ソニック・ザ・ヘッジホッグの豆知識・都市伝説まとめ【あなたは知ってる?】
ソニック・ザ・ヘッジホッグは『ソニックシリーズ』の主人公で、セガの看板キャラクターである。青いハリネズミを擬人化したキャラクターであり、マッハ1を超えるほどの走行能力を有する。ボール状に丸まって体当たりすることもでき、作品によっては敵を追尾するホーミングアタック能力もついている。ここではソニック・ザ・ヘッジホッグの豆知識・都市伝説をまとめた。
通常の「グリーンヒルゾーン」
スローにした「グリーンヒルゾーン」
ソニックの初登場作品
実は「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」が発売されるよりも前に、ソニックが出演していたゲームがある。それは1991年に登場したアーケードゲーム「ラッドモビール」で、このゲームでプレイヤーが運転する車のコックピットには、なんとチェーンマスコットとして吊るされているソニックの姿が見られるのだ。
だの飾りだが、プレイ中ずっとフロントでゆらゆらと揺れ続けるソニックの姿がみられる。ちなみに、ソニックがまだ有名になる前の作品であり、当時これがソニックだと気付いていた人は少なかったらしい。
ナックルズ・ザ・エキドゥナのモデル
ナックルズ・ザ・エキドゥナのモデルはエキドナ=ハリモグラである。
「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」は海外で先行発売だった
日本では1991年7月26日に発売された「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」だが、海外ではひと足早い1991年6月23日にすでに発売されていたそうだ。
もともとソニックは、北米市場で苦戦していたGenesis(北米版メガドライブ)の起爆剤として開発された作品でもあり、実際に北米市場ではソニック独特のスピード感や、クールなデザインが受けて見事大ヒットを記録したそうだ。
「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」は全世界400万本以上を販売
初代「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」は全世界で400万本以上を販売したらしい。当時の(Genesis/メガドライブ)の普及台数を考えればこれは驚異的な数字で、今で言うなら「モンスターハンター」シリーズ並みである。
現在「ソニック」の名を冠したタイトルは、全世界で7000万本以上を売り上げている。
出典: www.amazon.co.jp
ソニックの履いてる靴
ソニックのキャラクターをデザインした大島直人さんが以前海外のインタビューに答えたところによると、ソニックの真っ赤なクツのデザインは、マイケル・ジャクソンが「バッド」のプロモーションビデオで履いていたクツがモチーフになっているらしい。
マイケル・ジャクソンは、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』の音楽を担当していた!?
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目次 - Contents
- ソニックが誕生した理由
- ソニックのスピード
- ソニック・ヘッジホッグという遺伝子がある
- ドクター・エッグマン(またはドクター・ロボトニック)から名付けられた「ロボトニキニン」という遺伝子がある
- ドクター・エッグマンのデザイン
- ソニックCDに隠された非常に怖いメッセージ…
- ソニック・ザ・ヘッジホッグ』のサウンドトラックをスロー再生すると...
- 通常の「グリーンヒルゾーン」
- スローにした「グリーンヒルゾーン」
- ソニックの初登場作品
- ナックルズ・ザ・エキドゥナのモデル
- 「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」は海外で先行発売だった
- 「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」は全世界400万本以上を販売
- ソニックの履いてる靴
- マイケル・ジャクソンは、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』の音楽を担当していた!?
- ソニックの妹を主人公にした『シスターソニック』というRPGが作られるはずだった
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