Mass Effect 3(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『Mass Effect 3』とは、「BioWare」開発のアクションロールプレイングゲームで、『Mass Effect』シリーズの1つ。舞台は2186年の天の川銀河。機械生命体リーパーの侵略に晒される銀河系を守る為、人類最強の兵士・シェパード少佐が立ち上がる。多くの仲間達と協力して歩む壮大な物語は、本作最大の見所。
Game Informerのゲームオブザイヤーなど、複数の年末アワードの受賞暦があり、評価は高い。尚、続編として『Mass Effect: Andromeda』が発売されている。

CV:Robin Sachs
外見モデル:Tobias Menzies
元は連合軍にいた人間の男性で、連合軍を辞めてからは20年もの間、利益を求めて傭兵稼業を続けてきた。

カスミ・ゴトウ(Kasumi Goto)

CV:Kym Hoy
素顔・経歴が謎に包まれている神出鬼没の女盗賊。銀河一の盗賊団を束ねるリーダーであり、テックのスペシャリスト。

ジャヴィック(Javik)

CV:Ike Amadi
古代エイリアンであるプロセアンの最後の生き残りで、種族を滅ぼしたリーパーには強い恨みを抱いている。

サーベラス

イルーシブマン(Illusive Man)

CV:Martin Sheen
外見モデル:Jon Briddell
秘密組織サーベラスの首領。コレクターに殺害されたシェパードを蘇生させた。人類コロニーから住民が消えた事件で、シェパードは否応なく調査に協力する流れになる。シェパードはリーパーの破壊を望んでいたが、イルーシブマンはサーベラスが掲げる人類の地位向上の為に、リーパーを制御しようと目論んでいた。
考えの違いからコレクター基地の戦いの後に決別。イルーシブマンは徐々にリーパーの洗脳下に置かれていき、避難民を利用しての人体実験など、非人道的なことに手を染めていく。シタデル中央でシェパードと再会した際は完全に洗脳されており、シェパードの説得に一切耳を貸さずに最後まで敵対した。

ミランダ・ローソン(Miranda Lawson)

CV:Yvonne Strahovski
外見モデル:Olivia Wilde
サーベラスの一員で、シェパードを蘇生させたラザラスプロジェクトの責任者。遺伝子操作によって誕生した人工的な女性で、生まれつき頭脳明晰。コレクターとの戦いでシェパードのチームに加わり、後にサーベラスから離脱した。

ジェイコブ・テイラー(Jacob Taylor)

CV︰Adam Lazarre-White
外見モデル:Kenyon Glover
サーベラス加入前は連合軍の兵士だったが、連合軍の規則に縛られるのが嫌で、退役軍人となりサーベラスに加入した。イルーシブマンには疑念を抱いている為忠誠心は低い。

EDI

CV:Tricia Helfer
サーベラスが開発した戦艦ノルマンディーSR-2の搭載型AIで、電子的な攻撃・防御・ハッキングなどにおいて、メンバーをサポートする。コレクターによるノルマンディー SR-2襲撃の際は、ジェフ "ジョーカー" モローが、EDIが船内の全システムにアクセス出来るようブロックを解除した。メンバーからは「EDI(イーディ)」の愛称で呼ばれる。

カイ・レン

CV:不明
サーベラスの暗殺者でイルーシブマンの右腕。イルーシブマンには非常に忠実で、どんな任務でも命令があれば冷徹に遂行する。

敵対勢力

k0taron4
k0taron4
@k0taron4

目次 - Contents