EXO(엑소・エクソ)のメンバープロフィール・経歴まとめ
ここでは韓国の芸能事務所SMエンターテイメントに所属するボーイズグループ、EXO(엑소・エクソ)のメンバープロフィールや経歴を紹介する。韓国を主な活動地とするEXO-Kと、中国を主な活動地とするEXO-Mが存在する。同じ曲を韓国語と中国語でパフォーマンスするのが大きな特徴だ。
[性格・エピソードなど]
・小学生の頃に故郷の中国湖南省で開催されたオーディションに参加して3位になりソロ活動を
始めた(しかしデビューはしなかった。)テレビに出演していた当時の映像が残っている。
故郷の長沙で芸能活動をしていたので、EXOとしてデビューした後に出演した湖南TVの
「ハッピーキャンプ」の司会者ホー・ジョン氏とはその頃から面識がある。
・努力家。本人曰く完璧主義。
・ピアノやギターを弾き、作曲もしている。
・ピアノは習った事がないため楽譜は読めない。耳が良いので聴きとって弾いている。
たまに聞き間違いもするので絶対音感ではなく、絶対音感と相対音感の間くらいと答えている。
・とても礼儀正しく、いつでも90度のお辞儀をしている姿がみられる。
・優しく温厚な性格で家族思い。
・首を触られるのが苦手。
・ぼーっとしていたり遅れてリアクションするため自らも自分の事を「JPG」という事がある。
・忘れ物がとても多い。
・EXO-Mのお料理上手なメンバー。卵ときゅうりの炒め物が美味しい。(ルハン談)
・自身の誕生日の公式メッセージではプレゼントや募金もありがたいが、まずは自分(ファン
自身)や家族のためにお金を遣うようにと書いている。
・EXO Greeting party in Japan "Hello"にて小さい頃から週1のペースで家族と寿司を食べに行った ほど寿司が大好きと発言。「スシ、カワイイー」の迷言を残した。
[好きな女性のタイプ]
親を大切にする優しい人。その次に顔が小さくて綺麗な人ならもっと良い。自分より背の低い人。
タン・イェン(中国人女優)
(レイがラジオでタン・イェンの名前を出した時に韓国のリアルタイム検索語ランキングに
タン・イェンの名前が浮上した。)
(逆に嫌いなタイプは?という別のインタビューの質問には「礼儀の無い人」と答えている)
[略歴]
・2010年 SHINee 1st tourに当時怪我をしていたジョンヒョンの代打で出演
(パフォーマンスのみ)
・2012年 S.M. The Performance「Spectrum」参加
・2014年 江蘇衛星TV 「星厨驾到」出演
・2014年 中国バラエティ「星星的密室」出演
・2015年 中国映画「从天儿降」(THE BABY FROM UNIVERSE)
・2015年 中国での個人事務所にあたる工作室を設立し、精力的に活動中。
[練習生期間:約8~9ヶ月]
2011年事務所入り(SMキャスティングシステム)
大学受験(実用音楽科)の準備をしていたが1度受験に失敗した。それでも歌手の夢を
捨てきれず何度もオーディションを受けた。
ベッキョンと同じ時にオーディションを受け2人が最終選考に残った。ベッキョンの3日後に
事務所に入った。
[性格・エピソード]
・韓国人メンバーであり、練習生期間も最短でありながらEXO-Mのメインヴォーカルを務める
実力の持ち主。EXOの中では高音域を担当する。
・ビーグルライン隊長。
・韓国人だがEXO-Mのメンバー入りを自ら希望。練習生時代に中国人メンバーの兄達が
特に良くしてくれたから何の抵抗も無かった。
・溌剌としていて明るくお喋り好き。メンバーからはFUNKYチェンと呼ばれる。
・サセンにすら笑顔で微笑みかける、別名仏マインドの持ち主。
・優しくて誠実な性格。ラジオでカイが「もし妹がいたなら紹介しても良いメンバーは?」という
質問にチェンなら大切にしてくれると思う。と選んだことがある。
・牡蠣とブロッコリーが苦手。他は何でも食べる。
・2012年8月に行われたSMTOWN LIVEのコラボレーションステージでSuper juniorのリョウクと
MISIAの「Everything」を披露。
・練習生期間が短かったのでダンスに付いて行くのに苦労した。シウミンや他のメンバー達が
徹夜で練習に付き合ってくれた。
・MAMA活動期にダンスが未熟なのに「ダンシングマシーン」「チェンシングマシーン」という
ニックネームを耳にして名前負けしないように必死で練習した。
[好きな女性のタイプ]
瞳の綺麗な人(最初にまず目を見る。)
自分のことを包み込んでくれるようなお姉さんのような人(実際には年下であってもそのような存在なら良い。)
[略歴]
・2014年2月 SM THE BALLAD Vol. 2「Breath」参加
・2014年 ドラマ「大丈夫、愛だ」(D.O.出演ドラマ)OSTに初のソロで参加
・2015年9月 ミュージカル「イン・ザ・ハイツ」ベニー役
・2015年 MBCバラエティ「覆面歌王」ギターマンとして出演。第11代歌王に輝く
元メンバー(EXO-M)
[練習生期間:約1年]
2010年事務所入り(SMキャスティングシステム)
中国の青島でSMのグローバルオーディションに参加して優勝。
練習生になる前に中国でHIPHOP(RAP)や武術の大会に出て優勝や入賞をしている。
[性格・エピソードなど]
・パンダと海と散歩とショッピングを愛する。
・自称ロマンチックABスタイルカンフーパンダ。ABスタイルは自身がAB型だから。
・6歳から中国武術を11年習っていた。
・走り高跳びの教室にも通っていた事があり青島の地域大会では受賞経験がある。
・事務所に入って初めてシウミンにあった時に「オッパ!アンニョンハセヨ!」と挨拶をした為
シウミンを驚かせた。(当時タオは韓国語の勉強の為にドラマを見ており、ドラマで女の子が
年上の男性を"オッパ"と呼んでいたのでそう呼ぶものだと思っていた。)
・メンバーの中で1番よく泣く。1日1回故郷のお祖母ちゃんの事を思って涙する。
・デビュー直後に出演した中国の番組で理想の女性のタイプを聞かれた時に明確なイメージが無く
答えられなかった。その数日後に出演した別番組では先の番組で答えられなかったので一晩中
考えて来たと話した。
・スホのことをママと慕っている。デビュー前、スホの事を「ジュンミョニヒョン」と呼んでいる
つもりが上手く発音できなくて「じゅんまほぉ」と呼んでいた為、他のメンバーが面白がって
みんなスホの事を「じゅんまお」と呼んでいた。
・デビュー当初はまだ韓国語が未熟で更に何故か母国語の中国語まで噛んでしまうシーンが見られた
ために"0ヶ国語"という冠名詞が付いたこともある。今ではかなり上達して寝言も韓国語で
言うほどになった。(スホ談)
・4次元的要素あり。いつどこでどの方向に飛び跳ねるのか予想がつかない。
・メンバーを"多重人格遊び"に付き合わせる。突然、自分をドラキュラと言ってスイカジュースを
飲んだり、"悪いタオ"と"良いタオ"を演じ出す。(カイ談)
・メンバー1の王子病(ナルシスト)。いつも鏡を見てポーズを取っている。
・2013年5月の自身の誕生日ではシャワー中に突然誰かに電気を消され、ケーキを持って現れた
メンバー達に裸のままお祝いされた。
・Tastyの双子やEXO-Mのチョウミ、missAのジア、フェイなどチャイナラインの友人がいる。
[好きな女性のタイプ]
スタイルの良い人。可愛い人。
[略歴]
・2012年 MBC「ショー!スプラッシュ」出演
・2014年 SBS「ジャングルの法則ソロモン諸島編」参加
・2014年 SJ-M チョウミソロミニアルバムタイトル曲「Rewind」中国語版に
フューチャリング参加
・2015年 中国映画『何以笙簫黙』カメオ出演
[脱退騒動]
・2015年4月2日の2集カムバックステージに参加後、以前に出演した番組中に痛めた足首の
怪我が悪化したとして翌日からのスケジュールには不参加・治療に専念することが事務所
より発表される。しかしNAVER STAR CASTやラジオ、サイン会などパフォーマンスの
ないスケジュールにも姿を見せなかった。
また故郷の青島に帰ったという目撃情報や、今までにも数回中国メディアで脱退報道が
あった為、タオも脱退するのではという見方が強まった。
・4月22日夜にタオの父親がweiboにてタオをEXOから脱退させる趣旨の投稿がされる。
・その後タオ本人のInstagramのプロフィールからEXOの文字が消されたり、
中国でのCM撮影など独自の活動を始めたため訴訟は起こしていないが
EXOからは離れて活動することが決定的となった。
[練習生期間:約1年半]
2010年事務所入り(SMキャスティングシステム)
延世語学堂に留学中に友達と明洞でショッピングしている時にスカウトされた。
最初はスカウトマンが名刺をくれなかったので詐欺かと疑っていた。
(※2013年8月の韓国Starcastのインタビューではルハンの練習生期間は3年と書かれているが
2012年4月25日に出演した音楽風雲房音楽大来客の番組中に自ら1年半と答えているため
1年半を採用。)
[性格・エピソードなど]
・幼い頃から歌う事が好きで歌手になる事を夢見て2008年に韓国に語学留学。
しかしなかなか機会に恵まれなかった。(この頃にJYPのオーディションも受けていた模様。
一般的に出回っているのは当時のJYPオーディション参加証とプロフィールの為、実際に
練習生であったかどうかは不明。)
大学に通いながら新村の大学生街でアルバイトをして生活していた。
・歌もダンスもこなすマルチプレーヤー。
・シウミンに次ぐ綺麗好き。他人が自分のベッドに上がるのを嫌がる。
レイは蹴落とされた事がある。
デビュー当時の宿舎生活である時マネージャーがレイとルハンの部屋に入って来て、ルハンの
ベッドに腰を掛けて話を始めた。ルハンの顔色はみるみる悪くなり、最後には項垂れてしまった。
マネージャーが退室した後でシーツを替えていた。(レイ談)
・高所恐怖症。2012年5月にSMTコンサートでロスに行った時にメンバー全員でディズニーランドへ
行ったが怖くて乗り物に何も乗れなかった。
・サッカーが好きでプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドの大ファン。
選手はC.ロナウドが大好き。本人もプレーする。脚が速くなかなかの腕前。
・中学生の時から寮生活をしていた。(だから両親の手料理が恋しい)とインタビューで答えた。
・頭を触られるのと可愛いと言われるのが嫌い。可愛いと言われるより格好良いと言われたい。
しかし自らキャラクターの帽子を被ったりするので満更でもないようである。
・困っている人がいたら絶対に放っておけない優しい人物。(シウミン談)
・とても優しくて周りに気遣いをする。時々どうしても頑固になる。(レイ談)
・小鹿(シャオルー)とは子鹿と言う意味ではなく、中国で親しい間柄の人を呼ぶ時に
名前の1字を取ってその前に「小(シャオ)」を付ける習慣から。
・可愛らしい見た目に反して性格は男らしい。
・肉食派。韓牛が大好物。
・Block Bのジェヒョとはソウル総合芸術学校の同級生。
[略歴]
・2012年 Younique unit「Max step」参加
・2014年 中国映画「重返20岁」(原作:韓国映画「怪しい彼女」)キャスティング
[好きな女性のタイプ]
・物静かな子。色白。ロングヘアー。
[脱退騒動]
・2014年9月13日のEXO単独コンサート「THE LOST PLANET#1」のタイ公演を体調不良で欠 席。その際に自身のweiboで長期の過労により神経性の頭痛、不眠、目眩が頻繁に起こるため
ドクターストップがかかった事を明かす。
・2014年9月20、21日の同単独コンサートの北京公演には出演。
しかしタイ公演前より映画撮影はあるにしろほとんど韓国に戻らなかったり、
その後に開催されたSM TOWN LIVEにも体調不良を理由に日本公演を欠席したため、
ファンの間でも脱退説が囁かれる。
・2014年10月10日ソウル地裁へSMとの専属契約の効力不存在の訴訟を申し立てる。
[練習生期間:約4年]
2007年事務所入り(SMグローバルオーディション カナダ)
本人が直接言及した事はないが、シウミンがラジオで友達がオーディションを受けるのについて行ったところ自分も合格したエピソードを話した時にクリスも同じく友達について行って本人だけが合格した。と話していた。
[性格・エピソードなど]
・落ち着きがありメンバーの中で1番寡黙である。(Starcastより)
・EXOのファッショニスタ。衣装は自分の意見も出してスタイリストさんと相談して決める。
自らのスタイルに服をリメイクして着る事も。
・最近はクリストファー・ケインの服にはまっている。
・将来、自分のブランドを立ち上げたいと言う意欲がある。
・卵料理が好き。魚は嫌い。(小さい頃にお母さんが健康の為と言って食べさせ過ぎたから)
・寝言は4カ国語。
・スキンケアにぬかりがない。
・タオと並ぶ王子病(ナルシスト)。鏡をよく見る。
・同い年のシウミンとルハンが童顔なので自分が老けて見える事を気にしている。
・見た目は「チャドナム(クールな都会の男)」だが、中身は「ホダン(見た目と違って
抜けているところがある)」とメンバーから言われる。
・学生時代にずっとバスケットをしていた。もしEXOになっていなかったら?と言う質問に
"バスケット選手"と答えるほどの実力の持ち主。
・ルハンと同じく韓牛が大好物。
・ぬいぐるみを可愛がる。2012年の秋のある日、空港でアルパカのぬいぐるみを貰ってそれに
自分が身に付けていたマフラーを巻いたり、めがねをかけて脇に抱えて歩いていた。
数日後、SM事務所で行われた自身の誕生日パーティーにもそのぬいぐるみを同伴して
ファンの前でぬいぐるみの名前は"ACE(エース)、13人目のメンバー。 "と紹介した。
ACEはデビュー前に自分の芸名にしたかった名前。
・字と絵が独創的(笑)自らをピカソと呼びファンからは画伯と呼ばれる。
今までに色んなキャラクターを生み出している。
・EXO's SHOW TIMEにてみんなで旅行に行きたい場所に「GALAXY」と回答。
後にセフンを始めとするメンバーにギャラクシー呼びされる。本人も気に入っている様子。
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