ターミネーター:ニュー・フェイト(T6)のネタバレ解説・考察まとめ

『ターミネーター:ニュー・フェイト』とは、2019年にアメリカで制作されたSFアクション映画。「ターミネーターシリーズ」の第6作目にして、『ターミネーター2』(1991年)の続編。「意思を持った機械と人類抵抗軍の最終戦争、未来から人類の命運を担う人物を殺すためにやってきたターミネーターとそれを阻止する兵士との闘い」というおなじみのテーマはこの作品にも健在。最新型ターミネーターREV-9と迎え撃つ女兵士グレースのアクションはシリーズ屈指。「時代は変わった。運命はどうだ。」がキャッチコピー。

『ターミネーター:ニュー・フェイト』の概要

『ターミネーター:ニュー・フェイト』とは、2019年にアメリカで制作されたSFアクション映画。主演のアーノルド・シュワルツェネッガーを一躍ハリウッドのスターダムにのし上げた『ターミネーター』が1984年に公開され、大ヒットしてから2019年は35周年となる。話題はシリーズの生みの親であるジェームズ・キャメロンが製作に復帰し、『ターミネーター』とその続編にあたる『ターミネーター2』(1991年)の正統な続編と本作を位置付けていることにある。

“女戦士”サラ・コナー役でリンダ・ハミルトンが28年ぶりに復帰。リンダ・ハミルトンは出演がオファーされると、約6週間、熟考を重ねトレーニングを積んで撮影に臨んだ。ターミネーター“T-800”はこのシリーズでハリウッドの大スターとなった貫禄のアーノルド・シュワルツェネッガー。また、新たなキャラクター役として、マッケンジー・デイヴィス、ナタリア・レイエス、ガブリエル・ルナ、ディエゴ・ボネータらが出演している。監督は、マーベル・コミックをベースにしたスーパーヒーロー映画『デッドプール』(2016年)を大ヒットさせたティム・ミラー。

メキシコシティの自動車工場で働いていた21歳の女性ダニーのもとに、ある日突然、未来から最新型ターミネーター“REV-9”が現れ、彼女の命を狙う。一方、同じく未来からやってきた超人的な身体能力をもつ女戦士グレースが、ダニーを守るためにREV-9と壮絶な戦いを繰り広げる。変身し、肉体を分離し、どんな衝撃を受けても復活するREV-9にダニーとグレースは苦戦する。自動車工場を車で脱出し、凄絶なカーチェイスをハイウェイで繰り広げるが、ついに追いつめられる。そこへ、現れたのはかつて人類を滅亡の未来から救ったサラ・コナーだった。

『ターミネーター』のアクションシーンの代名詞である「壁にぶつかろうが壊れようがおかまいなし」「どこまでも追いかけてくるしつこさ」は、この作品にもしっかり継承されている。また、家族の絆、自己犠牲、力強く目覚めていく女性など、キャメロン作品らしい奥の深い感動も大きなポイントとなっている。さらに、国境問題や多様性、人間とAI(人工知能)関係と進化といった、アクションだけではないリアルタイムでの社会問題もこの作品には組み込まれている。

『ターミネーター:ニュー・フェイト』のあらすじ・ストーリー

サラの前に再び現れたターミネーターとジョンの死

人類の殲滅を目的とする自我に目覚めたコンピュータである「スカイネット」。その「スカイネット」による核ミサイルの攻撃によって30億の人命が失われた1997年8月29日は「審判の日(judgment day)」と呼ばれた。その後、生き残った人類は、サラ・コナーの息子であるジョン・コナーをリーダーとした抵抗軍を編成し、「スカイネット」の指揮する機械との戦争は未来で果てしなく続けられていた。
1994年、「審判の日」が3年後に迫っていたロサンゼルスの街に、未来から2体のターミネーターが送り込まれてきた。1体は「スカイネット」によって送り込まれたT-1000、少年時代のジョン・コナーを抹殺するという使命を与えられていた。そしてもう1体は抵抗軍のリーダー、ジョン・コナーが送り込んだT-800で、少年時代の自分自身をT-1000から守ることを使命としていた。2体のターミネーターは激闘のうえ、T-1000は溶鉱炉で完全に溶解、ジョンの命は守られた。使命を遂行し残ったT-800も自分の中にあるチップ(CPU)から将来「スカイネット」が開発される可能性があるため、ジョンとサラに別れを告げ、自らチェーンにぶら下がり溶鉱炉の中にゆっくり沈んでいった。
1998年、「審判の日」を阻止したサラとジョンは、グアテマラにあるビーチでくつろいでいた。そこへ突如現れたターミネーターT-800に、サラの目の前でジョンは射殺されてしまう。「スカイネット」はジョンを抹殺するためT-1000以外にも別のT-800ら複数のターミネーターを未来から送り込んでいたのだった。使命を遂行したT-800はビーチを後にし、ひとり残されたサラは悲しみのどん底に突き落とされる。

メキシコシティに突如出現した2人の来訪者

それから22年後の2020年のメキシコシティ。ある夜、高架橋の道路上に青白い閃光が走り、白い球体が現れる。その球体からは裸の女性が現れ、橋の下に落下した。女性は人並み外れた速さと力で駆けつけてきた警察官らを撃退し、目撃していたアベックの衣服と自動車を奪ってその場を去る。翌朝、同じメキシコシティの下町に暮らすダニエラ・ラモス、通称ダニーが朝食の用意をしていた。ダニーは弟のディエゴと同じ自動車工場に勤めており、2人は出勤のために家を出るが、その直後、集合住宅の中庭の空中にまた青白い閃光とともに球体が現れ、中から裸の男が落ちてきて地面に着地する。男は触れた衣服を着た姿に変化しダニーの部屋を訪れ、留守番をしていた父親と対面する。

ダニーとグレースの邂逅と最新型ターミネーターREV-9の追撃

ダニーとディエゴが自動車工場で働いていると、そこに父親が現れる。その男は実は父親に擬態したターミネーター、REV-9であった。REV-9は未来から送られてきた最新型のターミネーターであり、外皮は液体金属、内骨格は金属炭素で、外皮を触れた相手の外見に変化し擬態することができた。父親の姿をしたREV-9は弁当に擬態して隠し持っていた銃でダニーを射殺しようとするが、間一髪のところで同じく未来からやってきた女兵士のグレースが父親を銃撃し、ダニーを助ける。父親を射殺されたと思ったダニーに対し、グレースは「一緒に来なければ、30秒と持たないわよ(Come with me or you’re dead in 30 seconds.)」と言い放つ。REV-9は両腕をサーベルのように変化させ、ダニーに襲いかかるが、グレースもターミネーターと互角に戦える戦闘能力をもってダニーを守ろうとする。グレースはダニーとディエゴとを連れて工場を脱出しトラックで逃亡を図るも、REV-9はすぐに大型トラックで塀を突き破って追ってきた。ハイウェイでREV-9の執拗な追撃を受けた結果、ディエゴは鉄筋で体を貫かれ致命傷を負う。ディエゴは姉ダニーの命をグレースに託した後、自動車の衝突により絶命する。REV-9は内骨格から外皮を分離させて別々に行動することもできた。グレースとダニーは液体金属型とスケルトン型の2体のREV-9に挟み撃ちにされる。

女戦士サラの帰還とグレースに秘められた謎

絶体絶命の最中、突如車が現われ、サラ・コナーが降りてくる。サラはREV-9をマシンガンで撃退し手りゅう弾で爆破。もう一体のREV-9にはバズーカ砲を打ち込む。サラは橋の下に落ちたREV-9を確認するために「すぐに戻る(I'll be back.)」と言い残し、下へ降りていったが、その隙にグレースはサラの車を奪ってダニーとその場を去る。
肉体を強化されていたグレースはエネルギー維持に大量の薬を必要とするため、薬局を訪れるがその場で力尽きて倒れてしまう。そこへ再びサラが現われ、2人をモーテルに避難させる。グレースに大量の薬を投与し、目が覚めたグレースは、自分はダニーを守るために2042年の未来から送り込まれて来た強化人間であることを2人に伝える。

サラに届く謎のメールと新たなる敵「リージョン」

サラは、未来では自我をもったコンピュータである「スカイネット」が人類に対し反乱を起こし人類を抹殺しようしたが、抵抗軍のリーダーとして息子のジョンがスカイネットを壊滅させること、それを阻止するため母親である自分を殺すべくターミネーターが送り込まれてきたことを語る。「審判の日」は回避されたが、結局ジョンはターミネーターに殺されたこと、その後、ターミネーターの現れる日時と場所を知らせる差出人不明のメールが自分のもとへ届き、その通り現れるターミネーターを狩り続けていること、今回のグレースの出現もメールで知らせてきたこと、メールの最後はいつも「ジョンのために(For John.)」という言葉で締められていることなどを明かした。
グレースは反乱を起こした存在がAI(人工知能)「リージョン」であること、リ-ジョンによって未来から送られてきたREV-9の使命はダニーを抹殺することを2人に伝える。このことからサラは、ダニーは自分と同じく、抵抗軍の指導者の母親となるのではないかと考える。グレースの体にタトゥーとして彫られていた協力者の位置情報と、サラへメールを送り続けている差出人の発信場所が同じテキサス州で一致していたことを確認。3人はダニーの叔父であるフィリペの手助けで国境を越え、アメリカへ入国することを決意する。

国境収容所での無差別殺戮とT-800との再会

一方、3人を見失ったREV-9メキシコシティのデータセンターに侵入し、世界中の通信網から3人の行方と目的地を特定。REV-9によって麻薬カルテル組織の指名手配犯として偽情報を登録されたため、3人は国境を越えたところで拘束されてしまい収容所へ送られる。
国境警備隊の一員になりすましたREV-9は、収容所の隊員を無差別に殺しながらダニーらに迫ってきたが、間一髪のところで3人はヘリコプターで脱出に成功する。3人はヘリコプターでメールの発信源とされるテキサス州ラレドへ向かう。そこで3人が出会ったのは、かつてジョンを抹殺したターミネーターのT-800だった。

人間愛に目覚めたT-800と未来のダニーに与えられた新たな使命

年齢を重ねたT-800は3人に対し、ジョンを殺した後の自分について語った。「カール」と名乗り、ある母子と出会い家族を得たことにより、サラから最愛のジョンを奪ったことに深い自責の念を感じたこと。サラに生きる目的を与えようと、未来からターミネーターが送られてくる際に感じるタイムトラベルの予兆をサラに伝えていたのだった。3人はT-800と力を合わせ、REV-9を倒す覚悟を決める。
REV-9を破壊するには電磁パルス(EMP)攻撃が必要とのT-800の提案を受け、サラは旧知の軍関係者からEMPを入手するが、そこへREV-9がヘリコプターで強襲、ダニーらは輸送機で離陸するも、REV-9が輸送機に乗り込み乱闘となる。何とかREV-9を撃退するもEMPも破壊されてしまう。EMPを失ってさえも戦い続けようとするダニーに対し、グレースは「あなたは未来を救う男の母親ではない。あなたが未来なの」と伝える。ダニーこそ未来の抵抗軍を組織し、リージョンから世界を取り戻した人類のリーダーであり、孤児となった自分を助けてくれたのも、自分を2042年から2020年に送り込んだのもダニーだった、と真実を明かした。

グレースの死とT-800の最期

その直後、軍用機を奪取したREV-9に追撃され、ダニーらは体当たりされた輸送機から墜落寸前にパラシュート付きの軍用車で脱出、着地したところはダムの上部だった。ダム内に落下した水中の軍用車にまで追いかけてくるREV-9から水力発電所のタービン室まで逃れたダニーたちは、この場所を「決戦の場」と定める。REV-9を激しい戦闘の末に高速で回転するタービンに巻き込ませて爆発、破壊するが、グレースは重傷を負い、T-800も機能を停止する。破壊されてもなお執拗にダニーを抹殺しようとするREV-9を前に、瀕死となったグレースは自らの動力源を武器として使うようダニーに訴えるが、それは自らの命を失うことを意味する。拒絶するダニーを「私を助けてくれた。だから助けさせて」と説き伏せて、動力源を出させて息絶えるグレース。ダニーはREV-9へ挑むが一蹴される。絶体絶命の中、再起動したT-800はREV-9を押さえつけ、すかさずダニーは動力源をREV-9の目に突き刺してとどめを刺す。T-800はREV-9を道連れに発電所の底へ落下、最後に「ジョンのために(For John.)」と言い残し、T-800はREV-9とともに燃え尽きる。

公園で遊ぶ少女のグレースを見守るダニーとサラ

REV-9との戦いを終えたある日のこと、平和な公園で両親と遊ぶ幼いグレースの姿があった。そのグレースを温かい眼差しで見詰めるダニーとサラ。車に戻ったダニーは「彼女は二度と死なせない(I won't let her die for me again.)」とつぶやき、それにサラが「じゃ、覚悟を決めないとね(Then you need to be ready.)」と答える。そして、二人はこの先、人類を待ち受ける運命に向かうように車で走り去っていった。

『ターミネーター:ニュー・フェイト』の登場人物・キャラクター

サラ・コナー(演:リンダ・ハミルトン)

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@mori1210b4

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