松田優作・龍平・翔太の家族エピソードまとめ!俳優一家がお互いを語る貴重な姿も!

父の優作に、長男の龍平、次男の翔太と、俳優一家である松田家のエピソードをまとめてみました。インタビューなどでお互いのことを語る貴重な姿も紹介しています。息子から父へ、父から息子へ、または兄弟に向けて語った話も掲載しているので、ファンの方は必見です。

―弟さん。いくつです?

「…えー。いくつだろ。…。中学校2年生。 で、妹・夕姫(ゆうき)、小学校6年生」

―仲良いですか?兄弟

「あーまーそこそこ。そこそこいいと思いますけどね(笑)。僕と妹はけっこういいんですけど、弟と妹がけっこう仲悪くて(笑)」

―仲悪い?

「よくけんかとかして」

―けんかしあう? 男の子と女の子で?

「うん。妹が結構強くて、これが(笑)」(スタジオ笑)
「けっこう強いんですよ。やっぱり上が男だと強くなっちゃいますね」

―そういうときはやっぱり、お兄さん龍平くんが仲裁に入られる?

「ああ、そうですね」

―そのときお母様は?

「いや、僕が止めないと、弟はちょっともう僕の母では止められないくらい大きくなっちゃったから」
「でも、仲良くやってますけどね、そうは言っても」

1999年12月1日 「はなまるカフェ」(高校一年生)

母、松田美由紀が語る兄弟

美由紀は「実は撮影が中止になりそうなくらい、もめたんです。感情的になってしまって…」と、兄弟の収録が難航したことを明かした。 それは母にとって、大きな発見だった。息子たちにとっても優作さんは「それだけ、すごく大きな問題で、彼らの核になっていたんだと思いました。参加してもらえてよかったです」と美由紀。

www.oricon.co.jp

美由紀
「私は子どもたちと喜びもも悲しみも全部分け与えるっていうか、一緒に共に感じるのが大事だと思ってきたんですね。普通親でしたら、その悲しいところは子どもに見せないようにするとか。私は悲しい時には大声で泣くし、笑いたい時には大声で笑うし。私の人格すべてを子どもに見せて、一緒に共にやってきた感じがあって。だから悲しいとき私が泣き出すと、みんながバスタオルやそこらへんのティッシュとかを子どもたちみーんなが持ってくるんですよね。それでみーんなで泣いて。で笑う時もみーんなで笑って。っていう」

福富
「経済的にも厳しさを感じてらっしゃったんじゃないですかね」

美由紀
「そうなんですよ。本当にお金を持たないというか。すぐに使ってしまうタイプだったんで。お金もありませんでしたし。どうしようと思いまして。で、子どもたちに通帳を見せて『おかあさん、これだけしか今ないんだよ。どうしよう』って言って。みんなで考えるんですよ。子どもたちが『じゃあ、オモチャを売ればいい』とか、いろいろ知恵を出してくれるんですよ。『でもそれじゃいくらにもならないね』とか言ったり。でも、そうやっていくことでものすごく子供たちの自意識を生まれさせるいいことだと私は思ってましたから。そういう意味ではしっかりした子どもに育ったな、と思います」

長男龍平が映画デビュー。
オファーがきたとき、サッカー選手を目指していた龍平にこうアドバイスした。
「すべては自分で決めなさい」

福富
「今は立派に育ってらっしゃる三人のお子さんですが、一時はもう手に負えないときもあったでしょうにね」

美由紀
「もう大変でしたよ。男の子二人だし、自己主張が強いから」

福富
「お小さいときはガツンやったことあるんでしょ?」

美由紀
「もうガツンどころか。二階から駆け上がってジャンプですよ」

間平
「お父さんに似て大きい?」

美由紀
「180いくつありますから」

間平
「ふぉ、大きい。二人とも?」

美由紀
「はい。でもすごい良いんですよね。この間、私の誕生日のときに、もう子供たちがやっぱりすごい喧嘩になって。芝居のね、ことで。これからの志…。俳優としての志のことで大喧嘩ですよ。二人が。私の誕生日に」

「それで、殴り合いの喧嘩になって。でも。それで二人で握手して。『俺たちが遺志を継いでいくんだって』。こんなこと言ったら怒られちゃうな。こんな場でばらしたって怒られちゃう。でもすっごいうれしかったんですよ。『誰が継いでいくんだ。俺たちだろ』って。『親父の魂が俺たち二人の中に入ってるんだ』って言ってね。二人で握手して。もう私なんか『こんないい誕生日はホント初めてだって思って』(美由紀さん感極まって涙)本当に涙が出ちゃって」

福富
「男のお子さんがそんな言葉を言ってくれるなんて、それは親として本望ですね」

美由紀
「ホントに立派に育ってくれて。私って本当にたいしていい親じゃないんですよ。あけっぴろげだし、わがままだし。でも、あの子たちがあの子たちの意志でいい子に育ってくれたっていうのが何よりうれしいですね」

福富
「ここへくるまでは大変だったでしょうね、きっとね」

美由紀
「この前ね。龍平にね。二人で話したんですよ。手握りながら。『本当にありがとう』と。『今までやってこれたのは、あなたが長男として立派にリードしてくれたから、今までうちの家族がちゃんとやれた。本当に感謝している。どうもありがとう』って話してて。そしたら龍平がこうして背中を肩を持ってくれて。本当にありがたいですね」

出典: osamu-b.cocolog-nifty.com

いつみても波乱万丈(抜粋) 2005年11月

反抗期の時にリビングの椅子をぶん投げた龍平。美由紀さんともたくさんぶつかって、美由紀さんは体力じゃ敵わないから泣く。
最初は「そうやって泣いてれば良いじゃん」と突き放していた龍平。
1時間くらいしてもまだ泣いていると「まぁまぁ。もう泣くなよ」と慰めてくれた。

妹と翔太が大喧嘩していたときに、ペンキをぶちまけて終了させた。

eiga.com

息子が語る母

父が亡くなって、母が父の役までやっていたから、長男のぼくは母を助けなければという気持が強かったですね。でも、その優等生ぶりが自分自身でも重荷だったのか、何かのきっかけで母にすごく反発したことがあったんですよ。その時母は怒るよりも「私はもう何も言わないから」と言ってくれて、その時、「そうか、もっと自由に自分を出してもいいんだ」と思いました。でもさすがに成績があんまり悪いとやっぱり怒られましたけどね(笑)。

2000年4月8日朝日新聞 龍平

マネージャーさんの目撃、松田翔太さんは母・美由紀さんと会ったら、人前でも情熱的なハグをする。

うんうんと頷く翔太くん

山口「でも日常でしょハグとかするの」
翔太「はい、しますね」

2010年6月24日「5LDK」

Q:ご自分とお母様の親子関係をどう思いますか?

龍平:普通じゃないかな。反抗期とかダサいんで言いたくないですけど、あったかもしれないし。今でもけんかするときはするけど、けんかの仕方がだんだん変わってきたかな。おれからは、あんまりしないな(笑)。仕事については、やっぱりお互い言われる筋合いはないと思っているので、あまり干渉しないですね。

Q:もし親子でまた共演するとしたらどんな役でやってみたいですか?

もうやらないです(笑)。今回もやると思っていなかったし。親子での共演は……うーん、やらないですね、きっと(笑)。でも、今回は貴重な経験になりました。

出典: www.cinematoday.jp

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