ROBOTICS;NOTES(ロボティクス・ノーツ)のネタバレ解説・考察まとめ
『ROBOTICS;NOTES(ロボティクス・ノーツ)』とは5pd.から発売された「拡張科学アドベンチャーゲーム」であり、ゲームを原作としたアニメ作品でもある。
前作『STEINS;GATE』の世界を舞台に、格ゲーに熱中する主人公の「八汐海翔」とロボットをこよなく愛するヒロインの「瀬乃宮あき穂」の2人が所属する「ロボ部」を中心にしたストーリーとその裏で蠢く陰謀に立ち向かっていく作品であり、ロボット、ネット、近未来科学、少年少女の夢と青春をテーマに描いたSFエンターテイメントである。
海翔とあき穂はお台場に訪れていた。ガンつく2を完成させ、万博に出展までこぎ着けることに成功したのだ。会場を下見に訪れていると、エグゾスケルトン社のロボを見つける。
海翔とあき穂は、ミッチーが手配したホテルで一夜を過ごす。
海翔は渋谷の病院に向った。コールドスリープマシンの中にいた愛理が入院しており、僅かな面会を終えると海翔は病院を後にした。
その後はあき穂の所に戻り、ガンつく2の組み立てに協力するのだった。そして、万博開催の前日。会場にて組み立てたガンつく2を起動に成功する。
万博開催当日、ガンつく2を起動させ、パフォーマンスを行っていく。初日の観覧者の数は少なかったが、少しずつ観覧者を増やしていこうと地道にパフォーマンスしていく。
みさ希が万博に訪れることを知り、海翔とあき穂は関係者エリアに向い、パワードスーツを装着したみさ希と再開する。
そこに、澤田敏行が銃を構えて現れる。
澤田はにじみよりながら、海翔達の後ろにいるみさ希に尋問する。みさ希は澤田に向って走り出す。澤田は発砲するが、銃弾がみさ希に当たらなかった。
海翔とあき穂は澤田を妨害し、銃を奪う。あき穂はみさ希を追っていく。澤田は海翔に急いでみさ希を止めるように促す。それと同時に突然ポケコンから「かごめかごめ」メロディの流れる。
あき穂は逃げたみさ希を追いかけるが、人間業ではない動きをするみさ希に追いつくことができない。みさ希はSUMERAGIの頭上に降り立つ。SUMERAGIを動かし、会場を破壊していく。
あき穂はガンつく2を起動させてSUMERAGIを止めようとするが、ガンつく2の胴体を切断されてしまう。切断されたガンつく2がSUMERAGIにぶつかったことでSUMERAGIは起動停止する。だが、みさ希の乗るコックピットに向うが、そこにはみさ希の姿はなかった。
会場の外では巨大な塔が出現していた。その塔はガンヴャレル最終回の映像に映っていた「グランド・オベリスク」そのものであった。グランド・オベリスクが突然輝き始めて海翔達の視界が光に包まれてしまうのだった。
PHASE11「夢なんて、持たなければよかった」
グランド・オベリスクから強烈な光に放たれたが、特に何かが起こることはなかった。各地で太陽嵐の襲来というニュースが広がり、通信機器に支障が出ていた。
万博会場の外では海翔があき穂を介抱していた。そこに澄夫が駆け付ける。世間では色々なデマが流されていることを聞かされる。また、通信機器が機能しなくなってポケコンは問題なく使用できることを聞かされる。その上、居ル夫。を通してみると建物などが崩壊しているようになっていた。
さらに、ロボットが各地の交通網を封鎖したことで人々は東京に閉じ込められてしまっていた。
海翔は何かを知ってると思われるみさ希を探すために万博会場に入り、みさ希を探したが見つからない。その代り、澤田を発見した。
澤田の周囲には破壊された機械が散乱していた。「沈黙の兵器」という電磁波照射機を設置することで、グランド・オベリスクの幻影を出現させていた。
澤田は300人委員会と対立する組織の一員であり、300人委員会の野望を阻止するために今まで暗躍していた。
世間では太陽嵐の襲来しているという情報も、実際は太陽嵐は襲来しておらず、見せかけであった。それだけではなく、ロボットブームも「プロジェクト・マルス」のためのプロパガンダであった。
300人委員会はブラックホール爆弾を宇宙に打ち上げて爆発させることで強力な太陽嵐を発生させることでプロジェクト・アトゥムによる人類大虐殺計画を実行に移そうとしていることを告げる。
そして、ブラックホール爆弾を打ち上げる場所は種子島。そして、みさ希はこのプロジェクト・アトゥムの首謀者であった。会場にいたみさ希は沈黙の兵器によって生み出された幻覚であり、本物のみさ希は種子島に向っており、JAXA種子島宇宙センターを占拠していた。
そして、この計画を達成させようと暗躍している本当の黒幕は君島コウであることを告げられ、君島コウは死んではいなかったことが判明する。
また、あねもね号集団失神事件は君島コウの電磁波照射実験であった。君島レポートも世界中を騙すためのプロパガンダあり、世界中で話題になっている災害のニュースのほとんどが君島コウの仕込んだ偽情報である。
その目的は世間の目を種子島のブラックホール爆弾打ち上げから目をそらすこと。
すべての真実を知った海翔は、利用されたままではいられないという悔しさから君島コウ、みさ希を止めること決める。
澤田は種子島に帰ろうとする海翔に壊れているが何かの役に立つかもしれないと破壊した電磁波照射機を渡す。
種子島に帰るため、ホテルに戻る。そこにはあき穂が項垂れていた。
そこにワゴンに乗ったミッチーが駆け付ける。海翔とあき穂に澄夫を乗せて空港へ向かう。そこには綯にテロが起きる可能性があることを伝えられていたミッチーが、海翔の父親が機長として種子島までの飛行機を用意していた。
飛行機に乗り込もうとした矢先に愛理が「かごめかごめ」を歌いながら現れた。その手には拳銃が握られており、海翔達に向かって発砲してくる。
愛理の言動は海翔の知っているアイリでもゲジ姉でもなかった。そして、居ル夫。で愛理を覗いたとき、そこには君島コウがいた。
君島コウはあねもね号集団失神事件の時に、みさ希に殺されていた。だが、死ぬ直前に記憶をネットワークに移植することに成功することで生き延びていた。
そして、自分を殺したみさ希を洗脳して操っていた。また、海翔達がプロジェクト・アトゥムを止めるためにみさ希を殺すと次は君達を洗脳してプロジェクト・アトゥムを実行すると脅迫する。
そこにあき穂が君島コウにみさ希は今もロボットが好きであるかを聞く。それに対して君島コウはみさ希がキルバラをプレイしていることを教える。
海翔はキルバラの上位にいるタジリンがみさ希であることを確信する。そして、あき穂はみさ希が設計したガンつく1SUMERAGIを倒すことを宣言する。
このやり取りをミッチーがツイぽで生中継し、それを見たロボ部の昴、淳和、フラウはガンつく1を組み立てるためにバンカーに駆け付ける。それだけではない、今までロボ部に協力してくれた人達も助っ人に現れた。
あき穂の宣言を君島コウは嘲笑い。見せしめに愛理を操り、頭に銃の引き金を引こうとしたときに、澄夫の飼っているインコのタロウが拳銃を奪ったことで防がれる。
君島コウがいなくなった内に気絶した愛理を飛行機に乗せて種子島に帰還するのであった。
PHASE12「ここからは、俺たちのゲームだ」
雨が降る中、海翔とあき穂達を乗せた飛行機はバンカーに着陸する。
バンカーではすでにロボ部のメンバーが集合していた。君島コウとの決戦のためにガンつく1の組み立てやプログラム構築を行なっていく。そこに、臼井教頭が現れる。教頭はロボ部の入部届を渡し、責任を学校側が引き受けることにしてくれた。また、ロボ部に協力しようと種子島中の人達が協力してくれた。
海翔は綯と目覚めた愛理と共に郷土資料館に訪れていた。君島コウに対抗するために、郷土資料館の1階地下にある電磁波照射装置を調べて見る。装置に組み込まれていたカートリッジを取り出し、郷土資料館から出ようとしたとき、武装ドローンが海翔達を包囲した。ポケコンからゲジ姉の声が聞こえ、居ル夫。を覗いてみるとそこにゲジ姉がいた。
そこに君島コウが現れる。愛理は君島コウを説得しようとするが、すでに設定されたプログラムのように自分の消滅も前提に入れてプロジェクト・アトゥムを遂行しようとする君島コウを止めることができなかった。
君島コウの命令を受けたゲジ姉はドローンの照準を海翔に定める。だが、ドローンは海翔達を撃つことなくドローン同士が打ち合って爆発した。
命令を無視したゲジ姉は消去されてしまう。消滅する僅かな時間、愛理とゲジ姉は互いに別れを告げてゲジ姉は消滅してしまった。
郷土資料館から持ち帰ったカートリッジを電磁波照射装置に埋め込んみ。装置を起動させみると人為的にスローモーが発動させる装置が完成した。
また、澤田から居ル夫。に代わる新しいARアプリを送られてきた。
組み立てを終え、スーパーガンつく1としてパワーアップしたガンつく1に乗り込んだ海翔はロボ部と共にJAXA種子島宇宙センターに向かっていく。
海翔達はロケット打ち上げ場の大崎射場に到着する。海翔は君島コウのブラックホール爆弾を阻止するために、ロケット打ち上げ場で佇むSUMERAGIとの対決を開始する。
SUMERAGIがミサイルを放つ。だが、ミサイルはガンつく1に当たらずに別の方向に進んで爆発した、フラウが開発したガンヴァレルのARデコイによってミサイルの狙いを狂わせることに成功していた。
ガンつく1を前進させてSUMERAGIに接近する。ミサイルを再度発射するが、ARデコイの影響で当たらない。だが、ガンつく1がSUMERAGIとの距離が10メートルまで近づいた頃に最後のミサイルを発射されてしまう。
距離が近いせいで避けられない。海翔はスローモーを発動させることで、ガンつく1に取り付けられていた2本あるパイルバンカーの1つをミサイルに向けて穿った。
スローモーを駆使しながらSUMERAGIの攻撃を防ぎ、頭部にパイルバンカーを命中させる。SUMERAGIを起動停止させることに成功するが、内部に存在するKAMINAGIが起動。
人型のKAMINAGIが相手になったことで機動力が向上し、ガンつく1のパイルバンカー攻撃を回避してみせる。
KAMINAGIは電力源であるレーザー銃座を破壊することでガンつく1の稼働時間が5分になってしまう。そこに、綯からの連絡が入る。ロケットの打ち上げ中止コマンドをいくら打っても中止することができない。アクセス権限を君島コウによって変更されていた。
そこに澤田からの連絡が入り、君島コウを消滅させるためのウィルスが完成したことを報告する。そのためにはAR上に出現した君島コウに直接打ち込む必要があることを伝える。
ロケット打ち上げまで残り3分。接近するガンつく1に距離を取ろうと後退しようとするみさ希を挑発すると、今まで君島コウに支配されていたみさ希の意識が覚醒し、海翔の乗るガンつく1に挑みかかってくる。接近したKAMINAGIにパイルバンカーを穿つが再びかわされてしまう。高く跳躍するKAMINAGIに対して海翔はパイルバンカーを発射し、見事KAMINAGIに命中させることに成功する。
KAMINAGIのコックピットが開き、そこにみさ希がいた。そして、みさ希に重なるようにAR上では君島コウがいる。
君島コウに向けてウィルスを発射する。ウィルスは君島コウに命中し、アクセス権限が正常に戻すことに成功する。
ブラックホール爆弾打ち上げ阻止することに成功する。
君島コウは消滅するなかいずれ第2第3の君島コウ現れると警告する。それに対して海翔は正義はきっと勝つと告げる。そのことに苦笑交じりであるが肯定して君島コウは消滅した。
全ての戦いが終わり、ロボ部はバンカーに帰還する。そこには種子島中の人々が集まって海翔達ロボ部の帰還を祝ってくれた。
『ROBOTICS;NOTES』のゲームシステム
基本情報
本作では主人公の『八汐海翔』を視点にストーリーが進められるビジュアルノベル式。ゲームの進行には『ポケコン』というタッチパネルデバイスを用いてプレイヤーはマップ移動を行い。ストーリー進行に必要なイベントやクリアしていく。
ストーリー進行にはARアプリ『居ル夫。』を用いてエリア内に隠されている重要アイテム『君島レポート』の探索。つぶやきアプリ『ツイぽ』を用いて登場人物とのコミュニケーションを取っていく必要がある。また、視点が別のキャラに切り替わることでストーリー全体の内容や、各キャラクターの抱えている悩みなどを知ることでストーリーに感情移入しやすくしてもある。
各ルート
本作では登場人物の『神代フラウ』『大徳淳和』『愛理』『天王寺綯』の4人のヒロインとの個別ルートが用意されており、トゥルールートを解放するには『神代フラウ』『大徳淳和』『愛理』の3人のルートをクリアしなくてはいけない。なお、『天王寺綯』ルートは3人のルートに到達できなかった場合に発生する一種のバットエンドでもある。
個別にルートに到達するには探索の順番やツイぽの返事内容によって決まる。また、各ヒロインのルートは恋愛要素はなく、各ヒロインが抱えている悩みや現状に対して主人公が協力して解決していくのみである。また、各ルートの出来事はトゥルールートまでに起きた出来事として扱われている。
『ROBOTICS;NOTES』の登場人物・キャラクター
ロボ部
八汐 海翔(やしお かいと)
CV:木村良平、関根航(9歳、テレビアニメ)
本作の主人公。一人称「俺」、18歳、中央種子島高校3年生、ロボット研究部所属、愛飲「フルーツサワーメロン」。
ヘラヘラとした軽い態度と皮肉屋で面倒くさがりな性格から周りからは頼りないと思われることがある。また、ガンヴァレルを題材にした同人ゲーム「ガンヴァレル キルバラッドON-LINE」という格ゲーに夢中であり、世界ランク5位の実力を持つ。彼にお願いをするにはキルバラで勝利しないと基本的に動いてくれない。
9年前に起きた「あねもね号集団失神事件」の被害者であり、その時の後遺症で体感時間がスローになる「スローモー」という能力を身につけてしまった。
あき穂とは幼馴染みであり、同じ後遺症を持ってしまった彼女の保護者としての面があり、彼女がピンチに陥っている時は普段の面倒くさがりな性格とは事なり身体を張って助けてくれる。
ちなみに、ガンつくプロジェクトの担当はメインオペレーターである。
瀬乃宮 あき穂(せのみや あきほ)
CV:南條愛乃
本作のヒロインであり、もう1人の主人公。一人称「うち」、中央種子島高校3年生、ロボット研究部部長、愛飲「スコール(ペットボトルタイプ)」。
海翔の幼馴染みであり、ロボ部の部長を務めている。2月に開催される万博にガンつくプロジェクトの「ガンヴァレル試作1号機」を出場させることを目標にしている。
真面目で熱血な性格であるが同時に空気を読むことができず、周りの意見を無視して自分の考えを進めようとする所がある。その事は本人も自覚している。
「機動バトラーガンヴァレル」の熱狂的なファンであり、それ以外のロボットアニメ全般をこよなく愛しており、ロボアニメのキャラの言葉を引用する時には決まって赤いメガネを掛ける。
彼女も「あねもね号集団失神事件」の被害者であり、その後遺症として自分以外の全てが高速に動くように見える「ファスト・フォワード」を患ってしまう。
また、シスコンでもあり、ガンつくプロジェクトを進めるのも姉のみさ希の認められたいという思いもある。
ガンつくプロジェクトでは主に設計、組み立て、総責任者を担当している。
日高 昴(ひだか すばる)
CV:細谷佳正
中央種子島高校2年生。海翔とあき穂の後輩。16歳。好きなロボットのタイプ「リアルロボット系」。また、フラウのクラスメイト。
ロボット工学に精通しており、昔ロボコンで初出場し3位を獲得するほどの実力を持つ。そのため、ロボ部のあき穂からしつこい勧誘を受けている。
だが、あることがきっかけでロボ部に入部するハメになり、結果的にガンつくプロジェクトに参加させらる事になるのであった。
表面上はクールな性格に見えるが、あき穂ほどではないがロボットをこよなく愛する熱い思いを胸に秘めている。また、女性に対する免疫があまりなく、女性とのコミュニケーションが苦手でまともに顔を見て話すことができない。
ただし、あき穂やフラウのように性格的に吹っ飛びすぎている場合は例外。
父親がロボット嫌いのためロボ部に入ったことを内緒にしている。だが、決して父親を嫌っている訳ではなく、寧ろ尊敬している。
ガンつくプロジェクトの担当では設計と組み立て補佐だが、合理性と実現性を優先する昴と、ロマンを優先するあき穂とは意見衝突が絶えない。
神代 フラウ(こうじろ ふらう)/古郡 こな(ふるこうじ こな)
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目次 - Contents
- 『ROBOTICS;NOTES』の概要
- 『ROBOTICS;NOTES』のあらすじ・ストーリー
- PHASE01「夢と希望とロマンがあってこそ」
- PHASE02「一緒に、巨大ロボを造ろう」
- PHASE03「夢が終わっちゃったら、寂しい」
- PHASE04「血と汗と涙の結晶ですから」
- PHASE05「うちらだからこそ造れるロボを」
- PHASE05「綯ルート」
- PHASE06「どこかひとつでも好きになってくれるまで」
- PHASE07「なんという狂った世界」
- PHASE08「君に夢を見せてあげよう」
- PHASE09「巨大ロボットが、大好きです」
- PHASE10「胸を張って、この子を動かしてあげなくちゃ」
- PHASE11「夢なんて、持たなければよかった」
- PHASE12「ここからは、俺たちのゲームだ」
- 『ROBOTICS;NOTES』のゲームシステム
- 基本情報
- 各ルート
- 『ROBOTICS;NOTES』の登場人物・キャラクター
- ロボ部
- 八汐 海翔(やしお かいと)
- 瀬乃宮 あき穂(せのみや あきほ)
- 日高 昴(ひだか すばる)
- 神代 フラウ(こうじろ ふらう)/古郡 こな(ふるこうじ こな)
- 大徳 淳和(だいとく じゅんな)
- アイリ(あいり)/ゲジ姉
- 教師
- 長深田 充彦(なかふかだ みつひこ)
- 臼井薫子(うすい かおるこ)
- JAXA
- 瀬乃宮 健一郎(せのみや けんいちろう)
- 天王寺 綯(てんのうじ なえ)
- 種子島の住人
- 伊禮 瑞榎(いれい みずか)
- 藤田 鉄治(ふじた てつはる)
- 長深田 澄夫(ながふかだ すみお)
- 日高 宏武(ひだか ひろむ)
- エグゾスケルトン社
- 瀬乃宮 みさ希(せのみや みさき)
- 澤田 敏行(さわだ としゆき)
- その他
- 君島 コウ(きみじま こう)
- 行舟 愛理(ゆきふね あいり)
- ミスター・プレアデス
- 疾風迅雷のナイトハルト
- DaSH / 橋田至(はしだ いたる)
- 栗悟飯とカメハメ波
- 『ROBOTICS;NOTES』のアイテム
- デバイス関係
- ポケコン
- 居ル夫。
- キルバラ
- ツイぽ
- ロボット関係
- ガンつく1
- ガンつく2
- SUMERAGI(スメラギ)
- 与四郎くん
- その他
- モノポール
- HUG
- スコール
- 『ROBOTICS;NOTES』の用語
- AR
- 君島レポート
- 15年クラッシュ
- 機動バトラー ガンヴァレル
- 実物大ガンヴァレルをつくろうプロジェクト
- あねもね号集団失神事件
- ROBO-ONE(ろぼわん)
- スローモー
- 『ROBOTICS;NOTES』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 過去作品との繋がり
- 他作品とのコラボ
- 『ROBOTICS;NOTES』の主題歌・導入歌
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