ダウンタウン松本人志の流 頭頭(TOZU・トウズ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ダウンタウン松本人志の流 頭頭』とは、お笑い芸人のダウンタウン・松本人志が1993年に制作した映像作品である。小さな町工場で松本人志演じる男には悩みがあった。一緒に住んでいる父が認知症になってしまい家族に迷惑をかけていることだった。やがて父を老人ホームへ送ろうと相談する。
平凡な家族の風景だが、1つだけ非日常な体験をしていた。それは「頭頭」という食べ物を食べていることだった。その「頭頭」をクローズアップしていく映像作品である。

『松本人志の流 頭頭』の概要

『松本人志の流 頭頭』とは、1993年にダウンタウン・松本人志が企画・構成・出演を務めた。
演者に今田耕司、板尾創路を引き連れて制作した映像作品である。

松本人志は1982年に同級生だった浜田雅功とダウンタウンを結成し、吉本NSC1期生として入学した。関西で『4時ですよ〜だ』で人気を博した後、東京進出。1993年から1995年にかけて週刊朝日に自身のエッセイを連載し、『遺書』また『松本』として単行本化された。それが200万部、250万部を売り上げた。

『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』、『ダウンタウンのごっつええ感じ』では、出演のみならず、番組の企画・構成を担当している。
また、2001年からは『M-1グランプリ』の決勝戦の審査員を務めたり、『キングオブコント』の審査員まで務めている。
お笑い番組のみならず、最近では『ワイドナショー』でコメンテーターも務めている。

どこにでもある町工場で働く松本人志演じる男は、妻子を持ち平和な日々を過ごしていた。しかし、一緒に住んでいた父の認知症がひどくなってきており、妻がそれに嫌気が差す。
妻に父を老人ホームへ送って欲しいと言われた男は面倒そうに父に相談をする。
一見、どこにでもある家族風景だが、1つだけ非現実的な風景があった。それは「頭頭(とうず)」という食べ物が存在しているということ。
その町に住んでいる人たちは、「頭頭」という人の頭のようなものについている髪の毛を食べていた。

『松本人志の流 頭頭』は、「頭頭」と呼ばれた食べ物にクローズアップしており、どういった食べ物なのか、そしてそれはどこから生まれるのかが表現されている。

『松本人志の流 頭頭』のあらすじ・ストーリー

頭頭を食べる主人公の次男

頭頭

家に帰ってきた次男は、テレビをつけて床に置いていた人の頭のようなものについている髪の毛を摘んで、口に運ぶ。人の頭のように見える頭頭の髪の毛をとろろ昆布のように指でつまんで食べる様は非常にリアルで現実世界にはない食べ物をあたかも実はどこかの地方では普通に存在しているんじゃないかと思わせる描写である。

主人公の家に三男から電話がかかる

電話をする主人公

町工場で働く主人公・長男の家に三男から一本の電話がかかる。電話に出た主人公の横で、プロレスを応援しながら見る小さな息子と祖父がいる。それを横目で見ながら洗濯物を畳む妻。電話の内容は今週兄弟で集まる予定だったのが急遽行けなくなったとのこと。

三男は電話をしながら女と行為を行っている。

テレビでプロレスを見ていた次男は、時計を見るなり急いで部屋を出て行き車に乗りどこかへ向かう。車のラジオから「この時期日本海側では頭頭が…」と流れ始めたところでチャンネルを変えた。

頭頭を海から引き上げる漁師

海に浮かぶ船に乗る漁師が海から綱を引っ張っている。海から引き上げられてきたものは小さい人間の形をした頭頭と呼ばれるものであった。頭頭が魚のように何十体も海から引き上げられていた。引き上げられた頭頭の表情はなく、ただ目を細めていた。

引き上げられた頭頭は、漁師に首を掴まれ大きな斧で頭をかち割られる。そして額から上を切断された頭頭の手や足は次第に動かなくなり、額から下の頭頭の胴体は捨てられた。切られてた箇所からはしっかりと人間と同じように血が吹き出している。

車を走らせていた次男は「トウズ」と書かれた魚屋に止まり、店内に入る。先ほど切断されていた頭頭の額から上の頭の部分がザルに1つ1つ並べられていた。1つ1つの頭頭の上には「2個で1000円」と書かれている値札が置かれている。側から見れば人間の顔がザルに並んでいるため少しギョッとするシーンである。

魚屋で働くおばちゃんが「ここの頭頭は甘いで」と言いながら、頭頭の頭から生えている髪の毛をむしりとり次男に試食させる。頷きながら「ちょっと甘すぎるなぁ」とつぶやく次男。このシーンではおどろおどろしい頭頭のイメージと違い実は甘い味覚であったことが衝撃である。

水を張った場所には大量に浮かんでいる頭頭や「キズあり」と書かれた350円の頭頭もある。結局、850円の頭頭1つを買った次男は車でその場を去る。

頭頭の話をする祖父と孫

頭頭の髪の毛をむしりとり食べる主人公の父(祖父)。それを不思議そうに見ながら「おじいちゃん、それって美味しいの?」と聞く主人公の息子(孫)。祖父は「カンムリガシな」と答える。孫は「トウズちゃうの?」と重ねて聞く。祖父は「じいちゃんらの頃はな、カンムリガシと呼んでたんや」と答える。孫は「どんな味がするの?」と聞くと、祖父は息子に頭頭の髪の毛を摘み、孫にあげる。むしゃむしゃしながら「甘いな!」という孫。頭頭の上の部分は甘くて、下の方は少し苦いらしい。祖父は「カンムリガシはな、カルシウム入ってて体にええんやで」と言ってるのを聞きながら自分で摘む孫。それを半分口から出し、髭みたいにして遊ぶ孫。それを見て笑う祖父。頭頭という食べ物は実は戦後の日本では頭頭しか食べる物がないくらい有り余っていたとのこと。祖父の世代は頭頭で育ったと言ってもいいくらいなのだろう。

老人ホームの話をする次男と三男

急いで帰ってきた次男はまだやっていたプロレスの中継を見て安堵しながら新聞紙に包んだ頭頭を出す。すると三男から電話がかかる。
内容は今週兄弟で会う約束だったが、会えなくなったことの連絡であった。次男は電話の内容よりも買ってきたばかりの頭頭のこととプロレスのことで頭がいっぱいである。

上半身裸で電話をする三男。目の前の鏡台で身なりを整える女。三男が「老人ホーム?あれに入るんやったらどれくらいお金かかるかわからんし…」と主人公の父親を老人ホームに送る際のお金の話をしていた。

そして電話を切るなり、「鬱陶しいなぁ」と天井を見上げる三男。それをみていた女が「相変わらずあんたら兄弟、親に冷たいな」と口にする。「え?そんなことどうでもええやんけ」と言いながらまた行為を始めた。三男もまた、父親のことを思う気持ちはなく、目の前にいる女にしか興味がないのであった。

認知症の祖父の不満を話す妻

炊事場で歯を磨く祖父。横にはバケツに浮かんでいる頭頭。そんな祖父を軽蔑するかのような目で見る主人公の妻。

「なんとか言うてよ、また炊事場で(祖父が)歯磨いてる!」と怒る妻。主人公が「大きい声で言うな!聞こえるやないか!」と小声で話す。認知症が進んでいる祖父に我慢が耐えられなくなっている妻は主人公に不満を話す。一緒に暮らしていることもあり、長男である主人公は兄弟の中で唯一父親のことを気にかけていた。しかし奥さんに迷惑がかかっていることも知っているため、奥さんと父親の板挟みの状況であった。

主人公と奥さんの話を聞いているのか聞いていないのかわからないが、バケツに入った頭頭を見て笑う祖父。

車をぶつける三男

コンビニで働く三男

場面が変わって、業者に運ばれてきた頭頭を発泡スチロールに仕分ける。

三男は女の部屋を出ていき、女から借りた車で職場へ向かう。その時に駐車場で車を発進させた時に間違えて後進してしまい壁にぶつかり車を少し傷つける。「まぁええかぁ」と開き直る三男。

場面がまた変わって、梱包された頭頭が入った箱をトラックに詰める業者。頭頭は魚のように扱われていることがわかる描写である。

老人ホームの話をされて傷つく祖父

「おじいちゃんおやすみ」と言って寝床に向かう孫。それについていく妻。机には祖父と主人公がいる。主人公は言いづらそうに祖父に老人ホームに行かないかと相談する。それを聞いてうつむく祖父。

時間が経過してから寝床で妻に「あんた老人ホームのことちゃんと話した?」と聞かれる主人公は曖昧な返事をして寝たふりをして誤魔化す。頼りない主人公に呆れる妻。

布団で寝ていた祖父は天井を見ながらため息を何度も吐く。天井を見つめる祖父の顔は少しだけ頭頭に似ている。

そして朝になると孫が祖父を起こしに行ったが、祖父はそこにいなかった。

出勤する前に頭頭をゴミ袋に入れて出す次男。

駐車場でまた壁にぶつける三男は、何やらひらめきガムテープを用意する。

主人公は祖父がいなくなったことを気にかけ、次男、三男の職場に電話をかけるが連絡がつながらない。老人ホームの話をしたことを少し後悔しながら仕事場に戻る。

河川敷を歩く祖父

一日中河川敷で佇む祖父。

家に帰ってきた祖父は主人公に怒られる。祖父は老人ホームに行くことを少し決心していた。妻はそれを見て嬉しそうにしていた。ただ、祖父は孫の顔が見れなくなることを悲しんでいた。妻が孫に「おじいちゃんが老人ホームに行ってもたまに顔を見せてあげるよね?」と尋ねる。孫は驚きながら「おじいちゃんどっかいくの?」と祖父に尋ねる。苦笑いしながら頷く祖父。すると、孫が「じゃあおじいちゃんの部屋、僕のもんや」と言う。それを聞いて目を見開き、悲しそうな目をする祖父。気まずい空気が流れる。家族の中で唯一の味方だった孫でさえも自分のことを気にかけていなかったことに悲しみを隠しきれず遠目を見て更け始めた。

翌朝、また祖父が外に出て行った。

mori12100
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