不思議発見!日本にちらばるミステリー都市伝説

日本中にちらばる都市伝説やミステリーを集めました。

この開通によって東京の景気が良く、とくに総武本線とつくばエクスプレスが集まる「秋葉原」が栄えたのは見えない陰陽の力が働いていると言われているのである。

第2次世界大戦時に京都が空襲されなかった理由

出典: www.mapio.cz

第二次世界大戦では、日本各地の都市が空襲を受けて焼け野原となった。しかし、なぜか京都は空襲されることがなかった。

京都には歴史的文化財が多く残っており、京都を焼け野原にすることは日本人に対してかなりの精神的ダメージを与えられたはず。なぜ空襲を行わなかったのだろうか?

あえてしなかった説

京都を空襲しなかった理由は、歴史的文化財が多く残っていたためだったという説がある。歴史的文化財を焼失させよくないとされたという説と、戦後植民地化した際に日本人の拠り所として利用することが計画されていたという説がある。

後にとっておいた説

京都は盆地構造のため、原爆を投下してどのくらいの破壊力があり、どのくらいの被害を与えることができるのかなどのデータを取るのに適していた都市だった。そのため原爆投下の対象都市とされ、終戦してなければ間違いなく原爆が投下されていたという説。長崎・広島への原爆投下でも日本が降伏しなかった場合、精神的に追い込むため後にとっておいたという。

四国に架かる3本の橋

出典: www.ttk-corp.co.jp

四国には人口の割りに本州から3本も(瀬戸大橋、神戸淡路鳴門自動車道、しまなみ海道)の巨大な橋が架けられているが、それはこれらの橋が計画された東西冷戦時代。

当時西側諸国であった日本の大都市にソビエト連邦が攻撃を行った際、四国には真っ先に標的となりうるアメリカ軍基地が全く無いため安全とされ、そこに大都市からの被災者、あるいは事前避難者を円滑に移動させるために必要以上に多くの橋を架けた。

そしてその事実を秘匿するため、沿岸各県の架橋に関わる我田引水を起こした、というもの。なお実際にも、沿岸各県がそれぞれ利害を主張した結果、3本もの橋が架けられている。主にこれらの橋が架けられている瀬戸内海沿岸の地域で語られる。

羽田空港の大鳥居

出典: blog.goo.ne.jp

以前の羽田空港の駐車場に大きな鳥居が建っていた。 駐車スペースのど真ん中に建っている鳥居はどう見ても不自然である。

この鳥居は空港ができる以前からあった穴守稲荷のものであった。空港の建設の際に移動されることになったのだが、鳥居は動かされることなく残った。

これは祟りがあったためだと云われ、撤去作業中に工機が転倒したりといった事故が続くなどの不幸に見舞われたという。

また穴守稲荷の移転は行われたが工事中に請負業者が倒産して鳥居だけが残る形となった。

出典: elne.jp

現在は多摩川沿いに移転がされ、その工事の様子がワイドショーで取材される。工事の直前に、突然強風が吹き祟りが心配されたが、丁重に扱ったお陰か移転工事は無事に行われた。

六本木ヒルズの呪い

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