坂本龍一のCASTALIAを徹底解説!魔性の魅力を秘めた名曲!
テクノポップブームを巻き起こした坂本龍一のアルバム『 SOLID STATE SURVIVOR』の中でもひときわ異彩を放つ一曲『CASTALIA』。『RYDEEN』や『TECHNOPOLIS』を聴くために購入したのに、『CASTALIA』の虜になってしまったという人も少なくない。魔性の魅力を持ったこの曲についてまとめました。
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坂本龍一 Playing the Piano 2013|音楽|WOWOWオンライン
www.wowow.co.jp
ノンフィクションWのテーマ曲「Litany」を演奏したイベント。「こどもの音楽再生基金」のために坂本龍一が行なった1日限り、かつ久々のピアノ・ソロを堪能しよう。
さて、多少のアレンジの変化はありつつも、
CASTALIA はこのままピアノソロ形式で定番化するのかなと思っていたら…
最終形態!? オーケストラ・バージョン登場!!!
極端にシンプル化されたピアノソロ・バージョンの後に発表されたのは、
最も重厚なフルオーケストラ・バージョン。
6曲目の「Castalia」は、YMOが1979年にリリースした『SOLID STATE SURVIVOR』に収録されている曲だが、もともと作ったときにはオーケストラをイメージしていたという。「30年以上ぶりに本物のオーケストラでやるんですが、やっと日の目を見たというか、なんというか(笑)。ちょっと違うかな?」と、本人も嬉しそう。
…
…
さまざまな形で音楽を披露してくれる坂本龍一だが、どんな形で聴いても彼の作り上げるメロディは強い。オーケストラだから特別に良くなったということではなく、良いメロディはどんな形で演奏されても素晴らしいということを改めて感じたコンサートだった。
出典: www.barks.jp
やはり元々、武満徹に影響を受けた曲ということで、
オーケストラで演奏してみたかったのでしょう。
本人もご満悦の様子。
東京サントリーホール公演(5月9日)の模様が NHK-BSプレミアムで放送された他、
以下の BD、DVD、CD が販売されています。
※なぜか NHK-BS 放送時のテロップは(5月8日)になってました。
坂本作品をオーケストラ・アレンジで!BSプレミアム『坂本龍一 Playing the Orchestra 2013』
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その後、こちらのピアノコンサートを挟んで…
三越伊勢丹 presents the Private 300 Limited - Christmas 2013 Ryuichi Sakamoto|Playing the Piano
openers.jp
坂本龍一が出演する300人限定のクリスマスコンサート『the Private 300 Limited - Christmas 2013 Ryuichi Sakamoto|Playing the Piano』が、12月24日(火)、25日(水)に銀座のヤマハホールにて開催される。通常、三越伊勢丹グループVIP顧客のみに販売されるこのプレミアムなチケットを、今回特別にOPENERS読者だけに2組4名…
※このプレミアムコンサートでも、2日とも CASTALIA(ピアノソロ)が演奏されました。
続く、2014年のオーケストラツアーでは、
ついに本人の指揮で演奏されることに。
2013年は栗田博文がコンダクターを務めたが、2014年のツアーでは全曲で坂本龍一が指揮をとる。…
2013年のツアーではYMOの「CASTALIA」をフル・オーケストラ・バージョンで披露し、オーディエンスを沸かせ…
出典: www.barks.jp
※リハーサル風景のレポート
そして本番…
Ryuichi Sakamoto Playing the Orchestra 2014
www.promax.co.jp
Ryuichi Sakamoto Playing the Orchestra 2014決定!
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