【宮沢賢治】絶対読むべき!日本の名作文学作品100選【銀河鉄道の夜】
宮沢賢治や太宰治など日本の文学史にその名を残す小説家たちの作品は、学校の国語の教科書などにも数多く登場しています。でも授業以外でじっくり読んだことがあるという方は、よほどの文学好きでもない限りなかなかいらっしゃらないのではないでしょうか。日本人としてはどれも一読すべきものばかりだから、死ぬまでにはぜひ挑戦してみましょう!作品の主人公になって様々な人生を生きてみるのも楽しいですよ。
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漫画「総員玉砕せよ!」(水木しげる、著)読了。怒りと哀しみと虚しさと諦観が交互に襲ってくる。妖怪作家による戦争漫画は、自らもいた戦地、南太平洋のニューブリテン島を舞台とし、上官の命令よって最後は玉砕の突撃をしていく兵士たちの、それまでの日常と凄惨な最期を描く。(続
— 中澤友作 Nakazawa Yusaku (@tomosaku) February 22, 2020
続)玉砕、って何なんだ。この戦中の精神論は何なんだ。戦争自体やるもんじゃないという前提だが、それはそれとして、戦争とは味方の兵士を効率よく殺すことだ、という非情な論理がある。玉砕はそれにすら悖る狂気の行為だ。歴史は繰り返す。だが繰り返さぬよう、先人の描き残した警鐘を噛みしめたい。
— 中澤友作 Nakazawa Yusaku (@tomosaku) February 22, 2020
一夢庵風流記
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昨日慶次様にお会いして一夢庵風流記読みたくなってゴソゴソ出してみた。ほんと良い本なんよ…大好き。
— もみ🌈 (@kmbidate) February 17, 2020
しかしこれから花の慶次になったとは、なw pic.twitter.com/8O8LRMsoqf
旅のラゴス
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旅のラゴスすげー面白いな
— かずき (@bcurlnow) October 21, 2016
しかし、主人公モテすぎてて感情移入全くできない
私も『旅のラゴス』大好きです!!もっと若い時にこの本に出会いたかったです。娘さん幸せですね!
— カフカエミリ (@kafkaemiri) October 21, 2016
神々の山嶺
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神々の山嶺は、原作の小説も漫画版も面白い。映画は論外につまらない。 岳が一番ハートウォーミングな話なんだけど、アレも賛否ありそうな。山モノ好きなんだよね。自分が登るのは申し訳ないけど大嫌いなんだ。
— 北丸 (@kitamaru) October 13, 2016
神々の山嶺久しぶりに読んだらめっちゃ感動してしまったぜ。てかいつの間にか映画化してるし。
— kmkn (@upper_dr) 2016.10.22 21:49
@long_long_long で、この辺りの力技にも流石だわと感服ぜざるを得ません。 これぞ「東野圭吾」と言わんばかりに二転三転してゆく展開、最後に『悪意』と付けられた表題の意味がまさに"悪意"のように突きつけられます。"最高傑作"と評されるにふさわしいミステリです。
— 敬 (@long_long_long) 2015.10.31 11:47
火車
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宮部みゆきの作品で一番好きなのは『火車』。あれはスゴイ。英訳も含めれば5回くらい読んだ。
— 飛び出しあずにゃん (@tobidashiazunya) September 29, 2016
ひとり暮らし
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谷川俊太郎『ひとり暮らし』(新潮文庫)をちびちび読んでいる。生きる歓びについて
— リサ (@maesorisa) April 25, 2019
書かれた文を読んで大好きな「いのちのともしび」(深沢七郎)を思い出し、
谷川俊太郎さんのエッセイ「ひとり暮らし」を読んでいる。
— 高々ゆう (@takadaka3) November 13, 2019
読むとほっこりする。一章一章が二ページ半でまとめられており短くて、スキマ時間に読めるので、すごく親切。内容は谷川俊太郎さんの審美眼を垣間見えるもので、読んでる側に新たな気づきがあったりして楽しい。
以上感想でした。
スローカーブを、もう一球
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目次 - Contents
- 銀河鉄道の夜
- 砂の女
- 細雪
- 春の雪―豊饒の海
- 枯木灘
- 沈黙
- 人間失格
- 高熱隧道
- 三四郎
- 抱擁家族
- 恩讐の彼方に
- 海辺のカフカ
- 万延元年のフットボール
- 田舎教師
- 堕落論
- あ・うん
- 浮雲
- 氷点
- 落日燃ゆ
- 濹東綺譚
- 野火
- 大地の子
- 檸檬
- 泥の河
- 凍
- キッチン
- 田園の憂鬱
- 舞姫
- 山月記
- 黒い雨
- 八甲田山死の彷徨
- たけくらべ
- 破戒
- 雪国
- 敦煌
- みだれ髪
- 茶の本
- 赤ひげ診療譚
- 日本の一番長い日
- 友情
- 男の作法
- 風立ちぬ
- 暗夜行路
- 或る女
- 杜子春
- 夏の闇
- 病牀六尺
- 蟹工船
- 麻雀放浪記
- 遠き落日
- 高野聖
- きらきらひかる
- 日本沈没
- 銀の匙
- あらくれ
- 忍ぶ川 (新潮文庫) 三浦 哲郎 (著)
- 父と暮せば
- 三国志
- ガダラの豚
- 人間の建設
- 夜と霧の隅で
- 砂の器
- 孤独の歌声
- 兎の眼
- 二十四の瞳
- 蒼穹の昴
- 金色夜叉
- 坂の上の雲
- ドグラ・マグラ
- マチネの終わりに
- もの食う人びと
- 総員玉砕せよ!
- 一夢庵風流記
- 旅のラゴス
- 神々の山嶺
- 火車
- ひとり暮らし
- スローカーブを、もう一球
- 君たちはどう生きるか
- もものかんづめ
- 精霊流し
- ボッコちゃん
- 遠野物語