松本人志の放送室(ラジオ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『松本人志の放送室』とは、ダウンタウンの松本人志と放送作家の高須光聖によるラジオ番組のことである。2001年10月4日の深夜1時半から2009年3月28日の第391回まで放送が行われた。お笑いファン以外にも同業者のお笑い芸人から注目されていた。また中学校時代に放送部をやっていたため、番組名に「放送室」と付けた。『松本人志の放送室』から数々の企画が生み出された。
冒頭の挨拶ボケ、カプリチョーザ杯、面雀など、テレビでは見せない素の松本人志を楽しめる番組である。

特別番組の放送

2013年3月26日、翌々日に控えた『松本人志の放送室』のCD-ROMリリースを記念して特別番組が放送された。この放送では松本は不在。代わりに、高須と長谷川の2人がパーソナリティを務めていた。

『松本人志の放送室』の人物

パーソナリティ

松本人志

松本人志

メインパーソナリティの一人。ダウンタウンのボケ担当。「『松本人志の放送室』では、テレビなどではあまり見せない素の部分を出している」と話していた。小中学校の同級生・高須光聖と話すことによって、昔活動していた中学校のクラブ活動「放送部」で話しているかのように昔話をよくする。
90年代に時代の先取りをしていた革命的なダウンタウンの伝説的な番組の『ダウンタウンのごっつええ感じ』。その番組が一度、『ダウンタウンのものごっつええ感じ』として特番で復活を果たした。テレビでのコント作成から身をひいていた松本人志が新作コントを発表したことに対して、世間は大注目だった。松本自身も面白い仕上がりになっていたと自信を持っていたのにも関わらず視聴率は1桁の9%だった。当時VHSが主流で保存しておくことが当たり前の世の中になっていた。その為、世間が注目して見ていたことには変わりないが、録画することによってリアルタイムに見ている人は少ないという結果になってしまう視聴率集計に疑問を呈していた。このことをきっかけに松本は長らくテレビでのコント番組から完全に関わりを断つことになる。
相方の浜田雅功についてテレビでは話さない本音を話していた。それは、松本自身の天才的な発想とお笑いのみではレギュラー番組をもったりすることはできなかったと話す。松本のように圧倒的な発想力を武器に瞬間的にその場で一番面白い言葉、動きを表現することはできるが、そのかわり場の空気を読む力が高いため、どうしてもネガティブな情報も取り込むことになる。それが故に繊細な人間が多い。なので空気を読んでしまい場をかき乱すことができない。しかし松本の相方はそれができる。浜田雅功は超鈍感な人間なのだと話す。浜田のブルドーザー的な役割がなければ芸人として成功はできなかったと松本は話す。また、浜田は紳助・竜介などを見てツッコミを勉強して自分の立ち回りを必死に模索してツッコミ芸人としての地位に至ることができたとし、浜田ほどの努力家はいないと珍しく誉めている場面もあった。
日本の総理について、なぜ歴代総理は皆細身なのかと疑問を呈していた。もっと九州男児のように、西郷隆盛のように、恰幅の良い、スポーツ刈りの和服を着ているドデカイ人間のような人物を上げていた。それであれば、アメリカとの会談も空気を読まず、日本としての主張を話すこともできるし、握手をする際は力強く握り、日本もまだまだ手強いなと思わせないといけないと話していた。
また、原爆についても話していた。アメリカの調査で半数以上の人が原爆を日本に落としたことは仕方ないと回答していたことに怒りを露わにしていた。兵隊とは関係のない一般民間人を対象にした殺戮兵器を落としたことになぜ謝罪の気持ちを持てず、仕方ないと答えることができるのか意味がわからないと話している。広島と長崎で原爆で亡くなった方、戦争が終わっても後遺症として苦しんでいる方に何の罪があったのか、なぜ落とされないといけなかったのかと日本人としてもアメリカに対してもっと怒りを出さないといけないと話していた。

高須光聖

高須光聖

テレビの放送作家。松本の番組にほとんど関わっている。小中学校の同級生。浜田にいたっては、幼稚園の頃からの幼なじみである。高須は、大学卒業後、知り合いのお店で就職することになっていたが、突然その話が白紙になる。映画関係の仕事に切り替えようかなと迷っていたら、当時大阪では絶大な人気を得ていたダウンタウン・松本から食事を誘われる。その時に、ダウンタウンのブレーン(ダウンタウンの番組全般に関わって企画を一緒に考える放送作家のこと)をやらないかと誘われ、放送作家になった。この話を後日松本は、ブレーンの意味はいまいちわかっておらず、とにかくその言葉を使ってみたかっただけだったと話している。
ダウンタウンの番組をきっかけにブレイクした後輩芸人は数知れない。『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』の雨上がり決死隊、藤井、ココリコなど。『人志松本のすべらない話』の千原ジュニアや宮川大輔、ほっしゃん、小籔、兵藤、ケンドーコバヤシ、次長課長の河本など。ダウンタウンの番組で大きな笑いを取ることはいわば、芸人だけがもつことのできるお笑いライセンスを受け取ることができたということだ。このお笑いライセンスをもてば、全国的に名前が知れ渡り、いろんな番組に出ることができるのだと高須は分析していた。内容的には松本もうんうんと頷いていたが、松本がお笑いライセンスではなく、お笑いパスポートの方がわかりやすいのではと指摘する。するとすぐにお笑いパスポートに変更した。

ディレクター

長谷川朝二

『松本人志の放送室』のディレクターを担当している。基本的には裏側の進行や企画作りに携わっている。

ゲスト(オカン)

松本秋子

松本秋子

松本人志の実の母親。
松本秋子は以前俳句にハマっていた。一生懸命に作成した俳句を松本にも披露していた。「カーネーション送る母さんもういない」や「ポイ捨ての空き缶踊る通り道」、「胸キュンと愛と涙のサスペンス」、「この時世会いにきたよとカーナビで」などの作品を見た松本は「やっぱりおもろいおかんやわ」と我が母を褒めていた。しかし一つの作品に関しては疑問を呈していた。「捨てましたどうせ拾った恋でした」の俳句を聞いて当時もうすぐ45歳になる息子にいうことかと困惑しながら高須と笑っていた。

高須美智子

高須光聖の実の母親。松本の母親と違ってテレビやラジオには一度も出たことがないので終始静かに緊張していた。松本秋子のように笑いを取ることもなく普通に会話が終わったので終了後、松本が「高須のおかん全然面白くないな」と言っていじっていた。

ゲスト(芸能人)

千原ジュニア

千原ジュニア

松本の後輩に当たるコンビの千原兄弟のボケ担当。大阪では大ブレイクしていた千原兄弟であったが、東京進出してもなかなか結果を出せていなかった頃から『松本人志の放送室』に出ていた。松本はその頃から可愛がっており、旅行や食事に連れていっていた。その時によく2人でミニコントをやっていた。自販機の裏側や下を指差して松本が「ここにレギュラー(テレビ番組のレギュラー)落ちてんちゃうか?」と言うと、千原ジュニアが「ほんまですか!」と言って探し始めるというものである。

木村祐一

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