サイバーパンク2077(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『サイバーパンク2077』とは、「CD Projekt RED」開発のオープンワールド型アクションロールプレイングゲーム。舞台は巨大企業に支配された2077年のナイトシティ。機械技術の進歩で身体改造が一般化した未来世界を主人公であるV(ヴィー)が生き抜いていく。
『サイバーパンク2077』は『Cyberpunk』『Cyberpunk 2.0.2.0』に続くシリーズ第2版にあたる作品となる。当初はパグが多く発生したが徐々に改善され、最終的な売上本数が2000万本を突破するなど好評を博した。

主人公Vを苦しめたアラサカ社製のバイオチップ。サブロウ・アラサカの命を受け、生体工学者アンダース・ヘルマンが開発した。Relicは人格コンストラクトが保存されたチップで、人間の脳に差し込むことで人格を上書きすることが出来る。

神輿

神輿へとアクセス出来るアクセスポイント

膨大な数の人格コンストラクトが保存されているアラサカ社のデータ要塞の一つ。秘密裏に厳重な管理を施されており、アクセスするには特定のアクセスポイントを見つけ出さなければならない。地上にはサーバー群はなく全て軌道上となっている。

ソウルキラー

オルトがソウルキラー内の電脳空間に現れた場面。

ネットランナーのオルト・カニンガムが開発したプログラムで、対象者の脳をスキャンしデータ化する機能がある。

コーポレート

コーポレートを選択した際、物語冒頭で訪れることになるアラサカ社内のトイレ

ライフパス(出自)によっては、主人公Vは物語をコーポレート(企業所属の労働者)としてスタートすることになる。

ノーマッド

Vがノーマッドの男性と会話している場面。

定住地を持たずキャンプを設営しながら各地を放浪する者達のことを指す。バッドランズと呼ばれる郊外地域で複数のファミリーを形成し、生活する者が多い。

サムライ

ジョニーがリーダーを務めていたロックバンド「サムライ」のロゴ

2020年代に活躍した伝説のロックバンドで、ジョニー・シルヴァーハンドがリーダーを務めていた。

アフターライフ

ナイトシティの大物達が集まるアフターライフの内部

大物フィクサーや凄腕傭兵など実力のある者のみが足を踏み入れることが出来るバー。主人公Vのようにナイトシティで成り上がりを目指す者の多くは、アフターライフを訪れる。

『サイバーパンク2077』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

ゲーム内で登場する兄者弟者おついちの広告

ゲーム内で確認された人気ゲーム実況者の弟者氏の広告

『サイバーパンク2077』を進めていくと、プレイヤーは多くの広告を目にすることになる。広告の中にはゲーム実況者でYouTuberの兄者、弟者、おついちの3名が表示されたものも確認された。

アラサカ・ウォーターフロント内にいる小島監督のNPC

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