Mass Effect 3(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『Mass Effect 3』とは、「BioWare」開発のアクションロールプレイングゲームで、『Mass Effect』シリーズの1つ。舞台は2186年の天の川銀河。機械生命体リーパーの侵略に晒される銀河系を守る為、人類最強の兵士・シェパード少佐が立ち上がる。多くの仲間達と協力して歩む壮大な物語は、本作最大の見所。
Game Informerのゲームオブザイヤーなど、複数の年末アワードの受賞暦があり、評価は高い。尚、続編として『Mass Effect: Andromeda』が発売されている。

サレン(Saren Arterius)

CV:Fred Tatasciore
トゥーリアンの男性で、シタデル評議会直属のスペクター。任務遂行の為には手段を選ばないやり方には批判が多く、彼をよく思わない者は少なくない。スペクターでありながらリーパーの復活を目論んでおり、ゲスを率いてエデンプライム(人類の植民地の一つ)を襲撃したが、実際はゾウリンに洗脳され動かされているに過ぎなかった。

ソヴリン

CV:不明
全長2kmもある超巨大リーパーで、イカに似た形をしている。ソヴリンはリーパーのクラスの一つ。意思を持つ宇宙艇であり、有機生命体に対して宣戦布告のメッセージを送った。サレン・アルテリウスを洗脳下に置いたのは、プロセアンの妨害により失敗したシタデルリレイを起動し、サイクルを開始する為だ。
ゲスを率いたサレンにシタデルを攻撃させるが、サレンがシェパードに倒された上、ソヴリンもシタデル艦隊の攻撃により破壊される。

ハービンジャー

CV:不明
ポーン軍隊に遺伝子変異され、ハービンジャーとなった元リヴァイアサン。最古のリーパーで実質リーパーの首領。ソヴリン破壊後はコレクターを洗脳し、新たなリーパー創造の為に次々と人間を襲撃した。外見はソヴリン級と似ているが、黄色く光る眼が4つ付いている。

アルコン(Archon)

CV:不明
『Mass Effect: Andromeda』に登場する。ケット軍(敵対的なエイリアン種族が組織する軍隊)の現地司令官で、ヘリウム星団の制圧を命じられた。現地にあるレムナント技術に明確な関心を持っており、技術の解析に物資や資金を割いているので、制圧作戦は思うように進んでいない。

ゲス

ゲストルーパー

CV:不明
ゲスの標準的な歩兵。ショットガンやスナイパーライフル、ロケットランチャーなどで武装したり、防壁を作ったりするタイプが存在する。

偵察ドローン

CV︰不明
武装や修理能力が備わった小型ドローンで、ゲスが地上部隊の支援に使っている。

ゲスアーマチュア

CV︰不明
対車両などに使われる大型のゲスで、武装が強化されたゲスコッロサスはゲスアーマチュアの上位機種。

ゲスホッパー

CV︰不明
隠密攻撃に特化しており、非常に素早く動くのが特徴。壁に張り付いて移動することが可能で、静かに敵を待ち受ける。

ゲスプライム

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