ウマ娘 プリティーダービー(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ウマ娘 プリティーダービー』はCygamesによって提供されている、基本プレイ無料のソーシャルゲームで略称は『ウマ娘』。プレイヤーは競走馬を擬人化したキャラクターである「ウマ娘」を育成し、「トゥインクル・シリーズ」と呼ばれるレースでの勝利を目指す。登場するウマ娘は全て実在の競走馬をモデルとしており、史実に基づいた様々なネタが盛り込まれているのが特徴。その完成度の高さが話題を呼び、リリースから1年足らずで1300万ダウンロードを突破し、流行語大賞にもノミネートするなど、社会現象を巻き起こした。

育成時に自分が登録したウマ娘をフレンド枠で使用したり、使用されたりすることで増える。ショップで様々なアイテムと交換できる。

サークルPt

自身が所属するサークル(コミュニティ)でアイテムの分け与えを行うことで手に入る。ショップで様々なアイテムと交換できる。

蹄鉄

銀、金、虹の3種類がある。余ったサポートカードを変換することで手に入る。ショップで様々なアイテムと交換できる。

クローバー

サポートカードガチャを引くことで手に入るほか、ピースを変換することでも手に入る。ショップで様々なアイテムと交換できる。

女神像

プリティーダービーガチャを引くことで手に入る。ショップで様々なアイテムと交換できる。

『ウマ娘 プリティーダービー』の用語

ウマ娘

ウマ娘と実在の競走馬の比較(画像はゴールドシップ)

異世界の競走馬の名前と魂を受け継いで生まれてくる、謎の多い生物。
過去にJRAまたは地方競馬に在籍した実在の競走馬の名前が付けられており、髪や尻尾の色は同系統の色になっている。額の流星部分がメッシュの前髪になっていたり、メンコやシャドーロールなどの馬具が耳カバーやリボン、マスクといったアクセサリーで表現されていたりと、モデルの外見的特徴をある程度受け継いでいる。またモデルが牡馬の場合は右耳に、牝馬の場合は左耳に何らかの飾りを付けている。性格や趣味、他のウマ娘との関係や幼少期のエピソードについても、モデルとなった競走馬のそれが反映されていることが多い。
腰付近から馬のような尻尾が生え、馬のような耳が頭頂部付近にある以外は一般的な人間の女性と同様の見た目だが、時速70キロメートルほどの速さで疾走することができる脚力を持つ。その圧倒的な身体能力を活かし、国民的スポーツ・エンターテイメントである「トゥインクル・シリーズ」への参加に向けて特訓に励んでいるウマ娘が多数派を占める。またスポーツに参加せず、一般人と同じ生活を営んでいるウマ娘も存在する。
生物学的な分類は不明であり、妊娠・出産・遺伝に関しての詳細な設定はほとんど描写されていない。
また、本作品の世界では大型四足歩行動物としてのウマが存在せず、「ウマ」という単語はウマ娘を指す。そのため「ウマ」を漢字で書く場合、「馬」の4つの点から中央寄りの点2つを抜いた字を用いるが、多くの場合は漢字を使わずに「ウマ」「バ」とカタカナで表記する(例:○馬身→○バ身、野次馬→野次ウマ)。漢字表記が使われる例外は主に「有馬記念」など。

トレセン学園

トレセン学園の風景

正式名称は「日本ウマ娘トレーニングセンター学園」。東京都府中市に存在する、ウマ娘育成を担う教育機関。全国のウマ娘トレーニング施設の中でも最新鋭かつ最大の規模を誇り、各種設備も充実している。
中高一貫校であり、中等部から入学する者と高等部から入学する者の双方が存在する。キャラクター設定でも中等部所属と高等部所属のウマ娘がいるが、どのような区分で分けられているかは不明。
主に午前中は座学などでいっぱい教養を養い、午後からはそれぞれのトレーナーや教官のもとでトレーニングを行うことが多い。校是として文武両道を掲げており、学績の悪いウマ娘には追試や補習も存在する。
全寮制で、美浦寮と栗東寮の2棟がある。校訓は「Eclipse first,the rest nowhere.(唯一抜きん出て並ぶ者なし)」。

URA

正式名称はUma-musume Racing Association(直訳すると「ウマ娘競走協会」)。ウマ娘のレース登録・競走ルールの策定・ウイニングライブの運営に携わっている団体。トレセン学園の運営母体でもある。またデザイン部門や音楽部門があり、ウマ娘のウイニングライブ曲と勝負服はすべてURAが作成している。

三女神像

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@Michael_kakipi1

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