【宮沢賢治】絶対読むべき!日本の名作文学作品100選【銀河鉄道の夜】
宮沢賢治や太宰治など日本の文学史にその名を残す小説家たちの作品は、学校の国語の教科書などにも数多く登場しています。でも授業以外でじっくり読んだことがあるという方は、よほどの文学好きでもない限りなかなかいらっしゃらないのではないでしょうか。日本人としてはどれも一読すべきものばかりだから、死ぬまでにはぜひ挑戦してみましょう!作品の主人公になって様々な人生を生きてみるのも楽しいですよ。
電車で宮本輝の「泥の河」読んでもた。胸に迫ってくる。やばい。せやった。この本、こころがきゅうぅってなるやつ。涙が止まらんやつ。でも、読むのやめられへん。のぶちゃん、頑張れ!ってなるし、あぁ。やってもた。鼻水も止まらんし。なんべん読んでも。あぁ。
— ビリヤードCOZY長居 (@CozyNagai) November 25, 2019
凍
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沢木耕太郎『凍』#読了
— リエコ@読書 (@Riekooo15) May 22, 2019
とにかく凄い、の一言です。
凄い夫婦。
自然を相手にしてるから何が起こるか分からない。
「死」が隣にいるような状況。
その強い精神力はどこから来るんだろう。
指を失ってもまだ山に登ろうとする。
本当に「凄い」の一言。#読書好きな人と繋がりたい
沢木耕太郎は「深夜特急」が有名だけど、とりあえず「血の味」と「凍」を読んで頂きたい。
— VAN (@brutus_765) September 27, 2016
キッチン
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吉本ばななのキッチンを読んでいる。はやくページをめくりたくて仕方ないほど物語にのめり込めるけども、感情移入しすぎて読むのがつらい。こまかい描写やひとことに読んでいるこっちがいちいち傷ついて励まされて気付かされる。
— 栗 (@kurigohan_125) October 19, 2016
キッチン/吉本ばなな
— すずはら (@suzulab) March 5, 2020
読了〜!
心情描写ひとつひとつどれも良くて、なるほどロングセラーだと
自分にとって譲れない大切なものってなんだろうって考えさせられた
田園の憂鬱
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去年読んだ本の中で一番「田園の憂鬱」が最高だった
— 概念 (@kaii0519) 2020.02.17 22:47
勉強に行き詰まったから本を読んでるんですが…
— ずんだよりご飯 (@AdPMFhOazZ7yp4U) January 25, 2020
佐藤春夫先生の「田園の憂鬱」はいいですよ!ちょっと読みにくいかも知れないけど薔薇や風景などの描写がとっても美しいです…
舞姫
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森鴎外「舞姫」読了
— 秋田の緋鯉 (@akita_carp_bbl) February 27, 2020
初めてちゃんと読んだけど…なんだかなぁ
仕事を取るか、女を取るかという男にとって永遠のテーマではあるんだけど…
なぜ!あそこまでいって仕事を取ったんだ!!!
そんな覚悟もないのに愛しちゃいけないだろ…
ただまた時が経ってから読むと変わってしまうのかなぁ#読書
森鴎外「舞姫」
— ので (@ego_ego_) October 8, 2016
ちゃんと読むとなぜ評価されるのかがわかる気がする
山月記
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高校の授業で読まされた山月記は今読むとクルなあ…漫画家や作家、ミュージシャン志望の人は必読。ていうかこんなの、高校生に読ませたってわかるわけないじゃん!!著者の中島敦はこれを発表した33歳で喘息で亡くなっている。業深すぎ!!http://t.co/Lk73nZLz4P
— 高波伸(たかなみ・しん) (@takanamishin) February 12, 2015
黒い雨
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最後の1ページで涙する的な広告を見ると井伏鱒二の「黒い雨」の最後の1ページは読んでて哀しいよなあっていつも思い出す。
— ちよ (@mk_ty1) 2016.09.03 18:02
【黒い雨 (新潮文庫)/井伏 鱒二】日記形式で被災からの数日間が淡々と書かれているところで逆に当時の広島にいる気分にさえさせられる。泣いたり感動したりするようなものではないもっと深いところから込み上げ... →https://t.co/wJHPWShz3u #bookmeter
— ☁根無し草☁ (@nenashigusa1234) August 22, 2016
目次 - Contents
- 銀河鉄道の夜
- 砂の女
- 細雪
- 春の雪―豊饒の海
- 枯木灘
- 沈黙
- 人間失格
- 高熱隧道
- 三四郎
- 抱擁家族
- 恩讐の彼方に
- 海辺のカフカ
- 万延元年のフットボール
- 田舎教師
- 堕落論
- あ・うん
- 浮雲
- 氷点
- 落日燃ゆ
- 濹東綺譚
- 野火
- 大地の子
- 檸檬
- 泥の河
- 凍
- キッチン
- 田園の憂鬱
- 舞姫
- 山月記
- 黒い雨
- 八甲田山死の彷徨
- たけくらべ
- 破戒
- 雪国
- 敦煌
- みだれ髪
- 茶の本
- 赤ひげ診療譚
- 日本の一番長い日
- 友情
- 男の作法
- 風立ちぬ
- 暗夜行路
- 或る女
- 杜子春
- 夏の闇
- 病牀六尺
- 蟹工船
- 麻雀放浪記
- 遠き落日
- 高野聖
- きらきらひかる
- 日本沈没
- 銀の匙
- あらくれ
- 忍ぶ川 (新潮文庫) 三浦 哲郎 (著)
- 父と暮せば
- 三国志
- ガダラの豚
- 人間の建設
- 夜と霧の隅で
- 砂の器
- 孤独の歌声
- 兎の眼
- 二十四の瞳
- 蒼穹の昴
- 金色夜叉
- 坂の上の雲
- ドグラ・マグラ
- マチネの終わりに
- もの食う人びと
- 総員玉砕せよ!
- 一夢庵風流記
- 旅のラゴス
- 神々の山嶺
- 火車
- ひとり暮らし
- スローカーブを、もう一球
- 君たちはどう生きるか
- もものかんづめ
- 精霊流し
- ボッコちゃん
- 遠野物語