サイバーパンク2077(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『サイバーパンク2077』とは、「CD Projekt RED」開発のオープンワールド型アクションロールプレイングゲーム。舞台は巨大企業に支配された2077年のナイトシティ。機械技術の進歩で身体改造が一般化した未来世界を主人公であるV(ヴィー)が生き抜いていく。
『サイバーパンク2077』は『Cyberpunk』『Cyberpunk 2.0.2.0』に続くシリーズ第2版にあたる作品となる。当初はパグが多く発生したが徐々に改善され、最終的な売上本数が2000万本を突破するなど好評を博した。

CV:山下 タイキ(やました タイキ)

ナイトシティの現・市長を務める人物。

キャシディー

CV:宮田 浩徳(みやた ひろのり)

カーボーイハットがトレードマークのダンディな雰囲気の男性。

ヒデヨシ・オオシマ(Hideyoshi Oshima )

CV:小島 秀夫(こじま ひでお)

ゲームクリエイターで「コジマプロダクション」代表の小島 秀夫は、本作では「プレイブダンス」のプロデューサーとして登場している。

『サイバーパンク2077』のアイテム

武器

主人公Vの自宅にある武器保管庫

本作には非常に多くの武器が存在するが、種類別にまとめるとライフル系武器、マシンガン系武器、ショットガン系武器、ハンドガン系武器、近接武器、サイバーウェアがある。ライフル系武器ならアサルトライフルや精密ライフル、スナイパーライフル。マシンガン系武器ならサブマシンガン、ライトマシンガン、ヘビーマシンガン。ショットガン系武器はショットガン、ダブルバレルショットガン。ハンドガン系武器はピストル、リボルバー。近接武器は刀やナイフ、ハンマーに電子バトンなど、一つのカテゴリーだけで何種類もあるのが特徴だ。
各装備のレア度については、コモン、アンコモン、レア、エピック、レジェンダリーの5種類。レア度の高い武器をドロップするには、高レベルになる必要がある。武器のクラフトとアップグレードについてはメインメニューから行うことが可能だ。

衣類とアーマー

衣類を選択している場面

衣類とアーマーは、ステイタスの向上とエッジランナーとしてのスタイルを表現するのに必要となるアイテム。アーマーを装着した場合、約10アーマーで1秒あたりのダメージが1減少する効果を発揮。サイバーウェアについてはアーマーの効果アップの役割を果たしてくれる。メインメニュー内にあるインベントリ画面で装備を変更可能だ。

戦闘ガジェット

戦闘ガジェットの選択画面

グレネードや一部サイバーウェアの戦闘をサポートするアイテム。インベントリのクイックスロットから戦闘ガジェットを装備することで、戦闘中でもグレネードやサイバーウェアを素早く使用することが可能だ。

『サイバーパンク2077』の用語

ナイトシティ

ナイトシティの画像

アメリカ西海岸に位置する近未来都市で、本作の舞台となる場所。1990年代に犯罪や貧困とは無縁な都市を目指して開発され今日に至る。ワトソン、ウエストブルック、シティ・センター、ヘイウッド、サントドミンゴ、パシフィカの6つの地域と、郊外にあるバッドランズと呼ばれる地域から構成されている大都市。街の中心部には大企業アラサカ社アメリカ支部の本社ビルがある。アラサカ社の他にも複数の有力企業が存在する為、ナイトシティは世界中から金が集まる場所だ。Vのような成り上がりを目指す者達にとっては魅力的な街である。

ブレインダンス(BD)

ブレインダンスの実践画像

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@yumesa283006d2

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