米屋陽介(ワールドトリガー)の徹底解説・考察まとめ
米屋陽介(よねや ようすけ)とは、漫画『ワールドトリガー』に登場するキャラクターである。界境防衛機関ボーダー A級 三輪隊の攻撃手(アタッカー)。ボーダー屈指の槍使い。自身のトリオンの少なさをカバーするため槍の弧月を考案した。ヒマがあればランク戦を行うほどの戦闘好き。強い敵とは一対一で戦いたくて仕方ない性分。鋭い眼光で「…と思うじゃん?」のセリフを放ち、相手の意表をつく攻撃を展開する。変幻自在の槍を武器に大規模侵攻やガロプラ戦などの戦闘シーンでも大いに活躍している。
空閑遊真(ネイバー)の始末
三門第三中学校で現れた近界民を、空閑がもう1人の主人公・三雲修(みくも おさむ)のトリガーを使って倒したことで、三輪隊 隊長 三輪秀次(みわ しゅうじ)が三雲へ疑念を持ち始める。そして三雲との会話から疑念の正体に確信を持ち、本部司令・最高司令官 城戸正宗(きど まさむね)に進言したことで、空閑の抹殺命令が下る。米屋は三輪隊として三雲の監視任務についた。
初めて三雲を見た米屋は、「あのメガネボーイが近界民とつながってんの?マジで?」と驚いたが、「ってことは その近界民 人型?おれ人型近界民初めてなんだよな やべーテンション上がってきた!」と楽しそうに喋り、近界民との戦闘に期待していた。しかし、その期待は玉狛支部 攻撃手(アタッカー)迅悠一(じん ゆういち)によって阻止される。
数日後、米屋の元に再び訪れた戦闘の機会。三雲と空閑、三雲の友人の雨取千佳(あまとり ちか)が、レプリカ(空閑のお目付け役/自立型トリオン兵)を使っているところに到着。雨取が近界民だと勘違いした米屋は、「初の人型近界民が女の子か〜 ちょっと殺る気が削がれるな〜」と落胆した。
三輪が放った不意打ち攻撃を、空閑が防いだのを見て「うおっ マジか この距離で防いだ!」と米屋は驚き、換装した空閑を前に「うひょー 強そうじゃん! なぁ秀次 こいつオレに一対一(サシ)でやらせてくれよ!」と三輪に頼むが、「遊びじゃない」と一喝されてしまう。
さらに、”二人”掛かりで始末するという嘘を空閑に見抜かれた米屋は、「やっぱただもんじゃないな ここはひとつ ”全員”でじっくりかかるか」と俄然やる気を見せた直後、不意をつき攻撃する。「不意打ちがミエミエだよ」と空閑に避けられたその時、「…と思うじゃん?」と意味深に言い放つ米屋。その時すでに、弧月(槍)の幻踊を使い空閑の首ものを見事に裂いていた。その後も三輪と連携し空閑を追い詰めていたが、空閑の圧倒的すぎるトリガーの強さに負けてしまう。
米屋は、空閑のトリガーが黒トリガーだと知り驚いたが、むしろ興味が湧き「今度は仕事カンケーなしで勝負しようぜ! 一対一で!」と空閑に対戦を申し込むのだった。
黒トリガー争奪戦
空閑が近界民だという理由で危険と判断した城戸司令は、迅に黒トリガー捕獲命令が出す。しかし本部所属でない玉狛支部所属の迅は、指揮系統の関係から城戸の司令を断った。そして「やり方はお前に任せる」という林藤支部長の追加命令も含め、改めて任務遂行にあたる。
これをよく思わない城戸司令により、米屋を含む三輪隊と遠征から戻るA級上位部隊との合同部隊で黒トリガーの捕獲任務にあたることになる。
そして帰還したA級部隊 太刀川隊 隊長 太刀川慶(たちかわ けい)の考えにより、その晩に奇襲作戦が決行された。
襲撃に向かう米屋たちの前に、迅が立ち塞がる。襲撃部隊全員で戦えば勝算はあると思われた場面で、A級 嵐山隊も迅側に加勢することがわかった。
木虎藍(きとら あい)戦
米屋たちボーダー本部精鋭部隊で、黒トリガー捕獲任務の遂行にあたるが、玉狛支部 迅とA級 嵐山隊に阻まれる。
太刀川の命令により、米屋は三輪・出水と3人で嵐山隊の足止めに向かった。米屋は、出水の巧みな釣りにより炙り出されたA級 嵐山隊 狙撃手(スナイパー)佐鳥賢(さとり けん)を仕留めに向かうが、同じく嵐山隊の万能手(オールラウンダー)木虎藍が佐鳥のカバーに入ったため戦闘となる。
戦闘の初手で集合住宅の窓ガラスが割り、部屋の中に入った米屋と木虎。「おいこら優等生 勝手に人んちに入っていいのか?」と木虎を挑発する米屋。狭い部屋の中で槍は不利かと思われたが、「対応済み」だと槍を縮め木虎を追い詰める。しかし、米屋は暗い部屋の中で木虎の仕掛けたワイヤートラップに引っかかり、胸に致命的な一撃を食らってしまう。
木虎の完全勝利かと思われたが、米屋は不適な笑みを浮かべ「…と思うじゃん?」と言い放つ。木虎を道連れに窓ガラスへ突っ込み、建物の外へ出た。その先にいた出水に向かって「弾バカ!出番だぞ!」と合図を出し、木虎を攻撃させたが、A級 嵐山隊 万能手 時枝充(ときえだ みつる)によって防がれる。しかし、その現場を後方から狙っていたA級 冬島隊 狙撃手 当真勇(とうま いさみ)が時枝の頭と木虎の足を狙撃した。米屋は「時枝(とっきー)と木虎の片足か まあ損はしてないな あとよろしく〜」と言い残し、時枝とともに緊急脱出(ベイルアウト)する。
個人(ソロ)ランク戦場
三輪と空閑が話しているところに、林藤陽太郎(りんどう ようたろう)を肩車しながら米屋が現れ、陽太郎が「陽介はしおりちゃんのイトコなのだ」と空閑に米屋を紹介する。空閑と三輪の会話を聞き、米屋は三輪の過去を喋ったことが、自分だとバレないように知らんふりをした。その後、米屋たちは、空閑との約束である一対一の勝負をするために対戦ブースへ。
ブースでは、三雲と緑川の対戦がひときわ賑わいを見せていた。緑川の集めた見物人の前で、三雲が10戦全敗した光景を見て、空閑は緑川が三雲を貶めるためにわざとギャラリーを集めたことに気づく。そのやり方が気に入らなかった空閑は、緑川に一対一を挑んだ。この時、米屋は「あれ? オレとの勝負は?」と呟き、「くっそー 白チビはオレが先約だったのにー」と残念がっている。その時、近くにいた三雲に自己紹介をし、再び陽太郎が、米屋と玉狛第一 オペレーター宇佐美栞(うさみ しおり)がイトコであることと「おれの”陽”なかまでもある」と説明してくれた。
三雲と一緒に空閑と緑川の対戦を観ながら冷静に分析する米屋。空閑が負けている状況で「けっこう経験の差があんなー」と言い、「ゆうまもミドリカワに負けるっていうのか!?」という陽太郎の訴えに対して「いや 逆 逆 見てな そろそろ勝つぞ」と言い切った。その言葉通り勝ち始めた空閑を見て米屋は「なんか知んねーが白チビのやつ 緑川をボッコボコにしたいらしーや」と何かを悟っていた。
緑川のことを「才能あるし実際つえーけど まだボーダー入って1年そこら 覚えた芸を見せたくてしかたねー犬っころの動きだ」と米屋は言い、空閑は「もっとずっと静かで淡々としてる ただうまく相手を殺すための動きだ」と感想を述べた。
二人の対戦が終わり、米屋はやっと自分の番が回ってきたと思った。しかし迅が空閑たちを連れて行ってしまい、勝負はお預けとなった。
大規模侵攻
大規模な門が発生し、近界民に襲撃される三門市。ボーダーの総力を挙げて対抗するが、トリガー使いを捕獲する新型トリオン兵・ラービットに苦戦。相手の目的がC級隊員の捕獲と判明する。さらに人型近界民が現れ彼らの持つ「角」から敵が近界最大級の軍事国家・アフトクラトルと分かり、ボーダー隊員達は各地で人型近界民と戦うことになった。
ランバネイン戦
米屋・出水・緑川の3人が向かった先にいたのは、アフトクラトル4大領主の一人 ハイレインの弟ランバネイン。本部所属・本部長 忍田真史(しのだ まさふみ)による玉狛援護の指示が出るが、目の前のランバネインを見て「ここであいつ倒しとくほうがいいだろ」という出水の意見に米屋も賛成する。「ゴツいのに意外と射撃系じゃん いずみん先輩と同じタイプだ」と緑川の意見に、「弾バカ族だな」という米屋。緊迫した状況でも冗談を言い合う余裕を見せている。このあと出水にしっかり”弾避け”扱いされている。
出水の変化炸裂弾(トマホーク)、緑川のグラスホッパーで陽動し、相手の背後から米屋が幻踊弧月で奇襲をかけるが避けられてしまう。飛び上がったランバネインの攻撃により分散させられてしまった米屋たちだったが、成長した緑川の反撃でランバネインの片脚を削ることに成功。この機を攻め時と判断したB級 東隊 隊長 東春秋(あずま はるあき)の指揮により、攻めの姿勢を強める一行。狙撃手、射撃手たちの弾で追い込んだところを、建物の上から米屋が仕留めにかかる。しかし、勘の鋭いランバネインに下から反撃の一手を出され、避けられないと思われたその時、「…と 思うじゃん?」と米屋の一言。次の瞬間、周囲の隊員で米屋を両防御(フルガード)し、そのままランバネインの胸部を米屋の槍が貫いた。「こっちは『部隊(チーム)』なんで 悪いな」と言いとどめをさす。
換装の解けたランバネインが潔く負けを認めたのに対し、米屋は「10対1だからな さすがに勝てなきゃやべーだろ 悪りーな 1対1で戦れなくて」と謝るという男気を見せた。
ハイレイン戦
ランバネインを倒したあと、出水・縁川とともに逃げているC級隊員のサポートに向かう3人。その頃三雲と玉狛第一 万能手 烏丸京介(からすま きょうすけ)たちは、増え続けるトリオン兵・ラービットからC級隊員たちを逃がすことで精一杯だった。合流した三雲から、空閑が黒トリガーと交戦中と聞いた米屋は「マジか!いいなー!」と、ここでも余裕を見せる。
米屋たちがラービットの足止めをしても数的不利の状態が続く中、雨取のトリオンを使い三雲がラービット一体を撃破する。それを見た米屋たちは、威力のデカさに「新型が吹っ飛んだぁ!? なんだ今の!」と驚いている。しかし敵も同じく、その威力をみたアフトクラトルのハイレインがトリオン量の多い雨取千佳を自分達が求めていた”金の雛鳥”として自らの手で捕らえに動き出す。ハイレインは生き物の形をした弾を撃ち、当たったものをトリオンキューブにしてしまう厄介な攻撃を放った。この攻撃に対し、米屋は縁川と二人で「落とせねー速さじゃねーな!」と勢いよく弾を捌き始めたが、武器までもキューブにされてしまった。呆気に取られた一瞬をつき、ラービットに攻撃され緑川は緊急脱出してしまう。
まもなく三雲たちが基地に到着するという情報が入り、時間稼ぎも終盤に入ったと考え、烏丸がフルパワーで戦闘開始。米屋もそれをサポートする。しかし、ハイレインは「足止めはここまでだ」と衝撃の言葉を残して去ってしまう。米屋は、三雲たちから引き離されていたことに気づき「あ…!? まさかこの野郎…」と苛立ちを露わにした。
ハイレインたちは、”金の雛鳥”を手に入れるためボーダー基地へ向かう。”金の雛鳥”を抱え、基地内に避難したい三雲にとどめを刺そうとするが、空閑と三輪がそれを阻止するため応戦する。三雲はレプリカにされた提案を受け入れ、レプリカを敵の遠征艇へ投げ入れる。レプリカが遠征艇の帰還命令を作動させハイレインたちを引き上げさせることに成功。これにより大規模侵攻は終結を迎えた。
論功行賞
対・人型近界民との戦闘で主力として戦い、撃破に大きく貢献。さらに、基地へ避難するC級隊員を援護し、被害をゼロに抑えたとして、出水・緑川とともに一級戦功(報奨金80万円 +800P)を授与される。
ガロプラ
ボーダー本部基地の遠征艇を狙うアフトクラトルの従属国家・ガロプラの侵攻を受ける。それに対し、極秘招集された米屋たちボーダー精鋭部隊が迎え打つことになった。A級 嵐山隊 隊長 嵐山准(あらしやま じゅん)の指示で、三輪とともにトリオン兵を送り込んでいる敵を探すことになる。見つけた標的はブレードが効かなくなるシールドを持つ近界民だった。米屋は幻踊弧月を巧みに使い近界民の脚を切り落とす。空閑やランバネインとの戦闘では、いきなり首を狙っていた米屋だったが「最近は割と脚狙いなんだなこれが」と狙い所を変更したと言っている。
近界民は”相手にとって不利益なトリオン効果を与える”「鉛弾(レッドバレット)」と似たトリガーを使い、米屋は左手・左足にトリオン攻撃を受け、槍が掴めず、足も踏ん張りが効かない状態になってしまう。だが三輪との会話で”液体盾と勝負しなければいい”という解決策に辿り着く。米屋は「『さわっちゃダメ』系のやつとは もう戦ったことあるんだよなあ」と大規模侵攻のハイレインを思い出しながら旋空弧月を放つ。これをきっかけに敵が屋外へ出たところ、迅が風刃でとどめを刺した。
遠征選抜試験
近界への遠征部隊に参加するメンバーを選抜する試験。
1週間の第1試験 閉鎖環境試験は、主にB級2位以上の部隊とB級中位以上の隊員(個別)に選ばれ参加する。A級隊員はこの試験でB級隊員たちの審査を行う。
2日間の第2試験 長時間戦闘試験は、A級隊員も全員参加して最長36時間の戦闘試験を行う。
閉鎖環境試験での審査で、特別課題を「全員で話し合って決める」やり方がリスクを生むケースだと判断し説明、課題遂行役を志願した木虎。これに対し米屋は「ダラダラ説明しないのがいい 古寺の賢さを信頼してる感じ」と評価している。
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生駒達人(いこまたつひと)は『ワールドトリガー』の登場人物で、ボーダー本部所属B級生駒隊の隊長。迅悠一曰く「ボーダー随一の旋空弧月の使い手」で攻撃手(アタッカー)ランキング6位の実力。県外からのスカウトで三門市にやってきてた京都人。コテコテの関西弁でボケを連発するなど終始マイペースな人物で、『ワールドトリガー』内では珍しい三枚目キャラクターである。隊員たちからは「イコさん」と呼ばれている。17巻のB級ランク戦で初登場。
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迅悠一(ワールドトリガー)の徹底解説・考察まとめ
迅悠一(じん ゆういち)とは、『ワールドトリガー』の登場人物であり、本作の主人公の一人である。自らを「実力派エリート」と名乗るその実力は本物。黒トリガー「風刃」の最初の所有者であり、ボーダー内に数人しかいないとされているS級隊員であった。「未来予知」というサイドエフェクトによって目の前の人間の未来を見ることができる。「風刃」を本部に返還したため隊に所属しないA級隊員として活動している。「ぼんち揚げ」が大好物で、部屋に箱で常備しているほど。
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雨取千佳(ワールドトリガー)の徹底解説・考察まとめ
雨取千佳(あまとり ちか)は、『ワールドトリガー』の主人公の一人で、ボーダー玉狛支部所属B級三雲隊隊員のスナイパー。 実際の年齢は中学2年生だが、小学生に間違われるほど小柄な少女。非常におとなしく、常に自分より他人のことを気遣う優しい性格。「トリオン」と呼ばれる生体エネルギーの量が異常に豊富で、これを目当てに異世界からの侵略者・近界民に身柄を狙われる。幼馴染にして本作の主人公の一人である三雲修や、同じく主人公の一人である空閑遊真との交流を経て、人として戦士として成長していく。
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隠岐孝二(ワールドトリガー)の徹底解説・考察まとめ
隠岐孝次(おき こうじ)とは、『ワールドトリガー』に登場する人物である。県外からスカウトされボーダーに入隊した。ボーダー本部B級生駒隊の狙撃手(スナイパー)として活躍している。出身は大阪府で普段から関西弁で話す。トリオン体では常にサンバイザーを着用。右目の下に泣きボクロがあるのが特徴だ。自身の隊長である生駒達人(いこま たつひと)からはモテる認定されていて、よくからかわれている。遠征選抜試験では諏訪洸太郎(すわ こうたろう)に指名され、諏訪7番隊として試験に参加する。
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雷神丸(ワールドトリガー)の徹底解説・考察まとめ
雷神丸(らいじんまる)は、漫画『ワールドトリガー』に登場するキャラクター。玉狛支部のお子様隊員、林藤陽太郎(りんどう ようたろう)の相棒であるカピバラ。陽太郎を背中に乗せて主人公たちのトレーニングに付き合ったり、嗅覚を使い人を探し当てたりする。陽太郎とともに玉狛支部のマスコット的存在ではあるが、その正体は、旧ボーダーかつての同盟国・アリステラの冠トリガー(クラウントリガー)だった。冠トリガーである雷神丸には、アリステラの王子である陽太郎を守護する役目が与えられている。
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ヒュース(ワールドトリガー)の徹底解説・考察まとめ
ヒュースとは、『ワールドトリガー』の登場人物で、近界(ネイバーフッド)最大級の国家であるアフトクラトルに所属する兵士。本作の舞台である現代/玄界(ミデン)に侵攻してきた人型ネイバーの一人である。大規模侵攻編後は捕虜として玉狛支部に引き取られることとなった。その後、母国への帰還を条件に一時的に玉狛第二/三雲隊へ加わる。8歳から剣術を学んでおり、戦闘センスも非常に高い。また、B級ランク戦の映像から隊員たちの実力や最善の戦術を即座に指摘できるほどの戦術眼も持ち合わせている。
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東春秋(ワールドトリガー)の徹底解説・考察まとめ
東春秋(あずま はるあき)は、『ワールドトリガー』に登場するボーダー本部B級6位の東隊の隊長で狙撃手(スナイパー)である。年齢は25歳と、戦闘員中2番目の年長者。現ボーダー創設時のメンバーの一人で「最初の狙撃手」で狙撃手ランク第3位。ほぼ全ての狙撃手が東の弟子筋と言え、人望も厚い。指揮力も忍田真史(しのだ まさふみ)本部長と並びNo.1の実力者である。 任務外ではボーダー提携の大学院でトリオンや戦史の研究をしている。
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三輪秀次(ワールドトリガー)の徹底解説・考察まとめ
三輪秀次(みわしゅうじ)とは、『ワールドトリガー』の登場人物で、ボーダーのA級7位三輪隊の隊長を務めている人物。 近界民(ネイバー)という異次元からの侵略者による攻撃から世界を守る機関として作られた”界境防衛機関”通称ボーダーの戦闘における精鋭部隊の1人である。ボーダーには3つの派閥があり、その内の過激派にあたる城戸派に所属している。「ネイバーはすべて殺す」とのセリフどおり、ネイバーに深い恨みを持っている。過去に最愛の姉をネイバーに殺されているのが要因だと言える。
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目次 - Contents
- 米屋陽介の概要
- 米屋陽介のプロフィール・人物像
- 米屋陽介のトリガー
- 弧月(こげつ)改:槍
- 幻踊(げんよう)
- 旋空(せんくう)
- シールド
- バッグワーム 隠密(ステルス)
- 米屋陽介の来歴・活躍
- 初登場
- 空閑遊真(ネイバー)の始末
- 黒トリガー争奪戦
- 木虎藍(きとら あい)戦
- 個人(ソロ)ランク戦場
- 大規模侵攻
- ランバネイン戦
- ハイレイン戦
- 論功行賞
- ガロプラ
- 遠征選抜試験
- 米屋陽介と関連人物・キャラクター
- 通常部隊メンバー
- 三輪秀次(みわ しゅうじ)
- 奈良坂透(ならさか とおる)
- 古寺章平(こでら しょうへい)
- 月見蓮(つきみ れん)
- その他
- 空閑遊真(くが ゆうま)
- 出水公平(いずみ こうへい)
- 緑川駿(みどりかわ しゅん)
- 宇佐美栞(うさみ しおり)
- 林藤陽太郎(りんどう ようたろう)
- 米屋陽介の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「…と思うじゃん?」
- 大規模侵攻 対ランバネイン戦で見せた「個人 対 部隊(チーム)」の違い
- 米屋陽介の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 三輪隊で米屋だけ隊服が違う
- 米屋の槍は特注
- 米屋はカチューシャなしだとイケメンになる
- 米屋の好きな飲み物はカレー