【ジュラシック・パークシリーズ】映画に登場する恐竜を一挙ご紹介！【ティラノサウルス・レックス】
『ジュラシック・パーク』シリーズといえば、恐竜たちが暴れ回るパニック映画として有名ですよね。本作が初めて制作されたのは1993年。以来、『ジュラシック・ワールド』も含めると6つのタイトルが制作されています。この記事では、シリーズに登場する恐竜についてまとめました。恐竜で一番有名なのは、やはりティラノサウルス・レックスでしょうか。トリケラトプス、ヴェロキラプトル、他にもたくさん登場しますよ！この記事を読めば、あなたも今日から恐竜博士！？
1作目に登場した個体と同一であり、首には1作目終盤のヴェロキラプトルとの戦いで付けられた傷跡が残っている。
1990年4月生まれで、ジュラシック・ワールド建設に前後してマスラニ社に捕獲され、25年間以上生きた長寿のティラノサウルスとして、「ティラノサウルス・レックス・キングダム」にてパークの目玉として飼育されていた。
出典： ja.wikipedia.org
Velociraptor（ヴェロキ・ラプトル）
ヴェロキラプトルの行動を研究していたオーウェンによって長女「ブルー」、次女「デルタ」、三女「エコー」、四女「チャーリー」と名付けられた4姉妹が登場する。パンフレットによると実質的にはヴェロキラプトルそのものではなく、ラプトルの近縁種である。遺伝子操作と戦闘訓練により以前の個体よりも戦闘能力が高く、加えて過去作同様に高い知能を持ち、訓練者であるオーウェンの指示を聞き分けることができる。
出典： ja.wikipedia.org
Gallimimus（ガリミムス）
「ガリミムス・バレー」にて群れで飼育されている。
Apatosaurus（アパトサウルス）
パーク最大の巨体を誇る恐竜。
Triceratops（トリケラトプス）
Stegosaurus（ステゴサウルス）
Parasaurolophus（パラサウロロフス）
ステゴの画像にも出てますが、ホログラムでも登場してます
Ankylosaurus（アンキロサウルス）
「生きた装甲車」とも呼ばれる鎧竜。他の草食恐竜とは異なりジャングルの中に棲息している。
Pteranodon（プテラノドン）
大型の翼竜。インドミナスによって多くの個体が脱走し、パーク内に取り残された観光客を襲撃する。
Dimorphodon（ディモルフォドン）
プテラノドン以外では初となる翼竜。インドミナスによって多くの個体が脱走し、パーク内に取り残された観光客を襲撃する。
Mosasaurus（モササウルス）
歴代シリーズとしては初めて登場する巨大な海生爬虫類。パーク内で飼育されている肉食動物としては最大の大きさを誇るが、分類上は恐竜ではない。
湖エリアではイルカショーのように餌のホホジロザメに喰らい付くアトラクションが催されている。複数飼育され一番大型の個体が雌であり、飼育員によると性格はシャイで恥ずかしがり屋とのことだが、実際は湖エリアやその周辺にいる生き物には見境なく襲い掛かるなど、かなり凶暴。しかし、餌やりの際に観客に襲いかかるということはなく、ある程度人間には懐いている。
Pachycephalosaurus（パキケファロサウルス）
「パキケ・アリーナ」にて飼育されている。
劇中では施設から逃げ出した1頭が麻酔で眠らされた映像が監視カメラに登場する。
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