歴代の家庭用ゲーム機まとめ!オデッセイからNintendo Switchまで
子どもから大人まで楽しめるテレビゲーム。その歴史は1970年代に始まり、制作者の創意工夫と様々な技術革新を取り込んで現在の形へと進化していった。中には世間に名も知られぬまま滅んでいった機種も少なからず存在し、栄枯盛衰を物語るものともなっている。ここでは、そんな有名無名双方を含めた歴代のテレビゲーム機を紹介する。
任天堂より2017年3月3日[1]に発売された家庭用ゲーム機。定価29,980円。任天堂では「既存の“据置型テレビゲーム機”の範疇には入らないゲーム機」としつつも、「携帯機としての利用も出来る据置機」としている。
据置・携帯用で遊べるゲーム機として設計され、本体部には画面・バッテリーを装備しており、「Joy-Con」と併せて持ち出すことで携帯機としても利用できる。「Nintendo Switchドック」と呼ばれる機器に本体を接続することでテレビと共に据え置き機としても遊ぶ事ができ、本体に内蔵したバッテリーへの充電機能・モニターへの接続端子・ドック接続時の電源供給機能を備えている。
目次 - Contents
- 1972年
- オデッセイ
- 1975年
- テレビテニス
- 1976年
- フェアチャイルド・チャンネルF
- 1977年
- テレビゲーム15
- Atari 2600
- 1978年
- レーシング112
- 1979年
- ブロック崩し
- 1980年
- ゲーム&ウオッチ
- インテレビジョン
- 1981年
- カセットビジョン
- 1983年
- アルカディア
- TVボーイ
- PV-1000
- ファミリーコンピュータ
- SG-1000
- 1985年
- セガ・マークIII
- ゲームポケコン(ゲームポケットコンピュータ)
- 1986年
- ツインファミコン
- 1987年
- PCエンジン
- セガ・マスターシステム
- 1988年
- メガドライブ
- 1989年
- ゲームボーイ
- PCエンジンシャトル
- PCエンジンコアグラフィックス
- 1990年
- ゲームギア
- PCエンジンGT
- スーパーファミコン
- 1991年
- ネオジオ
- PCエンジンDuo
- メガCD
- 1993年
- レーザーアクティブ
- Atari Jaguar
- 3DO
- 1994年
- PC-FX
- プレイディア
- セガサターン
- プレイステーション
- 1995年
- バーチャルボーイ
- 1996年
- ピピンアットマーク
- NINTENDO64
- ゲームボーイポケット
- 1998年
- ゲームボーイライト
- ゲームボーイカラー
- ネオジオポケット
- ドリームキャスト
- 1999年
- ワンダースワン
- ネオジオポケットカラー
- 2000年
- プレイステーション2
- PS one
- ワンダースワンカラー
- 2001年
- ゲームボーイアドバンス
- ニンテンドーゲームキューブ
- 2002年
- Xbox
- スワンクリスタル
- 2003年
- ゲームボーイアドバンスSP
- N-Gage(エンゲージ)
- PSX
- 2004年
- ニンテンドーDS
- プレイステーション・ポータブル
- 2005年
- ゲームボーイミクロ
- Xbox 360
- 2006年
- ニンテンドーDS Lite
- プレイステーション3
- Wii
- 2008年
- ニンテンドーDSi
- 2009年
- ニンテンドーDSi LL
- プレイステーション・ポータブル go
- 2011年
- ニンテンドー3DS
- PlayStation Vita
- 2012年
- Wii U
- 2013年
- Xbox One
- 2014年
- PlayStation 4
- Newニンテンドー3DS
- 2016年
- ニンテンドー2DS
- PlayStation 4 Pro
- 2017年
- Nintendo Switch