シュガシュガルーン(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ
『シュガシュガルーン』とは安野モヨコが2003年から2007年まで『なかよし』で掲載した少女漫画、それを原作としたアニメ。次期女王候補である魔女のショコラ=メイユールとバニラ=ミューは、女王試験の為にお菓子でできた魔界から人間界へやってきた。どちらが女王にふさわしいか、気持ちを結晶化した人間のハートをめぐって勝負を繰り広げる。やがて対立するオグルとの戦いで魔界がピンチになってしまう。ライバルで親友である2人の友情や恋の行き先をファンタジーに描いた。第29回、講談社漫画賞児童部門を受賞した作品。
CV:宍戸留美
魔界に住んでいる。ショコラとバニラの友達。長い黒髪の女の子。両親はラブラブで、父親は元老院に入っている。
アナナ
CV:大橋歩夕
魔界に住んでいる。ショコラの女友達。
シトロン
CV:細野雅世
魔界に住んでいる。ショコラの女友達。
人間界
御門アキラ(みかど あきら)
CV:菊池こころ
人間界にやってきたショコラとバニラを目撃した少年。人間界でショコラが最初にハートをゲットしたクラスメイトである。宇宙が大好きで、趣味は天体観測と宇宙人研究。私立萌黄学園初等部第5学年に在籍している。仕事で親が家を留守にすることが多く、愛犬のひろしと一緒に寂しい夜を過ごしている。
坂本ミハル(さかもと みはる)
CV:竹内順子
アキラの従兄弟。身長108cmの4才。ショコラのことが大好き。父親はカメラマンをしている。
三村潤(みむら じゅん)
CV:三橋加奈子
ショコラとバニラのクラスメイト。いたずらが大好きで、クラスの女子を困らせている。ショコラのスカートをめくろうとしたが、逆にズボンを脱がされ大恥をかいた。ショコラに恋心をいだき、ピンクのハートを胸にやどす。
杉山タイジ(すぎやま たいじ)
CV:國立幸
ショコラとバニラのクラスメイトの少年。7歳までロンドンに住んでいた帰国子女。クールな性格で、クラスでは三村と仲が良い。父はバイオリニスト、母は元デザイナーで裕福な家庭で育った。
西谷始(にしたに はじめ)
CV:中川玲
ショコラとバニラのクラスメイトの少年。新聞部の部長を努めている。ショコラのことが好きすぎて、自分の新聞で注目の転入生として紹介する。
森田ケンジ(もりた けんじ)
CV:斎賀みつき
ショコラとバニラのクラスメイトの少年。サッカー部に所属している。ショコラのサポートで、両想いだったマユと付き合うことになる。
有坂棗(ありさか なつめ)
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目次 - Contents
- 『シュガシュガルーン』の概要
- 『シュガシュガルーン』のあらすじ・ストーリー
- 人間界編
- ピエールの正体
- オグルのクイーン
- 魔界編
- 次期女王の最終試験
- 『シュガシュガルーン』の登場人物・キャラクター
- 主要人物
- ショコラ=メイユール
- バニラ=ミュー
- 魔界
- ロッキンロビン
- グラシエ大尉(ぐらしえ たいい)
- ウー
- ソール
- キャンディ=ミュー
- シナモン=メイユール
- 大地の魔女アンブル(だいちのまじょ あんぶる)
- ワッフル
- コルヌ=メイユール
- モカ
- アナナ
- シトロン
- 人間界
- 御門アキラ(みかど あきら)
- 坂本ミハル(さかもと みはる)
- 三村潤(みむら じゅん)
- 杉山タイジ(すぎやま たいじ)
- 西谷始(にしたに はじめ)
- 森田ケンジ(もりた けんじ)
- 有坂棗(ありさか なつめ)
- 石田マユ(いしだ まゆ)
- ナナコ=ウォルシュ
- 沢村桃子(さわむら ももこ)
- オグル
- ピエール
- 闇の大公・グラース(やみのたいこう ぐらーす)
- セルヌノス
- その他
- デューク
- ブランカ
- 『シュガシュガルーン』の用語
- 魔界
- オグル
- エクル
- ハート
- フィルトレ
- 『シュガシュガルーン』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 女王キャンディ「自分らしさをみがけば輝きはより強い」
- ショコラが初めて呪文を唱えた場面
- 『シュガシュガルーン』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 「子どもだちを素敵な大人に導ける作品にしたい」と本作を描いた安野モヨコ
- 発売後に即完売した『シュガシュガルーン』の公式グッズ
- 『シュガシュガルーン』の主題歌・挿入歌
- OP(オープニング):野本かりあ「ショコラに夢中」
- ED(エンディング):野本かりあ「月の向こうの世界」(ルーン1~ルーン29 )
- ED(エンディング):野本かりあ「デート☆デート」(ルーン30~ルーン51 )