月刊少女野崎くん!?このギャップがツボになる。

『少女漫画家の男子高校生に恋したヒロイン』。ただの恋愛アニメと侮るなかれ、そのギャグセンスは類を見ない逸品です!!今まで居た様で居なかった新感覚のキャラクターたちが織り成す物語は笑いの連続。青春を少女漫画と共に謳歌するキャラクター達の姿を見届けよう!!!

「月刊少女野崎くん」あらすじ・ストーリー

女子高生・佐倉千代は勇気を振り絞り、かねてより想いを寄せていた隣のクラスの男子生徒、野崎梅太郎に異性としての好意を告白する。
ところが野崎は、女性の筆名で少女漫画雑誌に連載を持つプロの漫画家という、もうひとつの顔を持っていた。
佐倉は野崎から告白の意味を取り違えられたことから、ベタ塗り担当として野崎のアシスタントを務めることになる。
無愛想で、いつも漫画の題材を集めることしか頭にない野崎の奇行の数々に振り回されながらも、佐倉は持ち前の社交性を発揮し、
野崎のアシスタント仲間や、出版業界の人々、野崎の家族といった人々の間に交友関係を広げていく。

出典: ja.wikipedia.org

登場人物・キャラクター

野崎 梅太郎(のざき うめたろう)

本作の主人公。
恋愛感情に疎いながらも超売れっ子人気少女漫画家。
日常の全てを漫画のネタ集めに費やしている為ワーカーホリック気味な節があり
それが奇抜な発想と行動につながっている。

佐倉 千代(さくら ちよ)

本作のヒロイン。
美術部ということもあり野崎が描く漫画のベタ担当としてアシスタントをすることになる。
社交的な性格でノリが良く、物語で発生する笑いに絶妙なスパイスを加える。

御子柴 実琴(みこしば みこと)

全力でバラを咲かせているが、実は残念系男子の御子柴。
その乙女のような性格から野崎が描く漫画「恋しよっ!」のヒロインのモデルになっている。
佐倉と同じくアシスタントをしている一人。

鹿島 遊(かしま ゆう)

素でキラキラを発生させる演劇部所属の鹿島(左上)。
その容姿と振る舞いから「学園の王子様」と呼ばれ女子からも高い人気を誇っているが、
紛れもない女生徒である。

まだまだ居ます。個性の強すぎる登場人物・キャラクター

他にも「天使の歌声を持つ毒舌女子」や
「大きくなれなかった演劇部の部長」などたくさんいますが
数が多いので今回はこの辺で。

野崎が描く漫画『恋しよっ!』

画像は訳あって「2月の季節ネタ豆まき」と言う事で描かれたもの。

毎回、野崎の奇抜な発想でおかしな方向に向かうのがお決まりになっていますが、
有能な担当編集さんのおかげで方向修正され
巷の女の子がキュンとする内容に仕上がっているようです。

担当さんってすごいんだ…。

全ては少女漫画のために

「(野崎が描いている)漫画のキャラクターの気持ちを味わおう」という
事で一緒に自転車で帰る2人。
定番ネタでキュンとときめくはずはずなのですが…

何だろう…何かが変だ。(´д`)

nanau.terasu
nanau.terasu
@nanau12kheek

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