零~月蝕の仮面~(Fatal Frame IV)のネタバレ解説・考察まとめ

『零~月蝕の仮面~』は和風ホラーゲーム・『零』シリーズの第4作目である。「恐怖を体験する。」がキャッチコピー。時代背景は1980年代の日本。全12章の構成で水無月流歌、麻生海咲、月森円香、霧島長四郎の4名の視点で進行する。舞台は朧月島という離島。朽ちた廃墟と化した病院や和風建築の屋敷での探索及び怨霊との戦闘がメインとなる。

二体の怨霊を同時に倒す。

TripleKill

三体の怨霊を同時に倒す。

ShutterChance

サークル(射影機の枠の四隅)が赤く発光してから撮影。射影機限定。

FatalTimeKill

フェイタルフレーム中に倒す(フェイタルフレーム発動と同時に倒すと加算されない)。なおフェイタルフレームとは相手の弱点を突いた、大ダメージを与えられる瞬間のこと。射影機限定。

RorschachShot

咲いた怨霊に攻撃。

EscapeShot

「避」で避けた直後に撮影。射影機限定。

強化レンズ

強化レンズとは射影機の機能を拡張し強化するのに不可欠な部品。霊にダメージを与えた時にたまる霊子というゲージを消費することで威力を発揮できる。

「遅」

霊の動作を一定時間鈍くできる。消費する霊子が一つのみで使い勝手がいい。

「圧」

霊を後退させダメージを付与できる強化レンズ。シャッターチャンス時に限らず好きなタイミングでノックバック(攻撃と同時に敵を後ろに吹っ飛ばす)を強制でき、シャッターチャンスを掴み辛い敵にも有効。

「刻」

シャッターチャンス時、及びシャッターチャンスの中でも極少なタイミングにのみ起きるフェイタルフレーム時(相手の弱点を突いた、大ダメージを与えられる瞬間)に使うとダメージを増幅できる強化レンズ。

「零」

強化レンズ「刻」のパワーアップバージョン。威力が上昇するが分消費する霊子も増幅。

「撃」

蓄積した霊子の全消費と引き換えに霊に大ダメージを付与する強化レンズ。

「貫」

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