サイバーパンク2077(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『サイバーパンク2077』とは、「CD Projekt RED」開発のオープンワールド型アクションロールプレイングゲーム。舞台は巨大企業に支配された2077年のナイトシティ。機械技術の進歩で身体改造が一般化した未来世界を主人公であるV(ヴィー)が生き抜いていく。
『サイバーパンク2077』は『Cyberpunk』『Cyberpunk 2.0.2.0』に続くシリーズ第2版にあたる作品となる。当初はパグが多く発生したが徐々に改善され、最終的な売上本数が2000万本を突破するなど好評を博した。

専門の装置を使い他人の記憶に潜り、本人が体験した出来事や状況を実際に体験することが可能な超技術。重要な情報をスキャン出来る為、ナイトシティにおけるVの探索にも大いに役立った。

サイバーウェア

サイバーウェアの画像

ナイトシティでは一般的に普及している機械パーツで、人体に埋め込むことで身体能力や生存能力がアップする。

リパードク

サイバーウェア専門クリニックのリパードク

ナイトシティに複数あるサイバーウェア専門のクリニック。サイバーウェアの交換や装置はリバードクの得意分野だ。

サイバーサイコ

サイバーサイコ発症者との戦闘場面

別名「サイバーサイコシス」とも呼ばれるサイバーウェアの力の暴走。過剰装備・誤作動が原因で、サイバーサイコに発症した者は凶暴化して甚大な被害をもたらす。ナイトシティでは珍しいことではなく頻繁に発生する事例。

ネットランナー

ヴードゥー・ボーイズのボスのママン・ブリジットは凄腕ネットランナーだ。

ネットランナーはネット接続用ケーブルを腕と頭部に装着し、電脳世界に人格ごと侵入するハッカーのことを指す。

ブラックウォール

Vとジャッキーがブラックウォール世界に潜入した時の光景

不良AIと化した人工知能から、サイバー空間を守る為に存在する防壁。ネットを監視する国際機関であるネットウォッチが開発した。

人格コンストラクト

人格をデータとして複製・抽出するソウルキラーによって、人格をデータ化したものを人格コンストラクトと呼ぶ。

魂の救済

ストーリー終盤、Vはタケムラに魂の救済を提案される。

アラサカ社が行っている富裕層向けのサービスの一つ。人格コンストラクトとして保存された精神は、肉体が死を迎えても生き続けることが可能となる。

Relic

アラサカ社が開発したRelicチップ

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