシルの言葉に驚きつつもいつかではなく、自国で開催される「今がチャンス」なのだと悟った。7人は急いで春歌を連れて社長の元へ行き、自分たちもSSSのオープニングアーティストにエントリーしたいと伝える。しかし社長には認められず、ST☆RISHがエントリーするにはアイドルとしてレボリューション(革命)を起こさなければならないという。革命を起こすには、アイドルという現状に満足せず常に挑戦していくことが大切だと言い、そのためのプランを考え出す。それは7人の中でユニットを作る「クロスユニット」というものだった。
ST☆RISHは、クロスユニットという新たな試みにワクワクするも、SSSへのエントリーを認められなかったことに落ち込む。みんなが暗い表情を浮かべる中、トキヤはST☆RISHと春歌でレボリューションを起こそうと提案した。エントリー締切の3ヶ月後までに社長を納得させられるよう成長することを決意する。クロスユニットとしての活動もチャンスだとして全員で頑張ることを誓うのだった。

SSSエントリーの話を聞いてから数日後、ST☆RISHとQUARTET NIGHTは、合同ロケに来ていた。シャイニング事務所所属のアイドルたちによる番組「シャイニングTV」の収録とカレンダーの撮影が目的である。ST☆RISHは先輩であるQUARTET NIGHTに対し、自分たちもSSSのエントリーライブに出てみせると決意表明した。

シャイニングTVのバラエティーコーナーでは、QUARTET NIGHTから1人とST☆RISHから2人の組み合わせでそれぞれ収録する。撮影を終えたST☆RISHたちはその日の収録を振り返っていた。先輩たちの配慮や気配り、プロ根性や冷静さなど多くのことを学び、刺激を受けた7人はもっといろんなことを学ばなければいけないと改めて痛感する。そしてこの7人で出会えて、QUARTET NIGHTが先輩で本当に良かったと語り合った。そこへQUARTET NIGHTの4人が現れ、厳しい言葉を言いつつもお互いにグループで一緒に上を目指そうと励まし合うのだった。

クロスユニットとQUARTET NIGHT個人の活動

クロスユニットの組み合わせを発表してすぐ音也と那月に仕事の依頼が入る。ブロードウェイで演出を手掛ける石動玄(いするぎ げん)から直接のオファーでロックミュージカルへの出演が決まったのだ。音也と那月は主人公の王子2人を演じ、劇中で歌うメインテーマを春歌が作曲する。
2人それぞれの得意楽器を弾くシーンもあり、よりやる気に満ちて稽古に励むもなかなか石動には認めてもらえず、稽古は途中で切り上げられてしまう。普段の自分と正反対の性格を演じるためキャラクターを掴みきれないのだった。
そんな中、悩む2人の様子を見にきた真斗・レン・セシルと話したおかげで音也と那月はなんとかキャラクターを掴むコツを見つける。そして改めて稽古に励み、春歌にも2人なら大丈夫だと励まされ自信を取り戻した。そして春歌と一緒に作り上げた曲とともに王子として演じきり、見事ミュージカルは成功を収めた。

QUARTET NIGHTの1人である美風藍(みかぜ あい)は、主演映画の撮影をしていた。その映画には翔と那月も出演しており、主題歌は藍のソロ曲として春歌が作曲することになる。
なんでもそつなく完璧にこなす藍だが、映画のクライマックスシーンのセリフ「ありがとう そばにいてくれて」という意味が理解できないのだと話した。1人でいる方が身軽で効率が良く、誰かがそばにいてくれることのありがたみが理解できないのだった。

撮影期間中に雲行きが怪しくなり、ついに雨が降り始める。そんな中藍が突然倒れてしまった。春歌がそれを見つけ、たまたま近くを通りかかった翔や那月に助けを求めて藍を部屋に運びこむ。それがきっかけで春歌と那月と翔は、藍が実はロボットであることを知る。そして藍は、自分が社長のシャイニングが理想とするアイドル像を実現するために制作されたアイドルロボットなのだと説明した。
雨に打たれたことで映画撮影終了までバッテリーが持たないかもしれないと言う藍に那月や翔は何か手伝うと申し出るが、1人で対処した方が効率がいいとバッサリ断られてしまう。それでも撮影中2人は何かと藍を気にかけており、藍はそんな2人を不思議に思うのだった。那月や翔は、藍の体調を気遣ってなるべく短い撮影で済むように集中し、最初に比べると劇的にNGが減っていた。何度も気にかけ、自分のことを想ってくれる2人と接していくうちに、藍は少しずつ変化していく。相変わらず淡々と無表情ではあるが、那月と翔と話していると少し穏やかで微笑むようになっていた。

続く撮影の中、藍はついに演技中倒れてしまう。アドリブとも取れるタイミングであったためスタッフにはバレなかったが、那月たちはアドリブではないことに気づいていた。そして藍の体調を気遣い、藍に撮影の延期を提案する。それでも淡々と「問題ない」と答える藍に翔は「心配なんだよ!お前のことが!」と声を荒げた。そんな翔の強い気持ちのこもった言葉を聞いて、「ありがとう そばにいてくれて」というセリフの意味を掴んだ気がすると言って立ち上がり、「これが正解なら僕は撮りたい」と笑顔で伝える。
そして迎えた雨の中のクライマックスシーンでは、誰かがそばにいてくれる意味を理解した藍は無事撮影を終えることができたのだった。

ST☆RISHのクロスユニット第2弾は、レン・翔・セシルの3人だった。3人の仕事内容はスマホのCM出演とCMソングの歌唱で、コンセプトを考えることも任される。3人ともやり甲斐のある仕事だとやる気だったが、話し合いではお互いの意見を譲ることができずになかなか進まない。何度か話し合いをするが、いつも言い合いになってしまうのだった。3人とも大事な仕事にプレッシャーを感じており、お互い意固地になっていたのである。CMソングの作曲を任されていた春歌は3人の想いをそれぞれ聞き、すれ違っている心を知った。そしてその想いを曲に込めて作り、3人に送った。それを聴いた3人は閃いた歌詞をそれぞれ送り、そのおかげで気持ちがまとまり無事にCMを完成させることができた。

最後のクロスユニットとQUARTET NIGHTの絆

藍を含めQUARTET NIGHTの個人活動として蘭丸やカミュもそれぞれソロ曲を春歌とともに作り成功を収めた。そしてST☆RISHのクロスユニットも世間に反響を与えてきた。音也と那月が主演で出演したロックミュージカルで日本ミュージカルアワードを受賞し、レン・翔・セシルはCMで国際的な賞を得る。クロスユニットが成功していく中、最後のユニットとなった真斗とトキヤは、テレビ局5社が合同で開催する夏の音楽祭「ネオドリーム音楽祭」に出演することが決まった。1年に1度、日本を代表する選ばれた歌手たちが集まる歌の祭典で、全て新曲・生放送で行われる国民的な音楽番組である。そんな大きな番組に出演することが決まった真斗とトキヤはプレッシャーは感じずただ楽しみだと言う。ユニット曲は今回も春歌とともに作ることになった。音楽祭は他のクロスユニットと比べて縛りがなく自由度が高いため、2人は歌詞を先に作ることにする。

真斗とトキヤは普段から波長が合い、意見もよく合うのだった。そんな2人だからこそ他のST☆RISHのメンバーもQUARTET NIGHTも何も心配せず期待していた。そんな中藍だけは、考え方も音楽性も近く普通に行けば相乗作用で素晴らしいものができるが、一歩間違えると膠着状態に陥ってしまう可能性を考える。そしてその予想は的中してしまうのだった。

真斗とトキヤは、それぞれ歌詞を考え見せ合うがどれもピンとこず、2人の共通点などからも考えてみるがまとまらない。そして長い間同じ状態が続き、どうしても歌詞は完成しなかった。そんな中、2人はふと他のメンバーとしばらく顔を合わせていないことに気づく。仕事が忙しいのだろうと話していると、みんなは2人が作曲に集中できるように気を遣っているのだと春歌に教えられた。そして2人は、みんなは真斗とトキヤが必ず素晴らしいものを完成させると信じてくれており、ずっと支えられていたのだと分かる。
メンバーの想いと優しさに気づくことができた2人は、迷うことなく歌詞を完成させることができたのだった。そして迎えた本番では完璧に歌い上げ、成功を確信した2人はハイタッチをする。

QUARTET NIGHTは急成長するST☆RISHを意識し始めていた。そんな中、社長の指示でQUARTET NIGHTが最も輝くNo.1の曲を作るために春歌とともに合宿することになる。曲作りの話し合いでQUARTET NIGHTは、どんな歌でも完璧に歌うことができるからと普段作曲には関わらないという。しかし自分たちで作ったソロ曲がうまくいったことで、グループでも試すことにしたのだった。
春歌は、最初から意見が合わず衝突する蘭丸とカミュ、そんな状況でも冷静に話を進める藍、そして場を和ませる嶺二の4人の雰囲気を感じ、イメージを膨らませていく。QUARTET NIGHTの4人もいつも以上に共に時間を過ごすことでバラバラだった気持ちがまとまってきていた。最初は社長に言われてなんとなく組んだユニットだったが、もうこの4人でやっていきたいという気持ちが出来上がっていたのである。そして情熱を共に感じ合える曲、本気をぶつけられる曲、誰かと一緒だからこそ奏でられる曲、本当の自分を出せる曲というそれぞれの想いを込めた曲を完成させた。

SSSエントリーライブ

春歌の作り上げた曲を受け取る「ST☆RISH」(アイリッシュ)のメンバー。

クロスユニットは本人たちも自覚するほどの好成績をあげていたが、社長からはいまだエントリーの話がこないことにST☆RISHは少し落ち込んでいた。そんな中曲を作り終えたQUARTET NIGHTが合宿から帰ってくる。しかし春歌の姿はなく、理由を尋ねても教えてはくれなかった。何故なのかは分からないが、ST☆RISHがSSSにエントリーされることを春歌は願ってくれていると信じて、目の前のことに全力を尽くそうと決める。たった1日会えないだけだったが、ST☆RISHは早乙女学園時代から春歌と共に過ごしていろんな影響を受けてきたことを思い出していた。そして春歌のおかげで自分たちは1つになれたのだと語り合う。いつも応援してくれる春歌のためにも絶対にエントリーライブに出ると決意し、みんなで春歌の元へ行くことになった。
7人は春歌と再会すると、感謝の気持ちを歌った。それから自分たちST☆RISHと一緒にSSSエントリー曲を作ってほしいと頼む。しかし春歌はすでにその曲を作り終えていたのだった。曲の譜面を見たST☆RISHは感動してすぐに歌詞を作り始める。そして完成した曲を手に社長の元へ向かい、改めてSSSへのエントリーをお願いした。

完成した曲を聴いたが社長はエントリーを認めず、まだレボリューションが足りないのだと言う。そこへQUARTET NIGHTがST☆RISHのエントリーを推薦し、客観的に見てエントリーする実力に達していると社長に伝えた。QUARTET NIGHTの気持ちを聞いた社長は、これこそが自分が求めていたレボリューションだと興奮をあらわにする。自らが変わり、その情熱で周囲も巻き込み変化させることこそが、ST☆RISHに求めていた革命だったのだ。ST☆RISHたちは変化を遂げ、世間を情熱で巻き込んでST☆RISHのエントリーライブを見てみたいという気持ちにさせ、最後はライバルでもあるQUARTET NIGHTにも影響を与えたのである。こうしてエントリー曲のタイトルを「マジLOVEレボリューションズ」にするという条件もつけて、ST☆RISHのSSSエントリーが決まった。

SSSエントリーライブ当日、会場は大勢の観客で熱気に溢れていた。ライブにリハーサルはなく、誰がエントリーしているかは分からない状態で、分かっているのは自分たちの出る順番だけである。そしてついにライブは始まり、トップバッターはQUARTET NIGHTだった。「エボリューション・イヴ」を披露し、洗練された完璧なパフォーマンスで会場を圧倒する。自分たちはさらに進化したのだというST☆RISHへの宣戦布告でもあった。
いつもクールなQUARTET NIGHTの熱いパフォーマンスを見たST☆RISHは、感動と刺激を受けるのだった。
SSSエントリーライブのラストを飾るのはST☆RISHだった。「マジLOVEレボリューションズ」を披露し、QUARTET NIGHTに負けないパフォーマンスで会場を盛り上げ、大歓声に包まれる。ライブはほぼST☆RISHとQUARTET NIGHTの一騎打ち状態であり、後は審査結果を待つのみかと思われた。しかし突然HE★VENS(ヘヴンズ)が現れパフォーマンスを披露する。「うたプリアワード」でST☆RISHに敗れ、姿を消したHE★VENSが3人から7人になって登場した。曲を終え、リーダーの鳳瑛一(おおとり えいいち)は「世界を制するのはHE★VENSだ」と宣言するのだった。

『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレボリューションズ』の登場人物・キャラクター

主人公

七海春歌(ななみ はるか)

CV:沢城みゆき
アイドルのHAYATO(ハヤト)に憧れて音楽の道を目指し、早乙女学園に入学した。卒業後は作曲家としてST☆RISHの楽曲などを手掛ける。
卒業オーディションでは、パートナー申請をしてきたセシルを除くST☆RISHのメンバー6人全員とチームを組み出場した。それがST☆RISH結成のきっかけとなったのである。

幼い頃は体が弱く、田舎のおばあちゃんと共に過ごしていた。ある時街頭ビジョンで見たHAYATOの歌声に感動してファンとなる。
大人しく謙虚な性格だが、常に前向きで何事も諦めずにやり遂げる強い精神と根性を持っている。
絶対音感の持ち主であり、人を魅了する曲を作り上げることができる。

本作ではST☆RISHのクロスユニットやQUARTET NIGHTのSSSエントリーライブの曲を手がけた。

ST☆RISH(スターリッシュ)

一十木音也(いっとき おとや)

CV:寺島拓篤
東京都出身で4月11日生まれのO型。イメージカラーは赤。
家族はおらず、児童養護施設で育った。
明るくおおらかな性格で常に笑顔で溢れている。だいぶ抜けているところがあり、トキヤによく注意されている。
運動神経がよく、趣味はサッカーでスポーツ全般得意である。
得意楽器はギターで寮の部屋などでよく弾いており、ソロ曲もギターが使われることが多い。
好きな食べ物はカレー、嫌いな食べ物はピーマン、ブラックコーヒーをあげている。

クロスユニットの活動では那月と組むことになり、ロックミュージカルの主演を務めた。演技という初めての挑戦で役作りに苦戦するが、無事成功させる。
出演したミュージカルはでは賞を受賞した。

聖川真斗(ひじりかわ まさと)

CV:鈴村健一
京都府出身で12月29日生まれのA型。イメージカラーは青。
聖川財閥の御曹司であり、長男として父親に厳しく育てられた。とても真面目で少し古風な考え方をしがちで、話し方も武士のように硬い口調である。
歳の離れた妹がいて、とても可愛がり世話をしていたため、手先が器用で料理などの家事が得意である。
得意楽器であるピアノは執事の藤川に教わり、ステージで弾き語りなどもする。
好きな食べ物はメロンパンで嫌いな食べ物は牛乳。

クロスユニットでは最後の組として、トキヤと共に夏の音楽祭に出演した。トキヤとは考え方や音楽性が近いゆえに曲作りが停滞してしまったが、仲間の思いやりに気づき悩みを捨てて曲を完成させる。そして音楽祭では完璧なパフォーマンスを披露してみせた。

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『うたの☆プリンスさまっ♪』で、2017年に攻略対象となっていた登場人物・キャラクターの人気ランキングの結果をまとめました。グッズの売り上げやTwitterでの人気を元に調査され、1位は美風藍となっていたようです。当時のファンの感想や意見も紹介しているので、ぜひご覧ください。

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『うたプリ』のプリンスたちのごはん関連ツイートまとめ!【うたの☆プリンスさまっ♪】

『うたプリ』のプリンスたちのごはん関連ツイートまとめ!【うたの☆プリンスさまっ♪】

『うたの☆プリンスさまっ♪』に登場するプリンスたちが投稿した、食に関するツイートをまとめてみました。2013年の11月頃に投稿されたものをメインに紹介しています。プリンス同士で食事に行ったり、社長の誕生日を祝ったり、日常の様子が分かるツイートは見ていてとても癒されますよ。

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うたプリの2ndライブに行けなかったファンの嘆きのツイートを紹介!チケットの申し込みすらできない人も…

うたプリの2ndライブに行けなかったファンの嘆きのツイートを紹介!チケットの申し込みすらできない人も…

2012年に行われた『うたの☆プリンスさまっ♪』の2ndライブに行けなかった人々のツイートをまとめました。大人気作品のため抽選が当たらないのはもちろん、先着販売ではアクセスが集中し過ぎて申し込み画面にすらいけない人も続出していたようです。「うたプリクラスタ2ndライブお葬式会場」のタグをつけて投稿された嘆きのツイートの数々をご覧ください。

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「うたプリクソゼリフグランプリ」のタグに寄せられた厳選ツイートまとめ!【うたの☆プリンスさまっ♪】

「うたプリクソゼリフグランプリ」のタグに寄せられた厳選ツイートまとめ!【うたの☆プリンスさまっ♪】

『うたの☆プリンスさまっ♪』関連のTwitterタグ「うたプリクソゼリフグランプリ」に寄せられた面白いツイートをまとめてみました。アニメのキャプチャ画像に自分で考えたセリフを添える大喜利のようなもので、ファンの間で盛り上がっていたようです。

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