サイバーパンク2077(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『サイバーパンク2077』とは、「CD Projekt RED」開発のオープンワールド型アクションロールプレイングゲーム。舞台は巨大企業に支配された2077年のナイトシティ。機械技術の進歩で身体改造が一般化した未来世界を主人公であるV(ヴィー)が生き抜いていく。
『サイバーパンク2077』は『Cyberpunk』『Cyberpunk 2.0.2.0』に続くシリーズ第2版にあたる作品となる。当初はパグが多く発生したが徐々に改善され、最終的な売上本数が2000万本を突破するなど好評を博した。

アンダース・ヘルマン(Anders Hellman)

CV:花輪 英司(はなわ えいじ)

サブロウ・アラサカの指示を受けRelicチップを開発した人物。アラサカ特殊作戦室室長を務めている。

アーサー・ジェンキンス(Arthur Jenkins)

CV:御園 行洋(みその ゆきひろ)

ライフパスでコーポレートを選択するとVの上司として登場する。切れ者のアラサカ防諜部部長だが、アラサカ特殊作戦室室長のスーザン・アバナシーとは考え方の違いから常に衝突が耐えない。アバナシーが自らの出世の邪魔だと感じたアーサー・ジェンキンスはVに彼女の暗殺を命令。結果は相手に計画を見抜かれ失敗し、Vが解雇された直後に殺害されてしまう。

スーザン・アバナシー(Susan Abernathy)

スーザン・アバナシー(右)

CV:不明

アラサカ特殊作戦室室長を務める女性で、アーサー・ジェンキンスとは何かと対立することが多い。アーサーに暗殺されそうになった際に先手を打ち逆に相手を暗殺することに成功するが、スーザン自身も別の競争相手に暗殺された。

企業・サービス

メレディス・スタウト(Meredith Stout)

メレディス・スタウト(中央)

CV:寺依 沙織(てらい さおり)

ミリテク社の女性エージェントでコンボイの輸送責任者を務めていた人物。メインストロームにコンボイが襲撃されたことで犯人の手掛かりを追っている。

アンソニー・ギルクリスト(Anthony Gilchrist)

CV:不明

ミリテク社所属のエージェントだが、後にメインストロームと通じていた間者であることが判明する。

デラマン(Delamain)

CV:喜山 茂雄(きやま しげお)

タクシーサービスを手掛ける「デラマン・タクシー」専属の人工知能。

ノーマッド

パナム・パーマー(Panam Palmer)

CV:行成 とあ(ゆきなり とあ)

元「アルデカルドス」所属のノーマッドだが、リーダーのソウルとトラブルになった過去があり、現在はローグから仕事の依頼を受けている。

ソウル・ブライト(Saul Bright)

yumesa283006d2
yumesa283006d2
@yumesa283006d2

目次 - Contents