巨影都市(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『巨影都市』(きょえいとし)とは、グランゼーラ開発のPlayStation 4用サバイバルアドベンチャーゲーム。バンダイナムコエンターテインメントとの共同プロデュース作品。どこにでもあるような光景が広がる現代の街「宮都県・宮都市」、主人公は待ち合わせ場所に向かっていた。その時、突然謎の巨人が二体も街中に出現し、街はパニック状態に。「巨影」による街への被害が広がる中、待ち合わせていた女性、香野ユキと共に、次々と出現する「巨影」から脱出を目指すSFサバイバル。

『絶体絶命都市』(2002年発売)の登場人物。
原作に引き続き、巨影の被害に遭った宝石店で盗みを働いている。
2カ所で確認でき、取引をすることでわらしべイベントが始まる。

篠原 一弥(しのはら かずや)

『絶体絶命都市2』(2006年発売)の主人公の一人。
原作に引き続きイベリスタワービルの展望台でウェイターとして働いている。
自身のミスで床に散らばってしまった荷物の片付けをしており、先輩に叱られ落ち込む際にカメラが寄るという原作再現が見られる。

佐伯 優子(さえき ゆうこ)

『絶体絶命都市2』(2006年発売)の主人公の一人。原作では兄殺害の容疑をかけられた。
本作でも同じく容疑者として護送されており、災害で起こった隙に逃亡。その最中本作の主人公と出会う。2回登場する。

青山 透(あおやま とおる)

『絶体絶命都市2』(2006年発売)の登場人物。
田辺知事の秘書しており、佐伯優子と行動を共にする。
本作でも彼女に付いており、突然崩れてきたビルでは佐伯の隣で慌てふためく姿が確認できる。

柘植 明(つげ あきら)

『絶体絶命都市2』(2006年発売)の主人公の一人。
原作同様タクシー運転手をしている。
コンビニで立ち読み中に、巨影に遭遇し路駐をしていたタクシーを破壊されてしまう。

速水 裕司(はやみ ゆうじ)

『絶体絶命都市2』(2006年発売)の主人公の一人。原作では始まりから記憶喪失になっており避難をしながら記憶を取り戻していく。
本作では名前のみ確認でき、KYOEI NEWSで宇宙線研究所の研究員であることが伺える。掲載されたインタビューには研究所内に「あたたまりポイントが無いの」は災害時の生死を左右する問題であると強く語る。

秋本 茂(あきもと しげる)

『絶体絶命都市2』(2006年発売)の登場人物。
原作同様に刑事として兄殺害の容疑者である佐伯を追う。警官の服をきた主人公で会話すると、巡査と信じて情報共有してほしいと話しかけてくる。

辺見 泰造(へんみ たいぞう)

『絶体絶命都市2』(2006年発売)の登場人物。
原作では富坂商業高校の化学教師の男性。
本作では、『絶体絶命都市2』の主人公の一人である西崎佳奈の名を呟き女子トイレから出てくる。

本条 咲(ほんじょう さき)

『絶体絶命都市3』(2009年発売)の登場人物。
原作ではミュージシャンになる夢を諦めきれない看護師だったが、本作でミュージシャンになり、夢を追う。
ラジオの公開生放送の出番を待っていたが、巨影出現により生放送自体が行えない状況と化す。

『巨影都市』の巨影

宮都市に突如として、出現した存在。
巨人や怪獣など様々な種類の総称であるが、一貫性はない。

その正体は「影」と呼ばれる地球外生命体である。
思念体(ユキ)と遭遇した際、思念体の持つ知識を利用しようと企て、地球へと追い込み巨影の姿で襲い掛かった。ユキがいなくなった後には巨影達も姿を消してしまった。

『ウルトラマン』シリーズ

ウルトラマン

出典: dengekionline.com

M78星雲にある光の国から訪れた宇宙人。
怪獣墓場へ護送中に地球ににげこんだ宇宙怪獣ベムラーを追っていた最中、科学特捜隊のハヤタ隊員が巻き込まれ命を落とす。
彼に自分の命を分けることで一心同体となり、地球の平和を守ることを約束する。

通常時はハヤタの姿で過ごしており、戦闘時にベーターカプセルでウルトラマンに変身し、怪獣や宇宙人と戦う。

地球人とは話すことはほとんどなく、感情などは動きと「シュワッチ」や「シュワッ」など数種の掛け声で伝える。

にせウルトラマン

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