ミニシアター単館系好きにおすすめの映画まとめ!心にグッとくる作品を紹介【パリ、テキサス】
ミニシアター単館系映画が好きな人におすすめしたい、グッとくる名作をまとめました。テキサスを放浪する男の出会いと別れを描いた『パリ、テキサス』をはじめ、各作品のあらすじ・ストーリーや見どころなどを紹介していきます。
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テキサスを一人放浪していた男の妻子との再会と別れを描いたロード・ムービーである。1984年(昭和59年)、第37回カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞した。(wikipediaより)
絵葉書をつなぎ合わせたような映画。ヴィムベンダースが描く素晴らしいロードムービーです。
キミの美しさだけがこの小さな世界の全て
記憶と愛情のロードムービー。
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19歳の自殺を演じることを趣味としている少年と、79歳の天衣無縫な老女との恋を描き、米国でカルト的な人気を誇る作品である。
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自殺を夢見る19歳の少年ハロルドは、何ものにも縛られないで生きる天真爛漫な79歳の老婦人モードと出会い惹かれてゆく。やがて二人の間に不思議な愛情が芽生え、ハロルドも生きる意味とは何かを知る。しかしモードには暗く重い過去があった……
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内容(「キネマ旬報社」データベースより)
公開から約40年を経た現在もカルト的人気を誇る青春映画。生きる意味を見出せず自殺願望を抱く19歳の少年・ハロルドが、79歳の老女・モードとの出会いを通して恋や青春の喜び、悲しみ、痛みに触れ、人生を歩み出していく。“ハッピー・ザ・ベスト!”。
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ダニエル ジョンストンの歌もとてもオススメです。
彼の書く不思議な絵も好きです。
無邪気な魂(ダニエルジョンストン)は、そりゃ、大はしゃぎする。無邪気に無邪気に。子供のままで。
彼が発するものは人々の心を温める、もちろん僕をも。
心温まる珠玉のドキュメンタリーです
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『悪魔とダニエル・ジョンストン』 - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記
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ブログトップ 記事一覧 ログイン 無料ブログ開設 ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 クーリエ・ジャポンの連載が単行本になりました! 『99%対1%アメリカ格差ウォーズ』(講談社から発売中) 週刊文春の連載「言霊USA」が単行本になります。 『教科書に載ってないUSA語録』文藝春秋から10月5日発売です。 集英社WEB連載「町山智浩の深読みシネガイド」 オンラインのビデオによる映画解説、WOWO…
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「パリ、テキサス」や「ベルリン・天使の詩」のヴィム・ヴェンダースが73年に製作したロード・ムービー。旅行記の執筆のためアメリカを放浪していたドイツ人作家フィリップが、帰国のため立ち寄った空港で幼い少女アリスとその母に出会う。ひょんな事から少女をアムステルダムまで連れて行くこととなったフィリップ。しかし待ち合わせたアムステルダムに母の姿はなく、彼は少女の記憶を頼りに祖母の家を探す旅に出ることとなる
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