ONE PIECE・小紫の正体が光月日和の影武者である説を考察【ワンピース】
小紫は、『週刊少年ジャンプ』の大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の登場人物。ワノ国で唯一の花魁で、高い教養や知識、傾国の美しさを持つ女性である。この小紫の正体は物語軸20年前に亡くなった光月おでんと光月トキの娘の光月日和だと本編で明かされているが、実はそれはブラフ(嘘)であり、小紫は光月日和の影武者で全くの別人だという考察がされている。
出典: onepiece-log.com
【ONE PIECE】ワノ国・お鶴(鶴女)の正体とは?光月日和の母親説について考察【ワンピース】 - RENOTE [リノート]
renote.net
お鶴は、『週刊少年ジャンプ』の大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の登場人物。ワノ国のおこぼれ町で茶屋をしている女性。光月おでんの家臣、赤鞘九人男の錦えもんの妻。昔は「鶴所(つるじょ)」として峠の茶屋の看板娘をしていた。
しかしこのお鶴が実は光月日和の母親であるという説がある。日和の正体はワノ国の花魁・小紫とされているが、それは実はブラフであり、日和の正体はお玉であり、そのお玉の母親がお鶴であるというのだ。この記事ではお鶴の正体からお玉(日和)の母親説までの考察をまとめる。
【モモの助と おでん】
おでんは「お」が接頭語で、デンが名前の本体。自分の父の名に、「お」は不自然。モモの助は、一度も「おでん」と言ったことがない。デンこそが名前の本体だから。
【モモの助とお玉】
モモの助ならば、お玉の正体に気づくはずなのに気づかない理由は、お玉=日和のまとめ(最終項目よりリンク)で解説。「兄のはずのモモの助を、モモ君と呼ぶ理由」も語っている。
【ビッグ・マムとお玉】
お玉=日和のまとめで、似た点などを語っている。
【鶴女と日和】
鶴女と日和の飛んだ時期は異なる。まずは訪れた侍と16年後に日和を受け取る約束をして先に送る。鶴女はその後にデンの生存を知り、12年後など別の時代に飛んだという思考でより理解を深められる。
モモの助の話で、トキは死んだと語る人がいることと整合するし、日和の方も目をつぶったまま(笑)では、お鶴=母親だと気づけないのだ。
小紫に関するネットの説(→の後は当チャンネルの見解)
●小紫の正体は光月日和 →
お玉の正体が日和。20年間もカイドウに対して隠れ続けるのは難しいし、花魁という目立つ場所に出てきている上、修行中もそれなりに目に着きやすいので、これはない。また、自分の手で何かをしようとしており、「モモの助達によって九里の光月家が復興する」という思考が小紫には存在しない。オロチが警戒なしに小紫と何度も会っているのは著しく不自然。
ギオンならば、「絶世の美女の母」が成立する。お座敷遊びの属性も一致。
●小紫の娘が お玉。お玉は最近も時を超えているので。 →
絶世の美女アイドルが既婚者で子持ちというのは、破綻している。ワノ国の住民に隠しても仕方ない。読者が興醒めでは駄目。他の美女と比較すると「未婚で子なし、空島がルーツ」がバッチリ適合。一方、お玉はトキトキ以外の能力者。(間違いだが)仮に小紫がトキトキを継承しているとすると、最近もお玉が2年飛んでいる必要がある。以前から有名人の小紫が、隠したはずのお玉に会いに行くのはおかしい。更には、自分は贅沢しまくっていて、娘が餓死寸前というのは、もはや不成立。
●少女を隠すなら、遊郭など大勢の女性の中。小紫が隠れる場所としては最適。 →
花魁になる時点で、すでに目立ちすぎ。トップになる途中でも、相当に目立っていたわけだし。目立たない、隠れたいなら末端の遊女でいる必要がある。そして、ジジイとか誰かに身請けしてもらい早々に引退すべき。
一方、その方法で隠れているのは、トキの娘トコ。
●お玉が日和だったら、未来とはいえ何年もワノ国にいるのでカイドウに見つかるはず。だから、小紫の正体こそが日和だ。 → 当チャンネルが解説しなくても破綻は分かるよね?(分からない人のために……20年前に残った場合の日和と、未来に飛んだ場合の日和。残った日和のほうが遥かに「カイドウに見つかる」)
●20年前のトキたちの最期に1人の侍が城にやってきて、日和を託したと予想 。となると、日和とお玉の年齢が合わない。だから、小紫の正体こそが日和だ。 → じゃあ、トキたちの最期に1人の侍が城にやってきて、「日和を託した」がハズレ。なぜハズすかというと、前提と結論を混同しているから。
混同……日和が小紫だとすれば、城から逃げていないとおかしい。当時に逃げているならば、お玉と年齢が合わない。だから日和が小紫だ。
混同を略すると……日和が小紫だとすれば日和が小紫だ……となり、そんなの当たり前。前提の時点でミスだからこうなる。
トキたちの最期に1人の侍(傘の男)が城に残って、「悪魔の実を回収。お鶴は娘の日和を16年後に飛ばすので、その時に引き受ける形で託した」が正解。
●カイドウという父母の仇(海賊)を憎んでいるはずなので、エース好きのお玉=日和は無い。だから小紫が日和だ。 → デンは生きているので、日和にとってカイドウは特別に仇にはならない。また、デンとモモの助は、ロジャー団で冒険しているので、その血筋で冒険したくなる道理しか存在しない。更には、デン自体が元々はワノ国出身ではないし、トキも空島出身となれば、娘・日和にとっては、少なくとも親の故郷としての認識はない。麦わらに加わっても、出国と冒険によって国を捨てるわけでもない。
●花魁(遊女)というのは、親無し(孤児)がなることが多い。 →
だから、デンは生きているんだってば。そして、もちろんお玉はそれを知っている。モモの助の台詞には「母の死を見た者はいても、日和が死んだとは誰からも聞いていない」がある。更には、デンが生きているならば尚更。
そもそも日和には花魁になる理由がない。20年後にはモモの助達がやってくれることを信じているはずなのだし。
●小紫はヴァイオレット(ドレスローザ)と重なる →
小紫が康イエの娘となれば、元権力者の娘が小紫で、確かに関係しそう。ただし、「小紫=日和」という話ではもちろんない。
●小紫の顔が出たシーンの次に、モモの助が日和について語るシーンがある。(だから小紫が日和だ) →
そのシーンでは、お玉の顔の上に「(日和は)どこかで必ず生きていると拙者は信じておる」とある。小紫の次に登場するくらい、その場にいて、同じコマ内にいるお玉に比べれば、関係なんて無いようなもの。
●日和=小紫でトキトキを受け継いでいて、小紫の子供が お玉ならば、お玉の年齢のズレも解消。 →
今度は 「20年前と見た目が ほぼ変わっていない」お鶴というキャラが浮いてしまう。また、お玉や九里の皆が飢えそうになっているのに、自分だけ腹を満たして、浪費しているのはおかしい。隠し子のはずなのに、お玉を未来へ飛ばすためこっそり会っているのはおかしい。
もっと致命的な欠陥を発見できる。4年近く前に5歳な お玉の母親が現在26歳の場合、22歳で5歳の母親となり、17歳で出産、16歳で妊娠という計算に。ちゃんと、この計算したのかな? もちろん、16歳で妊娠したと言い張るなら、それはそれでOK。当チャンネルでは、16歳での母親を3人発見しており、ぜひそっちを先に認めて欲しい。一方、16歳母親を認めたとしても、小紫とお玉に親子関係がない証拠ばかりだけど。いずれにしても、現代の少年誌情勢では、16歳の母はイレギュラーな変化球。ストレートという要素はどこにも存在しない。
●トキトキの実を食べたのは「人斬り鎌ぞう=傳ジロー」で、小紫の旦那で、お玉の父親。だからお玉を未来に送ったりできる。 →
ちゃんとした父親がいるならば、その父親がまずは娘の腹を満たし、毒水を飲まないよう見守るべき。未来へ送っている場合ではない。それから、この話だと、小紫と鎌ぞうとお玉が家族と語っているだけなので、小紫=日和の根拠がどこにも存在しない。
後日、鎌ぞうはオロチの暗殺者だと判明し、おトコや保護者の小紫を狙う。更には正体はキラー(キッド海賊団)。完全に外れ。
●小紫の娘がお玉。小紫は お玉の居場所を知らないから、九里・編笠村への物資援助ができない。お玉を死んでいると思っている。 →
お玉は最近も時を飛んでいるので、小紫は差し当たりトキトキではないという主張だ。その時点で破綻が確定。そもそもの「小紫の娘が お玉説」は、お玉の年齢が合わないので、母親の小紫(日和)がトキトキを受け継いでいるはずという思考が元になっている。よって、小紫がトキトキじゃないなら、お玉が娘という根源が消失してしまっている。「鎌ぞうがお玉の父親でトキトキ」というデタラメも、実は同様にお玉が娘という根源が消失。
改めて迷走主張を挙げると、「お玉は最近も時を飛んでいるので、トキトキの小紫が母親ならば成立。編笠村へは全く支援できていないので、お玉を死んでいると思っている。最近は2人の接触がないし、小紫はトキトキじゃない。」のような、支離滅裂な意見。でも、数割の人は、この謎理論に夢中になる。
「小紫=日和」が間違いなので、取り繕ったとしても、次々に矛盾が発生する典型的なパターン。
●花魁ならば子供の存在は隠す(それが お玉) →
隠す事実は、小紫が日和であることと全く関係しない。小紫が光月と無関係の人物であっても、子供が出来たとして、やはり隠すわけだし。それ以前に、遊女や見習いの立場で産めたという状況も理不尽。お客さんも、遊女の腹がでかかったら分かるだろう。腹の出ていないオナゴだからこそ、ジジイ達は身請けしようとお金を貢いだのだから。
●年齢がマッチするので、ストレートに小紫が日和で、小紫の娘がお玉。 →
アイドルが子持ちだなんて、かなり屈折している表現。演技している裏設定にせよ、金にがめつい性格の悪さも屈折した表現。ストレートという思考が論外。
ちなみに、年齢がマッチするを根拠に、日和はペローナとして生きているとか、たしぎとして生きているなど、作者が意図していないガセまである。年齢というのは根拠ではなく、年齢が外れている場合に否定の根拠になるだけ。16歳母の件もある。
●ここ何年か前、編笠村が襲われる時まで、日和と娘のお玉は編笠村に隠れ住んでいたと考えれば辻褄が合う(日和=小紫=トキトキ)。その後、いきなり花魁に。 →
この手の意見には意味がない。瞬間移動の能力者シャンクスが、たまたまワノ国に居て、小紫もしくはお玉を同じ場所に持っていってもらい、時飛ばしをしたと考えても辻褄が合ってしまう。ジュエリー・ボニーと知り合いなら年齢は変わり、辻褄が合ってしまうので、お玉と小紫が接触する必要すらない。一方、依然として問題が残り、お鶴の意義と、お玉の飢えに危険性。いきなり花魁という思考も不成立。
ストレートに日和=小紫どころか、ヒントなしのおかしな裏設定がどんどん必要となるのでストレートという前提が破綻。
●話のタイトルで「花魁 小紫 登場」とある。「登場」という表記になったキャラはチョッパーまでの麦わらの一味とエースだ。だから、日和で仲間になる。→
エースは一味に加わったわけではないのだから、法則性は存在しない。ロビン以降も同様。ロビンとフランキーは仲間になることが読者に事前に推測できたら演出とならない。小紫が「登場」となっても、「作者が出したかったキャラ」程度の意味。
960話のタイトルは「光月おでん登場」で、仲間とは無関係だと確定した。
●小紫は金に汚い悪女だけど、光月を再興するために金を集めてるんだ(だから日和だ) →
康イエの娘でも、そういうことになるので、別に日和である証拠として独占できる要素ではない。
●オロチに近づくために花魁になったんだ → 元将軍・康イエの娘なので、当チャンネルでもそう思う。だが、花魁になって将軍オロチに近づけるというのは結果論であって、大人になって容姿が優れるとか人気者になる保証は、子供の時点では著しく不確定な要素。
小紫の後ろ盾は狂死郎だ。当チャンネルでは、狂死郎は金獅子のシキの息子で、シキは"スキ"ヤキと兄弟だと考察。つまり、狂死郎も光月家ゆかりの者で小紫はイトコ。見知った親戚の娘が目的を果たせるよう、狂死郎が支援するのは妥当。花魁も狂死郎の支援あっての実現。
●小紫は狐面の女。「王子の狐」という落語物語の女狐が人間に化けたら、「お玉」という名前。 →
確かにそうだけど、お玉=日和の証拠や、小紫=日和の反証(却下の証拠)を考えると、もはや価値を有さない。お玉という狐面の女ならばともかく、女狐ではバッチリまではゆかない。面の話ならば、狐面と兎面の関連で、桃兎ギオンがやはり登場。
●トリックの多い作者だけど、今回は王道を行くはず。→
お姫様が遊女の道へ進み、なぜか宿敵に見つからず、子持ちの遊女が花魁に上り詰める、わけのわからないストーリーが、なぜ王道なのか謎理論。お玉として生きていて、モモの助と接触しつつも、モモの助が気づけない展開こそが、物語の基本に沿っている。
●尾田先生は、そもそも家族関係を複雑に描いたりしてない →
当チャンネルでは偽りの家族を洗いざらい解説している。一般的には「複雑」だと認識できる。
家族関係を複雑だと認識しないならば、作者の誤誘導の結果。
モモの助でさえ、偽りの父親・錦えもんだったし、ルフィの兄がエースだと何年も騙されてきたのが読者。ドラゴンがルフィの父だと思っている時点で、真相の複雑さを把握できていない。
●8歳の兄 & 26歳の妹の関係だと面白い。だから小紫が日和だ。 →
「身近に日和(お玉)がいるのに、モモの助が気付けない」の方が絶対に面白い。
更に面白いなにかがあるとすれば、99.9%の人が小紫を日和だと思ったまま完結し、0.1%の人だけが真相を把握できる状況。(特に作者にとって)面白さの水準が桁違い。
当チャンネルでは「お玉は実は9年生きている説」を発表しており、お玉に対して「年上の妹」は存在している。それから、玉手箱によって、モモの助は大人にドロンとなるはずで、年上の妹という幻想は最終的には消える。
●考古学者のロビンは光月家の重要人物と関わるはず。ロビンは小紫の近い位置に来ている。 → 当チャンネルの説でも光月家の女というところは一致している。また、おでんからモモの助には伝わっていないのだから、日和からではロビンが知りたいことは伝わらない。むしろ、将軍の娘という位置でこそ、ロビンの知りたい事を有している。
●小紫はハンコックだ →
作者が3人めの美女を出したいと語っていたので、既出キャラが出ても仕方がない。
●小紫は3大美女ではない。サンジは しらほしを見た時のように石にならなかった。 →
サンジが好きなのは人魚。また、サンジは男ばかりの島にいたので、余計に眩しかった。
●日和はペローナだ →
ペローナはビッグ・マム5男オペラと舞台女優シンドリー(ペローナと同じくスリラーバークで出た)の娘。オペラとペローナのリボンは完璧に一致(アニメの画像をおすすめ)。
【トキ関連】
●遥か遠い過去から来たという噂 →
噂というだけで、実際には76年前に生まれているという尾田トリック。鎖国しているワノ国に対し、空島の女というのは、かなり不思議な印象を与えよう。不思議な雰囲気の要因が遥か過去ではなく空島にあるというトリックだ。「トキが ちょっと昔から来た印象を持つ噂」じゃ、鈍感な人でも お鶴と結び付けられる。
近い例に、「村の名簿で独身で子なし」となったベルメール(ナミの育ての母)がいる。しかし、実際には、別の町に子供ヘルメッポがいて、元夫モーガンがいるという尾田トリック。噂とか、村の名簿という、実に狭い対象を基盤としつつ、真実かのように誤誘導するわけだ。
●トキは「おでん様が亡くなったこの時代こそ、旅の終着地点 」と語ったので、もう未来には行かないはず → お鶴に悪魔の実を託した。
★トキが自分は未来にゆかず、焼け落ちる城と共にした理由……元々、未来へ飛ぶ能力というのは、寿命の範囲のみ。76年くらい前に生まれたトキが生きられたのは、20年前辺りまで。負傷した時点で寿命は残っていなかった。とてもではないが、20年後の世界には行けない。姉妹の鶴女に悪魔の実を託した。鶴女はいきなりでは使いこなせないので、お玉(日和)だけ先に未来へ飛んでしまった。しかも、20年後ではなく、16.4年後という変な時期に飛んだ。
●小紫がトキで、お玉が日和だ →
お玉が日和だと認識できたのはいいが、小紫の正体がわからないのかな。ギオンと康イエの子供で解決でしょ。トキトキはお鶴が受け継いだ。小紫を日和だと信じているよりはいいので優しく(当チャンネルは)語った。
【コメント】
大衆が「こうだから」と語る場合、作者はその先入観を利用してトリックに使うだけ。大衆が「こうだから」ならば、むしろ、大衆が思わないことに正解があるのがワンピース。
日和=小紫は確定していない
出典: www.google.com
出典: yamakamu.net
出典: www.maniado.jp
日和と名乗ったのは作戦(作者の演出)
出典: ameblo.jp
【名乗っただけの小紫】
938話では小紫が化粧を落としたような女が光月日和と名乗ったが、名乗ったことはモモの助の妹の日和である証拠にはならない。アイドル=役者なのだから、偽名なんて当然。他人を騙すシーンまである。
1.単に名乗っただけ……小紫は追われる身で本名は明かせない。モモの助と合流したいが、まだ完全には信用できていないゾロを頼りつつも、モモの助に会いたい小紫が取った策が日和を名乗る行為。自分が日和ではないことを認識しつつ、偽名を使った。
2.日和という名前は重複しているが、モモの助の妹の日和とは別人
3.小紫は影武者で、日和と小紫は人物が入れ替わった……作戦
4.狂死郎の術で日和だと思い込んだ(小紫は自分を日和だと思っている)……小紫の時点と性格が違いすぎるので、狂死郎の術もあり得る。
5.日和を元に美少女こけしで作られたのが小紫……というのも思い浮かんだ。こけしは成長するし、斬られた程度では死なない。ただし、この場合、お玉=日和は成立しても、小紫が康イエの娘という所が成立しなくなるので、当チャンネルでは支持しない(当チャンネルが作った説だが、当チャンネル自ら却下)。
当チャンネルとしては、3の「入れ替わった(影武者)」を採用。追われる人間が、まだ信用していない相手に素性を明かすとは思えない。一方、適当な名前ではモモの助と合流は不可能。モモの助が会いたい女が居るとしたら、日和かトキの二択。年齢的に日和が最適と判断したのが小紫。
当チャンネルが完璧に小紫の正体を暴いてしまったので、やはり小紫を誤誘導してきた。
13年前に河松とはぐれる一方、河松は13年間、牢獄に居た。ワンピースでは、めったに具体的年齢は出ず、経過時間をマッチさせたりしないのに、小紫に限って、何が何でも日和と年齢を合わせようとしてくる。
更なる誤誘導が、後日、発生。河松が小紫を「日和様」と呼ぶ。小紫は日和の影武者でもやってるのか、河松は小紫が名乗っている事を知って同調しているのか、河松もニセの日和を本物だと信じているのか。なお、この誤誘導は当チャンネル対策。ここまで誤誘導が強力だと、他の考察者はまず「お玉=日和」に到達できない。もちろん、当チャンネルをカンニングしたら別だけど。
作者は真相がバレそうになると、誤誘導をかぶせてくる。ツイッターやブログとかで、小紫=日和は即日で叫ばれていたので、もし、その説が正解しているならば、作者は隠そうとしてくるはず。にもかかわらず、正解ならバレバレの小紫=日和をスムーズに認めるわけがない。
ファンも「大方の予想通りだったから、そこまで驚きはない」のように語り、そんなつまらない演出しかできない男が大ヒット作品・ワンピースを作れるわけがないのだ。
小紫の正体は暴けた
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ONE PIECE(ワンピース)の道具まとめ
大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』には、面白おかしくて個性豊かな道具がたくさん登場する。『ONE PIECE』に欠かせない「悪魔の実」も道具の一つであり、食べれば人知を超えた摩訶不思議な力が手に入る代物だ。その他、電話の機能を持つカタツムリ「電伝虫」や、炎や水などを蓄え放出することができる「貝(ダイアル)」などが登場する。「電伝虫」は、外見にユニークなものも多く、フィギュアなどグッズ化されているものも多い。
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ONE PIECE(ワンピース)の扉絵連載・短期集中表紙連載まとめ
少年漫画『ONE PIECE』(ワンピース)には、各話の扉絵を利用して描かれる扉絵連載・短期集中表紙連載が存在する。本編と並行して連載されることがあり、内容は本編での活躍を終えたキャラクター達を主役に据えたサイドストーリーだ。 扉絵連載・短期集中表紙連載に描かれたキャラクターは、本編に再登場する可能性が高い。またストーリーの重要な伏線が描かれたり、本編未登場のキャラクターが先行して登場することがあるため、本編同様に目が離せない内容になっている。
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ONE PIECE(ワンピース)の劇場版・映画作品まとめ
『ONE PIECE(ワンピース)』とは、世界的な人気を誇る尾田栄一郎による少年漫画。1997年に『週刊少年ジャンプ』にて連載を開始し、2年後の1999年にTVアニメがスタートした。翌年の2000年にシリーズ初の劇場版『ONE PIECE』が公開され、21.6億円の興行収入を記録。そこから不定期に劇場版が作成・公開されるようになった。劇場版15作品目となる『ONE PIECE FILM RED(ワンピース フィルム レッド)』は興行収入100億円を超える大ヒットを記録している。
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ONE PIECE(ワンピース)の能力・武術まとめ
大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』に登場するキャラクターは、それぞれ特殊な能力や武術を使う。代表的な能力は、食べれば不思議な力が宿るとされる悪魔の実の能力だ。圧倒的実力者を持つキャラクターは、悪魔の実の能力者であることが多い。しかしそれ以外にも魚人や人魚が使う武術があったり、各々が自己流で磨いた剣術があったりする他、強者と恐れられる実力者達は、人の内なる潜在能力である「覇気(はき)」という能力などを使いこなす。
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ONE PIECE(ワンピース)の夢・野望・理想・正義まとめ
『ONE PIECE』(ワンピース)とは、尾田栄一郎による漫画、及びそれを原作とするメディアミックス作品である。ひとつなぎの大秘宝「ワンピース」を巡り、あまたの海賊たちが鎬を削る。主人公のモンキー・D・ルフィやその仲間たちも含め、登場人物たちは各々夢や野望を持っている。「海賊王」の名称を狙う海賊は多いが、誰よりも自由な海賊を目指すルフィに対し、「黒ひげ」と名乗るマーシャル・D・ティーチが海賊の支配を望むように、夢や野望、理想や正義は各キャラクターの人物像に更なる深みを与える要素となっている。
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ONE PIECE(ワンピース)のタイヨウの海賊団・魚人海賊団まとめ
尾田栄一郎によって描かれた世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中ではマリージョアに暮らす「天竜人」たちは、地上の人々や魚人・人魚族を蔑み、奴隷として支配している。ボア・ハンコック姉妹やコアラなども奴隷のうちの一人だったが、そんな彼らを解放してまわっていたのが「魚人島の英雄」フィッシャー・タイガー率いる「タイヨウの海賊団(魚人海賊団)」である。本記事では「タイヨウの海賊団(魚人海賊団)」に所属していたメンバーをまとめて紹介する。
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ONE PIECE(ワンピース)の新世界まとめ
「新世界」とは、尾田栄一郎の海洋冒険漫画『ONE PIECE』の航路で、「偉大なる航路(グランドライン)」と呼ばれる航路の後半の海である。グランドラインはでたらめな海流や天候により、通常の航海術が通用しない。新世界は、相応の戦力、精神力が要求されるグランドラインでさえ「楽園だった」と称される過酷な海で、そこを生き抜いた猛者が闊歩する。皇帝のように新世界に君臨する「四皇」と呼ばれる大物海賊たちの傘下に入ることが、新世界を生き抜く術だとされている。
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ONE PIECE(ワンピース)の新巨兵海賊団まとめ
尾田栄一郎による大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中に登場する巨人族によって組織されたのが「新巨兵海賊団」である。メンバーはハイルディン、ゲルズ、スタンセン、ロード、ゴールドバーグで、全員が巨人の国・エルバフ出身の戦士。およそ百年前にも巨人族のみで構成され、世界を震撼させた伝説の「巨兵海賊団」が存在しており、ハイルディンは幼いころから「巨兵海賊団」の復活を目標に修行を続けていた。
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ONE PIECE(ワンピース)の医薬品・薬物まとめ
『ONE PIECE(ワンピース)』は、海賊を題材とした少年漫画。作品内には様々病気や奇病が存在し、それらの病を治すための医薬品も登場する。植物を介する伝染病「樹熱(きねつ)」の特効薬「コニーネ」や、ワノ国にある毒を浄化する効力がある「邪含草(じゃがんそう)」がそれに当たる。しかし世界には未だ特効薬がない病もあり、麦わらの一味の船医トニートニー・チョッパーは、知識と医者としての腕を身に着け、自身がどんな病気でも治せる「万能薬」になることを目指している。
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ONE PIECE(ワンピース)の事件・決闘・戦争まとめ
尾田栄一郎によって描かれた世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中では歴史のターニングポイントとなるような巨大な戦争や、普段仲のいい麦わらの一味の間での本気の戦いなど、様々な印象的なバトルシーンがたくさん登場している。特に海賊連合と海軍が本気でぶつかり合いを見せた「頂上戦争」は、ファンの間でも人気が高いエピソードだ。本記事では『ONE PIECE』の作中で描かれた戦争・決闘・事件などをまとめて紹介する。
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ONE PIECE(ワンピース)の世界政府加盟国まとめ
世界政府(せかいせいふ)とは、漫画『ONE PIECE(ワンピース)』に登場する組織の名称の一つ。『ONE PIECE』の世界をとりまとめる国際組織である。800年前に20人の王達によって設立されたとされた。20人の王の末裔達は、”天竜人(世界貴族)”と呼ばれており、現代でも強い権力を持っている。170に及ぶ国が加盟しており、加盟国の中から50人の王が聖地マリージョアに集まって4年に一度行う会議を世界会議(レヴェリー)と呼ぶ。作中には世界政府に加盟する多数の国が登場する。
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ONE PIECE(ワンピース)のドーピングまとめ
尾田栄一郎によって描かれた大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中では現状の実力では敵わない相手を倒すため、しばしばドーピングしてパワーアップする描写がみられているのだ。ルフィのように「ゴム人間」としての能力を生かしたものや、「ランブルボール」「エネルギー・ステロイド」などの薬を用いるものなどその形態は多岐にわたっている。本記事では『ONE PIECE』に登場したドーピングの内容を、まとめて紹介する。
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ONE PIECE(ワンピース)の賞金稼ぎまとめ
『ONE PIECE』(ワンピース)は、日本の漫画家・尾田栄一郎が描く海賊を題材にした少年漫画。主人公のモンキー・D・ルフィを始めとする多くの海賊が登場する。そして海賊を取り締まる組織として海軍という組織がある。ただ海賊に敵対する主な存在は海軍だけではない。賞金稼ぎという職業の人間もいる。賞金稼ぎは海賊を捕まえ、海軍にその身柄を引き渡すことで懸賞金をもらって生計を立てている人物だ。麦わらの一味の剣士ロロノア・ゾロも、ルフィの仲間になって海賊になる前は賞金稼ぎをしていた。
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ONE PIECE(ワンピース)の世界政府関連用語まとめ
尾田栄一郎によって描かれた世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中では世界を牛耳る巨大な権力として「世界政府」の存在がある。彼らは「海軍」や「サイファーポール」といった組織を率い、政府にとって都合の悪い真実を解き明かそうとする者たちに、容赦ない制裁を加えている。本記事では『ONE PIECE』の作中に登場する世界政府に関連する用語について、まとめて紹介する。
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ONE PIECE(ワンピース)の現実になったウソップの嘘まとめ
尾田栄一郎によって描かれた世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。麦わらの一味の狙撃手であるウソップは毎日のように多種多様な嘘をつき、「勇敢な海の男」目指して船出した後も嘘とハッタリでその場をやり過ごす面が多く見られた。しかし冒険を続けるうちに昔ついていた嘘が現実のものとなり、強大な敵とも渡り合えるようになるまでに成長したのである。本記事では『ONE PIECE』作中でウソップがついた嘘のうち、現実になった物をまとめて紹介する。
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ONE PIECE(ワンピース)の悪魔の実の覚醒まとめ
海賊漫画『ONE PIECE』(ワンピース)には、悪魔の実(あくまのみ)という特殊な果実が登場する。食べれば海に嫌われカナヅチになってしまうが、その代わり人智を超えた能力を手に入れることが可能。主人公のモンキー・D・ルフィの他、作中にはたくさんの悪魔の実の能力者が登場する。悪魔の実は食べるだけで人間離れした力を与えてくれるが、”覚醒(かくせい)”段階に至るとさらなる力を得ることが可能。ただし、誰しもが発現できるわけではなく、作中の悪魔の実の覚醒者は漏れなく、世界に名を轟かせる強者である。
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ONE PIECE(ワンピース)に登場する物語・作中作・劇中劇まとめ
少年漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の中で、物語・作中作・劇中劇が度々登場する。北の海(ノースブルー)で知名度の高い「うそつきノーランド」や、世界的に有名な絵物語「海の戦士ソラ」などがそうだ。史実に基づいて描かれており、子供への教訓として親が子供に読み聞かせれたりする。ただ「海の戦士ソラ」については、海軍の英雄達の実話を基に作られているため、海軍が正しくて強いという印象を子供に植え付けるための「洗脳教材」であると考える者もいる。
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