GOD EATER 3(ゴッドイーター3)のネタバレ解説・考察まとめ

『GOD EATER 3』とは、バンダイナムコスタジオ/マーベラス1stStudioの開発によるドラマティック討伐アクションゲーム。PlayStation4/Nintendo Switch/STEAM用ソフトが発売された。近未来、あらゆるものを捕食するもの「アラガミ」に世界の大部分を食い荒らされ世界が崩壊しようとしていた。本作は、この崩壊しようとする世界で適合試験に合格した主人公が仲間のユウゴやジークらと共に「アラガミ」を討伐しながら世界を救う物語。

アラガミ「ハバキリ堕天」を討伐した際、3%の確率で入手可能である。

帝王神々冠

アラガミ「ディアウス・ピター」を10分以内で討伐した際、3%の確率で入手可能である。

超純度灰域適応核片

灰域種アラガミ「アヌビス」を討伐した際、10%の確率で入手可能である。

天玉神核

灰域種アラガミ「ラー」を10分で討伐した際、3%の確率で入手可能である。

煉骸帝天核

メインストーリークリア後、ミッションエクストラにて灰煉種「バルムンク・レガリア」を討伐した際、3%の確率で入手可能である。

『GOD EATER 3』の用語

アラガミ

西暦2050年頃、地球上に突如発生した生命体「オラクル細胞」がありとあらゆるものを「捕喰」しながら急激な変化を遂げ、増殖し続け、多様な生命体へと分化した。やがてその生命体は極東に伝わる八百万の神々になぞらえ、人々はアラガミと呼ぶようになったのだ。アラガミは通常の兵器では攻撃が効かず、同じオラクル細胞を埋め込んだ対アラガミ用兵装「神機」でしか攻撃が効かない。
灰域発生と共に誕生したとされる新種の「灰域種アラガミ」。通称「厄災」のアラガミと呼ばれ、灰域への高い適応能力を持っている。他のアラガミとは違い、極めて強力な捕喰能力を持っており、自らのオラクル細胞を励起させ、ゴッドイーターに見られる「バースト」に近しい現象を起こし、戦闘能力を飛躍的に上昇させる。「バースト」を起こす前は捕喰攻撃をしかけ、攻撃を受けたゴッドイーターは感応能力を奪われ、仲間からの支援を受けられなくなる。

灰域・灰嵐(かいいき・かいらん)

西暦2087年。ある時、未知の厄災「灰域」が世界各地で発生し、空気中を漂う灰域は瞬く間に領域を拡大し続け、接触するもの全てを灰と化していった。
灰域に強い耐性を持つAGEでなければ長時間の潜行は難しいとされ、一般人が灰域に出れる時間は10分とされており、それ以上に灰域に留まると灰と化するとされている。
灰域が活性化され起こる現象を灰嵐と呼び、人や建物すべてを一瞬で飲み込んでしまう危険な現象。

対抗適応型ゴッドイーター AGE(エイジ)

対抗適応型ゴッドイーター(Adaptive God Eater)通称AGE。未知の厄災、灰域発生とともに新たに造りだされたゴッドイーター。
灰域発生に伴い、既存のゴッドイーターの運用可能範囲が大幅に縮小された。人は物資調達やミナトの防衛力確保といった問題を対処しなければならなかった。そこで灰域への耐性を持つ新たなゴッドイーターの研究開発が進行し、各ミナトでAGE適合試験が行われた。
従来のゴッドイーターよりも灰域への強い耐性を持っているので長時間の潜行が可能。そして極めて高い感応能力と身体能力を持っているため、アラガミに一番近い存在とされている。
だが、彼らはアラガミに近しい存在として人々からは差別化、奴隷扱いが基本的になっているため任務に出たとしても彼らへの報酬は極めて少なく、自由がない。また、研究途上にある適合試験の成功率は低く、適合試験を通過できたとしても後遺症などで再起不能になるケースも少なくないとされている。

グレイプニル(フェンリル本部)

旧フェンリル本部に属していた正規軍の一個師団グレイプニルを母体とする組織である。
多数のゴッドイーターやAGE、ミナトを有しており、ミナト同士の調停役も担っている。
厄災発生当時に、フェンリル本部から逃れ、その周辺地域で混乱の収束に貢献し、強い影響力を持つに至ったとされる。
元は、世界中にアラガミが出現し、アラガミの研究が発足。そのなかで「フェンリル製薬」という会社がオラクル細胞の性質の解読に成功、のちに神機が開発される。このあとにフェンリル製薬は研究成果に対する利権を独占し、世界を牛耳る組織へと発展。これがのちにフェンリル本部となるのである。

ミナト・キャラバン

灰域の発生に伴い、人々は灰域に接触しないよう地下に住処を造った。これがミナトである。
ミナトは物資調輸送や情報伝達の手段を得るために、灰域内を渡航できる移動要塞を開発。それがキャラバンである。キャラバンは人類唯一のライフラインとなっており、移動要塞の一隻一隻は「灰域踏破船」と呼ばれ、キャラバンの母艦にはミナトと同じ名前を付けるのが慣例となっている。灰域踏破船には、灰域からの捕喰を抑制する「対アラガミ装甲壁」に覆われている。また、感応レーダーを搭載し、近隣の灰域濃度の感知やアラガミの位置情報なども獲得することができる。だがこれはレーダーを運用するゴッドイーターの感応能力によって大きく左右される。

『GOD EATER 3』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

クリア後のやり込み要素

新たな衣装・アクセサリー・BGM

エイミーの衣装

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