「宇宙戦艦ヤマト2199」の第13話「異次元の狼」を旧作と比較!相違点まとめ
『宇宙戦艦ヤマト2199』の第13話「異次元の狼」が旧作と違っているとの情報が入ったので、この記事で比較してみました。沖田艦長の手術に関する描写を始め、戦闘時の様子が異なっているそうです。
【第13話】『異次元の狼』
見えない敵からの攻撃。それはドメル配下となったフラーケン操る次元潜航艦だった。その魚雷攻撃に翻弄される中、沖田は倒れ緊急手術が必要となってしまう。古代は命令違反を犯しながらもヤマトを救うため危険な賭けに出る
第13話「異次元の狼」の古代は独断で出撃し、ヤマトを窮地から救い出す。これはたいへん sensitive な問題であり、だからこそ、ここに切り込んだ作り手の本気度がうかがわれる。アニメが「テレビまんが」と呼ばれた時代の熱血主人公なら、型破りな行動も許されたろう。その結果が吉と出るご都合主義も許されたかもしれない。だが、軍人が上官の命令に反して行動するなんて、「軍紀の乱れ」以外の何ものでもない。リアルなドラマにはそぐわない。それが判らない作り手ではないから、旧作の独断専行のエピソードを避けて通っても良かったはずだ。第17話「突撃!!バラノドン特攻隊」における古代の独断を再現しなくても、面白い話は作れよう。けれども作り手たちは逃げなかった。それどころか3話分を費やした。それは本作が戦争を題材としており、主人公が軍人であることに正面から取り組んでいるからだ。
※旧作【第17話】「突撃!!バラノドン特攻隊」、旧作TVⅢシリーズ【第14話】「次元潜航艇ガルマンウルフ」に相当
[ドメルのバラン星ガミラス銀河方面基地への赴任]
●旧作:旗艦ドメラーズⅢ世を含むドメル艦隊でバラン星に降下。(旧15話)
●2199:ゲシュタムの門を超えドメラーズⅢ世とその他数隻のガミラス艦(もっといると思われるが今話描写では数隻だった)でバラン星バラン鎮守府に降下。
(ガミラス側のシーンと番組末のカウントダウン日数が連動しているとすると)ドメルは本星での叙勲式からバラン星まで到達日数は旧作では30日、弱リメイク版では1日となる。太陽系とイスカンダル(ガミラス)星の中間点にバラン星が存在するのであればワープでは1ヶ月では到達不可能なのではないだろうか?一方リメイク版では謎の文明が残した超長距離ジャンプネットワークのゲシュタムの門を使っているのであるがはたして1日で8万光年をわたることができるのだろうか?
[バラノドン]
●旧作:バラン星の副指令に降格されたゲールがバラン星の原住生物バラノドンをコントロールした攻撃をしかける。(旧17話)
●2199:無し。代わりでというわけではないがTV旧第1シリーズには登場しない次元潜行艦による攻撃が行われる。
[沖田艦長の手術]
●旧作:ワープ終了後に艦長席で沖田が突っ伏しているところを森雪に発見される。佐渡に手術しなくては遠からず死ぬ、手術をしても100%助かるという保証はできない宣告されるが、1%でも可能性があれば手術をして少しでも艦長職が続けられるようにしてくれと頼む。男の頼みとして佐渡は手術を引き受ける。手術描写は1970年代のテレビ漫画(アニメ)にしては良くできておりレーザーメスをつかったりカンフルをロボットアームのようなものが打ったりと未来的な描写であった。(旧17話)
●2199:次元潜行艦との戦闘中に倒れ緊急手術となる。旧作のように沖田自ら手術要請する描写はない。手術描写は22世紀末らしく液体の中でメディカルナノマシンと電子機器とモニターを駆使したものであった。
手術の助手は旧作では一人何訳もこなすスーパーウーマン森雪とアナライザー、リメイクでは原田真琴含む衛生科の隊員数名。旧作では手術中も手術後も艦長帽をかぶっているなどツッコミどころはあるがヤマトファンはヤマトへの愛で乗り切った。
[沖田艦長不在時の対応]
●旧作:ゲールのコントロールするバラノドンが接近するも艦長不在のため第一艦橋では対応について議論が始まる。(旧17話)
●2199:艦長不在時の対応は職務規定上自動的に副長の真田に移行され次元潜行艦との戦闘は真田の指揮の元に戦われた。
旧TV第1シリーズは、それまでにない描写と設定でアニメブームをおこした歴史的なアニメであるが、こういった指揮系統の問題や部署毎の交代制、軍人の規律などを細部にわたって考慮していない点ではまだ1970年代当時のテレビ漫画らしさを残しているといえる。
[フラーケンについて]
●旧作Ⅲ:ガミラス人ではなくガミラス人と祖先を同じくするガルマン人。ガルマン・ガミラス東部方面軍所属。次元潜航艇艦隊を率いる。階級は第14話では「少佐」、第15話では「大佐」。(TV第3シリーズ14話)
●2199:一等ガミラス人。階級は中佐。次元潜航艦 UX-01の艦長。ヴォルフ・フラーケンというフルネームが設定された。
総監督は先行上映第4章の舞台あいさつの時にフラーケンについて「アニメ版『宇宙戦艦ヤマトⅢ』に出てきた際に、前半・後半それぞれで『少佐』、『大佐』と呼ばれていたので、今回は間を取って『中佐』にしました(笑)」と裏話を語っている。
[次元潜航艦]
●旧作Ⅲ:艦種名は次元潜航艇。全長192mほどあるが次元潜航「艇」である。亜空間断層発振装置によって、周囲に自由に亜空間断層を発生させ、その亜空間断層に潜行する。複数の次元潜航艇で艦隊を組んでいる。亜空間魚雷で攻撃。旗艦の名はフラーケン異名と同じ「ガルマンウルフ」。亜空間に潜航したままでの空間跳躍は不可能であり、航行には通常空間に浮上するか、通常空間からワープするしかない。(TV第3シリーズ14話)
●2199:艦種は次元潜航艦、艦名はUX-01。旧作との大きな違いは艦級が「艇」から「艦」に変更されている点。また旧作TVⅢシリーズの次元潜航艇が自力で亜空間を発生させるのに対し、こちらは元から存在する次元空洞へ回廊を発生させ潜航するタイプに変更されている。通常空間では、他のガミラス艦と同様の波動推進(ゲシュタム機関)で航行するが、次元潜航時は亜空間推進(ゲシュヴァール機関)で航行する。
出典: blog.goo.ne.jp
出典: blog.goo.ne.jp
[異次元潜行艦の発見]
●旧作:生活班の土門が亜空間断層から突出する潜望鏡を発見。これにより敵は異次元から攻撃を仕掛けてきているのではないかと推測できた。(TV第3シリーズ14話)
●2199:真田は戦闘初期段階で微弱な次元振の探知から敵は次元空洞に任意に回廊を発生させることができ且つ自由に行き来できる敵と仮説をたてている。このため旧作Ⅲ14話のように偶然に亜空間からのぞく潜望鏡のようなものを発見する事がきっかけとなって敵が亜空間から攻撃を仕掛けてくる敵と判断するわけではない。
[次元潜航艦との戦闘]
●旧作Ⅲ:ワープするヤマトを追跡するため通常空間に浮上しワープ、ワープアウト後に亜空間断層に潜行したがその位置をヤマトに特定され波動爆雷によって攻撃を受けた。3号艇が被弾し、通常空間に浮上、ヤマトのショックカノンで3号艇が撃沈された。(TV第3シリーズ14話)真田が急造した亜空間ソナーで対抗し戦闘。(TV第3シリーズ15話)
●2199:フラーケンの指示で星系外へデコイを射出して陽動を行い、ヤマトに亜空間ソナーを使用させ、それを逆探知し位置を掴み、攻勢に出る。しかし、古代が独断で発進させたシーガルの存在を見逃していたため、シーガルの亜空間ソノブイで索敵プローブを発見される。そのプローブをヤマトのピンポイント射撃で破壊されたことで「目」を潰されたUX-01は通常空間へ浮上するも、ヤマトはその前にワープで星系外へ逃走していた。
旧Ⅲ15話の亜空間ソナーの原理がパッシブ・ソナーに近いのに対し、本作の亜空間ソナーの原理はアクティブ・ソナーに近く、「次元アクティブソナー」とも呼ばれる。《Wikipediaより》
[古代の独断行動]
●旧作:艦長不在で混乱する艦橋、そんな中古代がヤマトの主砲を独断で発射した。その後主砲に効かないバラノドンに対し波動砲発射を自分が責任を取ると発言!艦橋幹部達は(冷静な真田までも)賛同する。(旧17話)
●2199:新見案のヤマトの亜空間ソナー使用に反対しコスモシーガルによるソノブイ投下によって索敵を進言するが却下される。古代は独断(榎本掌帆長の協力もあって)でコスモシーガル発艦させヤマトの窮地を救う。
新旧共に軍人としてはあるまじき行為だが、リメイク版での古代の行動は視聴者を納得させる内容であった。
[人類滅亡まであと…]
●旧作:263日(旧17話)
●2199:317日
「宇宙戦艦ヤマト2199」の第1話「イスカンダルの使者」を旧作と比較!相違点まとめ - RENOTE [リノート]
renote.net
『宇宙戦艦ヤマト2199』の第1話「イスカンダルの使者」を旧作と比較したらどんな相違点があるのかまとめてみました。初代では「SOS地球!!甦れ宇宙戦艦ヤマト」というタイトルで第1話が放送されたようです。ナレーションの内容だったり、出てくる登場人物・キャラクターにちょっと違いがあるみたいですよ。
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