松本人志の放送室(ラジオ)のネタバレ解説・考察まとめ
『松本人志の放送室』とは、ダウンタウンの松本人志と放送作家の高須光聖によるラジオ番組のことである。2001年10月4日の深夜1時半から2009年3月28日の第391回まで放送が行われた。お笑いファン以外にも同業者のお笑い芸人から注目されていた。また中学校時代に放送部をやっていたため、番組名に「放送室」と付けた。『松本人志の放送室』から数々の企画が生み出された。
冒頭の挨拶ボケ、カプリチョーザ杯、面雀など、テレビでは見せない素の松本人志を楽しめる番組である。
特別番組の放送
2013年3月26日、翌々日に控えた『松本人志の放送室』のCD-ROMリリースを記念して特別番組が放送された。この放送では松本は不在。代わりに、高須と長谷川の2人がパーソナリティを務めていた。
『松本人志の放送室』の人物
パーソナリティ
松本人志
メインパーソナリティの一人。ダウンタウンのボケ担当。「『松本人志の放送室』では、テレビなどではあまり見せない素の部分を出している」と話していた。小中学校の同級生・高須光聖と話すことによって、昔活動していた中学校のクラブ活動「放送部」で話しているかのように昔話をよくする。
90年代に時代の先取りをしていた革命的なダウンタウンの伝説的な番組の『ダウンタウンのごっつええ感じ』。その番組が一度、『ダウンタウンのものごっつええ感じ』として特番で復活を果たした。テレビでのコント作成から身をひいていた松本人志が新作コントを発表したことに対して、世間は大注目だった。松本自身も面白い仕上がりになっていたと自信を持っていたのにも関わらず視聴率は1桁の9%だった。当時VHSが主流で保存しておくことが当たり前の世の中になっていた。その為、世間が注目して見ていたことには変わりないが、録画することによってリアルタイムに見ている人は少ないという結果になってしまう視聴率集計に疑問を呈していた。このことをきっかけに松本は長らくテレビでのコント番組から完全に関わりを断つことになる。
相方の浜田雅功についてテレビでは話さない本音を話していた。それは、松本自身の天才的な発想とお笑いのみではレギュラー番組をもったりすることはできなかったと話す。松本のように圧倒的な発想力を武器に瞬間的にその場で一番面白い言葉、動きを表現することはできるが、そのかわり場の空気を読む力が高いため、どうしてもネガティブな情報も取り込むことになる。それが故に繊細な人間が多い。なので空気を読んでしまい場をかき乱すことができない。しかし松本の相方はそれができる。浜田雅功は超鈍感な人間なのだと話す。浜田のブルドーザー的な役割がなければ芸人として成功はできなかったと松本は話す。また、浜田は紳助・竜介などを見てツッコミを勉強して自分の立ち回りを必死に模索してツッコミ芸人としての地位に至ることができたとし、浜田ほどの努力家はいないと珍しく誉めている場面もあった。
日本の総理について、なぜ歴代総理は皆細身なのかと疑問を呈していた。もっと九州男児のように、西郷隆盛のように、恰幅の良い、スポーツ刈りの和服を着ているドデカイ人間のような人物を上げていた。それであれば、アメリカとの会談も空気を読まず、日本としての主張を話すこともできるし、握手をする際は力強く握り、日本もまだまだ手強いなと思わせないといけないと話していた。
また、原爆についても話していた。アメリカの調査で半数以上の人が原爆を日本に落としたことは仕方ないと回答していたことに怒りを露わにしていた。兵隊とは関係のない一般民間人を対象にした殺戮兵器を落としたことになぜ謝罪の気持ちを持てず、仕方ないと答えることができるのか意味がわからないと話している。広島と長崎で原爆で亡くなった方、戦争が終わっても後遺症として苦しんでいる方に何の罪があったのか、なぜ落とされないといけなかったのかと日本人としてもアメリカに対してもっと怒りを出さないといけないと話していた。
高須光聖
テレビの放送作家。松本の番組にほとんど関わっている。小中学校の同級生。浜田にいたっては、幼稚園の頃からの幼なじみである。高須は、大学卒業後、知り合いのお店で就職することになっていたが、突然その話が白紙になる。映画関係の仕事に切り替えようかなと迷っていたら、当時大阪では絶大な人気を得ていたダウンタウン・松本から食事を誘われる。その時に、ダウンタウンのブレーン(ダウンタウンの番組全般に関わって企画を一緒に考える放送作家のこと)をやらないかと誘われ、放送作家になった。この話を後日松本は、ブレーンの意味はいまいちわかっておらず、とにかくその言葉を使ってみたかっただけだったと話している。
ダウンタウンの番組をきっかけにブレイクした後輩芸人は数知れない。『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』の雨上がり決死隊、藤井、ココリコなど。『人志松本のすべらない話』の千原ジュニアや宮川大輔、ほっしゃん、小籔、兵藤、ケンドーコバヤシ、次長課長の河本など。ダウンタウンの番組で大きな笑いを取ることはいわば、芸人だけがもつことのできるお笑いライセンスを受け取ることができたということだ。このお笑いライセンスをもてば、全国的に名前が知れ渡り、いろんな番組に出ることができるのだと高須は分析していた。内容的には松本もうんうんと頷いていたが、松本がお笑いライセンスではなく、お笑いパスポートの方がわかりやすいのではと指摘する。するとすぐにお笑いパスポートに変更した。
ディレクター
長谷川朝二
『松本人志の放送室』のディレクターを担当している。基本的には裏側の進行や企画作りに携わっている。
ゲスト(オカン)
松本秋子
松本人志の実の母親。
松本秋子は以前俳句にハマっていた。一生懸命に作成した俳句を松本にも披露していた。「カーネーション送る母さんもういない」や「ポイ捨ての空き缶踊る通り道」、「胸キュンと愛と涙のサスペンス」、「この時世会いにきたよとカーナビで」などの作品を見た松本は「やっぱりおもろいおかんやわ」と我が母を褒めていた。しかし一つの作品に関しては疑問を呈していた。「捨てましたどうせ拾った恋でした」の俳句を聞いて当時もうすぐ45歳になる息子にいうことかと困惑しながら高須と笑っていた。
高須美智子
高須光聖の実の母親。松本の母親と違ってテレビやラジオには一度も出たことがないので終始静かに緊張していた。松本秋子のように笑いを取ることもなく普通に会話が終わったので終了後、松本が「高須のおかん全然面白くないな」と言っていじっていた。
ゲスト(芸能人)
千原ジュニア
松本の後輩に当たるコンビの千原兄弟のボケ担当。大阪では大ブレイクしていた千原兄弟であったが、東京進出してもなかなか結果を出せていなかった頃から『松本人志の放送室』に出ていた。松本はその頃から可愛がっており、旅行や食事に連れていっていた。その時によく2人でミニコントをやっていた。自販機の裏側や下を指差して松本が「ここにレギュラー(テレビ番組のレギュラー)落ちてんちゃうか?」と言うと、千原ジュニアが「ほんまですか!」と言って探し始めるというものである。
木村祐一
Related Articles関連記事
ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!(ガキ使)のネタバレ解説・考察まとめ
『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』とは日本テレビ系列で1989年10月から放送されている伝説のお笑いバラエティ番組である。出演者はダウンタウンの松本人志、浜田雅功、月亭方正、ココリコの田中直樹、遠藤章造。日テレ系列の番組では『笑点』に次ぐ長寿番組である。ダウンタウンの漫才から始まったが徐々にフリートークを行い、罰ゲーム、サイレント図書館、笑ってはいけないといったさまざまな名物企画を生み出した。特に名物企画の中でも笑ってはいけないは大晦日特番として民放の中で視聴率1位を何度も取っている。
Read Article
ダウンタウンのごっつええ感じのネタバレ解説・考察まとめ
『ダウンタウンのごっつええ感じ』とは、フジテレビ系列で放送されていた伝説のお笑い番組である。通称は『ごっつ』。ダウンタウン、今田耕司、130R、東野幸治、YOU、篠原涼子、西端弥生などが出演していた。1991年から1997年まで放送されていて、「ゴレンジャイ」、「兄貴」、「オカンとマー君」、「MR. BATER」といった数多くのコントを生み出した。また、セクハラや暴力が頻繁にあり、いじめや差別につながるかも知れない企画などが多いため、クレームが殺到していたことも有名である。
Read Article
HITOSI MATUMOTO VISUALBUM(ビジュアルバム)のネタバレ解説・考察まとめ
『HITOSI MATUMOTO VISUALBUM(ビジュアルバム)』とは、お笑いコンビのダウンタウン・松本人志が企画、構成した映像作品である。構成は、「システムキッチン」、「げんこつ」、「古賀」、「都‥」、「ミックス」、「ZURU ZURU」、「マイクロフィルム」、「む゙ん」、「いきなりダイヤモンド」、「ゲッタマン」、「診察室にて…」、「寿司」、「巨人殺人」、「荒城の月」、「園子」である。テレビでは表現できない、そして松本人志が魂込めて作ったコント作品である。
Read Article
ダウンタウンのごっつええ感じ(ごっつ)のネタバレ解説・考察まとめ
「ダウンタウンの伝説の番組」といえば「ごっつええ感じ」を抜きには語れない。1991年12月~1997年11月まで放送されたこのバラエティー番組は、見ないと学校で月曜日の話題に取り残されたものだった。この番組の人気は、ダウンタウンだけではなく、メインキャストの名を一気に全国区に押し上げていくこととなる。90年代に少年時代を過ごした人達にとっては、忘れられない衝撃だった。
Read Article
水曜日のダウンタウン(水ダウ)のネタバレ解説・考察まとめ
水曜日のダウンタウン(WEDNESDAY DOWNTOWN)とは、TBS系列で放送中のバラエティー番組。2014年4月23日から放送開始。芸能人が世に蔓延る様々な「説」を立証するべくプレゼンし、検証するスタイルの番組である。検証部分はVTRになっており、それをスタジオにいるパネラーが見ながらトークをする。ダウンタウンの冠番組だが、浜田雅功は進行、松本人志はパネラーという立ち位置になっている。
Read Article
ダウンタウン松本人志の流 頭頭(TOZU・トウズ)のネタバレ解説・考察まとめ
『ダウンタウン松本人志の流 頭頭』とは、お笑い芸人のダウンタウン・松本人志が1993年に制作した映像作品である。小さな町工場で松本人志演じる男には悩みがあった。一緒に住んでいる父が認知症になってしまい家族に迷惑をかけていることだった。やがて父を老人ホームへ送ろうと相談する。 平凡な家族の風景だが、1つだけ非日常な体験をしていた。それは「頭頭」という食べ物を食べていることだった。その「頭頭」をクローズアップしていく映像作品である。
Read Article
松紳(松本紳助)のネタバレ解説・考察まとめ
『松紳(松本紳助)』とは、島田紳助とダウンタウンの松本人志による番組のことである。2000年から2006年まで日本テレビ系列で放送された。基本的には喫茶店のようなスタジオにて、話芸のスペシャリストである2人のトークで番組が進んでいく。お互いのお笑い論から恋愛、趣味嗜好などが聞ける。また感動話を紹介する企画の「メルヘンな話」や松本と紳助でロケをする「初ロケ!アオリイカのヤエンイカ釣り」などのロケ企画もある。
Read Article
寸止め海峡(仮題)のネタバレ解説・考察まとめ
『寸止め海峡(仮題)』とは1994年に入場料1万円で行われたライブ。松本人志のほかに、今田耕司、東野幸治、板尾創路が出演している。「引っ張る男」「柳田という男」「ランジェリーヤクザの男」「大病の男」「恩返しされた男」「赤い車の男」と〇〇男シリーズで構成されている内容である。コントライブは滅多にやらない松本人志の渾身の作品である。
Read Article
松本人志のコントMHKのネタバレ解説・考察まとめ
『松本人志のコントMHK』とはダウンタウン松本人志がNHKでコントを披露した番組。松本のテレビコント作成は10年振り。豪華なゲストメンバーとして、今田耕司、東野幸治、板尾創路、木村裕一、浜田雅功などが参加している。結婚して子供が産まれた芸人・松本人志が仕掛ける新しい新作コントはNHKでどんな内容が流れるのか業界・茶の間で非常に注目された。
Read Article
M-1グランプリのネタバレ解説・考察まとめ
『M-1グランプリ』とは、漫才師の日本一を決める大会のことを指す。2001年から2010年までは出場資格としてコンビ歴10年以下であったが、復活した2015年からはコンビ歴15年まで引き上げられた。歴代優勝者に中川家、ますだおかだ、フットボールアワー、アンタッチャブル、ブラックマヨネーズ、チュートリアル、サンドウィッチマン、NONSTYLE、パンクブーブー、笑い飯、トレンディエンジェル、銀シャリ、とろサーモン、霜降り明星、ミルクボーイ、マジカルラブリー、錦鯉、ウエストランド、令和ロマンがいる。
Read Article
ダウンタウン(DOWNTOWN)の徹底解説まとめ
ダウンタウン(DOWNTOWN)とは、浜田雅功と松本人志からなるお笑いコンビである。タレント養成所・NSCへの入学を期に1982年に結成。よしもとクリエイティブ・エージェンシー(吉本興業)所属。多数の冠番組の他ソロとしても司会者、俳優、歌手、声優、著述等幅広く活躍しており、それぞれ日本を代表するお笑いタレントである。とんねるず、ウッチャンナンチャンらとともにお笑い第三世代の代表格に数えられる。
Read Article
【松本人志】共演NG!芸能界の不仲説を徹底まとめ【ジャニーズ】
大御所芸能人から人気お笑い芸人、有名俳優の間で共演NGと噂されている人物たちをまとめました。不仲説が囁かれるのも納得の組み合わせから、意外な組み合わせまで、徹底的に解説します。
Read Article
松ちゃんの奥さんってどんな人?伊原凛の知られざる過去まとめ
2009年、ダウンダウンの松本人志との結婚を発表した伊原凛。元お天気キャスターとして活躍してきた彼女は、一体どんな過去を生きてきたのでしょうか。この記事では、そんな伊原凛の知られざる人生についてまとめています。あの松ちゃんと結婚するなんて、ほんと芸人の奥さんって芯の強いしっかりした方が多いですよね。ただただ尊敬です。
Read Article
【向井理】あの人も右派だった…?愛国心の強い有名人まとめ【松本人志】
ニュースなどでよく耳にする「右翼」。その意味は、保守的だったり国粋主義的な思想傾向、もしくはその立場に身を置く人や団体のことをいいます。自分の国を愛することは大切なことですが、あまりにも保守的だとちょっと接しづらいなと感じてしまいますよね。この記事では、テレビなどでの発言から右翼と思われる有名人についてまとめました。信じるか信じないかは、あなた次第です。
Read Article
「ダウンタウン」松本人志(松っちゃん)と仲が悪い&共演NGとされている芸能人まとめ!森脇健児や中山秀征も!?
人気芸人の「松っちゃん」こと「ダウンタウン」松本人志と、不仲であると言われていたり共演がNGとされていたりする芸能人をまとめた。また、その理由をエピソードとともに詳細に記載している。 松本人志と不仲&共演NGとされている芸能人の中には、森脇健児や中山秀征、「浅草キッド」の水道橋博士も含まれているという。
Read Article
不仲説が囁かれる芸能人まとめ【明石家さんま・松本人志など】
番組で上手くかみ合わなかったり、度を超えたライバル視が引き金になり、不仲説が囁かれてしまった芸能人をまとめました。明石家さんまと松本人志や、仲間由紀恵と篠原涼子など、不仲の原因となったエピソードも交えながら噂の芸能人たちを紹介していきます。
Read Article
筋肉美が自慢の芸能人とベンチプレスの記録まとめ!松本人志や西島秀俊など多数紹介!
ここでは日本の芸能界から、筋肉自慢の芸能人をまとめた。松本人志や西島秀俊、伊藤英明、武田真治、なかやまきんに君など肉体美を誇る芸能人を紹介している。厚い胸板を作るベンチプレスの記録なども合わせて掲載している。
Read Article
坊主頭・スキンヘッドが似合うイケメンで男前な芸能人・スポーツ選手まとめ!松本人志など
坊主頭やスキンヘッドの人って、端からみるとちょっと怖そうな印象がありますよね。でも、芸能人やスポーツ選手の中には好んでこのスタイルにしている人もいて、これがまた非常に似合ってるんです。この記事では、坊主頭やスキンヘッドが似合う著名人について国内外問わずにまとめてみました。あなたの好きな人の画像はありましたか?
Read Article
松本人志(ダウンタウン)の伝説のボケ・ツッコミまとめ【相方・浜田いじり他】
ダウンタウンの松本人志といえば、天才的な言葉のセンスを持つ芸人として有名だ。特に相方の浜田雅功をいじることには定評があり、切れ味のある秀逸なボケを何度もかましている。 ここでは松本人志の伝説のボケ・ツッコミをまとめた。
Read Article
松本人志もハマった!ピクミンの魅力
「松本人志の○○な話」で、松本人志が「すき♡」と語ったことでも知られるピクミンの魅力に注目してみました! 切ないほどけなげで小さくて可愛くて愛しいピクミンたち。その魅力を知れば、だれもがトリコになってしまうこと間違いなしです!
Read Article
松本人志が伊原凛と結婚を決意した理由をまとめてみた!
トップクラスの人気を誇るお笑い芸人、「ダウンタウン」の松本人志。『M-1グランプリ』の審査員を務めることでも有名な彼が、2014年2月23日放送のフジテレビ『教訓のススメ』に出演。結婚を決意した理由を公の場で初めて語った。 普段私生活のことを語りたがらない松本が、どのようにして妻を選んだのかを紹介していく。
Read Article
松本人志批判騒動で姿を消した「オリエンタルラジオ」中田敦彦のその後の活躍ぶりを紹介!
本記事ではお笑い界の大御所松本人志を批判したとして大きな騒動を巻き起こし、表立った芸能活動からは姿を消した「オリエンタルラジオ」中田敦彦の、その後の活躍ぶりについてまとめて紹介している。松本を「オワコン」と評した脳科学者茂木健一郎を全面支持した中田は、その後レギュラー番組を卒業したり「SNS休止宣言」をするなど、表舞台から姿を消したように見られていた。しかし中田は家族との時間を大切に考え、「イクメン」としてしっかり活躍していたのだ。
Read Article
「サッちゃん」の歌詞に関する都市伝説!松本人志(まっちゃん)が語った怖い話も紹介
「サッちゃん」の歌をご存知でしょうか。「サッちゃんはね」で始まるあの歌です。童謡として広く知られているので、日本人なら誰もが1度は聴いたことがあるはず。そんな「サッちゃん」、実はいろいろと都市伝説があり、聞く人を恐怖に陥れているそう。一体どんな内容なのでしょうか。関連して、ダウンタウンの松本人志が語った怖い話も載せているので、併せてチェックしてみてください。ホラーな話が苦手な人は要注意!
Read Article
【中居正広】ダウンタウン松本人志の仲の良い芸能人まとめ【木村祐一】
芸人仲間以外にも意外な有名人と仲が良い、人気お笑いタレント・ダウンタウン松本人志。彼と親睦の深い芸能人をまとめました。松本人志とその芸能人のエピソードもふまえて紹介していきます。
Read Article
【松本人志】あの人はどこに住んでる?芸能人の実家・生家・自宅まとめ【志村けん】
芸能人が生まれ育った実家や自宅がどこにあるのか、どんな外観をした建物なのか、気になる方は多いのではないでしょうか。この記事では、各界で活躍する有名人たちの家についてまとめました。「ここに住んでるんだ!」と意外な発見があるかもしれませんね。でも、この記事を読んだからといって、くれぐれも現地にまで押しかけたりなんかしないように!そうしたい気持ちはわかるけど、常識の範囲内で…。
Read Article
【松本人志】クリスマスソングの常識を覆した名曲『チキンライス』の歌詞を紹介 【浜田雅功と槇原敬之】
浜田雅功と槇原敬之名義で発表されたコラボシングル『チキンライス』。松本人志が作詞を担当しており、自身の貧しい幼少期の思い出を歌詞にしたことが大きな反響を呼びました。槇原に「クリスマスソング=恋愛ソングという常識を覆した名曲」や「歌詞を見た瞬間涙が出た」と言わせ、2004年のオリコン初登場では2位を記録。ここでは話題となった歌詞や、曲を聴いたファンの感想を紹介しています。
Read Article
松本人志の「藤井聡太が童貞じゃなくなったら」発言が波紋を呼ぶ
藤井聡太が若き天才プロ棋士としてメディアで話題になっていた2017年、フジテレビの『ワイドナショー』で松本人志が「藤井聡太が童貞じゃなくなったらどう変わるか」等の発言をした。ネットでこの発言が波紋を呼び、「将棋となんの関係があるのか」「公共の場で話すことじゃない、不快」などの声が上がった。
Read Article
松本人志が絶賛!ゲーム・ワンダと巨像の監督上田文人を紹介!
知る人ぞ知る名作ゲーム『ワンダと巨像』。フィールド内にいる「巨像」を倒すのみという非常にシンプルなルールだが、グラフィックスの美しさや音楽に特にこだわりを持って作られており、国内外で様々な賞を受賞した。このゲームを監督したのは「上田文人」という人物で、ダウンタウンの松本人志が、テレビやラジオなどでたびたび話題にあげて大きな反響を呼んでいる。本記事ではゲーム監督「上田文人」とはどのような人物なのか、まとめて紹介する。
Read Article
【少年法が適用】川崎中1殺害事件の芸能人の反応まとめ【松本人志・きゃりーぱみゅぱみゅ】
川崎市川崎区の多摩川河川敷で中学1年生が残虐な形で殺害された事件。警察は主犯格とされる18歳の少年ら3人を逮捕したが、少年法により氏名などは公表されなかった。これに対し、芸能界では様々な反応があった。
Read Article
ダブルヒガシ・大東が披露した成人式エピソードが物議を醸す!ただのヤンチャ自慢との声多数!?
若手からベテランまで多数の芸人たちが出演し、様々なエピソードトークを披露する人気バラエティ番組『人志松本のすべらない話』。2017年1月の放送で初登場したダブルヒガシの大東は自身の成人式にまつわるエピソードを披露したが、SNSでは「ただのヤンチャ自慢だ」との批判が殺到する結果となってしまった。本記事ではSNSをにぎわせた、ダブルヒガシ・大東の成人式エピソードをまとめて紹介する。
Read Article
松本人志が紅白の選考基準に批判「ヒット曲もないのになぜ」
大晦日の風物詩となっている『NHK紅白歌合戦』だが、その選考基準については視聴者の目には入らず、曖昧なところが強い。中にはヒット曲と呼べるものがないにも関わらず出場が決まることもあり、NHKの選考基準について批判が出ることもある。松本人志といった著名人からも、そういった声があがっているようだ。
Read Article
松本人志が『千と千尋の神隠し』を批判して大炎上!騒動の経緯と影響を解説
本記事ではお笑い界の大御所松本人志が、かつてジブリ映画『千と千尋の神隠し』を酷評して大炎上していたという話題について、まとめて紹介している。松本は2002年に担当していたラジオ番組で「『千と千尋の神隠し』の神隠しの何が面白いのか。あれが評価されるなど、映画を撮る気が無くなる」などと発言し、大きな批判を受けていた。またこのとき松本が監督した映画『R100』の公開が迫っていたこともあり、少なからず発言が映画の興行成績に影響を与えるのではないかと懸念されたのである。
Read Article
宮崎駿騒動で番組出演者が謝罪…松本人志は怒りをにじませ「次は降板する」と明言!【ワイドナショー】
2017年、ダウンタウンの松本人志がコメンテーターを務める『ワイドナショー』で、宮崎駿の「引退撤回」に関する報道に関して出演者が謝罪する事態が発生。理由は、あるTwitterユーザーのネタツイートを真偽を確認しないまま使用し、宮崎駿や関係者などに迷惑をかけた為でした。松本人志からは「次同じことがあれば降板する」との発言が飛び出し、ネットからはスタッフに対する怒りの声が上がりました。
Read Article
【オリラジ】松本人志批判問題で吉本からの謝罪要求を突っぱねた中田敦彦が話題!事務所がらみの大騒動に発展【茂木健一郎】
本記事では大御所芸人「松本人志」を批判したとして、吉本興業の社長や幹部から謝罪要求をされていた「オリエンタルラジオ」の中田敦彦が、謝罪要求をきっぱりと拒否していたという話題についてまとめて紹介している。騒動の発端は脳科学者の茂木健一郎が松本人志を「オワコンだ」と評したことに対し、中田が茂木を全面的に支持したことである。中田は吉本興業の社長や幹部から「松本人志に謝れ」と要求されるも突っぱねたということを明かしていた。
Read Article
松本人志を批判した茂木健一郎に同調した「オリエンタルラジオ」中田敦彦が謝罪拒否!騒動を詳しく解説
本記事ではお笑い芸人の松本人志の事を脳科学者の茂木健一郎が「オワコン」と評した件を受け、「オリエンタルラジオ」の中田敦彦がそれに同調したことを発端にした騒動について、まとめて紹介している。中田は茂木の「オワコン」という意見に賛同して松本人志を侮辱したとして、吉本興業の社長や幹部から謝罪を要求されているが、それを拒否したと明かし大きな話題を呼んでいた。
Read Article
【ガキ使】二匹目のサンシャイン斎藤GPがカオスすぎると話題に【絶対に笑ってはいけない科学博士24時!】
2016年年末の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!絶対に笑ってはいけない科学博士24時!』に登場して、視聴者に衝撃と爆笑を与えたサンシャイン斎藤。翌年、彼の後釜を狙う芸能人たちによる「二匹目のサンシャイン斎藤GP」が開催されました。カオスすぎると話題になった番組内容を画像付きで紹介していきます。
Read Article
目次 - Contents
- 『松本人志の放送室』の概要
- 『松本人志の放送室』の歴史
- 放送開始
- ゲストで千原ジュニアと木村祐一が登場
- 松本と高須の母親登場
- ゲストで山崎邦正登場
- 日本武道館で公開収録
- カプリチョーザ杯開始
- ゲストで清水宏泰と城間康男が登場
- ゲストでトータス松本がサプライズ登場
- 松本の代わりに宮川大輔・千原ジュニア登場
- 番組終了発表から迎えた最終回
- 特別番組の放送
- 『松本人志の放送室』の人物
- パーソナリティ
- 松本人志
- 高須光聖
- ディレクター
- 長谷川朝二
- ゲスト(オカン)
- 松本秋子
- 高須美智子
- ゲスト(芸能人)
- 千原ジュニア
- 木村祐一
- 山崎邦正
- トータス松本
- ゲスト(業界人)
- 清水宏泰(黒清水/ハナクソ食い)
- 斉藤敏豪(ヘイポー)
- 城間康男
- 武野一起
- ゲスト(同級生)
- 和田修一(わんちゃん)
- 藤井利隆(電気屋の藤井)
- 伊東慎二 (伊東のおっさん/インドの伊東/松本の元相方)
- 森岡嘉隆(森岡のおっさん)
- 浜田雅功(浜ちょん)
- カプリチョーザ杯
- 千原兄弟・千原ジュニア
- 元チュパチャップス・ほっしゃん。
- ジャリズム・山下しげのり
- 水玉れっぷう隊・アキ
- 千原兄弟・千原せいじ
- ジャリズム・渡辺あつむ
- 吉本新喜劇・大山英雄
- 元チュパチャップス・宮川大輔
- ライセンス・藤原一裕
- FUJIWARA・藤本敏史
- DonDokoDon・平畠啓史
- ガキの使いディレクター・堤本幸男
- くりぃむしちゅー・有田哲平
- ライセンス・井本貴史
- 放送作家・かわら長介
- 南海キャンディーズ・山里亮太
- フットボールアワー・後藤輝基
- アップダウン・竹森巧
- 次長課長・井上聡
- バッファロー吾郎・竹若元博
- 『松本人志の放送室』の企画
- 面雀(オモジャン)
- カプリチョーザ杯
- 第一回カプリチョーザ杯
- 第二回カプリチョーザ杯
- 第三回カプリチョーザ杯
- 第四回カプリチョーザ杯
- カプリチョーザ杯総集編
- カプリチョーザ杯チャンピオン大会
- テーマ
- ノベルティー作り
- 12人の公開録音
- 日本武道館での公開録音
- 『松本人志の放送室』の用語
- 頻出語句・フレーズ
- 「あんまり寝れてへんねん」
- いごっそう
- かしこ
- 「ごって損やん」
- 「自分やりたい放題やな」
- 大メインクライマックス
- ベロリーン
- 巻き寿司の端
- 「真っ赤いけやんか!!」
- 「酔うとんのか!?」
- その他
- 尼崎(あまがさき)
- シーキビ
- シュウカク
- 「チキンライス」
- バラエティの父
- ペル
- まっつん・たかっちゃん
- 松本軍団
- 放送室
- ラジオ
- 放送作家
- 『松本人志の放送室』のオープニング挨拶・番組冒頭挨拶
- 第001回 - 第050回
- 第051回 - 第100回
- 第101回 - 第150回
- 第151回 - 第200回
- 第201回 - 第250回
- 第251回 - 第300回
- 第301回 - 第350回
- 第351回 - 第391回
- 『松本人志の放送室』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 松本が浜田を褒めたシーン
- 松本人志「どんなにいじめが地獄でもそれを理由に自殺をしてしまっては何も解決しない」
- 松本のおなら
- 『松本人志の放送室』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 「笑ってはいけない」の最初の罰ゲームはお尻に吹き矢
- 後輩芸人・陣内に対するダメ出しをした松本
- 番組が終わったのは松本の結婚がきっかけ
- 『松本人志の放送室』の主題歌
- OP(オープニング): Hans Zimmer「You're so Cool」
- ED(エンディング):ジョー山中「人間の証明のテーマ」
- 『松本人志の放送室』の挿入歌
- 第001回 - 第050回
- 第051回 - 第100回
- 第101回 - 第150回
- 第151回 - 第200回
- 第201回 - 第250回
- 第251回 - 第300回
- 第301回 - 第350回
- 第351回 - 第391回