俺様ティーチャー / Oresama Teacher

俺様ティーチャー / Oresama Teacher

『俺様ティーチャー』とは椿いづみが2007年から『花とゆめ』で連載を開始した、バトルコメディ漫画である。女番長、黒崎真冬が退学・転校を機に緑ヶ丘学園で普通の女子高生として生活を送ろうとしたのだが、担任であり幼い真冬に喧嘩を教えた佐伯鷹臣と再会する。鷹臣は祖父の物であった緑ヶ丘学園を取り戻すために、現理事長ととある賭けをしていた。不良をバラされたくない真冬は鷹臣に弱みを握られ、風紀部に入り学園の不良たちを正す事に。やがて学園全体を巻き込み、生徒会との全面バトルへと発展していく。

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俺様ティーチャー(漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

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月刊少女野崎くん(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

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『月刊少女野崎くん』とは橘いづみによるラブコメ4コマ漫画作品及び、それを原作としたアニメ作品である。少女漫画家の野崎梅太郎とアシスタントの佐倉千代を中心に繰り広げられる勘違いコメディ作品だ。高校生活と漫画執筆という離れた2つのジャンルがうまくミックスされた独自の世界観が魅力である。物語は佐倉千代が野崎梅太郎に愛の告白をするシーンから始まるが、気がついたら野崎梅太郎の漫画のアシスタントになってしまう。各キャラのボケとツッコミの入れ替わりが激しいテンポの速さが視聴者を引き込む作品である。

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月刊少女野崎くんの名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

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『月刊少女野崎くん』は、椿いづみによる4コマ漫画作品である。ウェブコミック配信サイト『ガンガンONLINE』にて2011年より連載され、2014年にTVアニメ化された。無骨な男子高校生の野崎梅太郎は、実は人気少女漫画家だった。梅太郎に恋する女子高校生の佐倉千代は、ひょんなことから彼のアシスタントとして働くようになる。梅太郎と千代を中心に、周りの個性豊かな面々を巻き込んで描かれる学園コメディ漫画である。

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俺様ティーチャー / Oresama Teacherのレビュー・評価・感想

俺様ティーチャー / Oresama Teacher
10

ORESAMAの楽曲は最高

ORESAMAは、ボーカルのぽんさんと作曲家の小島英也さんのユニットで、主にアニメのタイアップソングで有名な方です。でも、この方々の普通のアルバム曲もハイクオリティで、アニメソングだけでなく色々な方に聞いて欲しいと思います!
名曲としてあげられるのは、「ワンダードライブ」です。この曲はぽんさんの、可愛らしくて、それでいて色気があって耳に残る歌い方が最大限に表現されている名曲です。PVでは不思議の国のアリスのような恰好に扮したぽんさんのダンスも観ることが出来ます。小島さんの曲はいつもベースラインが耳に残り、この曲もブリブリと高鳴るベースが魅力です。
タイアップ曲ではありませんが「Hi-Fi-トレイン」も魅力的です。こちらもアップテンポな曲で、爽快感に溢れています。ぽんさんは可愛いだけではなくカッコいい歌い方もできて、「ホトハシル」での切れ味の鋭い歌い方もぜひ聞いてみて欲しいです。
ORESAMAの魅力としては、イラストレーターとコラボレーションしたPVもあります。ポップな世界観を表現するため、実写とアニメーションを組み合わせて、ORESAMAにしかない世界観を組み上げています。追いかけているうちに世界観が広がっていくORESAMA。ぜひ、注目してください!

俺様ティーチャー / Oresama Teacher
10

男女関係なく爆笑間違いなし!ヤンキー女子によるドタバタ過ぎるラブ?コメディー!

ヤンキーの番長として毎日喧嘩ばっかりしている主人公の黒崎真冬。喧嘩に勝利し浮かれているところに警察官が現れ、敵味方全員に置いて行かれ警察署にお世話になってしまう。退学になり、母親に勧められた学校へ転入したら…

喧嘩がものすごく強いが、頭は超が付くほど残念な黒崎真冬と、幼馴染であり真冬の先生でもある佐伯鷹臣、その鷹臣が創部した名前に偽りあり!な風紀部メンバーが織りなす事件は男女問わず笑ってしまいます。

主人公の黒崎真冬は小さいはただのおバカな子でしたが、埼玉東高番長佐伯(旧姓:五条)鷹臣とご近所になり、とある事件がきっかけで喧嘩が強くなっていきます。高校退学、編入のタイミングで鷹臣と再会しますが、学校運営側と鷹臣側の抗争に巻き込まれていきます。メインキャラクターはこの二人ですが、サブキャラクターも個性がかなり強くこの作品を引き立ててくれています。

真冬と最初に(真冬が一方的に)仲良くなった早坂くん。見た目ヤンキーなのに中身が超がつくほど優等生。でもかなりの天然であり、真冬が仮面を付けて変装したうさちゃんマンという人物に好意に似た憧れを持っており、ヤンキー仲間が学校で飼育してるうさぎが化けたといったら正座して挨拶しちゃうほど。

その他にも、生徒会役員からの刺客の自称忍者の由井忍、番長を務めていた強面乙女ポエマー桶川恭太郎などのキャラクターも人気が高く、少女コミックですが9割ギャクコメディーとなっています。

また、アニメ化もされた月刊少女野崎くんの作者でもある椿いづみさんの作品ですので、野崎くんファンの方でこの作品を知らない方がいたらぜひ見てみてください。

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