ジュラシック・パーク（ワールド）の登場恐竜まとめ

会話に登場する。

バリオニクス

会話に登場する。

『ジュラシック・ワールド』の登場恐竜

インドミナス・レックス

インドミナス・レックスは、『ジュラシック・ワールド』に登場する架空の恐竜。以前はディアボルス・レックス（Diabolus Rex）とも示されていた。
ティラノサウルスのDNAをベースに、ヴェロキラプトル、アベリサウルス、カルノタウルス、マジュンガサウルス、ルゴプス、ギガノトサウルス、テリジノサウルス等のDNAを加えて遺伝子組み換えによって誕生させたキメラ恐竜。コウイカやアマガエル等の現存種の遺伝子も取り込まれている。
成長促進のために取り込まれたコウイカのDNAにより、カメレオンの様に体色を変える事が出来るカモフラージュ能力を持つ。さらに、熱帯での発熱調節のために取り込まれたアマガエルのDNAによる赤外線反射能力、テリジノサウルスのDNAによる非常に大きく力強い前肢と爪、140～160デシヘルにもなる雄叫び、高い知能、他の恐竜を楽しんで殺す残忍性を持つ。

ティラノサウルス・レックス

ティラノサウルス・レックスは、ジュラシックワールドを代表する最も有名な大型肉食恐竜。1作目の『ジュラシック・パーク』に登場した個体と同一であり、首には1作目終盤のヴェロキラプトルとの戦いで付けられた傷跡が残っている。
1990年4月生まれで、ジュラシック・ワールド建設に前後してマスラニ社に捕獲され、25年間以上生きた長寿のティラノサウルスとして、「ティラノサウルス・レックス・キングダム」にてパークの目玉として飼育されていた。

ヴェロキラプトル

ヴェロキラプトルは、『ジュラシック・パーク』から登場している小型肉食恐竜。『ジュラシック・ワールド』には、ヴェロキラプトルの行動を研究していたオーウェンによって長女「ブルー」、次女「デルタ」、三女「エコー」、四女「チャーリー」と名付けられた4姉妹が登場する。パンフレットによると実質的にはヴェロキラプトルそのものではなく、ラプトルの近縁種である。遺伝子操作と戦闘訓練により以前の個体よりも戦闘能力が高く、加えて過去作同様に高い知能を持ち、訓練者であるオーウェンの指示を聞き分けることができる。

ガリミムス

ガリミムスは小型の雑食恐竜。「ガリミムス・バレー」にて群れで飼育されている。

アパトサウルス