D.Gray-man(Dグレ)のノアの一族まとめ
『D.Gray-man』とは、星野桂によるエクソシストとAKUMA、そしてAKUMAを生み出す「ノアの一族」との戦いを描いた漫画である。
世界終焉を目論む千年伯爵が作り出すAKUMAを破壊することのできるエクソシストであるアレン・ウォーカーが主人公となり、エクソシストを統括する「黒の教団」と千年伯爵が率いるノアの一族が熾烈な戦いを繰り広げていく。
ノアの一族は歴史の裏で暗躍する謎の集団で、人類と人類の作る世界を否定しており、AKUMAを率いて人類を滅ぼそうとしている。
国籍:スペイン人
年齢:29歳
「恤(マーシーマ)」を司るノア。詳細は不明。
第8使徒「怒(ラースラ)」:スキン・ボリック(Skinn Bolic)
国籍:アメリカ人
一人称:己(おのれ)
能力:「神の怒り」
年齢:29歳(享年)
誕生日:5月9日
星座:牡牛座
身長:198cm
体重:101kg
血液型:O型
好きなもの;甘いお菓子(の家)
嫌いなもの:甘くないもの全て
趣味:世界のお菓子屋めぐり
欠かせないもの:チョコレート
声優:三宅健太
「怒(ラースラ)」を司るノア。筋骨隆々の大男で、素肌にコートを着ている。
能力は「神の怒り」。体内に数百万ボルトの高エネルギーが満ちており、戦闘時は肉体が金色に輝く。傷つけられれば傷つけられるほど、相手にエネルギーを流し込んで攻撃できる。また、相手の体内に鎖を繋いで体内から攻撃することも出来る。
「怒り」はノアのメモリーの中でも強烈で、怒りに我を忘れてしまうことも多い。情緒不安定な性格で、「食事が甘くなかった」という理由で激昂する。ノアの中で最も強くイノセンスを憎んでいる。
方舟で神田と戦闘になり、圧倒的な力で神田を瀕死に追い込むも返り討ちにされる。別の人間に転生することになっているが、千年伯爵はまだ見つけられていない。
第9使徒「夢(ロード)」:ロード・キャメロット(Road Kamelot)
誕生日:6月20日
星座:双子座
血液型:B型
国籍:不明
年齢:不明
身長:148cm
体重:37kg
好きなもの:お菓子・レロ・伯爵・アレン
嫌いなもの:人間
趣味:AKUMAいじめ・イタズラ
一人称:ボク
声優:清水愛(2006年版アニメ)、近藤唯(2016年版アニメ)
「夢(ロード)」を司るノア。ボーイッシュな少女の姿をしているが、35年前に生まれたノアの一族の長子で、方舟を動かす「奏者」の資格も持っている。無邪気で残酷な性格で、人間を毛嫌いし、他者の命を奪うことに一切の躊躇がない。普段はシェリルの養女として人間の学校に通っており、ノアと人間の生活を両立させている。アレンのことをキスするほど気に入っている。
自分の夢の世界と現実を繋げる能力を持っている。夢の世界に対象を送り込むことで、精神を破壊する攻撃を得意とする。現実のロードの肉体には攻撃が通用せず、アレンの「神ノ道化」も無効化される。また先端の鋭利な蝋燭を操る物理攻撃もできる。
ノアの中では方舟の機能をダウンロードする役目を任されていた。ノアの中では唯一、方舟を使わずに時空間を移動できる。。
第10・11使徒「絆(ボンドム)」:ジャスデビ(Jasdevi)
「絆(ボンドム)」を司る双子のノア。「ジャスデビ」は「ジャスデロ(Jasdero)」と「デビット(Devit)」の二人を合わせて呼んだ名前だ。常に二人で行動しており、似たようなパンクファッションに身を包んでいる。子ども扱いされるのが嫌い。
千年伯爵からクロス・マリアンの暗殺を命じられていたが、逃げられるだけでなく多額の借金まで押し付けられており、深い恨みを抱いている。恨みを晴らすため、クロスの弟子であるアレンと仲間たちに戦いを挑んだ。
能力は「実現」。ジャスデロとデビットが同時に同一の想像をした時、その想像を現実にすることができる。能力で作り出した特殊な弾丸で戦う。二人が一体化して「ジャスデビ」になると、身体能力が大幅に強化される。
ジャスデロ(Jasdero)
好物:激辛カレー
嫌いなもの:甘いお菓子
声優:森久保祥太郎
一人称は「デロ」、「僕」。デビットに比べるとのんきで穏やかな性格。頭のアンテナのようなものは実は電灯だ。
デビット(Devit)
好物:卵のちぎれていないオムライス
嫌いなもの:しいたけ
趣味:ブレイクダンス
日課:ジャスデロのかつら選び
声優:斎賀みつき、米内佑希
一人称は「オレ」。短気で気性が荒く、自分の獲物に異常に執着するタイプ。
第12使徒「色(ラストル)」:ルル=ベル(Lulu Bell)
誕生日:2月22日
年齢 :推定23歳
血液型:AB型
身長:166cm
体重:55kg
国籍:フランス
星座:魚座
声優:小笠原亜里沙
「色(ラストル)」を司るノア。美しい女性の姿をしており、パンツスーツを着ている。ほとんど感情を見せない冷静沈着な性格で、千年伯爵を「主人(あるじ)」と呼んで忠実に振舞う。部下のAKUMA・ミミのことを大切に思う優しい一面もある。
能力は「万物への変身」。他人や他の生物に化けるだけでなく、手を鞭のような形状にしたり、全身を液状化させることも可能。
AKUMAの生成工場を奪還するべく、「黒の教団」オセアニア支部長のアンドリュー・ナンセンになりすまして本部に侵入、大勢のAKUMAを使って本部を壊滅に追い込む。しかし肝心の卵を破壊され、撤退を余儀なくされた。
第13使徒「能(マイトラ)」:本名不明
「能(マイトラ)」を司るノア。国籍、年齢、本名などすべて不明。方舟や魔導式ボディの開発など、ノアの一族を技術面で支えている。
14番目「破壊(ネア)」:アレン・ウォーカー(Allen Walker)
Related Articles関連記事
D.Gray-man(ディーグレイマン・Dグレ)のネタバレ解説・考察まとめ
『D.Gray-man』は、ジャンプ系列雑誌にて星野桂が連載中のダークファンタジー漫画。仮想19世紀末を舞台に、神の力を宿すエクソシストと、世界の終焉を目論む千年伯爵率いるノアの一族との戦いを描く。主人公はエクソシストの少年、アレンウォーカー。だが彼の内にノアが眠っていたことが発覚し、ノア化していくアレンは自我の消失と残酷な運命に苦しめられていく。
Read Article
D.Gray-man(Dグレ)のエクソシスト・イノセンスまとめ
『D.Gray-man』とは、星野桂による漫画、及びそれを原作とするアニメやゲームなどのメディアミックス作品である。 育ての親であるマナを亡くしたアレン・ウォーカーは、千年伯爵の誘いに乗ってマナの魂を呼び戻し、『AKUMA』という兵器へと変えてしまう。アレンの左腕にはAKUMAを破壊することができる『イノセンス』が宿っており、アレンはAKUMAを破壊する。アレンは『エクソシスト』となり、千年伯爵たち『ノアの一族』と戦いを始める。
Read Article
D.Gray-man(ディーグレイマン・Dグレ)の名言・名セリフ/名シーン・名場面
『D.Gray-man(ディーグレイマン)』とは、星野桂により『週刊少年ジャンプ』にて2004年から連載を開始したダークファンタジー漫画。悲しい悪性兵器である「AKUMA」とその製造者である千年伯爵は、世界の終焉を計画している。そして唯一AKUMAを破壊できる神の結晶である「イノセンス」に選ばれたエクソシストたちは、世界を救うために仲間と共に長く険しい戦いに身を投じるのだった。命をかけた戦いの中で紡がれる言葉には、自身や仲間へ向けた強く心に残る名言が多く存在している。
Read Article
D.Gray-man(Dグレ)の歴代OP・ED主題歌・挿入歌まとめ
『D.Gray-man』(ディーグレイマン・Dグレ)とは、星野桂によるダークファンタジー漫画及びそれを原作としたアニメ作品。この記事では『D.Gray-man』のアニメに使用された歴代のオープニング・エンディング主題歌・挿入歌を紹介する。
Read Article
クロス・マリアン(D.Gray-man)の徹底解説・考察まとめ
クロス・マリアンとは、『D.Gray-man』の登場人物であり、黒の教団のエクソシスト。また、神父、元科学者、魔導士など多数の顔を待つ。教団に5人しかいない元帥の1人で、主人公アレン・ウォーカーの師匠でもある。養父を亡くし傷ついたアレンを助け、エクソシストとしての戦い方や心構えを教えた。アレンを教団へ向かわせる際に失踪していたが、実は教団からかねてより依頼されていた仕事の為に方舟に潜入していた。その後アレンと再会し、クロス部隊と合流。生成工場の破壊任務の為ノアの一族との戦いに協力する。
Read Article
リナリー・リー(D.Gray-man)の徹底解説・考察まとめ
リナリー・リーとは、『D.Gray-man』の登場人物であり、本作のヒロインにあたる黒の教団のエクソシスト。主人公アレンにとって大切な女性でもある。両親をAKUMAに殺された後、イノセンスの適合者だということがわかり強制的に教団に入団させられた。入団直後は教団による監禁で精神的・肉体的にボロボロになっていたが、リナリーを追って科学者として入団した兄のコムイ・リーのおかげで立ち直り、AKUMAと戦うエクソシストとしての道を生きるようになった。
Read Article
ラビ(D.Gray-man)の徹底解説・考察まとめ
ラビとは、漫画『D.Gray-man』及びアニメ『D.Gray-man』、『D.Gray-man HALLOW』に登場するブックマンの後継者であり、エクソシストの青年である。師であるブックマンと共に、世界の裏歴史を記録するため教団に身を置いている。装備型イノセンスの適合者で、対アクマ武器は「鉄槌」である。過去に様々な記録地を渡り歩いてきており、誰とでもすぐに打ち解けることができる。好きなことは睡眠。歴史の傍観者であるべきブックマンの立場と、エクソシストとしての仲間への想いの間で苦悩する。
Read Article
アレン・ウォーカー(D.Gray-man)の徹底解説・考察まとめ
アレン・ウォーカーとは、漫画『D.Gray-man』及びアニメ『D.Gray-man』、『D.Gray-man HALLOW』の主人公で、エクソシストの少年。左腕に寄生型のイノセンスを宿している。養父・マナをAKUMAにしたことがきっかけで、AKUMAに内蔵された魂が見えるようになった。クロス元帥に師事後、黒の教団所属のエクソシストとなる。入団当初はAKUMAのために戦っていたが、黒の教団での経験を通して人とAKUMAの両方を救済したいという気持ちが生まれていく。
Read Article
神田ユウ(D.Gray-man)の徹底解説・考察まとめ
神田ユウとは、『D.Gray-man』の登場人物であり、黒の教団のエクソシスト。教団が過去に行った「第二使徒(セカンドエクソシスト)計画」によって誕生した人造使徒。主人公アレンが自身の師匠であるクロス・マリアン以外で初めて会ったエクソシストが神田である。初登場時から神田とアレンはそりが合わず犬猿の仲であったが、「第二使徒計画」で神田と共に造られたアルマが復活した際に、アレンが共に戦い2人のサポートをしてくれたことで和解した。以降は教団から追われる身になったアレンを支える親友的存在になる。
Read Article
ティキ・ミック(D.Gray-man)の徹底解説・考察まとめ
ティキ・ミックとは、『D.Gray-man』の登場人物であり、本作の主人公アレン・ウォーカーおよびアレンの所属する黒の教団にとって、敵側の人間である。13名存在するノアの一族の一人で、「快楽」のメモリーを継承している。常に飄々とした性格で、作者も認めるほどの美形。ティキは「ノア」として生きることと、「普通の人間」として生きることの両方を楽しんでいる。彼が「普通の人間」の時に初めてアレンと出会い、以降はノアであるにも関わらずアレンに友好的な態度を見せている。
Read Article
アルマ=カルマ(D.Gray-man)の徹底解説・考察まとめ
アルマ=カルマとは、漫画『D.Gray-man』およびアニメ『D.Gray-man HALLOW』に登場する、サードエクソシストの第一母胎となった個体の識別名称である。 元は「セカンドエクソシスト計画」によって造り出された人造使徒「セカンドエクソシスト」の少年である。被検体名は「アルマ」。 同じ境遇にあった神田ユウとは喧嘩ばかりしていたが、後に唯一の友だちとなる。マヨネーズが大好物。 長い間昏睡状態にあったが、ノアの能力により目を覚まし、アクマとなってアレンたちの前に現れる。
Read Article
ロード・キャメロット(D.Gray-man)の徹底解説・考察まとめ
ロード・キャメロットとは『D.Gray-man』の登場人物で「夢(ロード)」の記憶(メモリー)を引き継いでいるノア。世界に13名(異例であるネアを含めると14名)存在する「ノアの一族」の一員で、本作の主人公アレン・ウォーカーの敵である。ノアの一族・第一使徒である千年伯爵と共謀し、殺人兵器AKUMAを使って世界を終焉へ導こうとしている。当初はアレンと敵対していたが、敵であるはずのアレンにキスしたり好意的な態度をみせるようになった。残虐な性格で、人間が嫌い。
Read Article
ミランダ・ロットー(D.Gray-man)の徹底解説・考察まとめ
ミランダ・ロットーとは『D.Gray-man』の登場人物で、黒の教団に所属するエクソシスト。主人公アレンが「巻き戻しの街」の任務で出会った女性である。ミランダが所持していた古時計にイノセンスが宿っており、そのイノセンスに彼女が適合していることが分かったため黒の教団へ入団することになった。今まで失業ばかりして人の役に立てたことのなかったミランダに初めて「ありがとう」と言ってくれたのがアレンである。それ以来、彼女は黒の教団のエクソシストとしてAKUMA退治に尽力している。
Read Article
コムイ・リー(D.Gray-man)の徹底解説・考察まとめ
コムイ・リーとは、漫画『D.Gray-man』及びアニメ『D.Gray-man』、『D.Gray-man HALLOW』に登場する、黒の教団・本部の室長である。妹はエクソシストのリナリー・リー。科学班出身で、自身を「科学班室長」と名乗ることも。 司令官として教団をまとめる優秀な人物である一方、発明品によって事件を巻き起こすトラブルメーカーでもある。本来は心根の優しい人物であるが、室長としての立場から、非情な決断を下さなければならない場面も多い。 重度のシスコンで、リナリーを溺愛している。
Read Article
リーバー・ウェンハム(D.Gray-man)の徹底解説・考察まとめ
リーバー・ウェンハムとは、『D.Gray-man』の登場人物であり、黒の教団の科学班班長。炭酸飲料が好きでいつもよれよれのネクタイをしている、くたびれ気味の科学者である。科学班室長であるコムイ・リーのサポートや、部下たちの世話を任されている。お人よしで頼まれると断れない性格なので、コムイのわがままやサボり癖にたびたび振り回されている。メインキャラクターではないが、コムイ、部下、主人公のアレン・ウォーカーの世話役として度々登場している。
Read Article
神田ユウの過去『D.Gray-man』セカンドエクソシスト計画 概要まとめ
アニメ『D.Gray-man HALLOW』から、神田ユウの過去と、セカンドエクソシスト計画の内容を徹底調査。
Read Article
D.Gray-man(ディーグレイマン) / アニメ新シリーズは○○編から放送開始!
連載開始から約12年、なんと10年ぶりのアニメ化決定。いやぁ~、長かった!待ちくたびれた!予想外の朗報を受け、Dグレファンとしては嬉しい事この上ないのですが、どうやら前シリーズとは異なる点があるようです。今回は2016年10月からTV放送がスタートする「新シリーズの内容」と「D.Gray-manの作品の魅力」に迫っていきます!【※随時更新予定!】
Read Article
【Dグレ用語解説】アニメ「D.Gray-man HALLOW」のストーリー補完版!
「D.Gray-man HALLOW」を見る時に踏まえておきたいキーワード「アレン・ウォーカー/ノアの一族/ハート/14番目/マナ/ネア」についての解説まとめ。
Read Article
【D.Gray-man】登場人物・キャラクターを一挙解説!(ネタバレあり)
「エクソシスト」たちの活躍を描いた『D.Gray-man』。「Dグレ」の略称で親しまれるこの作品には、魅力的な人物やキャラクターがたくさん登場します。この記事では、そんな彼ら/彼女らについてまとめました。ネタバレも含んでいるので、まだコミックスを読んでいない方はご注意ください!
Read Article
連載再開で熱い、D.Gray-man
連載を再開したD.Gray-man。連載再開に際してこれまでのお話を復習!
Read Article
おすすめダークファンタジー漫画「D.Gray-man」のご紹介
季刊誌「ジャンプSQ.CROWN」で連載中の「D.Gray-man」は、世界の終焉を目論む千年伯爵率いるノアの一族とエクソシスト達の戦いを描いたダークファンタジー漫画の金字塔作品。 美麗なイラストと、高いオリジナルストーリー性がファンに人気の作品。 休載が目立ってもなお根強いファンがいるのには、何かワケがあるに違いない!
Read Article
7月放送開始!「D.Gray-man HALLOW」公式ツイートまとめ
”戦いは新たな局面へ――。”神の力をその身に宿すエクソシストと世界終焉を目論むノア一族の、果て無き戦いを描いた物語「D.Gray-man(ディーグレイマン)」。7月から始まるアルマ編では、遂に神田の過去が明らかになります!しかし、見所はそこだけではありません!今回は、アニメD.Gray-manの情報について、公式tweetを中心にまとめていきます。
Read Article
【神田ユウ】誰が好き?櫻井孝宏の演じた人気キャラクター・登場人物20選【枢木スザク】
儚げな美少年からクールなイケメンまで、幅広い役でファンを魅了する櫻井孝宏。この記事では、彼がこれまでに演じてきたアニメキャラのうち、特に人気のあるものを20個厳選しました。役の振り幅は大きいけれど、声質的にはBLにピッタリ!?声だけで様々に演じ分けられる声優って、ほんとにスゴいです。
Read Article
意外と知らない人気漫画家のネット活動まとめ【公式未公開イラスト多数】
「ブログ」「Twitter」「Facebook」「インスタ」他、多種多様なツールでイラストを公開している漫画家が増えている昨今。今回は、筆者が気になる7人の漫画家のネット活動についてまとめてみました。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- 『D.Gray-man』の概要
- ノアの一族とは
- 『D.Gray-man』のノアの一族
- 第1使徒:千年伯爵(The Millenium Earl)
- 第2使徒「裁(トライド)」:本名不明
- 第3使徒「快楽(ジョイド)」:ティキ・ミック(Tyki Mikk)
- 第4使徒「欲(デザイアス)」:シェリル・キャメロット(Sheril Kamelot)
- 第5使徒「智(ワイズリー)」:ワイズリー・キャメロット(Wisely Kamelot)
- 第6使徒「蝕(フィードラ)」:本名不明
- 第7使徒「恤(マーシーマ)」:本名不明
- 第8使徒「怒(ラースラ)」:スキン・ボリック(Skinn Bolic)
- 第9使徒「夢(ロード)」:ロード・キャメロット(Road Kamelot)
- 第10・11使徒「絆(ボンドム)」:ジャスデビ(Jasdevi)
- ジャスデロ(Jasdero)
- デビット(Devit)
- 第12使徒「色(ラストル)」:ルル=ベル(Lulu Bell)
- 第13使徒「能(マイトラ)」:本名不明
- 14番目「破壊(ネア)」:アレン・ウォーカー(Allen Walker)