歴代の家庭用ゲーム機まとめ!オデッセイからNintendo Switchまで

子どもから大人まで楽しめるテレビゲーム。その歴史は1970年代に始まり、制作者の創意工夫と様々な技術革新を取り込んで現在の形へと進化していった。中には世間に名も知られぬまま滅んでいった機種も少なからず存在し、栄枯盛衰を物語るものともなっている。ここでは、そんな有名無名双方を含めた歴代のテレビゲーム機を紹介する。

2000年7月7日にソニー・コンピュータエンタテインメントが発売したプレイステーションの小型版の家庭用ゲーム機。発売価格は15、000円。液晶ディスプレイは別売。

ワンダースワンカラー

2000年12月9日に定価6,800円でバンダイから発売された携帯型ゲーム機。ワンダースワンの互換機。カラー表示が出来るようになったことが最大の特徴。

2001年

ゲームボーイアドバンス

2001年3月21日に任天堂が発売した携帯型ゲーム機。1989年から発売され続けているゲームボーイシリーズの約12年振りの完全次世代型携帯ゲーム機。専用ソフトウェアの他にゲームボーイやゲームボーイカラー用ソフトウェアを使用することもできる。

ニンテンドーゲームキューブ

2001年9月14日に任天堂より発売された家庭用ゲーム機。発売当時のメーカー希望小売価格は25,000円。同時発売ソフトは「ルイージマンション」(任天堂)「スーパーモンキーボール」(セガ)等。

2002年

Xbox

マイクロソフトが開発および販売を行った家庭用ゲーム機。日本では2002年2月22日に34、800円で発売された。

スワンクリスタル

バンダイより発売された携帯型ゲーム機。2002年7月12日発売。定価7800円。ワンダースワン、ワンダースワンカラーの互換機で、ワンダースワンのシリーズ最終機。

2003年

ゲームボーイアドバンスSP

任天堂が2003年2月14日に発売した携帯型ゲーム機。発売価格は12、500円。ゲームボーイアドバンスの上位機種として位置付けられている。ゲームボーイ/ゲームボーイカラー/ゲームボーイアドバンスのゲームがプレイ可能。

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