【スラムダンク】印象的な名言・名セリフまとめ【SLAM DUNK】
ここでは井上雄彦の傑作バスケ漫画『SLAM DUNK（スラムダンク）』から、読者の印象に残った名言・名セリフをまとめた。桜木花道や流川楓、赤木晴子など、キャラクターごとの名言を掲載している。
青田龍彦 名言
あれほどの素質を持った男…
自分にいちばん合った…
自分が心からやりたいことを
やらせるべきじゃないのか？
全国制覇？
あ！？
こんなところでモタついてて全国制覇ができると思うか
仙道彰
陵南が誇る天才オールラウンドプレイヤー。
得点力は「魚住・福田なんかよりはるかに恐い」と赤木に言わしめ、ドリブルのスキルも初期の花道、流川を一瞬で抜き去り、ゲームを作る能力も牧に匹敵する。個人プレイが巧いだけのプレイヤーではなく、チーム全体と試合の流れを考慮したプレイができるため、インターハイ予選決勝リーグではポイントガードもこなし、それに必要な要素も兼ね備えていた。精神的にムラがあり、強敵とのマッチアップや危機感を持たないとなかなか集中力が起きないが、プレイヤーとしての実力は魚住や池上ら先輩も含めたチームメイトおよび田岡から絶対の信頼を持たれている。
仙道彰 名言
一人だけいますよ まだ元気な奴が…
あいつは なんか 勝負したくなる気をおこさせるんですよ…
さすがに… すんなり勝たせてはくれないか… そうこなくちゃよ…！！
フッ あいつめ… 死ぬほどやってきたってわけか
どうだ桜木 ウチの福田はすごいだろ お前と同じくらい成長が早く… お前と同じくらいガムシャラなんだ
やっぱ勝負はこうでなくちゃいかん
オレを倒すつもりなら…
死ぬほど練習してこい！！
魚住純
主将。“ビッグ・ジュン”の異名を持ち、1年生時に199cm、作中では2mを越す巨漢である。赤木の最大のライバル。
県内で一番でかい中学生として鳴り物入りで陵南に入学するも、当初は基礎練習にもついていけず、田岡に毎日怒鳴られ、一時は退部を本気で考えたが、田岡に巨体は立派な才能であると諭されると共に、自身が3年になったときに陵南が初の全国大会出場を果たすことを夢見ていると告白される。
魚住純 名言
オレはチームの主役じゃなくていい
華麗な技をもつ河田は鯛
お前に華麗なんて言葉が似合うと思うか 赤木
お前は鰈だ
泥にまみれろよ
倒せ赤木！！
牧を倒してこい！！
今までの全てはこの時のためにやってきた
いいか
絶対に勝つんだ
陵南バスケ部の全てを出しきるぞ！！
ゴール下だけは譲るんじゃねえ！！
こんなに自分に腹が立ったのは初めてだ…
そのデカイ体はそのためにあるんだっ！！
田岡 茂一監督
監督。年齢は41歳で、10年以上の監督歴を持つ。非常に気が短く厳しい人物で、試合中わずかでも気を抜いたプレイを行った選手は怒鳴りつけ、思い出すだけで部員たちが冷や汗を流すほどの厳しい練習を課すが、部を辞めようと考えていた魚住を励まして説得し、海南戦前には猛練習に耐えきった選手達を労い褒めるなど部員たちを思いやる面も見せる。
田岡 茂一監督 名言
仙道は牧をも超える器だ！！
オレはそう信じている！！
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