NCT(エヌシーティー)の徹底解説まとめ
「NCT」(エヌシーティー)とは、2016年に結成された韓国の男性アイドルグループで、世界各地を拠点に活動している。韓国・日本・中国・アメリカ・カナダ・タイと多様な国籍の23人のメンバーが所属。グループ形態や、メンバー数の制限を設けないという新たな概念を掲げている。NCTメンバーから構成する派生ユニット、NCT U(2016年4月)、NCT 127(2016年7月)、NCT DREAM(2016年8月)、WayV(威神V)(2019年1月)がデビューした。SMエンターテイメント所属。
本名:チョン・ユンオ
生年月日:1997年2月14日
出身国:韓国
ポジション:リードボーカル
NCT 127、NCT DOJAEJUNGのメンバー。
中学3年生のとき、SMエンターテイメントにスカウトされ入所。NCT Uでデビュー後、NCT 127、NCTグループ内のユニットNCT DOJAEJUNGとして活動している。
2022年、イタリア・ミラノで開かれたファッションブランドPRADAの「SS23 Prada Uomo Fashion Show」に韓国代表として参加。2023年には、韓国アーティストとして初めてPRADAのグローバルキャンペーンモデルに抜擢された。
ウィンウィン
本名:ドン・スーチョン
生年月日:1997年10月28日
出身国:中国
ポジション:サブボーカル、サブラッパー
NCT127、WayVのメンバー。
NCT 127でデビュー後、2018年発表のアルバム『NCT#127 Regulate』から中国活動の準備のために音楽活動に参加しないことを発表。翌年2019年、NCTの派生グループWayVのメンバーとしてデビュー。中国を拠点に音楽活動を再開した。2022年にはドラマ『25小时恋爱』で初の主演を務めた。
ジョンウ
本名:キム・ジョンウ
生年月日:1998年2月19日
出身国:韓国
ポジション:リードボーカル
NCT 127のメンバー。
2018年からNCTの活動に参加。小学生の時ダンスに興味を持ち、中学生になるとダンススクールに通いはじめる。ダンスと歌のレッスンを受けていくうちに歌手を目指すようになる。2019年8月、健康上の理由で一時活動休止を発表。2020年1月より活動を再開した。2023年、イタリアのファッションブランド「トッズ(Tod's)」のアンバサダーに起用された。
マーク
本名:イ・ミンヒョン(マーク・リー)
生年月日:1999年8月2日
出身国:カナダ
ポジション:メインラッパー、メインダンサー
NCT 127、NCT DREAMのメンバー。
マークはカナダ・トロントで韓国人の両親のもとに生まれる。兄の影響でギターをはじめるなど、音楽に触れて育った。2012年、バンクーバーで開催されたSMエンターテイメントのグローバルオーディションに合格。その後渡韓し、活動をはじめる。
シャオジュン
本名:シャオ・ダジュン
生年月日:1999年8月8日
出身国:中国
ポジション:メインボーカル
WayVのメンバー。
両親が音楽家で、父親と兄は歌手という音楽一家に生まれる。趣味に作曲を挙げている。自身も音楽の道に進み、2017年9月、上海戯劇学院に入学。学院ではミュージカルを専攻。2019年からWayV、NCTの活動に参加した。
ヘンドリー
本名:ウォン・クンヒャン
生年月日:1999年9月28日
出身国:マカオ
ポジション:リードラッパー
WayVのメンバー。
活動名は、本名ウォン・クンヒャンの英語名、Hendery Wongを使用している。小学校は広東省内陸の全寮制学校に、中学からは北京の全寮制学校に通い演技の勉強をしていた。第一言語は広東語。第二言語は中国語(標準語)、英語、韓国語を話す。
ジェノ
本名:イ・ジェノ
生年月日:2000年4月23日
出身国:韓国
ポジション:リードラッパー、リードダンサー
NCT DREAMのメンバー。
5歳のときに芸能事務所にスカウトされ、芸能活動を開始。2006年には韓国映画『愛なんていらない』に子役として出演。2013年にSMエンターテイメントのオーディションに合格。2016年NCT DREAMのメンバーとして歌手デビューする。
ロンジュン
本名:ファン・インジュン
生年月日:2000年3月23日
出身国:中国
ポジション:メインボーカル
NCT U、NCT DREAMのメンバー。
2015年SMエンターテイメントのグローバルオーディションに合格。幼少期から歌手になることが夢だった。同事務所所属の男性アイドルグループのEXOの中国人メンバー、レイから大きな影響を受けたと話している。韓国語の習得が早かったため周囲に驚かれたという。特技に韓国語を挙げている。
ヘチャン
Related Articles関連記事
第3世代K-POPアイドルまとめ
第3世代K-POPアイドルとは、2013年~2019年にデビューし活躍した韓国のアイドルグループのことである。主なメディア媒体がテレビやラジオからインターネットへと移行し、K-POPの市場規模が急拡大した世代として知られる。代表的な第3世代グループは「BTS」や「TWICE」、「BLACKPINK」など。SNSを通じたライブ配信も行われるようになり、国境を越えてファンとコミュニケーションをとれるようになった。
Read Article
韓国芸能界・K-POPで活躍する日本人まとめ
日本でも幅広い世代から高い人気度を誇るK-POPや韓流ドラマ。2016年デビューのガールズグループ「TWICE」に日本人メンバーが3人選ばれたことで、K-POPアイドルを目指す日本人が急増した。韓国の芸能市場にとっても、日本人メンバーの存在は日本進出の大きな足掛かりとなるため重要視されている。またK-POPアイドルに限らず、韓国芸能界で活躍する日本人は多い。
Read Article
SM Entertainment(韓国芸能プロダクション)の徹底解説まとめ
SM Entertainment(SMエンタテインメント)とは、韓国の3大芸能事務所の1つである。韓国のシンガーソングライターでプロデューサーのイ・スマンが設立した芸能事務所で、K-POP市場のフロンティアとして知られる。他の事務所よりもいち早く海外進出を手掛け、BoAや「東方神起」など、日本でも高い知名度を誇るアーティストたちを数多く輩出してきた。
Read Article
第2世代K-POPアイドルまとめ
第2世代のK-POPアイドルとは、「東方神起」のデビューを皮切りに、2005年から2012年に活動したK-POPグループである。韓国の3大事務所と言われるSM Entertainment、YG Entertainment、JYP Entertainmentがトップアイドルを多く輩出し、大きな存在感を示していた。アーティスティックな映像やキャッチーなリズムで、東南アジアを中心に韓流ブームを巻き起こした世代である。
Read Article
第4世代K-POPアイドルまとめ
第4世代のK-POPアイドルとは、一般的に2017年以降にデビューし、2000年代生まれのメンバーを中心に構成されるグループである。「Stray Kids」や「(G)I-DLE」、「IVE」らがこれにあたる。第3世代である「TWICE」や「BLACKPINK」の人気が高く推移する中で競争しなければならず、デビュー時から高いレベルを求められているのが特徴。
Read Article
歴代サバイバルオーディション番組(サバ番)まとめ
サバイバルオーディション番組(サバ番)とは、主に韓国発のアイドルオーディション番組である。アイドルを目指す練習生たちが出演し、番組を通じてデビューするメンバーを選抜するというもので、選抜方法はプロデューサーやトレーナーによる判断や、視聴者投票によるものなどがある。日本でも『PRODUCE 101 JAPAN』や『Nizi Project』が放送されて社会現象を巻き起こした。
Read Article
第1世代K-POPアイドルまとめ
第1世代K-POPアイドルとは、1996年から2004年頃までに活躍したアイドルグループである。K-POP文化の幕開けの時代となり、その後の世代に続くK-POPアイドルの基礎が作られた。元祖K-POPアイドルは「ソテジワアイドゥル」と言われ、その解散後にデビューした「H.O.T.」が第1世代の始まりである。
Read Article
第5世代K-POPアイドルまとめ
第5世代のK-POPアイドルとは、主に2023年以降にデビューしたK-POPグループのことを指す言葉である。第4世代から進んできた国際化が顕著になり、K-POP市場で活躍しながら外国人メンバーが大半を占めるグループや、韓国国外から逆輸入されるグループも多い。
Read Article
EXO(エクソ)の徹底解説まとめ
2012年に韓国で結成。 日本でも人気のあるBoA、東方神起、少女時代らの後輩にあたる、美しいボーカルラインとダイナミックなダンスが魅力の男性アイドルグループ。 結成当時12人だったメンバーは3人が脱退し、現在は9人で活動している。 デビュー直後から人気が爆発し、売り上げ枚数や各音楽賞の受賞数などで多くの記録を更新し続けている。
Read Article
aespa(エスパ)の徹底解説まとめ
aespa(エスパ)とは、2020年にデビューした韓国の女性アイドルグループである。韓国人2名、中国人1名、日本人1名で構成されている。グループ名「aespa」は、「Avatar X Experience」を表現した「æ」と、「両面」を意味する「aspect」を掛け合わせた造語である。「自分のもう一人の自我であるアバターに出会い、新しい世界を経験する」という独創的なコンセプトが特徴的なグループである。公式ファンクラブ名はMY(マイ)だ。
Read Article
f(x)(韓国アイドル)の徹底解説まとめ
2009年に韓国でデビューしたガールズアイドルグループ。 結成時5人だったメンバーは、2015年に1人が脱退して現在は4人で活動を続けている。 少女時代の後輩にあたるグループで、王道のアイドルのイメージをもつ少女時代とは違い、最先端の実験的なサウンドと奇抜な衣装で男女問わず多くのファンを獲得している。 2015年に日本でデビューして、日本での活動も活発に行われている。
Read Article
少女時代(Girls' Generation)の徹底解説まとめ
2007年韓国で結成された女性アイドルグループ。 2010年日本デビューし紅白歌合戦に出場するなど、数ある韓国発のアイドルグループの中でも知名度が高い。表現力に優れた歌唱力と、抜群のスタイルから繰り出されるクオリティーの高いダンスでファンを魅了し続けている。 結成当時9人だったメンバーだが、4名が脱退している。
Read Article
Red Velvet(レッド・ベルベット)の徹底解説まとめ
東方神起や少女時代の後輩にあたる、2014年に韓国でデビューした女性アイドルグループ。 結成時に4人だったメンバーは2015年に1人が加わり、現在は5人で活動を続けている。 全員が練習生として厳しいレッスンを受けてデビューした実力派グループで、ファンタジックな少女性を独自のスタイルで表現した楽曲とダンスで注目を集めている。
Read Article
SHINee(シャイニー)の徹底解説まとめ
2008年韓国でBoA、東方神起の後輩としてデビュー。 メンバー5人全員がボーカル、ダンスパフォーマンスができる実力派男性アイドルグループ。 常に新しいファッションや音楽をとりいれ、唯一無二のスタイルを提示し続けている。 韓国での活動と併せ、日本でも音楽番組への出演、ドーム公演を開催するなどし、活発に活動している。
Read Article
東方神起(韓国アイドル)の徹底解説まとめ
2003年に韓国で結成。2004年に日本デビュー。 激しいダンスと繊細なハーモニーの両方を兼ね備え、多くのファンを獲得した。 結成当時5人だったメンバーは3人が脱退し、2人で活動を続けている。 現在日本で活動している多くの韓国発アイドルの先駆け的存在。 デビューから10年以上が過ぎ、バラエティー番組やドラマにも出演し活躍の場を広げている。
Read Article
RIIZE(ライズ)の徹底解説まとめ
「RIIZE(ライズ)」とは、2023年にデビューした韓国の男性アイドルグループである。 韓国出身のメンバーのウンソク、ソンチャン、ウォンビン、スンハン、ソヒの5人と、アメリカ出身のアントン、日本出身のショウタロウの7人で構成されたグループ。 「エモーショナルポップ」という日常で感じる様々な思いを曲で表現する「RIIZE」ならではの楽曲スタイルで絶大な人気を博している。
Read Article
Wonder Girls(ワンダーガールズ)の徹底解説まとめ
2007年に韓国でデビューしたガールズアイドルグループ。 レトロなダンスナンバー『Tell Me』が爆発的な大ヒットとなり「国民の妹」という愛称がつけられて、その後に訪れる韓国のアイドルブームの火付け役となった。 韓国を代表する人気グループとして活躍し、2017年1月26日に公式サイトで解散が発表された。
Read Article
SUPER JUNIOR(スーパージュニア)の徹底解説まとめ
2005年韓国でデビューした男性アイドルグループ。 サービス精神が旺盛で歌やダンスだけでなく、バラエティー番組でも欠かせない存在になっている。 数あるアイドルグループの中に決して埋もれることなく、強烈な個性を発揮し、様々な活動で多くのファンを魅了し続けている。 2010年日本でデビューし、定期的にライブが行われている。
Read Article
Girls Planet 999:少女祭典(ガルプラ)のネタバレ解説・考察まとめ
『Girls Planet 999:少女祭典(ガルプラ)』とは、2021年8月6日から2021年10月22日まで、韓国音楽チャンネルMnetで放送されたサバイバルオーディション番組である。日本ではABEMAで独占配信。日韓中から集まった99人の少女たちが、仮想世界「Girls Planet」を舞台に、K-POPアイドルという同じ夢へ向かう姿を放送し、話題を集めた。視聴者投票によって選ばれた上位9人が、新たなガールズグループ「Kep1er(ケプラー)」としてデビューの夢を掴んだ。
Read Article
SHAUN(ショーン)の徹底解説まとめ
SHAUNとは、韓国のロックバンドのThe Koxxのキーボーディスト、バックアップ・シンガーとしてデビューし、DJやディレクターとしても活躍しているアーティストである。ディレクターとして手掛けている曲の中には、有名アーティストたちの楽曲もある。さらに、韓国のクラブやダンスフェスティバルにDJとして出演するなど多彩な才能を発揮している。初のソロ曲である「Way Back Home」を大ヒットさせ、ソロシンガーとしても注目を集めている。2020年には兵役も終え、本格的な音楽活動に入っていく。
Read Article
PRODUCE 48(PD48・プデュ48)のネタバレ解説・考察まとめ
『PRODUCE 48(PD48・プデュ48)』とは、韓国のMnetと日本のAKB48グループ企画の、日韓同時放送のオーディション番組である。韓国で爆発的人気の『PRODUCE 101』の新シリーズかつ、世界で知名度のある『AKB48』のコラボということで放送前から日韓で話題であった。視聴者は「国民プロデューサー」と呼ばれ、その投票で96人の中から12人が選ばれる。そしてグローバルガールズグループIZ*ONE(アイズワン)としてデビュー出来るという企画である。
Read Article
BLACKPINK(ブラックピンク)の徹底解説まとめ
BLACKPINKとは2016年に韓国でデビューした、4人組ガールズアイドルグループ。 全員がデビュー前に4年以上のレッスンを受けていた実力派で、圧倒的なパフォーマンスで多くのファンを獲得した。 抜群のルックスからCMや雑誌にモデルとして出演し、ファッションアイコンとしても注目されている。
Read Article
TWICE(トゥワイス)の徹底解説まとめ
2015年に韓国の芸能事務所とテレビ局が合同で企画したオーディション番組から誕生した9人組のガールズアイドルグループ。 2016年に発売した『CHEER UP』と『TT』が特徴的な振付と共に大ヒットして、一躍人気アイドルの仲間入りを果たした。 2017年に日本でのデビューが予定されている。
Read Article
BTS(防弾少年団・バンタン)の徹底解説まとめ
BTS(防弾少年団・バンタン)とは、2013年に韓国でデビューした7人組ボーイズアイドルグループ。 公式サイトでは「ヒップホップグループ」と紹介されている。 圧巻のダンスパフォーマンスで多くのファンを獲得し、韓国を代表するグループとして注目を集めている。 2014年に日本デビューを果たし、日本オリジナル曲を発表してライブツアーを行うなど日本でも精力的に活動している。
Read Article
QUEENDOM PUZZLE(クイーンダムパズル)のネタバレ解説・考察まとめ
『QUEENDOM PUZZLE(クイーンダムパズル)』とは、現役活動中のアイドルやアーティストが出演する、韓国のサバイバルオーディション番組である。2023年6月から8月にわたり放送された。K-POPガールズグループとして活動中のアイドルやアイドル経験者をパズルのように組み合わせ、最強のグローバルガールズグループ「EL7Z UP(エルズアップ)」を作り上げる。これにより、フィソ、ナナ、ユキ、ケイ、ヨルム、ヨンヒ、イェウンがプロジェクトメンバーに選抜された。
Read Article
SEVENTEEN(セブンティーン・セブチ)の徹底解説まとめ
2015年に韓国でデビューした13人組のボーイズアイドルグループ。楽曲制作や振付を自分たちで手掛けていることから「自主制作アイドル」と呼ばれている。13人のメンバーがボーカルチーム、パフォーマンスチーム、ヒップホップチームの3つのチームに分かれており、これまでのアイドルグループにはなかったアプローチでファンを獲得している。
Read Article
IZ*ONE(アイズワン)の徹底解説まとめ
IZ*ONE(アイズワン)とは、韓国と日本の合同プロジェクトによるグローバル女性アイドルグループである。 韓国のオーディション番組「PRODUCE 48」の視聴者投票で選ばれた韓国人9人と、日本人3人の12人で結成された。活動期間が限られており、2018年10月29日から2021年4月までの2年6か月の期間限定で活動している。 美しいビジュアルと華麗なフォーメンションダンスが人気の正統派アイドルグループである。
Read Article
BTOB(韓国アイドル)の徹底解説まとめ
2012年韓国でデビューした7人組ボーイズアイドルグループ。 音楽センスに優れた歌とダンスに加え、丁寧なファンサービスが話題となり、多くのファンを獲得している。 サービス精神が旺盛で、バラエティー番組でも欠かせない存在として注目を集めている。 2014年日本でのデビューを果たし、日本での音楽活動も活発に行われている。
Read Article
MAMAMOO(ママム)の徹底解説まとめ
2014年韓国でデビューした4人組ガールズアイドルグループ。 4人全員が魅力的な歌声を持っており、韓国の有名アーティストと多数コラボレーションした実力派。 ブロードウェイのショーを見ているような洗練された力強いパフォーマンスで男女問わず多くのファンを獲得し、韓国の次世代を代表するグループとして注目を集めている。
Read Article
R U Next?(アーユーネクスト)のネタバレ解説・考察まとめ
『R U Next?(アーユーネクスト)』とは、韓国の芸能事務所HYBEが企画するサバイバルオーディション番組である。22人の練習生がさまざまな関門を突破し、ウォンヒ、ヨンソ、ミンジュ、イロハ、モカ、ユナの6人がガールズグループ「ILLIT(アイリット)」としてデビューした。練習生の中にはガールズグループ「LE SSERAFIM」のデビュー候補生だったルカや、「NiziU」がデビューしたオーディション番組『Nizi Project』参加者もおり、放送前から注目された。
Read Article
MOMOLAND(モモランド)の徹底解説まとめ
MOMOLANDとは、2016年に韓国で放送されたオーディション番組から結成されたMLDエンターテイメント初のガールズグループである。2018年1月に発売された「BBoom BBoom(プムプム)」のMV動画の再生回数は5000万回を突破し、6月13日に同曲で日本デビューも果たした。MOMOLANDというグループ名はミヒャエル・エンデの小説「モモ」の主役であるMOMOと、遊園地を意味するLANDからなる言葉であり「忙しく疲れた現代人に、ときめきとヒーリングを与える」という想いが込められた。
Read Article
NewJeans(ニュージーンズ)の徹底解説まとめ
NewJeans(ニュージーンズ)とは、韓国の芸能事務所ADORに所属する5人組K-POPガールズグループである。2022年7月22日にデビューした。メンバーは韓国出身のミンジ、ヘリン、ヘイン、オーストラリア出身のハニとダニエルの5人。デビュー当時、韓国でブームとなった「Y2K」スタイル(2000年代に流行したファッション)やアメリカのハイティーンドラマをいち早くコンセプトに取り入れ、流行の最先端としてティーン世代を中心に人気を集めている。
Read Article
公園少女(GWSN)の徹底解説まとめ
公園少女(GWSN)とは、2018年9月デビューのガールズグループである。プロデュースは、韓国のKIWIメディアグループが行っており、韓国人、中国人、日本人の7人で結成された多国籍グループである。2018年6月から本格的にプロモーションが始まっており、メンバーの写真や公式動画などが公開されている。デビュー前であるものの、公式のダンス動画が公開後一週間で13万回以上再生されるなど人気が高まりつつある。
Read Article
TEEN TOP(ティーントップ)の徹底解説まとめ
TEEN TOPはTOPメディアに所属している大韓民国の6人組アイドルグループだ。 韓国のアイドルグループの神話に所属しているアンディが発掘したことで知られているグループである。グループ名はEmotional teen top bandとトップを目指す10代という意味が込められている。 デビュー時のメンバー平均年齢が16.5歳で無邪気なイメージから年上ファンから絶大な支持を集めた。時がたつにつれて成熟したイメージや完成度の高いパフォーマンスで現在では世界的にも活動している。
Read Article
Bolbbalgan4(BOL4・赤頬思春期)の徹底解説まとめ
Bolbbalgan4は高校の同級生であるアン・ジヨンとウ・ジユンで構成されているアコースティックデュオである。デュオ名であるBolbbalgan4(赤頬思春期)とは、正直で純粋な音楽をしたいという意味が込められている。その名の通りの彼女たちの甘い歌声にのせられた正直でリアルな恋や悩みを綴った歌詞が、デビューして間もないころから若者から絶大な人気を誇る理由となった。しかし、2020年4月からはウ・ジユンが脱退し、アン・ジヨンが一人でBOL4として活躍している。
Read Article
IVE(アイブ・アイヴ)の徹底解説まとめ
IVE(アイブ・アイヴ)とは、2021年12月1日にデビューした、韓国の6人組ガールズグループである。所属事務所はSTARSHIPエンターテインメント。IZ*ONEで活躍したユジン、ウォニョンに加え、3人の韓国人メンバー(ガウル、リズ、イソ)と、日本人メンバー1人(レイ)で構成されている。グループ名の由来は、「I have」から「自分たちが持つものを堂々と見せていく」という意味。同事務所から約5年ぶりに誕生するガールズグループということもあり、デビュー前から多くの注目と期待を集めた。
Read Article
目次 - Contents
- NCT(エヌシーティー)の概要
- NCT(エヌシーティー)の活動経歴
- NCTの結成
- NCT U(エヌシーティー ユー)のデビューと飛躍
- NCT 127(エヌシーティー イリチル)のデビューと飛躍
- NCT DREAM(エヌシーティー ドリーム)のデビューと日本での活動
- 威神V(WayV)(イシンブイ、ウェイブイ)のデビューとルーカスの脱退
- NCT DOJAEJUNG(エヌシーティードジェジョン)の結成と活動
- テヨン (NCT)のソロデビュー
- NCT(エヌシーティー)のメンバー
- 現メンバー
- テイル
- ジャニー
- テヨン
- ユウタ
- クン
- ドヨン
- テン
- ジェヒョン
- ウィンウィン
- ジョンウ
- マーク
- シャオジュン
- ヘンドリー
- ジェノ
- ロンジュン
- ヘチャン
- ジェミン
- ヤンヤン
- チョンロ
- チソン
- 旧メンバー
- ルーカス
- ショウタロウ
- ソンチャン
- NCT(エヌシーティー)のディスコグラフィー
- NCT
- NCT 2018 Empathy
- NCT 2020 RESONANCE Pt. 1
- NCT 2020 RESONANCE Pt. 2
- Universe
- Golden Age
- NCT U
- The 7th Sense
- WITHOUT YOU
- Baby Don't Stop (Special Thai Ver.)
- Radio Romance
- New Dream
- New Love
- Baby Only U
- Coming Home
- Maniac
- coNEXTion
- Rain Day
- N.Y.C.T
- NCT 127
- NCT #127
- Limitless
- Cherry Bomb
- We Are Superhuman
- Regular-Irregular/Regulate
- Neo Zone/Neo Zone: The Final Round
- Sticker/Favorite
- 疾走(2 Baddies) /Ay-Yo
- Taste the Feeling
- Let's Shut Up & Dance
- Highway to Heaven(English Version)
- Save
- Freeze
- Amino Acid
- Sunny Road
- Up Next Session: NCT 127
- Chain
- LOVEHOLIC
- Awaken
- NEO CITY : SEOUL– The Origin – The 1st Live Album
- NCT 127 2ND TOUR 'NEO CITY : JAPAN - THE LINK'
- Fact Check
- NCT DREAM
- We Young
- We Go Up
- We Boom
- Reload
- Candy
- Hot Sauce/Hello Future
- Glitch Mode/Beatbox
- ISTJ
- The First
- Chewing Gum
- Trigger the Fever
- JOY
- Candle Light
- Don't Need Your Love
- Fireflies
- Up to You
- Beatbox (English Ver.)
- Broken Melodie
- THE DREAM
- Best Friend Ever
- NCT DREAM TOUR "THE DREAM SHOW" CONCERT PHOTOBOOK + LIVE ALBUM
- WayV(威神V)
- Take Off
- Take Over the Moon/Take Over The Moon – Sequel
- Kick Back
- Phantom
- Awaken The World
- Love Talk (English Ver.)
- Turn Back Time (Korean Ver.)
- Bad Alive (English Ver.)
- Welcome To My Paradise
- The Vision
- Back To You
- Low Low
- NCT DOJAEJUNG
- Perfume
- テヨン
- SHALALA
- NCT(エヌシーティー)の代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
- NCT U「Make A Wish (Birthday Song)」
- NCT 127 「영웅 (英雄; Kick It)」
- NCT DREAM 「맛 (Hot Sauce)」
- 威神V (WayV)「Love Talk」
- NCT(エヌシーティー)の名言・発言
- ユウタ「言葉ってすごい力がありますし、だからこそ気をつけなくちゃいけない」
- テヨン「出来なくてもいいです。 ダメでもいいです。変でもいいんです。それが自分だから」
- マーク「自分の心に従って進めば、いつか君が必要とする場所へ連れて行ってくれるはず」
- NCT(エヌシーティー)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- NCTテヨンとドヨンは固い絆で結ばれた”親友”
- NCT 127マークがいつもユウタを”オッパ”と呼んでいる理由