不思議発見!日本にちらばるミステリー都市伝説

日本中にちらばる都市伝説やミステリーを集めました。

目次

・徳川埋蔵金の在り処
・服部半蔵の正体
・徳川家康、未知との遭遇
・徳川家に仇なす妖刀 村正
・井伊直政と本多忠勝の傷
・日本初のメンタリスト
・聖徳太子の予言
・法隆寺の謎
・平将門の呪い
・菅原道真の怨霊
・源義経=チンギス・ハーン
・上杉謙信は女だった
・上杉謙信と毘沙門天
・織田信長に黒人の家来がいた?
・豊臣秀吉には指が6本あった!?
・ヒヒイロカネ
・ダイダラボッチ伝説
・虚舟

・八百比丘尼
・江戸時代の浮世絵にスカイツリー
・与那国島海底遺跡
・剱岳
・剣山に隠されたソロモンの秘宝
・キリストの墓
・杉沢村
・M資金
・滝廉太郎の死の真相
・日本に実在した超能力者
・首都東京の鉄の結界
・第2次世界大戦時に京都が空襲されなかった理由
・四国に架かる3本の橋
・羽田空港の大鳥居
・六本木ヒルズの呪い
・昭和ではなかった
・リアル南極物語

徳川埋蔵金の在り処

出典: www.r-agent.com

かの有名な徳川埋蔵金。この都市伝説には埋蔵金は3ヶ所に分けて埋めてあるというものがあるのだ。3ヶ所のうちの2ヶ所はダミーで、有名な赤木山に眠っていると言われている埋蔵金はダミーだと言う。

本当に埋まっているのは1ヶ所だけで、本当の埋蔵金のありかを示す暗号が、童歌「かごめかごめ」の歌詞に隠されているという。

出典: item.rakuten.co.jp

まず、籠の目をひとつ取り出すと星のマーク(六芒星)になる。そして、徳川家康ゆかりの神社やお寺を地図上から点で結ぶと、同じ籠の目の星マークになると言われている。

・かごめ(篭目)=徳川ゆかりの寺を結んでできる星の図形。
・かごの中の鳥は=日光東照宮の鳥居のこと。
・夜明けの晩に=朝日のこと。
を示している。

さらに、日光東照宮には鶴と亀の銅像があり、朝日の指す方向に徳川のお墓があり、その後ろには祠がある。祠には籠の目の星マークが示されているが、上の三角形の部分が欠けているのである。ということは、埋蔵金は祠の下にあることを示している。

徳川埋蔵金のありかは国も承知してるのだが、この事実を知っておきながら、埋蔵金を掘り起こしていない。もしも埋蔵品からシルクなどが発見された場合は、シルクロードの歴史が塗り替えられてしまうなど、歴史認識が変わってしまう恐れがあるからではないだろうか。

服部半蔵の正体

出典: sengoku-g.net

"天下を取る人"というのは「世界ではじめて何かを成し遂げた」という、偉業を残している人物である。戦国武将であり、江戸幕府の初代将軍であった徳川家康は、一体何を成し遂げたのだろうか?

それは「特殊部隊」だったのである。家康は世界で最初の特殊部隊「忍者の里」を作り上げたのだ。その長をしていたのが服部半蔵だった。

そして、家康が天下をとった際に褒美として半蔵に与えたのが「半蔵門」という地名だったそうだ。さらに半蔵は「自らの身を自由にすること」を褒美として家康に求めた。こうして自由の身になった半蔵は、日本中を旅して回ったという。

そして、この時に半蔵が使った偽名が「松尾芭蕉」だったと言うのである。

あの時代、1日400キロもの距離を移動するのは、忍者でもなければ不可能だったと言われている。そして、家康から全国の通行手形をもらっていた半蔵だからこそ可能だったのである。このときの手記が有名な「奥の細道」だが、実はこの旅の目的は俳句を書くことだけではなかった。

実は半蔵は、徳川埋蔵金のありかを示すため「かごめかごめ」の歌を暗号として全国に残していったと言われているのだ。

徳川家康、未知との遭遇

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