物語のラストの解釈が分かれる映画まとめ!ハッピーかバッドかあなたはどっち?
ここでは結末がハッピーエンドなのかバッドエンドなのか、観た人の解釈が分かれる名作映画をまとめた。「映画史上最も切ないハッピーエンド」と呼ばれる結末が多くの人を涙させた『バタフライ・エフェクト』、ファシズムが席巻するスペインを舞台に少女の過酷な運命を描くファンタジー映画『パンズ・ラビリンス』などを紹介している。
▼『バタフライ・エフェクト』
出典: www.amazon.co.jp
正直ハッピーエンドという言葉が辛くなるほど、かなりヘヴィーな展開。辛くてちょっと涙がぴりぴりくる感じ。好きな映画なんだけど、見終わった後なんともいえない気分に堕ちていく、そんな作品。
ジグソーパズルのように綿密に組み立てられた脚本は、見終わった後、観客の頭の中のすべての謎が氷解し、心震わす感動を与える良質なものだ。
映画化された脚本は、商売として成り立つように各部に手を加えた上でラストを変更したものだそうです。
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@h_sakase 見てて頭混乱するんだけどあれwww 時間系列が変わる(?)映画で、バタフライエフェクトもおもしろい!
— あほちゃん (@name_aoi) 2013.04.06 10:15
バタフライエフェクト見終わった!これは皆観たほうがいい映画だわ
— あっと (@Ke_311) April 6, 2013
なにこれ!バタフライエフェクトすごいいい映画!終わり方切ないけど!!
— よーすけ (@rock_ysk0518) 2013.04.06 04:51
久々にバタフライ・エフェクト観たら初見の時より楽しめた。今度2も観よかな。
— shuheeeey™ (@shuheeeey) April 5, 2013
バタフライ・エフェクトいい映画やった。終わり方切ない。
— やま(^ω^)もん (@y_a_m_a_m_o) 2013.04.06 04:34
バタフライエフェクト見た 何もかも得られるってのはなくて、必ず犠牲がでる。結局えらんだエヴァンの選択が切ない。最後にとんだシーンで子供のエヴァンの声が震えててグッときた 伏線?の解説も分かりやすくてハッピーエンドではないけどこれが一番ハッピーエンドみたいな終わり方もよかった
— たきど (@33172653) 2013.04.06 01:39
▼『アンダーグラウンド』
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映画史に刻まれた作品といっても過言ではないだろう。“映像と物語と音楽のトリプル・ミックス”という、映画にしか成し得ない映画だからこそ成し得る表現で見どころありありだ
体力を要するのもまた事実。この圧倒的なパワーについていくには、それなりに疲れます。171分ひたすらそのエネルギーに引っ張られていきます。そして、この映画にはすべてがあります。
打ちのめされた。本当に打ちのめされた。苦痛に満ちた歴史性を夢幻の如き圧倒的な映像美で描ききったその手腕に。これぞ映画だ。
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映画アンダーグラウンドを見た!悲しさを賑やかな表現で浮き彫りにする方法自体はよく見るけど、その背景と音楽の力もあいまって凄い迫力だった。3時間飽きさせない勢いがカッコイイ~
— さすまた次郎 (@j_sasum) 2013.04.06 10:15
数年前にこの映画を見た後も、ずーっとブラスバンドの音がリフレインして大変だったのですが、あまちゃんのOPもなかなかの破壊力。 / エミール・クストリッツァ監督作品 『アンダーグラウンド』 http://t.co/KYwVHFWV0m
— コトリ1号@小鳥社 (@kotoriuno) April 5, 2013
▼『パンズ・ラビリンス』
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ラスト、オフェリアの顛末は2種類提示される。現実を信じるのか、物語を信じるのか どちらも真実だと思うのか。解釈はまさに観客ひとりひとりに委ねられている。
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