寸止め海峡(仮題)のネタバレ解説・考察まとめ
『寸止め海峡(仮題)』とは1994年に入場料1万円で行われたライブ。松本人志のほかに、今田耕司、東野幸治、板尾創路が出演している。「引っ張る男」「柳田という男」「ランジェリーヤクザの男」「大病の男」「恩返しされた男」「赤い車の男」と〇〇男シリーズで構成されている内容である。コントライブは滅多にやらない松本人志の渾身の作品である。
『寸止め海峡(仮題)』の概要
『寸止め海峡(仮題)』とは、1994年に入場料10,000円という破格の価格設定をしたコントライブである。出演者は、ダウンタウン・松本人志、今田耕司、東野幸治、板尾創路。企画・構成を松本人志が担当している。
松本人志はお笑いコンビ「ダウンタウン」のボケ担当である。相方はツッコミ・浜田雅功で、1982年に結成した。NSC大阪校の一期生として有名である。同期に、ハイヒール、トミーズがいる。1987年に帯番組『4時ですよーだ』で人気を獲得し、『夢で逢えたら』、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』、『ダウンタウンのごっつええ感じ』、『ダウンタウンDX』で全国的に人気を獲得した。
また、松本人志は、『遺書』でミリオンセラーを出し、『M-1グランプリ』、『キングオブコント』で審査員を務めることも多くなった。
1つ目のコント「引っ張る男」では、松本人志演じる男が、通行人を1人ピックアップして強引に引っ張って家の中に入れようとする非常に滑稽な内容ではあるが、強引に引っ張る松本とそれに対抗する通行人たちの動きと顔のシチュエーションがさまざまで楽しい設定である。このコントでは登場人物の全員が何も喋らず、動きだけで表現している。
2つ目のコント「柳田という男」では、東野幸治演じる高校生・柳田とその母親を演じる今田耕司と松本人志演じる担任の先生が三者面談をするという設定である。最初は柳田がたばこを吸っていたかもしれないという疑惑から始まるが、柳田はそれを否定する。母親も「うちの子はそんなことはしない」と否定する。しかし担任の先生の柳田に対する問い詰めは終わらず、次第に話の内容がむちゃくちゃになっていくという内容である。途中から体育教師を演じる板尾創路が出てくる。
3つ目のコント「ランジェリーヤクザの男」では、タクシー運転手を演じる今田が、ある車に接触事故を起こしてしまう。そこから出てきたのは事故で首を痛めた東野演じるヤクザと板尾演じるヤクザであった。しかしなぜかヤクザの2人は全身下着姿である。平謝りするタクシー運転手の今田に、ヤクザの板尾は「うちの兄貴のブラジャーのホックが今の事故で壊れた」と言い始めた。なんとか事を丸く収めようとお金で解決できたときにタクシーに乗っていたお客さん・松本がやってくる。その松本が「しょーもない事早く終わらせて早く目的地向かってや」の一言をきっかけにヤクザの2人をブチギレさせてしまうという内容である。
4つ目のコント「大病の男」では今田演じる病人が書いた日記を読んでいくという設定である。ベッドで横たわっている今田は特に普通の日常生活を送っているが、今田の頭の半分上が照明の関係で暗くてよく見えない。たまに今田が動くときにかすかに今田の体の倍近くの大きさの腫瘍が見える。謎の奇病を持った今田の入院生活という内容である。
5つ目のコント「恩返しされた男」では、自宅でひとりお酒を飲む男・板尾の前に、板尾に命を救われたという女3人(松本・今田・東野)がやってくるという設定である。女3人は板尾にどうやって恩返ししたらいいのかあくせくしながら歌を歌ったり、踊りを踊ったりして一生懸命に恩返しをしていくという内容である。
最後のコント「赤い車の男」では、制服を着たお金持ちの子供3人(板尾・今田・東野)の前に全身黒い格好した謎の男・松本が登場するという設定である。謎の男は子供3人に意味不明な話をひたすら続けていくというシュールな内容である。またシュールさを醸し出すためか、最初から最後までアフレコで撮った声で会話劇を始めている。
『寸止め海峡(仮題)』のあらすじ・ストーリー
「引っ張る男」
今田を強引に引っ張ってきた松本
松本演じる男が突然小さなコンビニ袋を持った通行人の男・今田を強引に家まで引っ張ってきた。松本の強引に引っ張る姿は滑稽で面白い。また、強引に引っ張られすぎて服等もどんどん伸びていく今田も面白い。何より2人とも必死に対抗し合うのに、終始何も言葉を発さないのが一番面白い。部屋の奥まで引っ張ってこれた松本は何やら机の引き出しからガムテープを取り出したときに、その一瞬の隙に今田に腕を振り切られ素早く家から逃げられてしまう。それをすぐに追いかける松本。
板尾を強引に引っ張ってきた松本
今度はスーツ姿の板尾を引っ張ってきた松本。強引に引っ張る最中、部屋から電話が鳴り響く。松本は電話を気にしながらも板尾を部屋の奥まで引っ張ってきたときに電話の受話器を持ってすぐに切る。そのときに大きな笑いが生まれる。ネクタイやスーツが酷くもつれながらも持っていた鞄で叩いたりして対抗する板尾はやがて体力がなくなった松本を押して部屋から出ていく。
予行練習をする松本
また逃げられてしまった松本は部屋に置いてあるカセットを動かし静かな音楽を流す。松本は何枚かのガムテープを引っ張って切り取り、事前に準備をしておくことにした。また、何枚かの切り取ったガムテープを床に貼り付け動ける距離の場ミリをつけていた。そして準備ができたと同時にすぐさま家を出て行った。
東野を引っ張ってきた松本
メガネをかけた東野を引っ張ってきた松本。用意していたガムテープで東野を縛っていこうとするが、東野も抵抗する。対抗し合う2人の決着はつかないまま暗転し、終わる。
「柳田という男」
三者面談をする担任と生徒と母親
教室の席に座っている柳田を演じる東野と柳田の母親を演じる今田。やがて教室に担任を演じる松本が入ってくる。机には灰皿とタバコが置かれている。担任は「柳田の処分はなるべく重くならないように対応する」と話す。柳田は「でも先生、なんかの間違いだと思うんです」と言う。担任は柳田がいかにいい生徒かと説明する。しかしその柳田は休憩中にトイレでタバコを14本吸っていたと説明する。それを聞いて母親はハンカチで涙を拭く。柳田はそれを聞いて「でも先生僕は吸っていない」と断言する。すると担任は「柳田が吸っていないと言うことは先生からしたら吸ってると言うことやからな」とトンチンカンな事を言い始める。怪訝な目で見る柳田。それからどんどん無茶苦茶な話をしていく担任。柳田はあわてながら「でも先生吸ってないんです」と言ったときに、担任は「実はタバコを吸っていたところを目撃した体育教師の高木先生が間も無くやってきます」と話す。
高木先生の見解
教室に入ってくる高木先生を演じる板尾。母親に挨拶をした後、柳田にメンチを切りながら「どつくぞ」と急に言う。それを聞いて驚く柳田。柳田が高木先生に「先生、本当にタバコを吸っているところ見たんですか?」を質問すると高木先生は「どつくぞ」の一点張り。担任は「高木先生はタバコを吸っているところを見たと言ってるわけや、でその高木先生を先生(私)は見とるわけや」とまた意味不明な話をして、柳田は怪訝な目で見る。それと同時に担任は母親をどんどん意味不明な話や関係のない話をして問い詰めていく。それに割って入って柳田は「でもタバコ吸ってないんです、先生」と問いかけると、担任は「今、タバコ吸っているか吸っていないかの話してないやろ!」と突然大声をあげる。それに驚く柳田。母親は「してへんやないのぉ」と言って泣き出す。意味不明な状況にいちいちリアクションをする柳田演じる東野の顔が面白い。また、意味不明な会話をする担任となぜか話の理解ができている母親とずっと拳を下ろさない高木先生の姿も面白い。
そして、担任が「お母さん、学校の方針としては、柳田を停学、そして徐々に退学の方に持っていきます」と話す。それに驚く柳田。柳田は「なんで退学なんですか?タバコ吸ってないんですよ」というと、担任は「それは僕もわからないです」と言い、また柳田は怪訝な目で見る。担任はお母さんに「柳田はたばこだけはないんです。校長室に殴り込みに行ったとか行かなかったりだとか、校長の頭らしきものを蹴ったとか蹴らなかったりとか、その噂を聞いたり聞かなかったりしとるわけです」と言ってまた意味不明な話をする。母親はまた涙を流す。柳田は頭を抱える。そして担任は次第に母親までを「ブサイクです。きったない乳首をしていて、ほんまこのボケ!」と言って攻めていく。流石にそれを静止する柳田。すると担任は「そんな話してへんやろ!」と言ってまた怒る。それからも担任の意味不明な問い詰めは続く。
やがて担任は柳田に「少し席を外してくれるか?」と言い、柳田は席を外す。
高木先生に殴られる母親
担任は高木先生に「どないしましょうか?」と聞くと高木先生は「どつきましょか」と答える。「仕方ないですね、でも柳田を帰してしまいましたからねぇ」と担任は次第に目線を目の前に座っている母親に向ける。高木先生が「お母さんをどつきましょ」と言うと、なぜか母親は素直に頷く。そしてすぐに高木先生は思いっきり母親を殴る。その音を聞いた柳田はすぐに教室に戻ってきて「お前ら何やってんねん!」と怒る。その後ろでどんどん殴る高木先生。口から血を吐く母親。すると突然、担任、高木先生、母親が声を高らかにして笑い始める。不思議な状況に理解できない柳田は「先生何をしたんですか!?」と問うと、担任は「別に」と答えて暗転する。最後のシーンで笑いながら殴られていて恐怖と笑いが混じった内容で終わる。
「ランジェリーヤクザの男」
タクシーがヤクザの車に接触事故を起こしてしまう
Related Articles関連記事
ダウンタウンのごっつええ感じのネタバレ解説・考察まとめ
『ダウンタウンのごっつええ感じ』とは、フジテレビ系列で放送されていた伝説のお笑い番組である。通称は『ごっつ』。ダウンタウン、今田耕司、130R、東野幸治、YOU、篠原涼子、西端弥生などが出演していた。1991年から1997年まで放送されていて、「ゴレンジャイ」、「兄貴」、「オカンとマー君」、「MR. BATER」といった数多くのコントを生み出した。また、セクハラや暴力が頻繁にあり、いじめや差別につながるかも知れない企画などが多いため、クレームが殺到していたことも有名である。
Read Article
HITOSI MATUMOTO VISUALBUM(ビジュアルバム)のネタバレ解説・考察まとめ
『HITOSI MATUMOTO VISUALBUM(ビジュアルバム)』とは、お笑いコンビのダウンタウン・松本人志が企画、構成した映像作品である。構成は、「システムキッチン」、「げんこつ」、「古賀」、「都‥」、「ミックス」、「ZURU ZURU」、「マイクロフィルム」、「む゙ん」、「いきなりダイヤモンド」、「ゲッタマン」、「診察室にて…」、「寿司」、「巨人殺人」、「荒城の月」、「園子」である。テレビでは表現できない、そして松本人志が魂込めて作ったコント作品である。
Read Article
ダウンタウンのごっつええ感じ(ごっつ)のネタバレ解説・考察まとめ
「ダウンタウンの伝説の番組」といえば「ごっつええ感じ」を抜きには語れない。1991年12月~1997年11月まで放送されたこのバラエティー番組は、見ないと学校で月曜日の話題に取り残されたものだった。この番組の人気は、ダウンタウンだけではなく、メインキャストの名を一気に全国区に押し上げていくこととなる。90年代に少年時代を過ごした人達にとっては、忘れられない衝撃だった。
Read Article
ダウンタウン松本人志の流 頭頭(TOZU・トウズ)のネタバレ解説・考察まとめ
『ダウンタウン松本人志の流 頭頭』とは、お笑い芸人のダウンタウン・松本人志が1993年に制作した映像作品である。小さな町工場で松本人志演じる男には悩みがあった。一緒に住んでいる父が認知症になってしまい家族に迷惑をかけていることだった。やがて父を老人ホームへ送ろうと相談する。 平凡な家族の風景だが、1つだけ非日常な体験をしていた。それは「頭頭」という食べ物を食べていることだった。その「頭頭」をクローズアップしていく映像作品である。
Read Article
M-1グランプリのネタバレ解説・考察まとめ
『M-1グランプリ』とは、漫才師の日本一を決める大会のことを指す。2001年から2010年までは出場資格としてコンビ歴10年以下であったが、復活した2015年からはコンビ歴15年まで引き上げられた。歴代優勝者に中川家、ますだおかだ、フットボールアワー、アンタッチャブル、ブラックマヨネーズ、チュートリアル、サンドウィッチマン、NONSTYLE、パンクブーブー、笑い飯、トレンディエンジェル、銀シャリ、とろサーモン、霜降り明星、ミルクボーイ、マジカルラブリー、錦鯉、ウエストランド、令和ロマンがいる。
Read Article
ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!(ガキ使)のネタバレ解説・考察まとめ
『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』とは日本テレビ系列で1989年10月から放送されている伝説のお笑いバラエティ番組である。出演者はダウンタウンの松本人志、浜田雅功、月亭方正、ココリコの田中直樹、遠藤章造。日テレ系列の番組では『笑点』に次ぐ長寿番組である。ダウンタウンの漫才から始まったが徐々にフリートークを行い、罰ゲーム、サイレント図書館、笑ってはいけないといったさまざまな名物企画を生み出した。特に名物企画の中でも笑ってはいけないは大晦日特番として民放の中で視聴率1位を何度も取っている。
Read Article
松本人志の放送室(ラジオ)のネタバレ解説・考察まとめ
『松本人志の放送室』とは、ダウンタウンの松本人志と放送作家の高須光聖によるラジオ番組のことである。2001年10月4日の深夜1時半から2009年3月28日の第391回まで放送が行われた。お笑いファン以外にも同業者のお笑い芸人から注目されていた。また中学校時代に放送部をやっていたため、番組名に「放送室」と付けた。『松本人志の放送室』から数々の企画が生み出された。 冒頭の挨拶ボケ、カプリチョーザ杯、面雀など、テレビでは見せない素の松本人志を楽しめる番組である。
Read Article
水曜日のダウンタウン(水ダウ)のネタバレ解説・考察まとめ
水曜日のダウンタウン(WEDNESDAY DOWNTOWN)とは、TBS系列で放送中のバラエティー番組。2014年4月23日から放送開始。芸能人が世に蔓延る様々な「説」を立証するべくプレゼンし、検証するスタイルの番組である。検証部分はVTRになっており、それをスタジオにいるパネラーが見ながらトークをする。ダウンタウンの冠番組だが、浜田雅功は進行、松本人志はパネラーという立ち位置になっている。
Read Article
松紳(松本紳助)のネタバレ解説・考察まとめ
『松紳(松本紳助)』とは、島田紳助とダウンタウンの松本人志による番組のことである。2000年から2006年まで日本テレビ系列で放送された。基本的には喫茶店のようなスタジオにて、話芸のスペシャリストである2人のトークで番組が進んでいく。お互いのお笑い論から恋愛、趣味嗜好などが聞ける。また感動話を紹介する企画の「メルヘンな話」や松本と紳助でロケをする「初ロケ!アオリイカのヤエンイカ釣り」などのロケ企画もある。
Read Article
松本人志のコントMHKのネタバレ解説・考察まとめ
『松本人志のコントMHK』とはダウンタウン松本人志がNHKでコントを披露した番組。松本のテレビコント作成は10年振り。豪華なゲストメンバーとして、今田耕司、東野幸治、板尾創路、木村裕一、浜田雅功などが参加している。結婚して子供が産まれた芸人・松本人志が仕掛ける新しい新作コントはNHKでどんな内容が流れるのか業界・茶の間で非常に注目された。
Read Article
バチェラー・ジャパン シーズン4(黄皓)のネタバレ解説・考察まとめ
『バチェラー・ジャパン シーズン4(黄皓)』とは、アメリカの人気恋愛リアリティ番組『The Bachelor』の日本版のシーズン4だ。『バチェラー・ジャパン シーズン4』放送開始時点でアメリカではすでに20シーズンが制作され、全世界225か国以上でも放送されている。芸能界にもナインティナイン、横澤夏子、高橋真麻などファンが多い。 番組内では、バチェラーの黄皓が17人の女性の中から運命の相手を選んでいく。最後の1人になった女性はバチェラーとの交際を始めることができる。
Read Article
ダウンタウン(DOWNTOWN)の徹底解説まとめ
ダウンタウン(DOWNTOWN)とは、浜田雅功と松本人志からなるお笑いコンビである。タレント養成所・NSCへの入学を期に1982年に結成。よしもとクリエイティブ・エージェンシー(吉本興業)所属。多数の冠番組の他ソロとしても司会者、俳優、歌手、声優、著述等幅広く活躍しており、それぞれ日本を代表するお笑いタレントである。とんねるず、ウッチャンナンチャンらとともにお笑い第三世代の代表格に数えられる。
Read Article
【松本人志】共演NG!芸能界の不仲説を徹底まとめ【ジャニーズ】
大御所芸能人から人気お笑い芸人、有名俳優の間で共演NGと噂されている人物たちをまとめました。不仲説が囁かれるのも納得の組み合わせから、意外な組み合わせまで、徹底的に解説します。
Read Article
松ちゃんの奥さんってどんな人?伊原凛の知られざる過去まとめ
2009年、ダウンダウンの松本人志との結婚を発表した伊原凛。元お天気キャスターとして活躍してきた彼女は、一体どんな過去を生きてきたのでしょうか。この記事では、そんな伊原凛の知られざる人生についてまとめています。あの松ちゃんと結婚するなんて、ほんと芸人の奥さんって芯の強いしっかりした方が多いですよね。ただただ尊敬です。
Read Article
タレント板尾創路の不思議・天然エピソードまとめ
お笑いコンビ「130R」の片割れで、お笑い芸人としてだけではなく俳優やタレントとして活躍している板尾創路は数々の不思議エピソードを持っている。それらを知って「変わっている」と感じるか「天然」と感じるかは人それぞれだ。
Read Article
【向井理】あの人も右派だった…?愛国心の強い有名人まとめ【松本人志】
ニュースなどでよく耳にする「右翼」。その意味は、保守的だったり国粋主義的な思想傾向、もしくはその立場に身を置く人や団体のことをいいます。自分の国を愛することは大切なことですが、あまりにも保守的だとちょっと接しづらいなと感じてしまいますよね。この記事では、テレビなどでの発言から右翼と思われる有名人についてまとめました。信じるか信じないかは、あなた次第です。
Read Article
「ダウンタウン」松本人志(松っちゃん)と仲が悪い&共演NGとされている芸能人まとめ!森脇健児や中山秀征も!?
人気芸人の「松っちゃん」こと「ダウンタウン」松本人志と、不仲であると言われていたり共演がNGとされていたりする芸能人をまとめた。また、その理由をエピソードとともに詳細に記載している。 松本人志と不仲&共演NGとされている芸能人の中には、森脇健児や中山秀征、「浅草キッド」の水道橋博士も含まれているという。
Read Article
不仲説が囁かれる芸能人まとめ【明石家さんま・松本人志など】
番組で上手くかみ合わなかったり、度を超えたライバル視が引き金になり、不仲説が囁かれてしまった芸能人をまとめました。明石家さんまと松本人志や、仲間由紀恵と篠原涼子など、不仲の原因となったエピソードも交えながら噂の芸能人たちを紹介していきます。
Read Article
筋肉美が自慢の芸能人とベンチプレスの記録まとめ!松本人志や西島秀俊など多数紹介!
ここでは日本の芸能界から、筋肉自慢の芸能人をまとめた。松本人志や西島秀俊、伊藤英明、武田真治、なかやまきんに君など肉体美を誇る芸能人を紹介している。厚い胸板を作るベンチプレスの記録なども合わせて掲載している。
Read Article
坊主頭・スキンヘッドが似合うイケメンで男前な芸能人・スポーツ選手まとめ!松本人志など
坊主頭やスキンヘッドの人って、端からみるとちょっと怖そうな印象がありますよね。でも、芸能人やスポーツ選手の中には好んでこのスタイルにしている人もいて、これがまた非常に似合ってるんです。この記事では、坊主頭やスキンヘッドが似合う著名人について国内外問わずにまとめてみました。あなたの好きな人の画像はありましたか?
Read Article
松本人志(ダウンタウン)の伝説のボケ・ツッコミまとめ【相方・浜田いじり他】
ダウンタウンの松本人志といえば、天才的な言葉のセンスを持つ芸人として有名だ。特に相方の浜田雅功をいじることには定評があり、切れ味のある秀逸なボケを何度もかましている。 ここでは松本人志の伝説のボケ・ツッコミをまとめた。
Read Article
松本人志もハマった!ピクミンの魅力
「松本人志の○○な話」で、松本人志が「すき♡」と語ったことでも知られるピクミンの魅力に注目してみました! 切ないほどけなげで小さくて可愛くて愛しいピクミンたち。その魅力を知れば、だれもがトリコになってしまうこと間違いなしです!
Read Article
松本人志が伊原凛と結婚を決意した理由をまとめてみた!
トップクラスの人気を誇るお笑い芸人、「ダウンタウン」の松本人志。『M-1グランプリ』の審査員を務めることでも有名な彼が、2014年2月23日放送のフジテレビ『教訓のススメ』に出演。結婚を決意した理由を公の場で初めて語った。 普段私生活のことを語りたがらない松本が、どのようにして妻を選んだのかを紹介していく。
Read Article
松本人志批判騒動で姿を消した「オリエンタルラジオ」中田敦彦のその後の活躍ぶりを紹介!
本記事ではお笑い界の大御所松本人志を批判したとして大きな騒動を巻き起こし、表立った芸能活動からは姿を消した「オリエンタルラジオ」中田敦彦の、その後の活躍ぶりについてまとめて紹介している。松本を「オワコン」と評した脳科学者茂木健一郎を全面支持した中田は、その後レギュラー番組を卒業したり「SNS休止宣言」をするなど、表舞台から姿を消したように見られていた。しかし中田は家族との時間を大切に考え、「イクメン」としてしっかり活躍していたのだ。
Read Article
「サッちゃん」の歌詞に関する都市伝説!松本人志(まっちゃん)が語った怖い話も紹介
「サッちゃん」の歌をご存知でしょうか。「サッちゃんはね」で始まるあの歌です。童謡として広く知られているので、日本人なら誰もが1度は聴いたことがあるはず。そんな「サッちゃん」、実はいろいろと都市伝説があり、聞く人を恐怖に陥れているそう。一体どんな内容なのでしょうか。関連して、ダウンタウンの松本人志が語った怖い話も載せているので、併せてチェックしてみてください。ホラーな話が苦手な人は要注意!
Read Article
【中居正広】ダウンタウン松本人志の仲の良い芸能人まとめ【木村祐一】
芸人仲間以外にも意外な有名人と仲が良い、人気お笑いタレント・ダウンタウン松本人志。彼と親睦の深い芸能人をまとめました。松本人志とその芸能人のエピソードもふまえて紹介していきます。
Read Article
【松本人志】あの人はどこに住んでる?芸能人の実家・生家・自宅まとめ【志村けん】
芸能人が生まれ育った実家や自宅がどこにあるのか、どんな外観をした建物なのか、気になる方は多いのではないでしょうか。この記事では、各界で活躍する有名人たちの家についてまとめました。「ここに住んでるんだ!」と意外な発見があるかもしれませんね。でも、この記事を読んだからといって、くれぐれも現地にまで押しかけたりなんかしないように!そうしたい気持ちはわかるけど、常識の範囲内で…。
Read Article
【松本人志】クリスマスソングの常識を覆した名曲『チキンライス』の歌詞を紹介 【浜田雅功と槇原敬之】
浜田雅功と槇原敬之名義で発表されたコラボシングル『チキンライス』。松本人志が作詞を担当しており、自身の貧しい幼少期の思い出を歌詞にしたことが大きな反響を呼びました。槇原に「クリスマスソング=恋愛ソングという常識を覆した名曲」や「歌詞を見た瞬間涙が出た」と言わせ、2004年のオリコン初登場では2位を記録。ここでは話題となった歌詞や、曲を聴いたファンの感想を紹介しています。
Read Article
松本人志の「藤井聡太が童貞じゃなくなったら」発言が波紋を呼ぶ
藤井聡太が若き天才プロ棋士としてメディアで話題になっていた2017年、フジテレビの『ワイドナショー』で松本人志が「藤井聡太が童貞じゃなくなったらどう変わるか」等の発言をした。ネットでこの発言が波紋を呼び、「将棋となんの関係があるのか」「公共の場で話すことじゃない、不快」などの声が上がった。
Read Article
【中居正広】芸能人の結婚条件のハードルが高すぎて話題!厳しすぎる内容とは?【西島秀俊】
結婚とは人生の中でも特に大きなイベント。赤の他人だったパートナー同士が生涯を添い遂げるには、相手もそれなりに慎重に選びたいし、理想というものもある。ただその理想が高すぎるとなかなか結婚見つからないという事態に陥る。かと言って妥協して結婚相手を選べば、価値観の相違や生活時間のすれ違いから離婚を招くことになる。多忙な芸能人はパートナーの仕事への理解がなければ結婚も難しい。しかし西島秀俊や中居正広のように、逆に結婚条件のハードルが高すぎるのでは、という芸能人も多数存在している。
Read Article
松本人志が絶賛!ゲーム・ワンダと巨像の監督上田文人を紹介!
知る人ぞ知る名作ゲーム『ワンダと巨像』。フィールド内にいる「巨像」を倒すのみという非常にシンプルなルールだが、グラフィックスの美しさや音楽に特にこだわりを持って作られており、国内外で様々な賞を受賞した。このゲームを監督したのは「上田文人」という人物で、ダウンタウンの松本人志が、テレビやラジオなどでたびたび話題にあげて大きな反響を呼んでいる。本記事ではゲーム監督「上田文人」とはどのような人物なのか、まとめて紹介する。
Read Article
実家が寺・神社・宗教活動をしている有名人や芸能人まとめ!今田耕司など
ここでは実家が寺・神社・宗教活動などをしている有名人や芸能人をまとめた。お笑いタレントの今田耕司や狩野英孝、漫画家の藤子不二雄Aや森田まさのり、広島東洋カープでプレイしていた梵英心などを紹介している。
Read Article
【少年法が適用】川崎中1殺害事件の芸能人の反応まとめ【松本人志・きゃりーぱみゅぱみゅ】
川崎市川崎区の多摩川河川敷で中学1年生が残虐な形で殺害された事件。警察は主犯格とされる18歳の少年ら3人を逮捕したが、少年法により氏名などは公表されなかった。これに対し、芸能界では様々な反応があった。
Read Article
ダブルヒガシ・大東が披露した成人式エピソードが物議を醸す!ただのヤンチャ自慢との声多数!?
若手からベテランまで多数の芸人たちが出演し、様々なエピソードトークを披露する人気バラエティ番組『人志松本のすべらない話』。2017年1月の放送で初登場したダブルヒガシの大東は自身の成人式にまつわるエピソードを披露したが、SNSでは「ただのヤンチャ自慢だ」との批判が殺到する結果となってしまった。本記事ではSNSをにぎわせた、ダブルヒガシ・大東の成人式エピソードをまとめて紹介する。
Read Article
【明石家さんま】お笑い芸人の出身高校偏差値まとめ【今田耕司】
キレのあるトーク、話にちゃんとオチがあるかどうか、咄嗟の時の切り返しなど、巧みな話術が必要とされるお笑い芸人。この記事ではそんな彼らの出身高校の偏差値をまとめていますが、本当に頭が良い芸人というのは数値の高低関係なしにこうした話術を身に付けている人のことなのではないかと思います。高卒だからどうだとか、どの高校だからどうだとか、それを気にしてあれこれ言い立てる人たちは一体何がしたいんでしょうね…。
Read Article
松本人志が紅白の選考基準に批判「ヒット曲もないのになぜ」
大晦日の風物詩となっている『NHK紅白歌合戦』だが、その選考基準については視聴者の目には入らず、曖昧なところが強い。中にはヒット曲と呼べるものがないにも関わらず出場が決まることもあり、NHKの選考基準について批判が出ることもある。松本人志といった著名人からも、そういった声があがっているようだ。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- 『寸止め海峡(仮題)』の概要
- 『寸止め海峡(仮題)』のあらすじ・ストーリー
- 「引っ張る男」
- 今田を強引に引っ張ってきた松本
- 板尾を強引に引っ張ってきた松本
- 予行練習をする松本
- 東野を引っ張ってきた松本
- 「柳田という男」
- 三者面談をする担任と生徒と母親
- 高木先生の見解
- 高木先生に殴られる母親
- 「ランジェリーヤクザの男」
- タクシーがヤクザの車に接触事故を起こしてしまう
- タクシーの客とヤクザが揉め始める
- 「大病の男」
- ベッドで横になっている今田
- 出血している病人
- 「恩返しされた男」
- 男の前に恩返ししにきた女3人
- 「赤い車の男」
- 子供3人と謎の男
- 雨の中謎の男の意味不明な問いに答える子供3人
- 『寸止め海峡(仮題)』の登場人物・キャラクター
- 「引っ張る男」
- 引っ張る男(演:松本人志)
- 引っ張られるコンビニ袋を持った男(演:今田耕司)
- 引っ張られるスーツの男(演:板尾創路)
- 引っ張られたメガネの男(演:東野幸治)
- 「柳田という男」
- 柳田(演:東野幸治)
- 柳田の担任(演:松本人志)
- 高木先生(演:板尾創路)
- 柳田の母親(演:今田耕司)
- 「ランジェリーヤクザの男」
- ヤクザ(演:板尾創路)
- ヤクザ(演:東野幸治)
- タクシー運転手(演:今田耕司)
- タクシーの客(演:松本人志)
- 「大病の男」
- 大病の男(演:今田耕司)
- 「恩返しされた男」
- 恩返しされた男(演:板尾創路)
- 恩返しするきぬ(演:松本人志)
- 恩返しするラックス(演:今田耕司)
- 恩返しするエメロン(演:東野幸治)
- 「赤い車の男」
- 謎の男(演:松本人志)
- 子供(演:今田耕司)
- 子供(演:板尾創路)
- 子供(演:東野幸治)
- 『寸止め海峡(仮題)』の用語
- 『寸止め海峡(仮題)』
- 柳田
- ランジェリーヤクザ
- 『寸止め海峡(仮題)』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 予行練習をする引っ張る男
- 担任「タバコを吸うたとか吸うてないとかの話を今してへんやろが!」
- 拳銃の球を避けるタクシーの客
- 『寸止め海峡(仮題)』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 緊張する松本人志
- 森三中・黒沢の歓声
- 松本人志の有名な名言
- 『寸止め海峡(仮題)』の主題歌・挿入歌
- 挿入歌:GEISHA GIRLS『KICK&LOUD』