タクティクスオウガ(TO)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『タクティクスオウガ』は1995年にクエストから発売された、スーパーファミコン用シミュレーションロールプレイングゲームである。
『オウガバトルサーガ』シリーズの2作品目であり、ランスロットやウォーレンなど、前作である『伝説のオウガバトル』と共通するキャラクターも多く見受けられる。
ヴァレリア大陸の民族紛争で親を亡くした少年である、「デニム・パウエル」が様々な政治的思惑や信条に触れ、戦いを通じて成長していく物語である。

出典: eruaki.ninpou.jp

屍術師ニバスの息子、オリアスの実兄。
一度死んでいるが、ニバスの実験によって不完全な形で復活し、生ける屍となる。

レンドル(銃士レンドル)

出典: ameblo.jp

作中で唯一銃を使えるクラスであるガンナー。
最初は彼だけがガンナーであるが、条件を満たすと他のキャラクターもガンナーにクラスチェンジできるようになる。

バクラム人

システィーナ・フォリナー(風のシスティーナ)

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フォリナー四姉妹の三女。フィラーハ教団の要人の娘だが、教団から離反。フォルカスやバイアンと行動を共にする。

セリエ・フォリナー(炎のセリエ)

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フォリナー四姉妹の長女。武力による戦争の終結を目指す「ヴァレリア解放戦線」の指導者。
ルートによっては悲惨な最期を遂げる。

シェリー・フォリナー(大地のシェリー)

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フォリナー四姉妹の次女。バラクム軍にて禁呪探索に従事していた。
全ルートで仲間にすることができるが、条件が難しい。

オリビア・フォリナー(水のオリビア)

フォリナー四姉妹の末妹。他の姉妹が教団を離れる中、唯一教団に残る。
幼い頃のデニムと面識があり、デニムに彼がバラクム人であることを教えた。

モルーバ・フォリナー(大神官モルーバ)

出典: leonid.jugem.jp

フォリナー四姉妹の父親。ドルガルア王が権力を持っていた時代には重用されていたが、彼の死とともに失脚する。

フォルカス・リダ・レンデ(騎士フォルカス)

ヴァレリア解放戦線に所属する騎士。セリエと仲たがいし、システィーナと行動を共にしている。

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