巨影都市(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『巨影都市』(きょえいとし)とは、グランゼーラ開発のPlayStation 4用サバイバルアドベンチャーゲーム。バンダイナムコエンターテインメントとの共同プロデュース作品。どこにでもあるような光景が広がる現代の街「宮都県・宮都市」、主人公は待ち合わせ場所に向かっていた。その時、突然謎の巨人が二体も街中に出現し、街はパニック状態に。「巨影」による街への被害が広がる中、待ち合わせていた女性、香野ユキと共に、次々と出現する「巨影」から脱出を目指すSFサバイバル。

出典: dengekionline.com

ザラブ星人が化けたにせもの。

地球人とウルトラマンの関係にヒビを入れるため、ハヤタを誘拐。
夜にウルトラマンに寄せた姿で出現し、街を破壊していた。

本物よりも赤い釣り目、耳やつま先など、尖っていて体の模様に黒い縁がついている。
また、ウルトラマンの外見は寄せているがスペシウム光線などの能力や、パワーなどは持ち合わせていない。
しかし科学特捜隊は外見での判断がつかなかった。

にせウルトラマンとして対決するが敵わず、空へ逃げるもスペシウム光線をくらって元の姿に。

ザラブ星人

『ウルトラマン』第18話「遊星から来た兄弟」に登場。

多くの星を滅ぼし他の文明の抹消を目論む第8銀河系にあるザラブ星の工作員の1人。

破壊怪音波や催眠術、指先の光弾、放射能霧などを使え、強力な拘束用テープを持つ。
ただし拘束用テープは地球人の涙で劣化する。
等身大時には、地球人の言語を聞くため耳がついている。

突如として地球上に広まった放射能霧を簡単に取り除き、軌道を間違えたロケットを地球まで誘導したりと友好的な行動をとっていた。

しかしこれらは油断させるための演技である。
催眠術で操り、隊員に睡眠薬入りのコーヒーを飲ませて、防衛会議を盗聴するなど策略的である。

ウルトラマンであるハヤタを捕獲してベータカプセルを奪おうとするが、彼が持っておらず失敗。
にせウルトラマンに姿を変え、ウルトラマンを地球人の敵と思わせようと方向転換する。

のちに本物のウルトラマンと戦うことになり、ダメージにより本来の姿に戻り、スペシウム光線で倒される。

ダダ

出典: image.gamer.ne.jp

『ウルトラマン』第28話「人間標本5・6」に登場。

ウルトラシリーズを通して登場する怪獣。
全身が白黒の幾何学的な縞模様で覆われている3つの顔を持つ怪人。

壁を通り抜ける、人間に乗り移る、テレポートするなど顔それぞれで能力異なる。いつも心臓の鼓動のような不気味な音を発している。
特殊な重金属で造られた壁だけは通り抜けることができない。

ウルトラセブン

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M78星雲光の国出身の宇宙人。星間侵略戦争が激化している中で、最も地球が数々の侵略者から狙われていることを知り、守ることを誓う。
地球人の薩摩次郎に出会い勇敢さに感動し、次郎を元に地球人「モロボシ・ダン」を作り上げウルトラ警備隊に入隊。地球の侵略を目論む宇宙人やその尖兵の宇宙怪獣と戦う。

容姿は頭部は西洋の甲冑をモチーフとしたデザインで、眼は六角形。首周りから肩にかけてはプロテクターを模したデザインがあしらわれ、赤がメインとウルトラマンと違った姿をしている。

『ウルトラセブン』では、光の国の恒点観測員340号として地球に飛来し、個人の判断で地球に滞在した。
しかし、ウルトラシリーズの設定の統合により第2期ウルトラシリーズ以降は宇宙警備隊隊員と設定。
ウルトラ兄弟の3番目に。『ウルトラマンメビウス』以降の作品では、ウルトラ6兄弟の1人にカウントされている。
そのため、他のウルトラ兄弟と違う設定が多く存在する。
地球での活動における制限時間が明確化されていない、変身時に巨大化するカットがない、額のランプがカラータイマーなど。

身長40メートルから細菌サイズまでサイズ変換でき、人間サイズで戦うことも多い。
またウルトラ警備隊員と直接テレパシーによって会話する描写もある。

パンドン

ゴース星人が地球侵略のために大型宇宙船スペースキャリアーで連れてきた怪獣。
体色は赤で、頭部の左右に顔の嘴から高熱火炎を吐く。
セブンが過労によってエネルギー不足で劣勢時には、アイスラッガーを叩き落として殴打で苦しめていた。しかし、ウルトラ警備隊による航空支援により生まれた隙、セブンの残った力での斬撃が功を制し左腕と右脚を切断され倒される。

ウルトラマンタロウ

出典: www.4gamer.net

M78星雲にある光の国の元トップ、ウルトラの父とウルトラの母の実子。
ウルトラの父と母の養子、ウルトラマンエースは義兄、ウルトラマンタイガはタロウの息子に当たる。
当初セブンの従兄弟の設定があったため、似た容姿でありウルトラの父と似た角を持つ。
光の国ではこの名前は勇気を持ち正義を愛する者という意味を持つ。

ウルトラマンティガ

出典: www.4gamer.net

地上が闇で覆い尽くされていた超古代の地球に宇宙の何処からともなく現れ、闇の魔神を倒した光の巨人。
「ティガ(TIGA)」にはマレー語、インドネシア語で聖なる数字の「3」の意味を表し、その名の通り3つのタイプチェンジがある。

かつて闇の魔神たちから人々を救い、魂と肉体を分離させ魂は星雲へ、肉体を山の奥深くに隠されたピラミッドの中へ封印し長い眠りについていた。
ティガの存在は逸話として語り継がれ「人々の願いに光が応え、この地上に遺わす地球の守護神であり、全ての人の中にも宿る神聖なる魂の光。その人の光と石像の巨人が一体となり、光の巨人は誕生する」とされている。
それから3000万年の時を経て、GUTS隊員のマドカ・ダイゴと一体化して復活を遂げ、再び地球に蔓延る魔神と闘う。

キリエロイドII

ウルトラマンティガ第25話「悪魔の審判」に登場。

キリエルの預言者と巫女が合体変身した姿、初代キリエロイドよりパワーアップした後継機。
姿もさらにおぞましく以前の個体との能力も異なり、ティガの行うタイプチェンジを模した能力ももつ。
パワータイプでは全身が硬質化し、両腕にカッター。スカイタイプでは背中から巨大な翼が生え、飛行速度はティガのスカイタイプを超える。

タイプチェンジ後は終始優勢であり、空に発生させた「地獄の門」の扉をこじ開けて自身の仲間を呼び、ティガ諸共世界を闇に閉ざそうとする。
しかし、ティガが復活し、最後はウルトラパワーで地獄の門に叩きつけられ、ゼペリオン光線で「地獄の門」の扉共々消滅する。

ウルトラマンゼロ

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