俺様ティーチャー(漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『俺様ティーチャー』とは椿いづみが2007年から『花とゆめ』で連載を開始した、バトルコメディ漫画である。女番長、黒崎真冬が退学・転校を機に緑ヶ丘学園で普通の女子高生として生活を送ろうとしたのだが、担任であり幼い真冬に喧嘩を教えた佐伯鷹臣と再会する。鷹臣は祖父の物であった緑ヶ丘学園を取り戻すために、現理事長ととある賭けをしていた。不良をバラされたくない真冬は鷹臣に弱みを握られ、風紀部に入り学園の不良たちを正す事に。やがて学園全体を巻き込み、生徒会との全面バトルへと発展していく。

出典: tinyurl.com

綾部の掃除道具の箒のこと。

杉田さん

綾部の掃除道具のちりとりのこと。

牧村さん

綾部の掃除道具であるぞうきんのこと。数十枚ストックがある。

篠宮さん

綾部の掃除道具であるバケツのこと。

スノウ

真冬の文通のペンネーム。

イチゴラブ

桶川の文通のペンネーム。

ねこまたさん

桶川と真冬が好きなゆるキャラ。

『俺様ティーチャー』の名言・名セリフ/名シーン・名場面

真冬「忘れちゃうから!たかおみくんがまふゆのそばにいてくれないのならぜんぶ忘れちゃうから!全部全部忘れてやる……!!」

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真冬の幼少時の忘れようと封印していた記憶。真木との乱闘後、鷹臣に教えてもらったことによって蘇った記憶である。
大好きな鷹臣が緑ヶ丘学園を取り戻すため自分の前から消えるなんて、幼少時の真冬には受け入れがたかった。だから、全部忘れてしまって悲しみも辛さも鷹臣との記憶と一緒に封印したのだった。

早坂「俺と一緒に来るなら守ってやれるけど」

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真冬を唯一普通の女子扱いしてくれる早坂だからこそ言えるセリフ。
寒川やほかの男子は真冬の強さを知っているので、冗談を言っているのかと思うが早坂はいたって真面目。
そして早坂に女の子扱いされて真冬はめちゃくちゃ喜ぶ。

舞苑「舞苑(マゾ)の世界に誘人(いざなう人)と覚えて頂ければ」

舞苑の性格をはっきりと認識できるセリフ。
彼は真冬を見つけると縄を持ってきて縛ってほしいと言ったり、真冬の知らない所で真冬の友達や知り合いと交友関係を持てば真冬が羨ましがるだろうなとひっそり楽しんでいる。

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