サイバーパンク2077(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『サイバーパンク2077』とは、「CD Projekt RED」開発のオープンワールド型アクションロールプレイングゲーム。舞台は巨大企業に支配された2077年のナイトシティ。機械技術の進歩で身体改造が一般化した未来世界を主人公であるV(ヴィー)が生き抜いていく。
『サイバーパンク2077』は『Cyberpunk』『Cyberpunk 2.0.2.0』に続くシリーズ第2版にあたる作品となる。当初はパグが多く発生したが徐々に改善され、最終的な売上本数が2000万本を突破するなど好評を博した。

CV:不明

「ヴードゥー・ボーイズ」をはじめ幅広い人脈を持つ素性不明のフィクサー。パシフィカが縄張りになっている。

コーポレート

サブロウ・アラサカ(荒坂三郎、Saburo Arasaka)

CV:津嘉山 正種(つかやま まさね)

巨大企業アラサカ社のCEOとして、長年社内に独裁体制を敷いてきた158歳の日本人男性。アラサカ社を企業のセキュリティ・銀行・製造業を担う巨大企業に成長させた功労者でもある。キャラクターモデルは旧大日本帝国海軍坂井三郎中尉(さかいさぶろうちゅうい)。

ヨリノブ・アラサカ(荒坂頼宣、Yorinobu Arasaka)

CV:白熊 寛嗣(しろくま ひろし)

サブロウ・アラサカの次男でアラサカ社次期社長だが、過去に東京のノーマッド集団「鋼鉄の龍」の協力を得てアラサカ社でクーデターを画策。クーデターが失敗した後は妹のハナコ・アラサカのサポートで社に復帰するが、サブロウからの信頼は低い。サブロウ主導で開発が進められたプロトタイプRelicを盗み出しネット売却を狙うも、Vとジャッキーによって奪われた。

ハナコ・アラサカ(荒坂華子、Hanako Arasaka)

CV:森 なな子(もり ななこ)

サブロウ・アラサカの娘でヨリノブ・アラサカの妹である日本人女性。見た目は年若い女性に見えるが実年齢は80歳。アラサカ社No.2の地位にある。

ミチコ・アラサカ(荒坂美智子、Michiko Arasaka)

CV:不明

私立探偵事務所「デンジャーガール」の経営者だが、サブロウ・アラサカの孫で、ヨリノブ・アラサカとハナコ・アラサカの姪にあたる人物。

アダム・スマッシャー(Adam Smasher)

CV:御園 行洋(みその ゆきひろ)

ヨリノブ・アラサカのボディーガードを務める人物で、2023年にジョニー・シルヴァーハンドを殺害した犯人。以前はナイトシティのレジェンドをしていた。身体の98%が機械化したサイボーグ人間でもある。

ゴロウ・タケムラ(竹村五郎、Goro Takemura)

CV:小山 剛志(こやま つよし)

サブロウ・アラサカに絶対の忠誠を誓うボディーガードだったが、ヨリノブ・アラサカにサブロウが殺害されたことで運命を狂わされた。ヨリノブの命でRelic強奪の犯人Vを発見するも、ヨリノブが差し向けた暗殺部隊の襲撃に遭う。Vと協力しその場を乗り切るゴロウ・タケムラだが、突如アラサカ社から追放処分が下される。タケムラは追放されたことをきっかけにヨリノブへの復讐を決意した。引き続きVと協力し、ヨリノブの失脚を目指すことになった。

サンダユウ・オダ(小田三太夫)

CV:櫻井 皓基(さくらい こうき)

ハナコ・アラサカのボディーガードで、剣術の使い手でもある。ゴロウ・タケムラに鍛えられたサイバー忍者で彼を師と仰いでいたが、アラサカ内部の派閥争いでの考え方の違いが原因で関係は冷えきっているようだ。

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